トレンド分析
XAUUSD エリオット波動分析 – 2026年5月11日
モメンタム
– D1のモメンタムは現在、下方向へ反転しつつあります。本日のローソク足が反転を確定して引ける場合、少なくとも3〜5日間の下落が続く可能性があります。
– H4のモメンタムは上方向への反転を準備しています。現在のH4ローソク足が上昇反転を確定して引ける場合、3〜5本程度のH4ローソク足にわたる反発が発生する可能性があります。
– H1のモメンタムは現在、売られ過ぎゾーンにあり、同時に反転しつつあります。反転が確定すれば、3〜5本程度のH1ローソク足にわたる上昇が見られる可能性があります。
波動構造
D1の波動構造
– 現在、価格構造は勢いが鈍化しています。加えて、D1のモメンタムも下方向へ反転しつつあります。
→ したがって、波Yの下落トレンドが継続する可能性があります。
– 波動構造とモメンタムの両面から見ると、現在の状況は依然として波Yを完成させるための下落トレンドを支持しています。
– 波Yの直近のターゲットとして注目すべき価格帯は、4357と4125の2つです。
H4の波動構造
– 現在の赤の波Xの構造は、青のABCによる3波構成の調整波であり、Flatの形をしています。その中で、波Cは波Aの1.618倍に相当します。
– 価格が下落し、4646を下回って終値をつける場合、波Xの完成を確認する材料となります。
– 現在、H4のモメンタムは売られ過ぎゾーンにあり、今は4本目のローソク足に位置しています。
→ したがって、H4の下落は5本目のH4ローソク足まで続く可能性があります。つまり、現在のローソク足が引けた後、さらにもう1本H4の下落が続く可能性があります。
– その後、H4のモメンタムが上方向へ反転すれば、そのモメンタムに沿った反発が現れる可能性があります。
H1の波動構造
– 現在の下落は、3波構造として表れています。現時点で、価格は波C、または波3の中にある可能性があります。
– 現在、価格は非常に敏感なエリアにあります。これは、赤のABCによる3波下落構造を仮定した場合、赤の波Cが赤の波Aと等しくなる価格帯です。
– 加えて、4742の高値からの下落は、今朝形成されたギャップを除けば、まだ強く鋭い下落を示していません。そのため、5波構成の下落構造における波3であるという仮説をさらに強めるには、まだ材料が必要です。
– もしこれが5波下落構造の中の赤の波3であるなら、次に価格は横ばいで推移する可能性があります。理想的には、4667を下回って終値をつけることです。
→ H4のモメンタムが買われ過ぎゾーンまで上昇した時、価格は前回の波2の高値を上抜けないことが望ましいです。その後、強い下落が発生すれば、波3を確認する材料となります。
– 2つ目のシナリオは、現在の下落が単なる赤のABC調整波であるというケースです。
→ この場合、H4のモメンタムが買われ過ぎゾーンまで上昇し、価格が赤の波Bの高値を上抜けるなら、今回の下落全体は、波Xの青の波C構造の中にある波4に過ぎない可能性があります。
→ その後、波5による上昇が新高値を形成し、上方にある赤の波Xのターゲットゾーンへ接近する可能性があります。
トレード計画
– 現在、価格は2つの完全に反対方向のシナリオが起こり得る位置にあります。したがって、引き続き観察するべき局面です。
– 加えて、D1のモメンタムは長期的な下落の可能性を示唆しています。
→ そのため、H4のモメンタムが買われ過ぎゾーンまで上昇するのを待つべきです。
– もし価格が高値を上抜けて新しい高値を形成できない場合、その時に、私が上でマークした流動性ゾーンでトレード機会を探し始めることができます。
– 私は、H4のモメンタムが買われ過ぎゾーンまで上昇した時、価格が4721付近で抑えられることを期待しています。
→ もしそうなれば、このエリアは赤の波3を継続するための非常に良いターゲットゾーンになります。
BTCUSD 5月8日 ビットコインチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
私の分析はトレーディングビューに最適化されています。
リプレイボタンを押すと、
リアルタイムの動きを確認できます。
ビットコインの30分チャートです。
現在12時間、日棒チャートMACDデッドクロスが進行中です。
