(NI225)日経平均株価高値圏からの調整が続く日経平均株価
先週末は大きく売り込まれたものの、6月高値を付けた際の上昇起点となった62,330円を割り込まずに維持して反発し、終値を確定した
この水準を割り込まなかった点は、短期的な下落一服のシグナルとして一定の評価ができる
連休明けの値動きは、
■反発継続となるのか
■再度下落に転じるのか
の分岐点として注目度が高い
反発が続く場合、急落の起点となった66,000円への回帰が最初の重要ポイントとなる
ただし、この水準まで戻したとしても、高値から引ける下降トレンドラインを明確に上抜けられない限り、下落トレンドは継続する可能性が高く、場合によっては、高値圏でトリプルトップ形成のリスクも意識しておきたい
一方で、再度下落に転じた場合は、直近安値である62,700円の維持が焦点となる。ここを割り込み、下で値が定着するようであれば、次のサポート帯である60,000円台を試す展開も視野に入る
また、これまで日経の上昇を牽引してきたAI半導体関連がどこまで下支えとして機能するか、あるいは、足元で資金流入が見られる金融・銀行など他セクターが新たな支えとなるかにも注目したい局面となりそう
サポート・レジスタンス
日経62000を死守できるのか?瀬戸際日経平均は73000円から下落し、今週は一瞬62000円まで落ちました。
戻った理由はもちろん、前の安値があるから。
※同じ理由でナスダックも踏みとどまっています
62328円(cfd価格の場合)を付けた時点でその後の下落が決定します。
ただし、一回復活して売り場を作りに行く可能性が高いですが
もう終わっている事になります。
ダウ理論が分かれば意味が理解出来るはず。
【死守出来たら?】
65449を越え、68174を越えて、週や月の終値を確定できた場合にのみ、回復した事になります。
壁(レジスタンス)が2つあるので、チャートで確認しておいてください。
最後、74361円を付ける事が出来れば晴れて77000円へ。
そうでなければどちらにしても年始の値段か、4半期の安値などを目指して下落する事になります。
【売買戦略】
レジスタンスで売ってみる。
万が一超えたなら押し目買いする。
これだけです。
※それ以外のやり方があるなら教えてください。
【私の売買】
私は73000円台で売っていましたが、すでに利食いしました。
また新規で売りたいので、上昇してくれないかな?と願っています。
頑張れ日経。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※週替わりで日経平均、ナスダック、ドル円を配信しています。
フィボナッチエクスパンションとエリオット波動原理で分析します。
(6752)パナソニックホールディングス本日、大きく下落したパナソニックホールディングス
年初来、株価は上下動を挟みながらも押し目を丁寧に形成し、レンジ上抜けを繰り返すことで、日足ベースでは一貫した上昇トレンドを維持してきた
直近では、7月2日の高値を意識した高値圏での持ち合いが続いていたが、本日はその支持帯を割り込み、出来高の増加を伴って下抜けた点は短期筋の投げを示唆している
短期的にはトレンドの崩れを示す値動きとなったものの、週足では依然として上昇チャネル内の推移を保っており、中長期のトレンド自体に大きな変化は見られない
まずは、再びレンジ内へ回帰できるかが最初の重要ポイントとなる
上方向は、4,250〜4,300円を日足で維持できるかに注目。ここを明確に上抜けられず、跳ね返される展開が続く場合は、次のサポート帯である3,900円台(下位レンジ上限)までの調整も視野に入る
また、日経平均自体が調整局面に入りつつあり、同社は日経225採用銘柄であることから、指数の値動きに連動しやすい点にも注意が必要
現状は“短期の崩れ × 中長期の維持”が同居する局面で、方向感が出るまでは価格帯ごとの反応を丁寧に追う必要がありそう
ETHUSDT – 2026~2030年サイクルの詳細分析 | 長期的な見通しイーサリアムは現在、月足(1M)チャートにおいて非常に重要な局面を迎えています。長年にわたり高値圏で推移した後、現在の市場構造は過去のサイクルで見られた「分配局面」に非常によく似ています。以下は、私が注目しているシナリオです。
市場サイクルの概要
2020年以降、イーサリアムは次の3つの段階を経験しました。
2020~2021年の強力な強気相場
2022年の弱気相場
2023年から現在までの回復局面
現在、価格は過去に何度も強い売り圧力が発生した長期的なレジスタンスゾーンへ接近しています。歴史的に見ると、大きな上昇相場の後には深い調整局面が訪れ、その後に新たな上昇サイクルが始まる傾向があります。そのため、現時点ではETHがすぐに史上最高値を更新するとは考えていません。
重要なレジスタンスゾーン
チャート上のピンク色のエリアは長期的な供給(Supply)ゾーンです。
