トレンド分析
(NI225)日経平均株価上下、いずれに向かうか次のトレンドを探る調整が続く日経平均株価
7月末に 60,448円 をつけて以降、強い急反発が入り、高値から続いていた下降トレンドラインをブレイクした勢いのまま急伸していた
しかし現時点では、69,000円を背に短期的な下落局面へ移行しており、
上値・下値の攻防が再び意識される展開となっている
🔼 上昇シナリオ(上値のめど)
69,000円の突破と定着
ここを明確に上抜けできれば、トレンドラインブレイク後の“第二波”として再度上昇加速が視野に入る
高値圏でのショートカバーが重なると、短期的な急伸も起こりやすい価格帯
🔽 下落シナリオ(下限のめど)
65,000円割れ、もしくはその価格帯での定着
このラインを割り込むと、反発局面が一服し、再び下方向への調整が強まる可能性が高い
中長期では依然として 強い上昇トレンドが継続 しており、今回の短期的な下落はあくまで 調整の範囲内 と見るのが妥当
ただし、月足が確定する直前の1週間は値動きが荒くなりやすく、高値圏特有の急上昇・急下落には引き続き注意が必要
🔭 先を見据えるなら
個人的な見立てとしては、60,000円台での保ち合い・レンジ形成による底固め が入る方が、年内の最高値更新に向けた“健全な調整”としては望ましい形
このまま上値を試す展開になるのか、それとも一旦の天井を固める攻防へ向かうのか…年内相場の方向性を決める重要な局面になりそう
来週の弱気圧力ロジック来週の弱気圧力ロジック
1. 短期的な極端な買われすぎ状態、大きな利益確定リスク:金価格は安値から急騰しており、週足および日足のRSI指標は高水準にあります。価格は短期移動平均線から大きく乖離しており、調整のためのテクニカル的な押し目が必要であることを示しています。これらの高水準では、多くの短期ロングポジションが未実現利益を積み上げています。ジャクソンホール会合での講演がタカ派的であったり、経済指標が予想以上に強気であったりすれば、集中的な利益確定売りが発生し、急速な押し目買いが誘発されるでしょう。これらの高水準でロングポジションを追うのは、リスク・リターン比率が非常に悪いと言えます。
2. ジャクソンホール会合におけるタカ派的なブラックスワンリスク:市場は既に緩和期待を織り込んでいます。FRB議長の講演が予想外にタカ派的で、インフレリスクを強調するような内容であれば、米国債利回りは急上昇し、高水準にある金価格は「期待の修正」を経験し、多くの強気ポジションが損切りされるでしょう。たとえ発言が中立的であっても、「噂で買って事実で売る」というリスクがあり、急騰後の反落につながる可能性があります。
3. 原油価格インフレリスクが金の上昇余地を制限:中東情勢が原油価格を押し上げています。エネルギー価格の上昇はインフレ懸念を再燃させ、市場はFRBの政策を再評価するため、金のさらなる上昇余地は制限されるでしょう。地政学的紛争は一方的なプラス要因ではなく、原油価格の上昇は金価格の上昇を阻害する要因となります。
4. 高値圏でのボラティリティの増大と頻繁な偽ブレイクアウト:価格は史上最高値を更新し、市場の変動が著しく増幅されています。日中取引では、急騰、偽ブレイクアウト、急激な反転、そして上昇後の急落が頻繁に見られます。高値を追いかけ、安値で売るという行動は、ストップロス注文の発動につながりやすいでしょう。高値圏のコールオプションの建玉残高が大きいことも、市場のボラティリティをさらに増幅させる要因となります。
金:冷静な心構えを保ちましょう金は 7 月末から 12%以上急騰し、トレンドが強気相場へと転換しました。現在の市場は過熱状態が顕著です。連続した上昇を経て、短期的な買い勢いはすでに衰え始めています。金曜日の引け際には上昇が失速し、小幅な下落に転じる兆候が見られました。今週の大幅上昇により、市場には莫大な利益確定待ちのポジションが積み上がっています。週末明けの月曜日は、高値で追いかけた個人投資家を振るい落とし、過熱指標を消化するため、利益確定による調整・洗い盤相場が発生しやすく、その後相場が再び落ち着き、次の上昇に向けて力を溜める見通しです。
来週、金が 4700 を突破し 4800 を目指せるかどうかを左右するのは、水曜日発表の PCE インフレデータとジャクソンホール会議です。FRB 高官の発言が今後の金利予想を直接左右します。
中期的には上昇トレンドを継続します。
月曜日の短期戦略:高値圏で追い買いをしないでください。仮にわずかに高値を更新しても、買い手を誘うニセブレイクの可能性が高いです。過熱相場での追い買いはミスを招きやすく、少しの調整で簡単に含み損を抱えてしまいます。最も堅実な手法は、調整後の価格落ち着きを待ってから買いを入れることです。まず資金を守ることが、今後の相場で利益を得るための前提となります。
🥇毎日、客観的な市場分析を提供しています。
日経225(週足):大局上昇トレンド継続。72,000円高値からの調整一巡と65,000円サポートの攻防📌 着目しているポイント
週足超長期の上昇構造と現在地: 2025年からの力強い長期上昇トレンドは極めて健全です。
2026年6月頃に72,000〜73,000円前後の最高値圏を記録した後、健全な押し目調整が入り、現在は66,000円台(現在値66,016.14付近)で推移。
長期移動平均線をはじめとする複数の上昇MA群が下値を強力にサポートしています。
週足RCIの「押し目買い」シグナル: 長期線が+100%付近の強気圏に張り付いて大局の上昇勢いを維持する中、底値圏(-100%付近)まで急降下していた短期線が明確に上向きへ反転。
中期線の過熱感冷却とともに、週足レベルでの優位性の高い「押し目買いパターン」を形成しつつあります。
ファンダメンタルズの背景: 4-6月期決算の好調(AI・半導体関連の好業績や利益率向上)、東証のガバナンス改革(自社株買い・増配拡大)による海外投資家の強い買いが下支え。
日銀の段階的な利上げと円安効果が合致する構造的な強気サイクルが継続しています。
💡 重要な理由