*空色指移動経路
ショート->ロングスイッチング、双方向ニュートラル戦略です。
1)水色指79968.4火ショートポジション入口区間
/オレンジ色の抵抗線を突破する手節
2) 78737.9火 ロングポジション切替 / 紫色支持線離脱時の手折り
3) 80464火 ロングポジション 1次ターゲット -> 週末の間 Top , Good順にターゲットが
現在、一本チャートMACDデッドクロスが進行中であるため
明日までに横断または調整が出ることがあります。
ただし、Top区間を強く突破する場合
シグナルが無視される可能性があります。
- 現地での反騰による
表示したピンクの指1番→2番につながる可能性がありますので参考にしてください。
紫色の支持線の離脱からはBottom ->最大77K下落することができます。
注意してください。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営してください。
ありがとうございます。
売り圧力の弱まりにより、金価格は反発の可能性📊 市場動向:
世界の金価格は、慎重なムードの中で週初の取引を開始しました。先週末に4,740 USDの強いレジスタンス水準に到達した後、利益確定売りによってテクニカル調整が発生しました。現在、市場はインフレ報告や地政学的状況からのさらなるシグナルを待ち、次の大きなトレンドを見極めようとしています。
📉 テクニカル分析:
• 重要なレジスタンス: 4,710 USD | 4,740 USD
• 直近のサポート: 4,685 USD | 4,670 USD
• EMA: 現在価格(4,687 USD)はDEMA 09(4,684)の上に位置していますが、SMA 09(4,698)の下にあります → 短期的なトレンドは依然として激しく攻防しており、下落モメンタムは直近サポート付近で鈍化の兆しを見せています。
• ローソク足 / 出来高 / モメンタム: RSI(14)は41.61で、売り圧力はまだ存在するものの、蓄積ゾーンに入り始めています。直近のH1ローソク足では、4,685付近で下ヒゲが確認され、押し目買い需要の出現を示しています。
📌 見通し:
4,685 USDのサポートを維持できれば、金価格は短期的に4,700 USDへ反発する可能性があります。H1ローソク足が4,682 USDを下回って終了した場合、下落トレンドは4,670 USD付近まで継続する可能性があります。
💡 推奨取引戦略:
🔻 SELL XAU/USD: 4,707 – 4,710
🎯 TP: 40/80/200/300 pips
❌ SL: 4,714
🔺 BUY XAU/USD: 4,670 – 4,667
🎯 TP: 40/80/200/300 pips
❌ SL: 4,663
暗号資産トレーダーは「ニュースを売れ(Sell the News)」の局面に直面か?「(暗号資産)クラリティ法」は5月14日に上院銀行委員会で初動の採決を迎えることになっており、暗号資産業界にとって規制の明確化に向けた新たな機会となる。
同法案は、保有中のステーブルコインに対する顧客への報酬を禁止する内容となっている。銀行側は、これが規制対象の銀行システムから預金を流出させる恐れがあると主張する一方、暗号資産企業側は、これは反競争的だと反論している。
しかし市場の観点から見れば、「Clarity」による上昇余地はすでにほぼ織り込み済みであり、残されているのは潜在的な下落リスクだけかもしれない。
同法案が法制化されるまでには、依然としていくつかのハードルが残っている。まず上院銀行委員会を通過し、次に上院農業委員会の案と調整を行った上で、上院本会議での採決に持ち込まれる必要がある。また、手続き上のハードルをクリアするには、少なくとも7人の民主党議員の支持も必要となる。その意味で、これは明確な強気材料とは言い難いかもしれない。
週間金市場分析まとめ今週の金に関する分析は市場トレンドに完全に一致し、すべての核心的な判断は価格推移によって裏付けられています。的確な分析ポイントと実務的な取引指針を以下にまとめます。
1. 分析ロジックが明確。ファンダメンタルズとテクニカル分析を融合し、一方的な相場予測をせず、実績データと市場予想の乖離、重要価格帯のブレイク及びレジスタンス状況、買い勢と売り勢の論理転換に注目しています。雇用統計(NFP)が金相場に与える影響を事前に整理し、論理的な矛盾は一切ありません。
