関電工

(1942)関電工

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年初からの上昇分をほぼ全戻しした関電工

■ 2027年3月期・第1四半期決算(連結)要約
・売上高:1,012億円(前年同期比 +4.3%)
 電気設備工事が堅調で、民間・官公庁ともに進捗は良好

・営業利益:41億円(前年同期比 −12.8%)
 材料費・外注費の上昇が利益率を圧迫

・経常利益:44億円(前年同期比 −11.9%)

・四半期純利益:28億円(前年同期比 −14.2%)
 コスト増の影響がストレートに利益に反映

受注残:高水準を維持(前年同期比 +3〜4%程度)
 中期的な工事需要は強く、案件ストックは十分

■チャート分析
高値圏では明確な トリプルトップ が形成され、主要サポートラインを割り込んだことで決算内容も重なり下落が加速した

しかし、現時点では 下髭をつけて反発 しており、短期的には自律反発の流れが続いている

反発が継続した場合、5,600円付近は過去の出来高・価格帯から見ても売り圧力が強まりやすいゾーン。ここを明確に上抜けられるかが、反発の「本気度」を測るポイントになる

一方で続落した場合は、まず 本日の安値 5,033円 を割らずに踏みとどまれるかが焦点。仮に割り込んだとしても、4,900円台は昨年末に出来高が集中していた価格帯であり、一定の買い支えは期待できる

ただし、ここまで綺麗なトリプルトップが完成している以上、上値の重さは否めない。ロングは 短期のリバ取り、もしくは 慎重な押し目判断 が求められる局面となりそう

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