このエリアでは、
長期保有者が利益確定を行う可能性がある。
クジラや機関投資家がポジションを分配し始める可能性がある。
買い圧力よりも売り圧力が優勢になりやすい。
ETHがこのゾーンの上で月足を確定できなければ、大きな調整が発生する可能性が高まります。
調整シナリオ
私の分析では、ETHは次のような流れになる可能性があります。
560ドル付近まで下落。
テクニカルリバウンド。
その後、300~400ドルの需要ゾーンまで再び下落。
これらの価格帯には明確な根拠があります。
月足の大きな需要ゾーン。
2021年の強気相場前の蓄積エリア。
過去に高い流動性が集中した価格帯。
機関投資家の長期的な買い集めが期待されるエリア。
もしETHがこの価格帯まで下落すれば、今回のサイクルで最も重要な監視ポイントになるでしょう。
市場心理
暗号資産市場では毎回のサイクルで、多くの投資家が
自信を失い、
パニック売りを行い、
市場は終わったと考える
時期が訪れます。
しかし皮肉なことに、そのような局面こそ大口投資家が静かに買い集めるタイミングになることが少なくありません。
ETHが本当に300~400ドルまで下落した場合、多くの個人投資家は保有を続けられなくなる可能性があります。
次の強気サイクル
十分な蓄積期間を経た後、ETHは新たな上昇サイクルに入る可能性があります。
私が想定している流れは、
長期的な底を形成。
数か月間の蓄積。
下落トレンドを突破。
1,300ドル付近まで上昇。
強い出来高を伴って1,300ドルを突破できれば、さらに高い価格目標を目指す土台が整うでしょう。
このシナリオが無効になる条件
以下の条件が満たされれば、弱気シナリオは無効になります。
ETHが現在の供給ゾーンを明確に上抜けて月足を確定する。
出来高が新たな買い需要を裏付ける。
月足で高値・安値ともに切り上げる構造を維持する。
その場合、新たな長期強気相場へ移行する可能性が大きく高まります。
結論
私の見方では、2026~2028年はETHにとって大きな調整局面となる可能性があります。
もし大規模な売りが発生した場合、300~400ドルのゾーンが最も重要な注目エリアとなるでしょう。
その後、十分な蓄積を経てETHは1,300ドル付近まで回復し、新たな長期トレンドを形成する可能性があります。
免責事項: 本分析は価格構造と市場サイクルに基づく私個人の見解であり、投資助言ではありません。 投資判断は自己責任で行い、適切なリスク管理を心掛けてください。
あなたはどう考えますか?ETHはこのまま史上最高値を更新するでしょうか。それとも次の強気相場の前に、最後の大きな調整が訪れるでしょうか。
(BTCJPY)ビットコイン大きな転換点を迎えつつあるビットコイン
高値を起点に引かれる下降トレンドラインを5月中に一時的に上抜け、トレンド転換を示唆する動きが見られたものの“ブレイク失敗(Failed Breakout)”として再度下落に転じた
この失敗が1000万円割れを誘発し、短期のロング勢が一掃される形でポジションの整理が進み一時、1000万円を割り込む場面もあった
しかし直近では再び1000万円台へ復帰し、これまで複数回レジスタンス/サポートとして機能してきた1050万円付近へ向けてじわりと値を戻す展開となっている
このまま続伸した場合、下降トレンドラインへの再アタックが重なるため、「トレンド転換の本命」か「再度の失速」かを決める大きな分岐点となる
上方向へ明確にブレイクした場合は 1170万円付近までの上昇が期待でき、逆に下方向へ失速した場合は 940万円を再び目指す可能性が高まる
また、ドル建てBTCも同様に下降トレンドラインへの接触が迫っており、両市場が同時に“節目”へ向かう形となっている点は特に注目したい
この位置は、急騰・急落・騙し(フェイクブレイク)が発生しやすい
典型的な局面であり、方向感をしっかりと見定め、明確に出た側へ素直にトレンドフォローすることでリターンを狙いやすいタイミングになりつつある
メドレー 4480 週足分析(fibonatti)■ テクニカル概要
客観
※赤い楕円形内の値動きをご参照下さい。
2023年8月より修正波or複合修正波で推移している緩やかな下降トレンド。
主観
2026年3月の値動きを観察するとフィボナッチチャネル0.382で包み足を形成後反発。
■仮説①
⚫︎ロング目線:フィボナッチが機能していると仮定した場合
・下降が修正波であるため推進波と比較してフィボナッチのみでもサポートになる確率が高い。
・反転した地点がフィボナッチ比率0.382である。
・包み足(BE)からの反発は注目や意識されやすいプライスアクション。
・サイクルライン(赤破線)で見ると新たな波が発生している可能性がある。
⚠️【重要】時間軸は予想や予測する事がほぼ不可能だと考えています。
波を大まかに切り分け説明する目的で描画しています。
■仮説②