週足という長期の時間軸において「長期RCI強気維持 + 短期RCI底打ち上向き」という王道の押し目パターンが示現しているためです。
65,000〜66,000円の主要サポート帯を維持できれば、高値圏からの調整が一巡し、再び上昇波動へ回帰するリスクリワードの良いポイントになると判断しています。
🔮 主なシナリオと注目ライン
1. 押し目完了・上昇再開(メインシナリオ): 65,000〜66,000円(短期MA帯・直近サポート)で底堅さを確認し、RCI短期の反発に合わせてロング検討。68,000〜69,000円(直近戻り高値・雲上限)、70,000円の大台を奪還し、72,000〜73,000円の最高値更新を目指す展開。
2. 調整深化(サブシナリオ): 万が一65,000円を週足終値ベースで明確に割り込んだ場合、60,000〜61,000円帯(中期支持線ゾーン)に向けた一段深い調整を警戒。
注目イベント・リスク: 米国株・半導体銘柄の需給動向、日銀の追加利上げペース、地政学リスクに伴う原油高や為替変動。
ナスダック100先物、レジスタンスで跳ね返される今週の振り返り
今週は30,077.8で始まり、30,244.2まで上昇した後に29,117.2まで売られ、29,296.0で終えた。前週比-748.3(-2.49%)の陰線である。週末に下ヒゲを付けて戻したものの、反発の持続とHigher Lowの形成を確認するまでは、下値を探る動きとして見る。
白い上昇チャネルの下限は今週、抵抗として働いた。30,244.2まで買われてもチャネル内へ戻れず、その後は29,117.2まで安値を切り下げた。局所的に高値をわずかに切り上げても、安値更新が続く限り、週足は弱い。
前回の上昇シナリオは途中で失速した。条件だった30,107.4と30,181.7は週の高値では超えたが、週終値は両水準を下回った。上値目標の30,759.2も回復できていない。前回に挙げた「終値で上抜け、その後の押し目でも30,000台を守る」という形はまだできていない。
前回の下落シナリオは進行した。30,107〜30,244で上値を抑えられ、水色の点線ゾーン、過去のフィボナッチ141.40%の29,841.8を週終値で下回った。29,117.2までの下押しは、下降トレンドラインをやや割り込む動きでもある。もっとも、週末は下ヒゲの後に29,296.0へ戻した。今はギリギリ10週VWMA(黄色点線)で耐えている状況だが、金曜日はVWMA75で高値を叩かれている。下落再開を確定するには、次週の値動きを待ちたい。
終値29,296はこの線の近辺で止まり、次週も終値で保てるかが最初の確認点になる。RVWAPはさらに下側に描かれているが、RVWAPを終値で割れば直近の反発は崩れ、次はオレンジ色点線ゾーンを試す展開を想定する。
市場全体では、8月21日にNasdaq Compositeが日中の戻りで+0.4%となった一方、週間では-2.1%だった。Nasdaq-100も週間-2%とされ、金利上昇が重しになった。金曜の反発だけで底打ちを判断しにくい環境である。次週はPCEやジャクソンホールが、金利観と成長株のセンチメントを動かす材料になる可能性がある。
次週のシナリオ
① 上昇する場合
まず29,841.8の水色点線ゾーンを日足終値で回復し、その後の押し目でも同水準を保ちたい。続けて30,107.4〜30,181.7を終値で越え、白い上昇チャネルの内側へ戻れれば、今週の安値29,117.2をHigher Lowの起点として見られる。
上値は30,759.2が目安になる。ここを終値で上抜け、次の押しで30,000台を維持できれば、高値更新の再開を検討できる。金曜の反発や日中だけの上抜けでは、上昇シナリオの成立と見ない。
② 下落する場合
29,841.8を回復できず、VWMA近辺での反発も続かなければ、下降トレンドラインを下抜けた状態が続く。RVWAPを終値で割れば戻り売りが優勢となり、次はオレンジ点線ゾーンを確認する。
オレンジ点線ゾーンで下げ止まれなければ、6月9日安値の28,187.3の支持を見直す。その前に安値をどこで切り上げるかが分からなければ、底打ちやHigher Lowの形成とは判断できない。今は、週末の反発が続くかと、安値を切り上げられるかを待つ局面だ。
S&P500先物、6月高値ゾーンに戻す今週の振り返り
今週のS&P500先物は7,824.50まで戻したが、前週高値7,838.50を越えられなかった。安値も前週の7,738.00を下回り、7,657.75まで下げた。週末は7,691.25へ戻したものの、前週終値7,805.00からは-113.75(-1.46%)。週足では高値・安値ともに切り下がり、最高値圏からの調整が続いている。
前回の上昇シナリオは、7,728.25と7,694.75を押し目で守り、日足がVWAPの上でHigher Lowを作ったうえで、7,838.50を終値で上抜けることだった。今週は7,838.50に届かず、7,728.25と7,694.75も場中で割った。上昇シナリオは未成立である。7,691.25は7,694.75付近へ戻した水準にすぎず、最高値更新に向けた流れへ戻ったとはまだ言えない。
前回の下落シナリオは、7,728.25を日足終値で割り、7,694.75の下へ戻れば7,648.75、次に7,602前後を試すというものだった。今週の安値は7,657.75で、7,648.75を試す手前まで下落が進んだ。週末は7,648.75を上回って引けたが、7,728.25の下にいる。下落シナリオが終わったと判断するには早い。
日足は8月21日に7,661.25まで売られたあと、7,691.25で引けた。水色のサポートゾーン上端、7,648.75〜7,694.75付近へ戻した格好だ。ただ、VWAPは価格の上にあり、反発した翌日に売られる日も続いた。いまはゾーンに戻しただけで、サポートとして機能したかは確定していない。水色点線ゾーンを終値で保てるか、その下のローリングVWAP(RVWAP)と上向きの10週VWMA(黄色点線、VWMA75)が支えになるかを見たい。
