(2737)トーメンデバイス

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本日ストップ安のトーメンデバイス

【決算超要約】
決算は、売上高7,858億円、営業利益375億円、純利益251億円と大幅な増収増益となり、内容自体は非常に好調だった

しかし市場が期待していた通期業績の上方修正や増配は見送られ、業績予想も据え置き。加えて、メモリー価格上昇の鈍化による先行きへの警戒感も重なり、失望売りが拡大した

好決算が嫌気されたというよりも、「期待値を超えられなかったこと」が本日のストップ安の要因と考えられそう

【チャート分析】
2021年から2025年にかけて形成していた長期レンジを上方向へブレイクした後は、非常に力強い上昇トレンドを形成してきた

その後、2026年9月には高値44,200円を記録したものの、以降は短期間で大幅な下落トレンドへ転換。しかし、週足ベースで確認すると見方はやや異なる

2025年のレンジブレイク起点からフィボナッチ・リトレースメントを引くと、これまで0.236および0.382の水準では明確な反発が確認されている。そのため、次のサポート候補として0.5ラインが意識される可能性は高い

仮にここで素直な自律反発が入る場合、本日終値25,450円から約10%上昇となる28,000円前後までは十分射程圏内となりそう

一方で、下落の勢いが止まらず、強い心理的節目である25,000円を明確に割り込み、その価格帯を下で定着してしまう場合には注意が必要

その場合は投げ売りや追証売りを巻き込みながら、下落幅がさらに拡大する展開も想定しておきたい

現状は「好決算だったかどうか」ではなく、「過熱した期待値を維持できるか」が株価の焦点となっており、25,000円近辺の攻防が今後の方向性を占う重要なポイントになりそう

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