⚫︎ショート又は見送り目線:フィボナッチ比率が機能していない、又は異なる位置や描画で機能する場合
・下降トレンドが継続中であるため810~1100円を目指す値動きが継続。
■結論
現在価格2026円付近でロングエントリーを実行(短期・中期・長期で分割決済を行う。
ストップロスは1200~1650円の範囲で分割・一括決済を行う。
■ 利確損切(TPSL)
・短期ターゲット(黄色矢印):短期TP:2180~2340円
・中期ターゲット(赤色矢印): 中期TP:2500~2660円
・長期ターゲット(緑色矢印): 長期TP:2980~3160円
SLライン(青長方形):2026年3月~2028年4月(目安です)
1200~1650円
※押し目を十分引き付ける場合のエントリー判断
仮説②の下降終点 :2026年3月~2028年4月(目安です)
810~1100円
免責事項:本稿は個人の主観や客観的チャート分析に基づくひとつのシナリオであり、特定の投資行動を勧誘・推奨するものではありません。
テクニカル分析の結果を投稿する目的であるため
ファンダメンタル分析に関する記述は省いております。
投資判断は自己責任にて実行してください。
(NI225)日経平均株価7万円の攻防戦が下方向で終結しつつある日経平均株価
日経平均は7万円台での定着に何度も挑んできたものの、上値を更新できず、高値切り下げによる上昇否定の形が明確になりつつある。これまで 68,000〜69,000 円では継続的な買い支えが入り、押し目形成から「7万円台の明確突破」への期待がチャート上でも優勢だった。しかし現状は、上昇波の勢いが鈍化し、反転下落の初動が出ている局面といえそう
■ 下落が継続した場合のシナリオ
65,000 円付近
ここは直近の需給が厚く、一定の買い支えが入りやすい価格帯。ただし、反発の強弱が重要で、弱いリバウンドに留まる場合は下値模索が続く可能性が高まる
悪材料が重なるシナリオ:61,000 円(先月安値)が視野に入ってくる。
現時点では可能性が低いが万が一ここを目指す展開が発生すれば、短期だけでなく中期の調整入りが深まる。
■ 中長期トレンドの位置づけ
中長期では依然として上昇トレンドの調整範囲内にあるものの、今年に入っての急騰によるトレンドラインからの乖離が大きい点が最大のリスク要因
乖離が大きい相場は、「調整幅が深くなりやすい」・「下方向への値幅が出やすい」・「一度崩れると戻りが鈍くなる」という特徴があるため、今回の下落局面は「通常の押し目」よりも慎重な判断が求められる
■ 反転上昇した場合のシナリオ
反発に転じたとしても、69000円までの上値は依然として重く、これまでサポートとして機能していたラインがレジスタンスへ変わる可能性が高い。高値切り下げの流れを否定できるほどの強い上昇が続くかどうかが焦点で、戻り局面では「反発の持続性」を厳密に見極める必要がある
(USDJPY)ドル円保ち合いを上抜けし、160円台のレジサポ転換を確認しつつあるドル円
これまで強固なレジスタンスとして機能していた160円台を明確に上抜け、先週末は一時的に下落へ転じたものの、160円ちょうど付近をタッチした後に再度急反発しており、現時点では“レジサポ転換が成立した可能性が高い”局面
160円台での滞留時間が増えてきている点を踏まえると、「160円台を新たなレンジ下限とした上昇波」へ移行しているシナリオが優勢
短期的には押し目を作りながらの上昇トレンド継続が想定され、サポートラインを明確に割り込み、下で定着する展開がない限り、トレンドフォローのロング優位は継続しそう
一方ショートは、天井を当てにいくよりも
・サポート割れ
・トレンドライン割れ
・高値更新失敗からの戻り売り
など、下方向への“確定シグナル”が出るまでは勝率が上がりにくい環境が続きそう
ナスダックは高値圏持ち合い。サポートとレジスタンスをはっきりさせておこうナスダックは現在29700ポイント台。
6月末は上げで終わった。29827を越えている。
しかし、週足としては割れている。
この状況から29800-30000が抵抗になるようなら
一旦下の安値割れを狙えます。
サポートは次の通り。
28105
27500(27406には付けない)
27099
26848
26217
上は30675を越えた時からまたは29827を越えた時から。
これは月足終値で越えているという理由。
レジスタンスは次の通り。
32264
31632
30675
30370-30509
29827
週では割れているので、先に売られる可能性は高い。
ただ、来週はSPCXの正式なナスダックへの組み込みがあります。
これが7月7日。
【SPCXの組み込みについて】
スペースXが組み込まれる=ETFの銘柄が強制的に、他を売ってこの銘柄を入れる事。
つまり、他の株が多少売られる。
そしてその空いた余力で、または新規の買いによってSPCXが買われる。
この出来事が深刻な売りを呼ぶのか?
または高値越えに繋がるのか?
