US100

ナスダック100先物、2週連続陽線

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今週の振り返り

今週は安値、高値切り上げで週足では2週間連続の陽線で上昇トレンドが継続した。先週末時点で上昇する場合は「上昇継続するなら次は24,000超えにトライが引き続き目先の目標地点。エリオット波動の第1波の261.8%ラインを明確に上抜けるかどうかが焦点」と書いた。先週のダブルボトム完成から上昇を引き継ぎ今週は上がり続け、9月12日(金)には24,089まで上昇し最初の目標地点を超えた。第1波の261.8%ラインを上抜けて強い上昇でした。

ローリングVWAPからは乖離していることからも強さが見えるが、大きく下げる兆候はまだ示されていない。ボリンジャーバンド(チャート外)の+2σを上回ったので一時的には下がる可能性はあるが、今のところは上昇トレンド継続中だ。また、ボリンジャーバンドは今週の強い上昇により拡大を再び始めている。

利下げ期待でサポートされるこの上昇相場で、いよいよ9月のFOMCを迎える直前まで来ている。年内3回利下げ予想を織り込み中だが、FOMC後のリアクション、推移に焦点は移る。

順風満帆に年内3回利下げが実行されるかは不確実性が高く織り込みすぎているようにも見受けられる。利下げ期待でだいぶ株価は上げてきているので、一時的には押し目を作ることもあるとは思うが、今のところは大きな下落につながることはないのだろう。

パウエル議長の会見や経済予測で方針を見定める必要があるだろう。方針次第でシナリオは複数分岐する。場合によってはボラティリティ拡大で値幅調整が起こり得る可能性はある。パウエル議長の発言次第ではゆるやかに上昇トレンドを継続する可能性もある。ダブルボトム完成後の力強い上昇を見たい。

FOMCまでは動きは鈍くなると想定するがFOMC直後のリアクションに注目して波に乗っていくのが今のところ良いだろう。FOMC後にはメジャーSQもあるため、大きな動きが見られるかもしれない。上昇トレンド継続であればボリンジャーバンドに沿って短期的には上がれるし、ネガティブサプライズがあるならVWAPを下抜けて押し目を作りにいくのでFOMCまで待ちましょう。

次週のシナリオ
①上昇する場合

24,000以上をキープして上昇を続けられるなら、24,500あたりが次の目標地点となる。

②下落する場合

再びローリングVWAPを下抜けて下落する場合は、8月20日安値の22,956が再度のサポートテストラインとなる。

上記を下抜ける場合は、水色ボックスゾーンの下限や雇用統計ショックで急落した8月1日安値22,667.7がサポートするかテストラインとなる。

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