2. 相場予測が高精度。雇用統計発表前は「市場は慎重ムードとなり、4680-4730のレンジ相場が継続する可能性が高い」と的確に予測。発表当日は「経済指標が混合シグナルとなり、一方的なトレンドは出にくく、変動幅の拡大に警戒が必要」と見込み、実際のレンジ整理・上下変動の相場動向と完全に一致しています。4730レジスタンス付近での売り推奨は当日相場にフィットし、利益確定につながりました。
3. 核心要因の把握が的確。雇用統計、FRBの利下げ期待、重要サポート・レジスタンスラインの三大要因を正確に捉えています。週間を通じて注目した4650・4680のサポートライン、4730・4760のレジスタンスラインはいずれも相場で有効性が証明され、信頼できる相場方向の指針となりました。
4. リスク注意喚起。週間を通じて「相場変動が激しい時は高ロット禁止」「利益確定後は速やかにストップロスを移動させ利益を守る」ことを再三強調。経済指標による価格変動でのロスカットリスクを回避し、今週の変動が激しく多空入れ替わる相場状況に完全に対応しています。また、短期的な利益よりも健全な取引習慣を優先する分析理念を貫いています。
遥かなる水平線 ある事象による予測(SPX超大玉オプションが引き起こす津波)いつもありがとう。
黄金骸骨です。
最近、日銀が10兆円くらいかけて介入に入りましたが、
155.032でがっちりキャッチされてしまいましたね。
(これは何兆円も飲み込むすごいロング勢がいる証拠)
前の話で介入は雇用統計後の上昇阻止が真の目的だとお伝えしていましたが、
特になんのアクションもなく、その後の為替についての発言も注目されるものはなかったようにおもいます・・・・どう伝えればいいのかわかりませんが、
違和感があり、「なにか忘れてるぞぅ」
だけが頭の中に残っていて、ほかの巨大な要因が残っているのかもと思い、
マーケットを俯瞰してみていると、
これだけ原油が上がっても、上がり続けるSPXと日経何かおかしいと思いませんか?
理由としては、S&P500(SPX/SPY)の巨大なコールオプション建玉と、その「清算(SQ・OPEX)」がその理由に匹敵する規模があるので、おそらくこれかと思います。
特に2026年は、
SPX関連だけで「1.9兆〜6.4兆ドル規模」のオプション満期があり、
5月15日(金) 月次OPEX
6月19日(金) 四半期OPEX(超大型)が控えています。
今の流れは「S&P500オプション市場」→「米金利」→「ドル円」→「日経」
となっているのでドル円のトレンド転換するなら、6月後半になるのかなと思います、
シナリオとしてはSPXが7200割れ(GAMMA FLIPは7000)のソースと
6月の日銀利上げ、それと米国クレジット市場の破綻
今回は長文になり申し訳ないですが、言いたいことは、
株は明らかにバブル化していて、それがドル円を押し上げているように
見えるんですね、なので今後は今まで聞かなかった言葉、(金融危機系)
のニュースが出始めたら、その時は近いと頭の片隅に置いておいてください。
来週の強気相場の主要ロジック✨ 来週の強気相場の主要ロジック
📈 1. 週足V字型反転、強気トレンドの確立と上昇余地の拡大(強気相場の主要要因)
金価格は週足チャートでV字型反転を示しました。5週移動平均線と10週移動平均線がゴールデンクロスを形成し、MACDもゼロラインを下回るゴールデンクロスを記録しました。これは週足トレンドの反転を裏付け、強気相場の優位性、中期的なポジティブバイアス、そして上昇余地の拡大を示しています。押し目買いは依然として絶好の機会であり、急落の可能性は極めて低いと考えられます。
日足チャートでは、5日移動平均線、10日移動平均線、20日移動平均線が強気のゴールデンクロス構造を維持しています。4時間足ボリンジャーバンドの中間線である4680は、強力なサポートとして機能しています。複数のサポートレベルが重なり合っており、下値圧力を効果的に抑制し、レンジ相場における強気バイアスを支えています。
💰 2. 押し目買いの強さ、非農業部門雇用統計の安定化がサポートを裏付け、押し目買いの勢いが強まる(短期的な強気要因)