週足のボリンジャーバンドは、急拡大したあとに収束へ向かっている。価格は上側バンドから押し戻され、今週は陰線で終わった。出来高を伴う投げ売りは確認できない。ただし、安値を切り上げる反転もまだ出ていない。バンドが収束する局面では、どちらに抜けるかを価格水準で判断したい。
マクロ面では、現物S&P500は8月17日から21日の週に-1.4%だった。原油高でインフレと金利への懸念が強まり、週後半も債券市場が不安定だったと報じられている。原油と長期金利が落ち着かない間は、ぐずつく展開が続きやすい。これは下落の原因を一つに決める話ではない。7,648.75〜7,694.75が支持になるかとは別に、外部環境として追う。
次週のシナリオ
次週は、8月26日の米GDP改定値・7月PCE、27〜29日のジャクソンホール会議、28日のFRB議長講演が金利の方向に影響しうる。材料への反応よりも水色ゾーンの上と下のどちらで日足終値を積み上げるかを優先して確認する。
① 上昇する場合
上昇側では、まず7,648.75〜7,694.75の水色点線ゾーンを終値で守り、日足で安値を切り上げたい。RVWAPと上向きのVWMA75が下支えになり、7,728.25を終値で取り戻せれば、今回の下落はHigher Low形成に変わる可能性がある。
次に7,824.50を終値で上抜け、前週高値7,838.50を越えられれば、最高値圏をもう一度試せる。7,838.50を場中だけで越えても判断は急がない。終値で越え、その水準を支えとして保てれば、8,000とフィボナッチ141.4%の8,027.25を目指すシナリオを強めたい。
② 下落する場合
下落側は、7,648.75を日足終値で割り、水色ゾーンへの戻りが失敗に終わる形から始まる。その場合は今週安値7,657.75を下回ったことに加え、前回支持候補とした7,602前後を試す可能性が高まる。
7,602前後でも止まらず、RVWAPを終値で割るなら、反発は戻り売りとして見る。Higher Lowを作る形ではない。次の支持候補はVWMA75付近で出来高も厚い。10週VWMA(黄色点線)も近くサポートが意識されやすいか。ここまで下げると、水色ゾーンで支えられるという見方は崩れる。原油高や長期金利の再上昇も、テクニカルの下抜けとあわせて確認したい。
ドル円は環境不変、中立金利バンド内推移続く | ニュースに振り回されない考え方とラーメン屋の話どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
深夜に首都圏で大きな地震がありましたね。地震雷火事オヤジだけでなく、ゲリラ豪雨、熱中症、通り魔などなど、あらゆる災害・事件がどこでも起こる時代です。とかく人間って「自分だけは大丈夫」と他人事だと思ってしまうところがありますので、気をつけましょう😊
ドル円環境認識
ドル円ですが、環境はまったく変わっていません。上昇チャネルの下辺に位置しており、緩やかな上昇基調が継続しています。
日銀も明確な金利誘導はせず、「中立金利バンドに収まっていればいい」と以前から言っていますよね。三村財務官もボリンジャーバンドに当たったら考える、というスタンスです。
僕らも中立金利のインジケーターを独自に開発していますが、現状はそのバンド内にきれいに収まっています。9月に利上げがあったとしても、依然としてバンド内の動きにとどまる想定です。
ニュースとの付き合い方
毎日、ネット上には様々な情報が飛び交っていますね。自分の手法が通用しなくなってくると、疑心暗鬼になって、広義のファンダメンタルズ情報(影響の度合いが測れないもの、眉唾情報、スピン情報など)を集めすぎて、頭の中がこんがらがってしまいます。
- 「日銀は9月に利上げを決定し2027年末に政策金利は2.25%に」Yahooニュース
- FRB「利上げスタンスは継続」
- ベッセント財務長官「米国債買い入れを増やす」
- トランプさん「米国債の介入に軍を出すこともありうる」
僕らも確かに上記のようなニュースは見ていますし、重要視しています。しかしテクニカルと狭義のファンダメンタルズ(影響力が数値で表される外部要因)を組み合わせて、ニュースと日々のトレード判断とは分けて考えています。日米金利差とドル円チャートが全く関係ないということは、以前からお伝えしている通りです。
- テクニカルだけでトレードする → シンプルにしすぎ
- ファンダメンタルズやニュースを集めまくる → 類推しすぎ・深読みしすぎ・考えすぎ
どちらにも偏らず、その中間の「ハイブリッドトレーダー」になるべきだと、いつも提唱しています。
コラム:ラーメン屋になろうと思ってラーメン大学に通う人はいない
例えば、毎年何百件と開業されると言われるラーメン屋を志す人を想像してみてください。その人は開業を目指す段階で、すでに何百杯というラーメンを食べ歩いているはずです。豚骨、醤油、家系、二郎系と、様々なスタイルを食べ比べる中で、「自分が作りたいラーメンの理想像」が自然と形成されていきます。
だからこそ「ラーメン大学」というものは各県にどこでも存在するわけではないですし、仮に存在したとしても、事業として成立しないでしょう(東京に1件ありますが)。なぜなら、食べ歩きを通じて自分自身の舌と感覚を育てるという工程そのものが、ラーメン職人になるための本質的な修行であり、他者から学問として教わることが難しい領域だからです。
FXにおいても、実はこれと同じ構造があると考えています。
トレーダーになろうと志した時点で、すでにいくつかの本を読んだり、自分なりに試していけそうだと思っているはず(それが過信だったとしても)。実際にチャートと向き合い、自分でエントリーの判断を下し、その結果を勝敗にかかわらず振り返る。この積み重ねの中でしか、「自分なりの相場観」というものは育っていきません。
体系立った知識をインプットすることは、もちろん重要な土台になります。しかし、知識のインプットだけで「実践で勝てるトレーダー」になれるわけではないというのも、また事実です。
