【AI投資失速は株安だけで終わらない】
「AI株が下がっても
ドル円には関係ないでしょ」
そう思っているなら
金利を挟んで考えてみてほしい
AIへの期待がしぼんで
巨額の投資が減速するなら
米金利を支えていた要因が弱まる
その先には
ドル円への下落圧力もあるんだよね
——————
ChatGPTを
開発しているOpenAI
10/8(木)に以下の報道
9月の年換算売上高が
約500億ドルと説明
↓
従来伝わっていた数字を
200億ドル下回ると報じられ、
AI関連株が売られた
それだけでなく、
ずっと上昇していた米金利も低下した
今年、
アメリカの長期金利が
上昇してきた理由は3つ
—
①イラン戦争によるエネルギー価格上昇
原油価格上昇を筆頭に
インフレ見通しを引き上げ
金利上昇圧力となっている
—
②米景気の強さ(AI投資)
AIブームは
アメリカの景気を
支える力にもなっている
データセンターを建てる 半導体を買う
電力設備を増やす
こうした投資が
企業の受注や売上を生んで
雇用にもつながる
景気が強ければ
FRBは金利を
下げる必要が小さくなる
市場も「高い金利が長く続く」と
考えやすくなる
AI投資が
米金利を支える、
もう一つの経路なんだわ
—
③AI投資のための巨額社債発行
最後の一つが
資金調達と
債券市場のつながり。
巨額の設備投資には
お金が必要になる。
企業が社債を発行し、
投資家がそれを買う
Googleやアマゾン、
メタ(Facebook)といった大企業が
多くの社債を発行した
これらは
米国債の競合となり、
金利上昇圧力となる
社債を買う資金を作るために
持っている米国債を売ることもある
長期の社債を買った投資家が
金利変動のリスクを抑えるために
米国債先物を売る場合もある
こうした売りは
米国債の価格を押し下げ、
利回りを押し上げる圧力になり得る
—
AIへの巨額の投資が
景気と資金需要の両面に
関わっていることは押さえておきたい。
AI投資の盛り上がりが
アメリカの金利を押し上げてきたわけ
したがって、
AI投資が減っていくのなら
株安だけでなく金利低下要因にもなる
アメリカの金利低下は
ここまで買われてきたドルの
売り要因にもなる
—
なお、今回の
OpenAIの年換算売上高が
下がった理由は
ChatGPTがダメだからではなく
売上の計算方式が変わったから。
従来伝わっていた約700億ドルと
売上の集計方法が変わったんだよね
従来の数字との違いは
アンソロピックの数値と
直接比較できるように
したことが主な要因
したがって、
ChatGPTを開発している、
OpenAIという企業の成長が
急減速したという話ではない
10/8(木)の
米株下落と米金利低下も
大きい値動きにはなっていない
でもAI投資が下向きになると、
どういう値動きになるかという
いいテストになった
ドル円は今回の材料に
特に反応はしてない
様子見相場で横ばいが
続いている状況
ただ、この先、
もっと大きな材料で
AIブームが下火になれば
米金利低下ペースが速まり、
ドル円にも飛び火する可能性が高い
最近の米金利上昇は
実質金利の上昇であり、
エネルギー価格の
上昇による要素は
かなり少ない
だからAI投資が
ガクッと減れば
金利上昇が逆流する
それに伴って
FRBの利上げ観測も
後退する公算
日米金利差が縮まれば
ドルを持つ金利面の魅力も弱まり、
ドル売り・円買いに
つながる経路が出てくる
株が大きく下がれば
リスクオフの円高も
久しぶりに見られるかもしれない
ドル円を触るなら、
AI株とともに米金利動向も
合わせてチェックしたい💪🏾
そんな感じです
「AI株が下がっても
ドル円には関係ないでしょ」
そう思っているなら
金利を挟んで考えてみてほしい
AIへの期待がしぼんで
巨額の投資が減速するなら
米金利を支えていた要因が弱まる
その先には
ドル円への下落圧力もあるんだよね
——————
ChatGPTを
開発しているOpenAI
10/8(木)に以下の報道
9月の年換算売上高が
約500億ドルと説明
↓
従来伝わっていた数字を
200億ドル下回ると報じられ、
AI関連株が売られた
それだけでなく、
ずっと上昇していた米金利も低下した
今年、
アメリカの長期金利が
上昇してきた理由は3つ
—
①イラン戦争によるエネルギー価格上昇
原油価格上昇を筆頭に
インフレ見通しを引き上げ
金利上昇圧力となっている
—
②米景気の強さ(AI投資)
AIブームは
アメリカの景気を
支える力にもなっている
データセンターを建てる 半導体を買う
電力設備を増やす
こうした投資が
企業の受注や売上を生んで
雇用にもつながる
景気が強ければ
FRBは金利を
下げる必要が小さくなる
市場も「高い金利が長く続く」と
考えやすくなる
AI投資が
米金利を支える、
もう一つの経路なんだわ
—
③AI投資のための巨額社債発行
最後の一つが
資金調達と
債券市場のつながり。
巨額の設備投資には
お金が必要になる。
企業が社債を発行し、
投資家がそれを買う
Googleやアマゾン、
メタ(Facebook)といった大企業が
多くの社債を発行した
これらは
米国債の競合となり、
金利上昇圧力となる
社債を買う資金を作るために
持っている米国債を売ることもある
長期の社債を買った投資家が
金利変動のリスクを抑えるために
米国債先物を売る場合もある
こうした売りは
米国債の価格を押し下げ、
利回りを押し上げる圧力になり得る
—
AIへの巨額の投資が
景気と資金需要の両面に
関わっていることは押さえておきたい。
AI投資の盛り上がりが
アメリカの金利を押し上げてきたわけ
したがって、
AI投資が減っていくのなら
株安だけでなく金利低下要因にもなる
アメリカの金利低下は
ここまで買われてきたドルの
売り要因にもなる
—
なお、今回の
OpenAIの年換算売上高が
下がった理由は
ChatGPTがダメだからではなく
売上の計算方式が変わったから。
従来伝わっていた約700億ドルと
売上の集計方法が変わったんだよね
従来の数字との違いは
アンソロピックの数値と
直接比較できるように
したことが主な要因
したがって、
ChatGPTを開発している、
OpenAIという企業の成長が
急減速したという話ではない
10/8(木)の
米株下落と米金利低下も
大きい値動きにはなっていない
でもAI投資が下向きになると、
どういう値動きになるかという
いいテストになった
ドル円は今回の材料に
特に反応はしてない
様子見相場で横ばいが
続いている状況
ただ、この先、
もっと大きな材料で
AIブームが下火になれば
米金利低下ペースが速まり、
ドル円にも飛び火する可能性が高い
最近の米金利上昇は
実質金利の上昇であり、
エネルギー価格の
上昇による要素は
かなり少ない
だからAI投資が
ガクッと減れば
金利上昇が逆流する
それに伴って
FRBの利上げ観測も
後退する公算
日米金利差が縮まれば
ドルを持つ金利面の魅力も弱まり、
ドル売り・円買いに
つながる経路が出てくる
株が大きく下がれば
リスクオフの円高も
久しぶりに見られるかもしれない
ドル円を触るなら、
AI株とともに米金利動向も
合わせてチェックしたい💪🏾
そんな感じです
ユーちぇる社長
Disclaimer
The information and publications are not meant to be, and do not constitute, financial, investment, trading, or other types of advice or recommendations supplied or endorsed by TradingView. Read more in the Terms of Use.
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