US 30Y yield

【米国債】中国がついに“売り”に本腰?利回り急上昇でドル円は乱気流へ!

486
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。

さて、本日のテーマは「米国債とドル円の乱気流相場」。
いつもはテクニカル中心に相場を見ている方も、今日ばかりはファンダメンタルズを無視できません。
というのも、先週末から「ある国」の動きが、相場全体に大きな乱をもたらしているのです。

その「ある国」とは……はい、みんな大好き中国です。

⸻

■ 中国が米国債を大量売却、しかも“計画的”に?

通常、米国債は「長期保有してナンボ」という安定資産。
ところが2025年3月以降、中国は突如としてそのスタンスを変え、大量に米国債を売却し始めました。

先週末には、その影響で米10年債の利回りが5%台に突入。
そしてなんと、昨日も再び5%を超えるという、異例の事態に。

一部では、ムーディーズが米国債の格付けを「Aaa → Aa1」に引き下げた影響とも言われていますが……

正直、ムーディーズと中国がグルなんじゃ?
と思いたくなるくらい“タイミングが良すぎる”格下げですよね笑



■ 通常とは違う、異質な“ドル円”の反応

米国債が売られると、普通はこうなります:

【米国債売り → 現金(ドル)化 → ドル買い上昇】

ですが今回のケース、かなりイレギュラーです。

米国債を売った中国が「ドルいらないから円に替える」という動きをしており、

【米国債売り → ドル化 → ドル売り・円買い】

となっている。つまりドル円は下落圧力ということです。

しかも、この売り先は限られます。大口で買える国=日本(東京市場)かイギリス(ロンドン市場)くらい。

ですから、東京時間やロンドン時間に不可解な値動きが出ている時は、中国絡みを疑ってみるとヒントが得られます。

⸻

■ 追い風理論で読む“今の相場”

【追い風理論】では、相場には以下の3つの状態があると考えます。

• ✔ 追い風(ファンダもテクニカルも方向一致)
• ✔ 向かい風(ファンダとテクニカルが逆)
• ✔ 乱気流(どっちにも飛ばされる危険状態)

そして、今の相場はまさに……

💥「乱気流」状態!

テクニカルだけで判断すると、簡単に振り落とされてしまいます。
でも、「追い風情報」を持っている人だけが、乱気流の中で生き残れる。

「いやいや、テクニカルは大事でしょ?」って声もあると思います。

もちろん大事です。
でも、そのテクニカルも“風の向き”がわかっていないと逆効果になることも多いのです。

⸻

■ 米国債・中国関連のトレードアイデア

ここからはトレード目線で。

✅ 中長期視点

• 米国債は今後も中国による“断続的な売却”が続く見込み
• FRBが利下げに踏み切るまで、この売り圧力は続く

➡ 米債利回りは高止まり、ドル円は短期的に下方向圧力が強まる

✅ 短期〜スイング視点
• 米債売り → 東京時間のドル円下落 → オプション防衛の145円攻防

➡ 145円オプションをバックに“窓埋め買い”+“追い風監視”が有効

⸻

■ 猫飼いからひとこと

相場って、技術(テクニカル)と情報(ファンダ)の両方が必要。
でも、その情報も「風向き」として読めないと意味がない。

ドル円、ただの押し目と思って飛び乗ると、風に飛ばされますよ。

今は「乱気流」。
この中で勝ち続けるには、「戦術」よりも「追い風」が何よりの武器です。

「テクニカル捨てて、風を読め!」

そんな気持ちで、今週も僕らはは市場に飛び込んでいきます。


参考:「中国、米国債売却カードを使ったか…3月保有量、日本・英国に続き3位に
」Yahooニュース

Pernyataan Penyangkalan

Informasi dan publikasi ini tidak dimaksudkan, dan bukan merupakan, saran atau rekomendasi keuangan, investasi, trading, atau jenis lainnya yang diberikan atau didukung oleh TradingView. Baca selengkapnya di Ketentuan Penggunaan.