FXに体系立った学校が少ないのは、業界が不親切だからではなく、トレーダー自身の問題でもなく、ビジネスの本質そのものが「経験の中でしか育たないもの」であるからだと、私は考えています。
まずは自分自身で動き、感じ、振り返る。その先にこそ、誰にも真似のできない、自分だけの相場観が育っていくのだと思います。
#ドル円 #USDJPY #FX #中立金利 #トレード学習
US30 2つのポイント(関税、中間選挙今回は、テクニカル云々ではなく、ファンダのみ。
着眼している2つポイント
・米国-カナダの関税引き上げの影響
・米国中間選挙の影響(季節要因
1.米国-カナダの関税引き上げの影響
営業レバレッジ、非物品セクターの除外、サプライチェーンの国境往を考慮した、
EPSへの影響を試算モデルでの結果。
①影響度:大グループ(建築、消費者
CAT、WMT、NKE、HD
②影響度:中グループ(重工、軽産業
BA、AMZN、HON、MMM
③影響度:小グループ(金融、ヘルスケア
JNJ、NRK、NVDA、AMGN、
GS、TRV、UNHなど
2.米国中間選挙
米国中間選挙がどうなるか、予測市場に任せるとして、
毎年の季節要因としては、9月は値下がりしやすい。
中間選挙前の10月は上昇しやすいってこと。
過去の中間選挙前の動き
年(中間選挙)9月の騰落率 10月の騰落率 当時の状況
2022年:9月-8.84%/10月+13.95%
インフレ・利上げ局面の底打ちと、中間選挙前の悪材料出尽くしが重なり、
10月はダウ史上最大の月間上昇を記録しました。
2018年:9月+1.90%/10月-5.07%
9月まで堅調だった市場が、10月に米中貿易摩擦の激化とFRBのタカ派姿勢によって急調整を強いられた「世界同時株安(オクトーバー・ショック)」を反映しています。
2014年:9月-0.32%/10月+2.04%
エボラ出血熱の懸念などで10半ばに一時300ドル超急落したものの、
月末に向けて急速に買い戻された動きを正確に示しています。
2010年:9月 +7.72% / 10月 +3.06%
2006年:9月 +2.51% / 10月 +3.44%
金:強気だが追い買いは控える本日の金は高値圏で強気寄りのレンジ相場となっている。月間上昇幅は 12%を超え、ここ数カ月で最も力強い一方的な上昇トレンドとなった。要因は米国が長期債の買い戻し規模を拡大したことで、米国債市場の圧力を間接的に緩和し流動性を供給、米国債利回りを押し下げた点にある。金の保有コストが低下したことで市場に資金が大量に流入している。
これまで金価格を抑え込んでいた最大のマイナス要因は、FRB の利上げサイクルと高金利の維持であった。現在は米国の雇用データが弱まり、インフレ圧力も緩和している。市場では追加利上げはほぼ見込まれず、年内終盤または来年には利下げが行われるとの見通しが広がっている。これにより金は過去の下落圧力から解放され、反発上昇局面に入った。同時に世界各国の中央銀行が金の備蓄を続けており、価格の下支え要因となっている。
金のトレンドは完全に強気に転じ、価格は重要なサポート水準の上を維持し勢いは非常に強い。だが大きなリスクが存在する。初心者が陥りやすい過ちは、急騰を見て追い買いを仕掛けることであり、私は推奨しない。現在の相場構図は明確で、トレンドは強気だが追い買いはしない。4600‑4620 ゾーンは強いレジスタンスであり短期的な取引集中エリアだ。一気にブレイクする可能性は低く、この水準での振動や洗い落としが発生しやすい。今後さらなる高値が期待できるとしても、過熱したテクニカル指標を調整するため、相場には押し戻しが必要となる。
現時点で最適な戦略は様子見である。4530‑4550 付近まで押し戻され、明確な底入れシグナルが出現するのを待ってからロングで参入する。
大幅な上昇により市場には多くの利益乗りポジションが積み上がっており、利益確定による調整を引き起こす可能性がある。ただし大局的な上昇トレンドは崩れておらず、調整はロング参入の新たなチャンスを生み出す。トレードでは相場の方向性よりもメンタルが重要である。トレンド相場ではチャンスを逃すことよりも、無理なトレードで損をする方がはるかにリスクが大きい。押し目を待って仕掛ける方が、強引な追い買いよりはるかに堅実である。
🥇 私は毎日客観的な市場分析を提供しています。
ユーちぇる監督の相場観【ジャクソンホール会合、ウォーシュFRB議長がやらかす?】
来週はジャクソンホール会合。
28日(金)23時にウォーシュFRB議長が発言する
今回、一番警戒しているのは
ウォーシュFRB議長が
強烈なタカ派発言をすることではなく。
むしろ「何も言わないこと」なんだわ
なぜなら今のアメリカでは、
「利上げしないから、超長期金利が上がる」
という一見すると
逆に見える動きが
起こる可能性があるから。
前回FOMCでウォーシュ議長は
相変わらずインフレ率を
2%に戻す強い姿勢を示した
当然、インフレ率を
2%まで戻すには
利上げするしかない
ところが、
そのために追加利上げをするのか、
具体的なシグナルは出さなかった
市場からすれば、
「インフレは抑えると言っている。
でも結局、利上げしないんでね?」
となった
「利上げしない=金利低下」
と普通は考えるところ
ただ、それは
主に政策金利や
短期金利の話なんだよね
FRBが十分に
引き締めないことで
将来もインフレが残る
と市場が考えれば、
20年・30年といった、
超長期の米国債の
保有リスクは逆に高くなる
(※長期国債はインフレに弱い)
すると投資家は、
長期間米国債を持つなら
もっと高い利回りが欲しいと考える
その結果、
超長期国債が売られて
超長期金利が上昇する
つまり、
「FRBが金利を上げる」のではなく、
FRBが金利を上げないから、
債券市場が勝手に金利を上げる
ということ。
しかも今は、
米財務省が国債の
バイバックを拡大するなど、
超長期金利の上昇を
何とか抑えたいタイミング
そんな中で迎えるジャクソンホール
ウォーシュ議長は
フォワードガイダンスから
距離を置いているため、
今後の利上げについて
今回も明確なヒントを
出さない可能性がある