どちらかは未知数ですが、6日と7日の値動きに注意していれば
対応できる可能性が高いです。
特に夜間は気を抜かないようにお願いします。
厳密にはラインをどちらへ抜けたかをチェックし、付いて行く。
週の値動きとその2日間の値動きが同じになるとは限らないという意識を持つ。
こんな感じです。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※ナスダック、ドル円、日経平均を週替わりで配信しています。
※フィボナッチエクスパンションとエリオット波動の分析を配信しています。
ナガワ(9663)1月
投資戦略
勝率や不確実な予測への依存を捨て、
「撤退ラインの圧倒的な明確さ」と
「真空地帯の浮上」のみを優位性とする。
強固なサポートを背にした、高リスクリワードの平均回帰トレード。
1. 環境認識:ファンダメンタルズのバグ
本業である建設機械レンタル事業は堅調で、過去最高益水準の収益基盤を持つ。
しかし、今期の「最終減益予想」および「減配・優待改悪」というネガティブサプライズにより、投資家の強烈な失望とパニック売りが発生。
企業価値が完全に毀損したわけではないにも関わらず、需給バランスが崩壊し、テクニカル上で極度な売られすぎ状態となっている。
2. エントリーの根拠:3つのコンフルエンス
現在の価格帯(5,020円付近)には、反発を支持する強固な技術的根拠が密集している。
マクロサポートと極性転換: 2011年〜2016年の大相場を基準とした月足フィボナッチ・エクステンション「レベル1(4,890円)」に到達。
ここは2019〜2021年に強固な上値抵抗として機能したラインであり、現在は強力なサポートとして機能する蓋然性が高い。
極値シグナルの点灯: 独自アルゴリズムによるモメンタム指標が、この4,890円のサポート帯と完全に同期して「極度の売られすぎ」の密集シグナルを点灯。
【最重要】上値の真空地帯:
月足200期間のプロファイル解析において、現在価格から6,200円付近まで、大口の介入や時間的滞留が全く存在しない「真空地帯」であることが判明。
過去の「しこり」が存在しないため、反転時のやれやれ売り圧力がなく、極めて容易かつ急速な価格の戻りが期待できる。
3. 懸念点
反発の起点としているフィボナッチが、市場心理として最強の黄金比「1.618」ではなく「1.0(全値戻し)」であること。そのため、このラインへの「過信」は禁物であり、厳格な資金管理が必須となる。
4. 実行プラン
このセットアップの真の価値は、反発の確度ではなく「仮に予測が外れた場合のダメージコントロールが完璧に設計できる点」にある。
打診エントリー: 現在価格(5,020円付近)
TPSL:
4,890円の明確な下抜け
※許容リスク幅は約150〜200円。ここを割れたら一切の感情や期待を排除し、機械的に即切りする。
利確ターゲット1: 6,200円付近
利確ターゲット2: 7,660円付近
結論
「ダメなら即座に最小の傷で撤退できる」という環境において、上値に抵抗のない真空地帯が広がっている。規律を守り、ルール通りの損切りを確実に執行できるトレーダーにとってのみ、投じるリスクに対して得られるリターンの期待値が高い、合理的なセットアップである。
免責事項
本アイデアは、個人のテクニカル分析および検証プロセスの共有を目的として公開するものであり、特定の銘柄の売買を推奨、あるいは投資助言を行うものではありません。
プロファイルによる真空地帯の分析や算出されたリスクリワードの優位性は、あくまで過去のデータおよび特定のアルゴリズムに基づく確率論・仮説に過ぎず、将来の価格動向や利益を保証するものではありません。相場に「絶対」は存在せず、突発的なニュースや市場環境の変化によって前提が瞬時に崩れるリスクを常に内包しています。
実際の資金を投じる際の最終的な判断、ならびにポジションサイズの調整、撤退(損切り)ルールの厳格な執行といったリスク管理は、すべてご自身の自己責任にて行ってください。本アイデアの情報を利用した結果として生じたいかなる損失・損害についても、当方は一切の責任を負いかねます
(NIKKEI225)日経平均株価高値圏での調整が続く中、6月の月足を7万円台で確定した日経平均株価
今年に入ってからは、毎月のように「そろそろ天井で調整入りか」という警戒感が意識されつつも、結果として高値更新を繰り返す強い上昇モメンタムが維持されている
足元の値動きでは、69,000円を割り込んだ局面でも買い支えが入り、68,000円前後で押し目を形成するパターンが継続している
この価格帯は短期的な需給が集中しており、実質的な“サポート帯”として機能している印象が強い
🔼順当に上昇へ転じる場合
◆ 7万円台での定着
◆ 直近高値 71,500円の明確な突破
この2点が最初の焦点となる
特に71,500円は市場参加者の視線が集まりやすく、ここを上抜けられるかどうかが最高値更新への前哨戦となりそう
🔽一方で下落に転じた場合
◆現在サポートとして機能している68,000円を明確に割り込み、価格がその下で定着する展開となれば、65,000円までの急落リスクが一気に高まる
高値圏特有の“上も下も速い”ボラティリティが出やすい局面であり、過信は禁物
中長期の上昇トレンド自体は依然として崩れていないものの、7月はまず「7万円を維持できるか」が最大の注目ポイント
高値圏ゆえの急騰・急落の大幅変動には引き続き警戒しつつ、トレンドの持続性を見極めたいところ
(8766)東京海上ホールディングス本日、一時5%近く下落し、保合いブレイク後としてはやや物足りない推移が続く東京海上ホールディングス
現在は、直近で複数回反発ポイントとして機能してきた 6,950円ライン に接近しており、今回も同水準でのリバウンドが意識される局面
🔼【上昇シナリオ】6,950円で反発した場合
6,950円で反発が確認できた場合、まずは本日の下落起点となった、7,250円付近までの戻りが期待される
ここは短期的な売り圧力が溜まりやすい価格帯でもあり、最初の上値ターゲットとして意識される水準
🔽【下落シナリオ】6,950円で反発できない場合
もし 6,950円で反発できず、同水準での滞留や続落が発生する場合、2024年以降に意識されてきた アセンディングトライアングル上限(=現在はサポート候補) を試す展開となる可能性が高くなる