金曜日に発表された非農業部門雇用統計は予想を上回る結果となり、弱気材料として捉えられていましたが、金価格は下落せず横ばいを維持しました。4700ドル付近での堅調な買いと、それ以下の水準での強い押し目買いは、有効なサポートを裏付け、反発への道筋を示しています。
現物金の需要は消費活動の回復と並行して回復しています。現物買いの増加は金価格の安定した下支えとなり、短期的なボラティリティを抑えつつ、緩やかな強気構造を維持しています。
🌐 3. 消費者物価指数(CPI)の楽観的な見通し+利下げ期待の継続+ドル安の継続(潜在的な強気要因)
市場コンセンサスでは、米国の4月消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%減、コアCPIは3.7%減と予想されています。予想を下回る経済指標が発表される可能性が非常に高く、そうなれば利下げ期待がさらに高まり、金価格の反発を加速させるだろう。
たとえ経済指標が市場予想通りだったとしても、利下げ期待は依然として堅調に推移するだろう。米ドルと米国債利回りの弱含みの傾向は変わらず、金価格の中長期的なファンダメンタルズによるサポートは依然として強固であり、全体的な上昇トレンドは依然として揺るぎない。
ナスダック100先物、3万に近づく上昇今週の振り返り
今週のナスダック100は前週比+1,564.7(+5.66%)と大きく続伸した。前週までの上昇を一段加速させ、28,000台前半を通過して29,000台まで到達した。
先週時点で上値目標だった週足400.00%フィボナッチ拡張ライン27,949.5を明確に上抜け、さらに日足の127.20%ライン28,611.2も突破した。終値29,227.6はこの水準より上にあり、次の目安は日足141.40%の29,841.8、週足461.80%の29,745.6付近となる。
今週の特徴は、ほぼVWAP上で過ごしたまま上に伸びたこと。日足ではVWAPを下値にしながら陽線が連続し、押しが入っても短い時間で買い直されている。上昇の角度はかなり急だが、少なくとも終値ベースでは買いの圧力が売りを上回った状態が続いている。
ボリンジャーバンド/標準偏差系(私の特殊設定・チャート外)では、価格が+2σ付近まで到達し、上値上限近辺をバンドウォークしている。短期的には過熱感がある一方で、強い相場ではこの状態自体が上昇の証拠にもなる。単に「高いから下がる」と見るより、バンド上限沿いでこなしながら上がれるか、いったん中心線側へ冷やすかを確認する局面に入った。
直近足は大陽線で高値圏引けに近く、売りに押し戻された形ではない。日足の並びは、下降チャネル上抜け後の上昇が失速せず、むしろ加速した状態に見える。
VWAP、RVWAP、VWMA75、VWMA200との位置関係も強い。価格はすべての主要ラインを上回り、VWAPも右肩上がり。RVWAPは26,830付近、VWMA75は25,400台、VWMA200は25,000台付近にあり、現在値との距離は広がっている。基調は強いが、短期線からの乖離はかなり大きい。
出来高面では、上昇局面で出来高が増え、右側の出来高プロファイルも上値側に厚みが出始めている。ただし、最も厚い価格帯は依然として25,000〜25,700付近に残っており、現在値29,200台はその厚い帯からかなり上に離れている。上で定着できれば新しい出来高帯を作る動きになるが、崩れる場合は下の空白を埋めに行く動きも想定しておきたい。
モメンタム指標は強気優勢。週足ではHighs 17、Lows 4と高値更新側のシグナルが多く、日足オシレーターも上限圏で推移している。勢いは明確に上向きだが、短期的な買われすぎも同時に出ているため、来週は「強いまま上に張り付けるか」と「一度冷やしが入るか」の分岐を見たい。
今週のまとめとしては、トレンドは明らかに上向きで、上昇圧力のほうが過熱感を上回っている。ただし、ここからは上値追いだけでなく、VWAPやRVWAPを割ったときにどう反応するか、週足で安値を切り下げる形になるかを見て、下値リスクを考え始める局面でもある。
次週のシナリオ
上昇する場合
29,000台を維持し、直近高値29,268.8を上抜ける場合、まずは週足461.80%フィボナッチ拡張ライン29,745.6、日足141.40%ライン29,841.8が次の上値目標となる。このゾーンは30,000手前の利確が出やすい価格帯でもあり、上抜けられるかどうかが来週の焦点になる。