もしまた、
「インフレは2%に戻す」
「今後はデータを見て判断する」
だけで終わったらどうなるのか。
「結局、利上げしないんじゃないか」
「それで本当にインフレを抑えられるのか」
市場が再びこう考えれば、
超長期金利が再び上昇してしまう
そして、
ここでもう1つ重要なのがドルなんだよね
「米金利上昇=ドル高」
と普通は考える
みんなもそう勉強したはず
でも今回想定しているのは
「FRBがインフレを抑えられないのではないか」
という不信から超長期金利だけが上昇する形
だから、
「米金利が上がったからドル高」
と単純には考えられないんだわ
むしろ金利上昇と同時に
ドルが売られる展開も十分あり得る
株にとっても厄介
利上げはしないのに
長期の金利だけが上がる
企業の資金調達コストや
株式の割引率は上昇するのに
インフレ懸念は消えない
今回のジャクソンホール
重要なのは「ウォーシュが利上げを宣言するか」
ではない
「FRBは本当にインフレを2%に戻すために行動する」
と市場に思わせることができるか。
今回は、
何も言わないことが
一番危ないかもしれない
そんな感じです💪🏾
ドル円は8月末日に注目しよう。159.161円が一つの判断基準エクスパンションによれば、 159.161円を越えるかどうか に注目した方が良い事になっています。
FE(フィボナッチエクスパンション)の1、
だから当然上は1.272で下は0.618。
それが164.43と151.809にある。
今は持ち合いです。157.8-160.4(緑)の間。
しかし今後12月末までの値動きを決めるのは赤色のラインの方で、
今この値位置で「どっちに行くべきか」迷っているというわけです。
円インデックスはまた売られて最安値近く。ドルインデックスも売られています。
どちらも下落している状態から→偏りが出た時に動き出します。
それが日米どちらかの利上げのニュースなのか、米国の国債買い入れの話なのか。
今後注目したいので、一旦様子見して
短期トレードに頭を切り替え、
9月からトレンドを追うのが吉と判断します。
ドルインデックスも円インデックスも下落から戻るべき値幅があります。
それが同時に起こるとまたドル円は動かないし、順番に来ればある程度売買可能。
これが現状です。
【私の個人的な売買について】
私自身は163.6円で売っています。
ただ、今書いたように159.161円を8月末に越えるようならそれは安心出来ません。
まだ155円は割れていないわけですから。
【重大イベント】
8月27日~29日 ジャクソンホール会議
9月16日の夜(17日午前3時) FOMC
9月18日昼ごろ 日銀金融政策決定会合の金利発表
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※ドル円、日経平均、ナスダックを週替わりで配信しています。
※FE(エクスパンション)の値位置を水平線に置き換えて、チャート上に表現してあります。
XAUUSD H1:4,495〜4,550の攻防、まもなく決着かゴールドは現在、非常に判断の難しい位置にあります。
4,325からの上昇は非常に強力でしたが、現在の価格は下にある新たな需要ゾーンと、上にあるH1上昇チャネル上限の間に挟まれています。
現在価格:約4,522。
ここは予想でエントリーする場所ではありません。
まずはゴールド自身に方向を示してもらいたい場面です。
🎮 今日のゲームボード
チャートを4つのエリアに分けて考えています。
4,540–4,550 → 主導権を奪うライン
4,495–4,515 → 買い手のエリア
4,443–4,455 → 未処理の価格帯
4,325–4,345 → 最後の強気ベース
それぞれのエリアで取るべき対応はまったく異なります。
順番に見ていきましょう。
🟦 エリアA — 4,495–4,515
ここは買い手の反応を確認したいエリアです。
市場はすでにこの付近で需要を示しているため、4,520以上で追いかけて買うよりも、H1で4,495–4,515までコントロールされた押し目が入る方が魅力的です。
ただし、根拠が必要です。
価格が4,495–4,515に入り、下ヒゲを伴う反発を見せ、その後4,510を再び上回ってクローズした場合、買い手の確認シグナルと判断します。
トレード:
BUY:4,505–4,512
損切り:4,480
利確:
4,540
4,555
4,580
リスク管理:
4,495を維持することが必須です。
H1の実体が4,495を明確に下回ってクローズした場合、このロングプランは無効とします。
🟨 エリアB — 4,540–4,550
ここからが面白いところです。
価格はすでに上昇チャネル上限に近づいています。
このエリアでは、買い手と売り手の攻防が起きると見ています。
私が注目している反応は2つだけです。
ケースA:
ゴールドが4,550を明確に突破し、その上を維持する。
その場合でも、すぐには入りません。
次の押し目で4,540を下回れず、この水準がサポートとして機能すれば、ブレイクアウト後の買いに参加します。
BUY:4,542–4,550
損切り:4,518
利確:
4,575
4,600
4,625
ケースB:
ゴールドが4,540–4,550を試したものの、強く押し戻される。
ただし、その反落だけではSELLシグナルにはなりません。
次に見るのは4,495です。
4,495が維持されるなら、私は様子見します。
4,495が崩れれば、ようやく売り手側にトレードする価値のある状況が生まれます。
🔻 私の目線が弱気へ切り替わる瞬間
正確な天井を当てようとする必要はありません。
私にとって、本格的なSELLシナリオは4,495を下回ってから始まります。
必要なのは3つの動きです。
ゴールドが4,495を下回ってクローズ。
価格が再び上昇。
4,495–4,505を上抜けできずに反落。
この3つを確認して初めてSELLを考えます。
SELL:4,495–4,503
損切り:4,523
利確:
4,475
4,455
4,445
なぜ4,445なのか?