特に 6,600円付近は過去の出来高帯・トレンド構造の両面から強い買い支えが入りやすい価格帯であり、6,950円での反発が確認できない場合は、6,600〜6,500円の強固なサポート帯まで引きつける戦略も有効と考えられる
(8136)サンリオチャート上の重要な分岐点で本日決算を迎えたサンリオ
《決算内容の超要約》
◆ 今期経常利益は +14%増で3期連続の最高益更新
◆ 前期配当を 3円増額、さらに今期も 実質増配 と株主還元姿勢を強化
◆ 国内外のキャラクターライセンス事業が堅調で、収益性の改善が継続している点が評価材料
昨年8月の高値を起点とする下降トレンドライン、そして直近のレンジ上限であった 930円 を、本日の決算を受けて明確にブレイクしそうな展開となっている
出来高を伴った上抜けで、トレンド転換の初動としての強さが濃厚な形状になりつつある
上昇に転じた場合、まず意識されるのは心理的節目の 1,000円。ここを上抜けて定着できれば、次のターゲットは 1,050円前後
ただしこの価格帯からは、上値の重さが再び意識される“ゾーン” に突入するため、短期的には 1,000円台での滞留・押し目形成が最重要テーマ になりそう
一方で、日本株全体の地合い悪化には引き続き注意が必要
ただし、今回の上昇起点となった下降トレンドラインを再度割り込まない限り、上昇シナリオは崩れにくい構造
今後、押し(下落)が入る場合でも、トレンドライン付近での反発が確認できれば、再度直近高値トライの流れに戻りやすい
トヨタ自動車 環境認識 1H 7203【環境認識】
価格構造の分解とマクロ・ファンダメンタル環境から見る現在地
チャートの表面的な形状だけでなく、内部の取引データ(出来高とモメンタム)、およびリアルタイムのマクロ環境を統合し、現在の相場環境を俯瞰します。
結論:本稿は新規の買いを推奨するものではなく、相場が内包する下落リスクの解析と、客観的な環境認識を目的としています。
■ 確定データ・環境要因
① 高値圏での取引密集
チャート上部(2,860円〜2,880円)に連続する赤色ボックスは、RSIが80〜90という極端な過熱水準に達していたことを示しています。同時に、この限られた価格帯で数百万株規模(例: 2766.2K)の突出した出来高が成立している事実がデータとして残っています。
② VWAP基準線からの下方推移
現在値(2,776.5円)は、出来高加重平均価格のセンターラインを明確に割り込み、下限バンドの領域内で推移しています。相対的な売り圧力が市場を支配している状態です。
③ マクロ・ファンダメンタルズの深掘り
現在の市場は、単なるセンチメントの悪化ではなく、実体経済と金融政策の両面から自動車・製造業セクターへの資金流入を制限する構造的な重しが存在します。
日米実質金利差とターミナルレートの織り込み
日銀の政策正常化・利上げプロセスと、FRBの金利見通しが交錯する中、実質金利差の縮小懸念が台頭しています。
これにより「円安の恩恵を無条件で享受できるフェーズ」は後退し、為替感応度の高い当銘柄にとって、トップライン(売上高)の押し上げ効果の剥落がアルゴリズム等の売り圧力を誘発しやすい環境となっています。
北米需要のピークアウト懸念(Days Supplyと信用不安)
収益の柱である北米市場において、新車ディーラー在庫日数(Days Supply)の増加傾向や、高金利の長期化に伴うオートローン(特にサブプライム層)の延滞率上昇などのマクロデータが警戒されています。
実需の減速サインが、上値を買い上がる投資家のモメンタムを削いでいます。
セクターローテーションの劣後
機関投資家の資金循環において、景気敏感バリュー株から資金が流出し、他セクターへのリバランスが観測される局面です。市場全体に対する「相対的なパフォーマンスの低下」が明確化しており、逆張りで資金を投じる優位性が低下しています。
■ 考察シナリオ
上記の「テクニカル上の上値の重さ(巨大な出来高ブロック)」と「ファンダメンタルズの逆風」を掛け合わせた場合、現在地からの新規買いは極めて優位性が低いと評価します。
【ルートA:真空地帯への落下】
現在値より下方の価格帯は、過去の取引履歴が薄い「出来高の空白地帯」です。ファンダメンタルズの後押しがない中、トップで形成された「逃げ遅れた買いポジション」が耐えきれずに投げ売りを始めた場合、ストッパーが存在しないまま2,664円付近の主要サポートへ向けて下落が進行するルートが最も合理的です。
【ルートB:ショートスクイーズ】
仮に2,664円付近で下げ止まり、VWAPセンターラインを上抜ける突発的な反発があったとしても、それはファンダメンタルズに裏打ちされたトレンド転換ではなく、上部ポジションの損切り(買い戻し)を巻き込んだ一時的なショートスクイーズ(真空地帯の穴埋め)である可能性が高いと解釈します。
免責事項
本分析は現在の市場環境を論理的に把握するためのものであり、特定の売買を推奨するものではありません。「ポジションを持たないこともまた一つのポジション(休むも相場)」という原則に基づき、下値リスクと上値のしこりを確認する環境認識として活用してください。実際の投資判断はご自身で行ってください。
Breakdown of Price Structure & Current Position Evaluation via Macro-Fundamental Environment
By integrating not only the superficial shape of the chart but also internal trading data (volume and momentum) and the real-time macro environment, we take a comprehensive view of the current market context. In conclusion, this post does not recommend initiating new long positions; rather, it aims to analyze the downside risks inherent in the market and provide an objective environmental assessment.