強い形は、VWAPを割らずに高値圏で横ばい消化し、そのまま29,700〜29,800台を試す展開。過熱感を時間でこなしながら上がるなら、バンドウォーク継続として扱いやすい。日足の押しが浅く、終値でVWAP上を維持する限り、上昇トレンド優勢の見方を継続したい。
29,841.8を明確に突破し、30,000台に乗せる場合は、短期的な踏み上げが続く可能性がある。ただし、標準偏差上限付近での上昇であるため、上に伸びたあとも追いかけすぎず、押し目で29,000台前半や28,600台を守れるかを確認したい。
下落する場合
利確売りが出る場合、最初の確認点は日足VWAP近辺と28,611.2の127.20%ライン。ここを終値で維持できるなら、強い上昇トレンド内の浅い押しとして見やすい。上昇の勢いが本物なら、このあたりで買い直される可能性がある。
VWAPを下回る場合は、RVWAP付近を明確に下抜ける動きになるかは注視。そこまで落ちると、浅い押しではなく、急騰後の巻き戻しとして25,600〜25,000台の厚い出来高帯を意識する展開になりやすい。
現時点の基本シナリオは上昇トレンド継続。ただし、+2σ到達、標準偏差上限付近のバンドウォーク、主要移動平均からの乖離拡大を考えると、来週は上値を追うよりも、VWAP上でこなしながら上がれるか、または一度冷やしてもRVWAPや週足安値切り下げを回避できるかを確認する週としたい。
S&P500先物、過熱も上昇継続今週の振り返り
今週のS&P500先物は、週足で前週終値から +161.00pt(+2.22%) と大きく続伸した。週足の終値は 7,419.00、高値は 7,427.75。前週時点で見ていた7,400〜7,500方向の上値メドにかなり近づき、4月安値からの戻りが一段と強まった週だった。
重要だったのは、押し目が浅かったこと。週足の安値は 7,199.50 で、前週に下値メドとして見ていた 7,141.00前後 や、白色点線で示した下の価格帯まで下ることなく上昇を継続した。下に確認へ行く前に買いが入り続けた形で、短期の上方向への圧力はかなり強かった。
日足でも、直近のローソク足は出来高プロファイルが厚めになっている 7,350〜7,430近辺 に入ってきている。通常ならいったん売買がぶつかりやすい価格帯だが、そこで大きく失速せず、終値ベースで高値圏を維持している。出来高の厚い場所を上に抜けるほど、今度はその帯が下値支持に変わりやすくなる。
上昇を支えているのは、マグニフィセント・セブンの堅調さと半導体主導の値動きと考えられる。半導体が牽引し続けるうちは、指数全体も崩れにくい。ただし、金融セクターが下落している点は頭の片隅に置いておきたい。指数だけを見ると強いが、内部で強弱が分かれ始めると、上昇の持続力は少しずつ確認が必要になる。
一方で、日足のボリンジャーバンドと標準偏差の見え方では、価格が上側に寄り、短期的には上値にフタがかかりやすい位置にいる。MA50より上の銘柄数を見ても低下傾向、イコールウェイトS&P500を見ても横ばい気味な動きに変調している。ここからさらに一気に伸びるには、過熱感をこなしながら進む必要がある。
まとめると、今週は「押すべき場所まで押さずに上がった」ことが最大のポイント。下値確認不足という見方もできるが、現時点ではそれ以上に買い圧力の強さが目立つ。短期的には伸びにくさや時間調整を挟みやすいものの、7,200台を保てるかぎり、上昇トレンド継続の見方を優先したい。
次週のシナリオ
上昇継続する場合
7,400台を維持し、直近高値の 7,427.75 を明確に上抜けてくる場合、次の節目は心理的な 7,500。ここはチャート上でもかなり意識されやすく、いったん利確が出ても不思議ではない。7,500を上抜けると、週足のフィボナッチ361.8%付近である 7,571.50、さらに上では 7,649.50 近辺が次の上値メドになる。
下落する場合
注意したいのは、7,350近辺を割り込み、さらに4月23日安値の 7,079.25を明確に下回るケース。白色点線ゾーンや出来高の厚い 6,900〜7,000近辺 への再確認を考える必要が出てくる。
見ておきたい確認点
半導体主導の上昇が続くか、マグニフィセント・セブンが崩れずに指数を支えられるかが、来週も最重要になる。一方で、金融セクターの弱さが広がる場合は、指数の表面上の強さと内部の弱さがズレる可能性がある。価格だけならまだ強いが、7,500接近後は「上に伸びる力」と「短期過熱を冷ます動き」のどちらが勝つかを見たい局面。