現在価格のすぐ下を見てください。
4,443–4,455付近には、まだ埋められていないH1のインバランスがあります。
現在の需要ゾーンが崩れれば、このFVGは価格が再訪する可能性のある自然なターゲットになります。
🧲 4,443–4,455の価格マグネット
このゾーンには独自のプランが必要です。
ショートがこのエリアまで到達した場合、私は利益を守ることを優先します。
ここで何も考えずに新たなショートを追加することはありません。
理由は?
このFVGが上昇チャネルのサポート付近に位置しているからです。
つまり、価格が反応する可能性があります。
ここで買い手が強く入れば、調整が終了する可能性があります。
しかし、4,440まで失われれば話はまったく変わります。
H1が4,440を下回ってクローズ
+
4,455より上への回復に失敗
=
現在の上昇波が崩れ始めたと判断します。
その場合:
SELL:4,440–4,450
損切り:4,470
利確:
4,400
4,360
4,330
この段階では、単なる高値からの小さな反落を狙っているわけではありません。
より深いH1調整を狙う局面になります。
🧱 なぜ4,325–4,345をまだチャートに残しているのか
直近の急騰がどこから始まったのかを見てください。
4,325–4,345のサポート+オーダーブロックから、ゴールドは数百ポイント上昇しました。
つまり、ここは現在の強気拡大の起点です。
4,495と4,440が守られている間は、価格がここまで戻るとは考えていません。
しかし、この2つの水準が両方とも崩れれば、このゾーンは再び重要になります。
ここが現在の強気構造における最後の防衛ラインです。
⏱️ エントリー前の10秒チェック
ゴールドが4,505付近でH1の強気確認?
BUY。
4,550を上抜け、リテスト成功?
BUY。
4,515〜4,540の間にいる?
WAIT。
4,495を下回り、回復にも失敗?
SELL。
4,440を下回り、リテストにも失敗?
SELL。より大きな調整を想定します。
必要なのはこれだけです。
💡 今日避けたい1つのミス
「市場が強気であること」と「今が良い買い場であること」を混同しないこと。
この2つはまったく別の話です。
ゴールドが強気トレンドを維持していても、チャネル上限付近でロングすれば非常に悪いエントリーになる可能性があります。
逆に、陰線が1本出ただけでは有効なショートシグナルにはなりません。
私が欲しいのは、
位置+確認。
感情ではありません。
🏁 結論
現在のトレンドでは、まだ買い手が主導権を握っています。
しかし、現在価格が良いエントリー場所とは限りません。
4,522付近では、ゴールドは私が買いたい水準と、下抜けを確認したい水準の間にいます。
だからこそ、ここでは何もしないという選択もできます。
価格がレンジの端まで動くのを待ちます。
4,495–4,515では買い手にチャンスがあります。
4,540–4,550では、この上昇にもう一段の伸びがあるかが試されます。
4,495を割れば、主導権は売り手側へ傾きます。
4,440まで割れば、通常の押し目ではなく、より大きな調整へ発展する可能性があります。
今日ゴールドに対して考えるべき質問は、
「上がるか、下がるか?」
ではありません。
重要なのは、
「買い手と売り手、どちらが先に自分の領域を失うのか?」
です。
本日のビットコイン2026/08/22/#1
◯MAから見るビットコイン
短期:20SMA白 40SMAオレンジ
長期:75EMA黄 200SMA赤
4本のMAの並びも傾きもロング目線となります。今はやや短期MAが、下がり気味となっていますので、調整の期間と見ています。
◯ラインから見るビットコイン
昨日はオレンジのトレンドラインを見てもらうと、アセンディングトライアングルとなっており、これを上抜けたことから、大きく上昇しました。現在も新たなアセンディングトライアングルができており、これをどう抜けていくかによって方向性が決まります。
セオリーは上抜けですが、かなり上昇してきたので、下に抜けるケースもあり得ます。流れに乗っていくことに注意しましょう。
XAUUSD:これから下落しますか?昨日の金の急騰後、本日は幅広いレンジで調整しています。金の全体トレンドは上向きのままです。下方の 4450 付近でサポートが形成されています。金はさらに上抜けすると予想され、短期的な下落余地は大きくありません。
ただし金は連続して上昇してきたため、短期的な下落調整の需要があります。上昇トレンドを継続させるには、市場が複数回の下落で確認を行う必要があります。金は何度も洗い(振るい落とし)が発生する見込みです。4520 の下のレジスタンスを試した後、4420 付近まで下落して調整し、再び上昇するでしょう。
もし口座にまだ未決済の売り注文が残っている場合、下落時に損失を抑えて決済し、その後市場トレンドに従って買いで利益を狙ってください。トレンドに逆らった取引はしないでください。引き続き正確なシグナルを提供します。
トレード市場には大きなリスクが伴います。専門家の指導のもと取引を行い、口座損失を回避してください。
本日の金市場金は日足チャートで中長期的な上昇構造を維持し、引き続き期間高値を更新しています。連続した急騰後、指標は深刻な買われ過ぎ圏に入っています。上昇モメンタムは明らかに減退し、高値圏での利益確定売り圧力が大幅に高まり、急騰後の押し戻しリスクが著しく上昇しています。
4時間足チャートでは上昇チャネルは維持されているものの、上昇の傾きは緩やかになっています。短期的な急な調整はいつ発生してもおかしくありません。アジア時間帯では買い方向のダマシブレイクが発生しやすく、大きな価格変動と方向確認は米国時間帯で行われる傾向にあります。米国債利回り、米ドル指数、夜間発表の米経済指標といった市場を動かす要因に注目してください。
重要価格帯