■ Confirmed Data & Environmental Factors (Objective Facts)
1. Heavy Trading Density at the Top (Anomalies in Internal Data) The continuous red boxes at the top of the chart (2,860 - 2,880 JPY) indicate an extreme overbought level where the RSI reached 80-90. Simultaneously, data shows a massive volume of millions of shares (e.g., 2766.2K) being traded within this narrow price range.
2. Downward Shift from VWAP Baseline (Price Action) The current price (2,776.5 JPY) has clearly broken below the Volume Weighted Average Price (VWAP) center line and is moving within the lower band area. Relative selling pressure currently dominates the market.
3. Deep Dive into Macro-Fundamentals (Structural Headwinds for the Sector) The current market is facing not just a deterioration in sentiment, but structural weights that restrict capital inflows into the automotive/manufacturing sector from both the real economy and monetary policy perspectives.
Pricing in of US-Japan Real Interest Rate Differentials & Terminal Rates: As the BOJ's policy normalization/rate hike process intersects with the FRB's interest rate outlook, concerns over a narrowing real interest rate differential are emerging. Consequently, the "phase of unconditionally enjoying a weak yen" is receding. For this highly forex-sensitive stock, the stripping away of top-line (revenue) boost effects creates an environment that easily triggers algorithmic selling pressure.
Concerns of Peak North American Demand (Days Supply & Credit Risks): In the core North American market, macro data such as the upward trend in new vehicle dealer inventory (Days Supply) and rising delinquency rates in auto loans (particularly subprime) due to prolonged high interest rates are being closely monitored. Signs of a slowdown in real demand are dampening the momentum of investors looking to buy at higher prices.
Lagging in Sector Rotation: In institutional capital flows, we are observing a phase where funds are rotating out of economically sensitive value stocks and rebalancing into other sectors. The "relative underperformance" against the broader market is becoming clear, reducing the edge of contrarian buying.
■ Forecast Scenarios (*Includes independent predictions and interpretations)
Combining the aforementioned "technical overhead supply (massive volume blocks)" with "fundamental headwinds," we evaluate that initiating new long positions from the current level has an extremely low probability of success.
The price range below the current level is a "volume vacuum zone" with sparse historical trading data. With no fundamental tailwinds, if the "trapped long positions" formed at the top capitulate and begin panic selling, the most logical route is a continuous drop towards the major support near 2,664 JPY without any significant stoppers.
