(XAUUSD)金/米ドル

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1月末に形成した高値から急落したものの、その後は強烈なショートカバーを伴うⅤ字反発を演じたゴールド

今月に入り、再び高値手前で売り圧力が強まり、短期的には調整局面へ移行している

現在は、V字反発後に機能してきた上昇トレンドラインを維持しながら、C地点=5,400ドル台のレジスタンスを再度試しに行けるかどうかの攻防が続く

チャート形状としては、カップ・ウィズ・ハンドル(Cup with Handle)形成の初動に近い推移で、ハンドル部分の調整がどこで止まるかが次の方向性を決める重要ポイント

◆上昇シナリオ(ハンドル完成 → 新高値トライ)トレンドラインを割らずに反発

・5,400(C)を明確に突破

・出来高を伴うブレイクなら、1月末の高値更新を狙う上昇波動が再開する可能性が高い

・カップ・ウィズ・ハンドルの定石通りなら、上抜け後は一段高のトレンド加速も視野

◆下落シナリオ(ハンドル失敗 → 深い押し)短期トレンドライン割れ

・5,000割れで短期勢のロスカットが誘発されやすい

・その場合、B地点=4,500ドル付近までの調整余地が一気に開く

・4,500は過去の出来高帯が厚く、強いサポートとして意識されやすい価格帯

◆マクロ環境と相関
世界情勢が不安定化する局面では、ゴールドと原油はともにリスクヘッジ・インフレヘッジとして注目度が上昇しやすい
特に現在の地政学リスクの高まりを考えると、金(XAUUSD)と原油(WTI/Brent)のチャートはセットで監視する価値が高そう

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