サポート:第一サポート 4530-4540、中長期の重要防衛ライン 4500-4510。4470を明確に割り込むと、現在の短期強気上昇構造が弱まります。
レジスタンス:短期の強いレジスタンス 4570-4580、長期上昇目標 4600
トレード戦略:
買い 4530 - 4540
TP 4570 - 4580 - 4600
売り 4570 - 4580
TP 4545 - 4530 - 4510
くすりの窓口(5592)支持帯に到達|2,650円台は押し目成立か前回の投稿がエディターズピックに選ばれ、多くの方に読んでいただきました。ありがとうございます。
今回は、前回示した買い条件が実際にどうなったのかを確認します。
結論から言うと、くすりの窓口(5592)は前回の支持帯まで下げました。
ただし、まだ「押し目成立」ではありません。
現在の判定は「押し目監視」です。
■前回示した条件
前回は、次の4点を確認条件にしました。
・2,620~2,660円を支持帯として維持する
・8月19日の安値2,613円を割らない
・9時30分以降にVWAPを回復する
・安値を切り上げる
支持帯へ到達しただけでは買わず、反転の確認を待つ方針です。
■8月21日の値動き
始値:2,740円
高値:2,740円
安値:2,651円
終値:2,665円
前日比:-66円(-2.42%)
出来高:27,000株
寄付きの2,740円がそのまま高値となり、その後は売りに押されました。
終値は安値に近く、VWAPも回復できていません。
この形だけを見ると、まだ買い手が主導権を取り戻したとは判断できません。
■確認できた前向きな材料
一方で、前回の想定が崩れたわけでもありません。
安値2,651円は支持帯2,620~2,660円の中で止まり、8月19日の安値2,613円も割りませんでした。
出来高も決算発表日の382,200株から大きく減少しています。
売りが急増して支持帯を一気に割った形ではありません。
■まだ買わない理由
今日の安値が支持帯で止まったことと、反転が成立したことは別です。
現時点では、次の条件が不足しています。
・VWAPの回復
・安値の切り上げ
・2,731~2,745円の再突破
・陽線での引け
そのため、2,650円台まで下げたという理由だけでは買いません。
■次に確認する価格
強気シナリオでは、まず2,620~2,660円を終値で維持できるかを確認します。
その後、2,685~2,700円を回復し、安値を切り上げれば最初の反転サインです。
さらに2,731~2,745円を終値で超えれば、2,880~2,950円を再び試す流れが見えてきます。
反対に2,613円を割ると、支持帯の信頼度は低下します。
2,570円を出来高を伴って終値で割った場合は、今回の押し目シナリオをいったん取り消します。
■業績評価と買い時は分ける
会社が8月14日に開示した第1四半期決算は、売上高が前年同期比25.0%増、営業利益が24.6%増でした。
業績の変化は確認できています。
ただし、好業績だからどの価格でも買えるわけではありません。
「良い会社か」と「今が買い時か」は分けて考えます。
現在は支持帯へ到達しましたが、反転条件は未成立です。
次に見るのは、2,620~2,660円を守ったうえでのVWAP回復と安値切り上げです。
価格だけで飛びつかず、買い手が戻った事実を確認してから再判定します。
※本投稿は個人の検証記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身で一次情報をご確認のうえ行ってください。
金が4,550を突破、上昇トレンドがさらに拡大する可能性📊 市場動向:
XAU/USDは現在 4,540 USD/oz 前後で推移しており、買い圧力が依然として優勢です。上昇の背景には、米ドル安に加え、米財務省が長期国債の買い戻しプログラムを拡大したことで、米国の長期金利が低下するとの期待があります。Reutersによると、金価格は3週連続の週間上昇に向かっており、今週は約3.6%上昇しています。
一方で、原油価格の上昇によるインフレ懸念が強まっているほか、直近のFOMC議事要旨も比較的タカ派的な内容となっており、調整リスクには注意が必要です。
📉 テクニカル分析:
重要レジスタンス: 4,548–4,555 | 4,575–4,590
直近サポート: 4,525–4,515 | 4,500–4,485
EMA: 価格はEMA 09を上回って推移しており、短期的には依然として上昇基調です。
ローソク足 / 出来高 / モメンタム: 4,500を力強く上抜けた後も、価格はこの心理的サポートゾーンを維持しています。直近で4,548を試したことから、上昇モメンタムは依然として良好です。ただし、4,548–4,555は目先の供給ゾーンとなっており、強い上ヒゲや反落ローソク足が形成され、売り出来高が増加した場合、次の方向性を確認する前に4,525–4,515まで調整する可能性があります。
📌 見通し:
4,525を維持し、4,548–4,555を明確に突破できれば、金価格は短期的に上昇を継続する可能性があります。その場合、次のターゲットは4,575–4,590、その後は4,600 USDが視野に入ります。
💡 推奨トレード戦略:
🔻 SELL XAU/USD: 4,587–4,590
🎯 TP: 40 / 80 / 200 pips
❌ SL: 4,558
🔺 BUY XAU/USD: 4,525–4,520
🎯 TP: 40 / 80 / 200 / 300 / 500 pips
❌ SL: 4,515
XAUUSD H1:4,520ブレイクアウトか、4,332までの押し目か?GoldはH1チャートで強い上昇を見せ、4,300付近から4,520近くまで急上昇した後、現在は勢いが鈍化しています。
現在、マーケットは重要なポイントにあります。
価格は約4,494で推移しており、直近高値の4,520を目前にしています。ここから、私は大きく2つのシナリオを見ています。