Even if the price finds a floor near 2,664 JPY and experiences a sudden bounce above the VWAP center line, it is highly likely not a trend reversal backed by fundamentals. Instead, we interpret this as a temporary short squeeze (filling the vacuum zone) triggered by the stop-losses (short covering) of the overhead positions.
This analysis is intended to logically grasp the current market environment and does not recommend any specific buying or selling. Based on the principle that "having no position is also a position" (resting is also trading), please use this as a contextual awareness check for downside risks and overhead supply. Please make your actual investment decisions at your own discretion.
(XAUUSD)金ドル下落が続き、大きな転機を迎えつつあるゴールド
1月末の高値更新後、金価格は2度の急落を挟みながらも強い反発を繰り返し、上昇トレンド内での“調整”として解釈できる動きが続いていた。しかし直近では、その構図に変化の兆しが出てきている
高値圏で形成していた保合いを下抜けた後、3/23安値付近では一度反発したものの、直近の保合い下限はサポートからレジスタンスへ転換
これまで買い支えられていた水準で、今回は明確に売りが優勢となっている
さらに、高値圏から引ける下降トレンドラインも上抜けられず、依然として下方向の圧力が強い状態
現時点では、短期〜中期で下落優位の流れが続いていると判断されそう
🔼 上方向シナリオ
短期間で再反発し、4,350を明確に突破して上で定着できれば、上昇トレンド継続の可能性が再浮上する
下降トレンドラインを同時に上抜ける形になれば、再び高値を目指す展開も視野に入る
🔽 下方向シナリオ
反発が弱く、続落するようであればトレンド転換が濃厚に。特に、4,000の節目を割り込むと2024年から続く長期トレンドライン下限である3,700付近までの下落余地が一気に開けてくる
📝まとめ
現在のゴールドは、
・サポレジ転換
・下降トレンドラインの抑え込み
・保合い下抜け後の戻り売り優勢
と、複数の要素が“下方向に傾きつつある”局面。
ただし、4,350を奪還できるかどうかでシナリオが大きく変わるため、短期の反発力と戻りの強さが次のトレンドを決める重要ポイントになりそう
(9201)日本航空2020年の急落以降、日本航空(JAL)は株価の調整が続いている
直近では、安値を切り上げつつ高値の更新幅が縮小する“価格の収縮局面”に入っており、アセンディングトライアングルの形状が明確になりつつある
高値側では 3,200円が強いレジスタンスとして機能しており、わずかに上抜ける場面はあったものの過去3回、明確に跳ね返されている
一方で安値側は、「トレンドライン“に沿った”連続的な切り上げ」により、買い圧力が徐々に強まっている
このままトレンドラインを割らずに価格の収縮が進めば、まず注目すべきは 3,000円の再突破
ここを明確に上抜けると、次は3,200円のレジサポ転換が最大の焦点 となり、「長期調整レンジからの脱却を試す重要局面に入る」
逆に、2,500円のトレンドライン割れが発生した場合は、アセンディングトライアングルの否定となり、再び下値模索の展開に移行するリスクが高まる
「決算要約」
◆ 2026年3月期:増収増益、国際線とマイル事業が牽引
売上収益:2兆125億円(+9.1%)
純利益:1,376億円(+28.6%)
→ 国際線の回復・インバウンド需要・マイル事業の伸びが寄与
◆ 財務面
現金同等物:1兆101億円(+2,611億円)
自己資本比率:40.3%(+5.4pt)
◆ 来期見通し(2027年3月期)
売上:2兆950億円(+4.1%)
純利益:1,100億円(▲20.1%)
→ 中東情勢・燃油価格など外部要因を織り込んだ保守的ガイダンス
ナスダック、もう一発行けるか?ナスダックは前回、長期3波で中期も3波だと書きましたが
超長期3波(開始以来の)で、長期5波 に修正させてください。
長期は2022年からなので(図の青色の横線)、
エリオット波動で言えば
数年~20年くらいの「サイクル」という事になりますか。
※違ったら指摘してください
けれども、超長期の1985年から、または2002年の上昇の3波だと仮定すれば
30509.33(緑)か31632.16(オレンジ)の内、オレンジ色の方が残っているため
そのラインへのタッチがあり得ます。
※つまり、緑の方だとすれば終わっているが
開始以来の目標値ではオレンジ。
よって、タイトルの通り、ナスダックがもう一発上がって
31632に付いたら
長期の5波動目、長期の3波動目が終わる可能性があります。
その規模の戻りであれば、長期の4波を割れたあたり、
そして超長期の1波に付ける手前まで戻ると考えるのが自然です。
なので、今週のビッグイベントで買われたら、
イベント通過により売り場になるかも知れません。
戦争も終結すれば、
「事実で売られる」
となり、 利食いが入る可能性がある というシーンだと考えます。
相場は新規で売っても下がりませんが、利食いが入れば下がります。
行き過ぎたら戻るのはもちろん「利食っている」から。
買うべきイベントが無くなり、
「FEBが年末に利上げするんではないか?」
とFED WATCHでなっている状況で
「年末までそのまま保有しよう!」
とはならないような気がしませんか。
まして今年の始値は26217.19(緑、超長期ライン)の下です。
すでに下落が約束されているように見えてなりません。
あくまでも個人の見解です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※ナスダック、ドル円、日経平均を週替わりで配信しています。
フィボナッチエクスパンション、エリオット波動原理などによる分析を配信します。
(USDJPY)ドル円高値圏での持ち合いが継続し、レジスタンス突破を試す展開が続くドル円
昨年4月以降の上昇トレンドライン下限では今回もきれいに反発し、現在は高値圏での三角保ち合いを形成している
この持ち合いをどちらに抜けるかで、中期トレンドの方向性が大きく変わり得る重要な局面に近づきつつあります
上方向に明確なブレイクが入り、160円台の定着が確認できれば、レンジ自体を一段切り上げる“再上昇フェーズ”に移行する可能性が高い