重要なのはシンプルです。
現在の価格でGoldを追いかけて買わず、まずどちらが主導権を握るのかを確認することです。
📍 現在の相場構造
H1の大きな流れは依然として上昇トレンドです。
Goldは高値と安値を切り上げながら推移しており、上昇するダイナミックトレンドラインも維持しています。
4,360〜4,400付近を上抜けたことで、強い上昇モメンタムが発生しました。
ただし、4,520付近までの上昇はすでにかなり伸びています。
そのため、次のエントリーは以下のどちらかを待ちたいと考えています。
4,520を明確にブレイクしてリテストする
または
4,520付近で反落し、4,332まで押し戻される
私が注目しているのは、この2つのシナリオです。
🟢 SETUP 1:4,520ブレイクアウトでBUY
Goldが4,520を明確に上抜けたことを確認できれば、強気シナリオが有効になります。
BUYの条件
以下を確認したいです。
H1ローソク足が4,520を明確に上抜けて確定
価格が4,500〜4,515付近まで押し戻される
このエリアで買い手がサポートする
H1で強い上昇反応が確認される
BUY PLAN
Entry:4,500〜4,515
SL:4,475
TP1:4,550
TP2:4,580
TP3:4,620
4,520をブレイクした最初のローソク足を、そのまま買うことは考えていません。
より安全なアプローチは、
Break → Pullback → Buyers defend → Buy
です。
4,520を上抜けた後、すぐに再び4,520を下回る場合、このBUYシナリオはキャンセルします。
単なるブレイクだけでは十分ではありません。
🔴 SETUP 2:4,520での反落をSELL
Goldが4,520を突破できなかった場合、こちらのシナリオに注目します。
4,500〜4,520付近は、現在の重要なレジスタンスゾーンです。
価格がさらに上昇したものの、このゾーンで強く反落し、H1でLower Highを形成し始めれば、売り手が再び主導権を握る可能性があります。
SELL PLAN
Entry:4,495〜4,515
SL:4,535
TP1:4,460
TP2:4,400
TP3:4,332
ただし、重要な条件があります。
価格が4,520に到達しただけではSELLしません。
まず反落を確認したいです。
例えば、
• 強い上値拒否
• Bearish Engulfing
• H1でLower High形成
• 短期サポートの明確な崩れ
などです。
確認がなければ、トレードは行いません。
🎯 下方向で最も重要なレベル
SELLシナリオが進んだ場合、最初に注目したい重要エリアは4,332です。
なぜなら、
このレベルは水平サポートであると同時に、H1の上昇トレンドラインとも重なる重要なポイントだからです。
そのため、4,332は単なるランダムなターゲットではありません。
Goldが4,332に到達した場合
ここで自動的にBUYするわけではありません。
まず、買い手がこのレベルを守ることを確認したいです。
4,332から強い上昇反応が出れば、再びBUYのチャンスになる可能性があります。
POTENTIAL BUY
Entry:4,325〜4,340
SL:4,300
TP1:4,400
TP2:4,460
TP3:4,500
4,332を明確に下抜けた場合、このセットアップは無効です。
⚠️ 4,332を下抜けたら?
ここからチャートはより弱気になります。
4,332をH1で明確に下抜け、その後のリテストでも4,332を上回れない場合、上昇構造が崩れ始めているサインと判断します。
その場合、次の下落ターゲットとして、
4,155 → 4,084
を見ています。
BEARISH CONTINUATION
Sell zone:4,325〜4,335(下抜け後のリテスト失敗)
SL:4,360
TP1:4,240
TP2:4,155
TP3:4,084
重要な確認ポイントは、
Break 4,332 → Retest from below → Sellers defend → Short
です。
🧠 私のGoldに対する見方
今日のGoldのセットアップを3つのゾーンで考えることができます。
4,520 ABOVE
強気の上昇継続シナリオが優先されます。
4,332〜4,520
Goldは現在このDecision Rangeの中にあります。
この中央エリアでは、無理にエントリーせず、方向性の確認を待ちたいです。
4,332 BELOW
H1の上昇構造が崩れる可能性が高まり、4,155、さらに4,084まで下落する可能性が出てきます。
📊 私のH1 ROADMAP
4,520をブレイク + リテスト成功
→ BUY
→ 4,550 → 4,580 → 4,620
4,500〜4,520で反落
→ SELL
→ 4,460 → 4,400 → 4,332
4,332を維持 + 上昇確認
→ BUY
→ 4,400 → 4,460 → 4,500
4,332を下抜け + リテスト失敗
→ SELL
→ 4,240 → 4,155 → 4,084
これなら、すべてのローソク足の動きを予想する必要はありません。
🔥 FINAL VIEW
GoldのH1構造は依然として強気ですが、現在は4,520という重要なレジスタンスに近づいています。
私が今日最も重視しているルールは、
上昇を追いかけない。値動きの反応を確認してからトレードする。
4,520を明確にブレイクすれば、上昇モメンタムが継続する可能性があります。
一方、4,500〜4,520で強く反落すれば、4,332に向けた深い押し目が始まる可能性があります。
そして4,332を明確に割り込めば、次の重要な下値ターゲットは4,155と4,084です。
では、Goldは4,520を突破してさらに上昇するのか、それともここからH1の調整局面が始まるのか?






