一方で短期的には、再び下方向への調整が入るリスクも残る。特に前回のような急落が発生した場合は、トレンドライン下限(157円台)まで引きつけて拾いたい価格帯となる
「ロング」を狙うなら、
・急落→157円台のトレンドライン付近での押し目買い
・レジスタンス突破→160円台定着を確認してからの後乗り
この2パターンが最も機能しやすい
逆に「ショート」を狙う場合は、天井を当てにいくよりも、トレンドライン割れを確認してからの戻り売りの方が優位性は高そう
(5032)ANYCOLOR本日ストップ安となったANYCOLOR
「決算内容要約」
● 売上・利益
・増収増益は確保したものの 成長率は鈍化
・イベント費・タレント関連費の増加で 利益率はピークアウト感
● 事業動向
・国内グッズ・イベントは堅調
・一方で 海外の伸びが明確に減速、新規IPも立ち上がり弱め
● KPI
・ライバー数は増加
・ただし ARPUは横ばい〜微減で収益効率は頭打ち
● 来期見通し
・増収増益予想だが、市場が期待した“高成長回帰”には届かず
・投資継続で利益率の改善も限定的
● 減配
・配当は減配
決算は増収増益を維持したものの、
利益率の鈍化や海外成長の減速など、市場が期待していた“高成長回帰”には届かない内容となった
その結果、需給が一気に崩れストップ安まで売り込まれる展開に。
株価は昨年11月以降、戻り高値を切り下げる下降トレンドが継続
今回の急落でトレンド転換の可能性は低くくなり、むしろ転換に向けた調整期間が必要なフェーズに入ったと考えられる
現時点で反発が入った場合でも、まず2,500円が戻り売りの抵抗帯として機能し、その上には直近レンジ上限の2,700〜3,000円という厚い壁が控える
上値の重さを踏まえると、過去に何度も反発している2,050円付近まで引きつけ、そこでの反発の強さを確認したい局面
日経下落のテクニカル的理由はこれフィボナッチエクスパンションで毎週末に日経、ドル円、ナスダックを週替わりで配信しています。
そう、つまりこのFE(エクスパンション)が理由の一つ。
ここには3つのFEが載せてあります。
その内2つを付けており、
日経始まって以来の最安値からの目標値(茶色)は付けていません。
今後高値を超えることがあればこれがターゲット。
そして、今回の天井は
今年の目標値のFEです。
目標値に付いた。だから下落した。
という単純な話でもありませんが笑、
これが理由の一つ。
ちなみに、細かい足で見ると分かりますが
金曜日終値に到達した場所もまたFEです。
ちなみに私は天底トレーダーなので68721円で日経CFDをショートしています。
前は3000円くらいでしたが今回はわりと大きい下落でしたね♪
そして天井の値位置はこの他に、
リトレースメント、仕込みという2つの手法で確認出来ます。
ただしこの配信には関係ないので省かせて頂きます。
今後の展開において、長期的なこれらのラインもご参考にしてください。
※日経史上最安値レートはチャート上にあるものから、データに基づく過去最安値に更新しました。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
(6072)地盤ネットホールディングス急上昇 → ストップ安という極端なボラティリティを伴い、短期資金が激しく出入りしている地盤ネットホールディングス
まず最初の攻防ポイントは、直近の急騰局面で複数回意識された“1,300円ライン”
① 1,300円ライン:短期勢の“滞留コスト帯”
→ 話題化して以降、出来高を伴って何度も反応しているため、短期勢の平均取得価格が集中しているゾーン。ここを上か下か、どちらに“ローソク実体が定着するか”が最初の分岐点
② 1,300円割れシナリオ:次の買い場は1,150円前後
→ 1,300円を明確に割り込むと、急騰前の押し目・出来高溜まりがある1,150円付近が次の吸収ポイント。この帯は“短期の投げ”と“逆張り勢の拾い”が交錯しやすく、一度は反発が入りやすい価格帯と考えられる
■ トレード戦略の時間軸別イメージ
・短期(デイトレ〜数日)
→ 1,300円台の攻防に全振り。
実体で上に乗せるなら再度のリバ狙い、下に沈むなら1,150円までの“値幅取り”を意識
・スイング(数日〜数週間)
→ ボラが異常に高いため、1,100円台までの深押しも許容する前提での戦略が必要
“押し目形成 → 再浮上”の形が出れば、トレンド再構築の初動を拾える
■ この銘柄特有の注意点
→ 地盤HDは、テーマ性+短期資金の回転で動いているため、一般的なテクニカルの“教科書通り”に反応しない局面も多い
そのため、
・ポジションサイズを落とす
・値幅に余裕を持つ
・逆指値は浅く置きすぎない
この3つが特に重要な戦略となりそう
(8058)三菱商事高値から下落が続き、心理的節目となる5,000も割り込んだ三菱商事
ただし、今年に入り高値圏で2度サポートとして機能してきた4,700〜4,800の重要ゾーンに価格が近づきつつあり、今回も一定の反応が出る可能性は十分にある
一方で、これまでとは異なり上値の重さがより鮮明になっている点には注意したい
特に5,400付近からは売り圧力が強まりやすく、戻りが鈍化しやすい構造が見えている
そのため、仮に4,700〜4,800で反発したとしても、現時点では再び高値を目指す上昇トレンドへの復帰より、調整期間に移行する可能性の方が高いと考えられる
さらに、今回の下落局面では
・出来高を伴った下落が増えている
・戻り高値が切り下がりやすい形状
・中期移動平均線が上値を抑え始めている
といった点も、上値の重さを裏付ける材料になりやすい
ロングとショートの攻防がさらに増しそうな価格帯が近づきつつある
(9101)日本郵船2020年から続く長期上昇トレンドを維持してきた日本郵船だが、現在は重要な分岐点に差し掛かっている
2023〜2025年にかけて形成していた高値圏での三角保合いを上抜け、一段上のレンジへ移行するかに見えたものの、現状は 5,350円前後のサポート帯で方向感を探る展開が続いている
このサポートが明確に機能すれば、直近高値 6,394円を再び試す上昇シナリオが浮上する
しかし、
・地政学リスク
・ONEの業績鈍化
・海運市況の不透明感
といった外部要因を踏まえると、三角保合い上抜け後の値動きとしては力強さに欠けるのも事実
さらに、2020年から続く長期上昇トレンドラインが目前に迫っており、このラインを上で維持できるか、あるいは下抜けるかが 中長期トレンドの分岐点となる可能性が高い
特に、5,150円を明確に割り込む場合は、長期トレンドの崩れを警戒すべき局面となる
現時点ではトレンドライン上に位置しているため、積極的にショートを狙う場面ではなさそうであるが、ロングを検討する場合も“トレンドラインの攻防”を強く意識したい局面といえる






