本日のビットコイン2026/05/10/#1
◯MAから見るビットコイン
20EMA赤 40EMA青 200EMA緑
3本のMAの並びはロング目線です。しかし、短期MAが下がり始めており、調整の期間に入っているかもしれません。なので、今すぐのロングエントリーは避けたほうが良さそうです。
◯ラインから見るビットコイン
ブルーのチャネルが三尊のトリガーとなっていましたが、否定されて、上抜けていきました。
ブラックのチャネルが利確目標となります。
現在は、ブルーのチャネルにタッチしており、おそらくリテストしている段階だと思われます。もしこのリテストに成功し、上昇していくならそれをトリガーにロング。
ブルーチャネルを下抜けてしまったら、チャネルラインの引き直しになるので、ステイとなります。
円高・株高は両立するのか ― 日本市場に見え始めた構造変化
今日は5月10日。
前回(4月27日)は、中東情勢悪化以降の固定期間出来高プロファイルから、
日経225先物やナスダック先物だけが、他市場の“均衡”を無視するような突出した上昇を見せている点に注目しました。
多くの市場がバリューエリア(紫の出来高集中帯)内で推移する中、
225だけがそのレンジを上放れ、構造的な違和感を伴う強さを示していたわけです。
そして、5月10日時点。
今回あらためて日本市場に絞って確認すると、
その構造には少し変化が見え始めています。
■日経225先物 ― 相変わらず“均衡を無視した強さ”
日経225先物は、前回指摘した構造と大きくは変わっていません。
3月初旬〜4月末のバリューエリアを大きく上抜けた後、
そのまま高値圏を更新し続けています。
つまり、依然として「市場コンセンサス価格帯」を大きく上回る水準で推移しており、225単体で見れば、かなり強い状態です。
ただし、これは前回同様、外部環境の不透明感が完全に解消されたわけではない中での上昇でもあります。
そのため、引き続き「強いが、構造的にはやや先行しすぎている」という見方も必要でしょう。
■ドル円 ― バリュー下抜けが示す“構造転換”
今回、最も大きな変化が見えるのはドル円です。
通常、ドル高円安は日本株にとってプラス材料として捉えられやすいものですが、今回のドル円は、単純な円安歓迎という見方だけでは捉えにくい局面に入っていました。
4月末には160円を超える場面があったものの、その後の日銀による為替介入をきっかけに急反落。
そして、重要なのは、その下落によって、
ドル円が明確にバリューエリア(紫)を下抜けたことです。
これは単なる一時的な価格変動というより、
「市場コンセンサスそのものが下方向へ崩れ始めた」可能性を示唆します。
また今回の円高方向への修正は、
従来の“円高=日本株に逆風”という単純な構図ではなく、
過度な円安への警戒感が和らぐことで、むしろ市場に一定の安心感を与えている側面もありそうです。
■TOPIX先物 ― 日本株全体の本当の分岐点
そして、今回の日本市場で最も重要なのがTOPIX先物です。
これまでTOPIXは、225ほど突出せず、
比較的バリューエリア付近=市場全体の平均的水準に近い位置にありました。
しかし足元では、そのTOPIXが徐々に上方向へ浮上し始めています。
これは非常に重要です。
なぜなら、225主導(値がさ株主導)の相場から、
TOPIX(より広範な日本株全体)へ資金の広がりが出てくるなら、
「日本株全体が本格的に堅調化する可能性」
が出てくるからです。
特に、2月末高値を明確に超えてくるようであれば、
これまで225だけが先行していた構造から、
“日本株全体への上昇波及”へ移行する可能性があります。
■現時点の整理
現状をまとめると、
・日経225先物:依然として突出した強さ
・ドル円:バリュー下抜けによる構造変化
・TOPIX:日本株全体へ広がるかの分岐点
つまり、
中東情勢の不透明感は依然残るものの、
出来高プロファイル構造だけを見るなら、
為替の過熱修正と日本株全体の底堅さが同時進行する可能性
が見え始めています。
■今週以降の注目点
今後の最大のポイントは、
TOPIXが2月末高値を超え、日本株全体の上昇確認となるか。
ここが確認されれば、
単なる225主導ではなく、
より広い意味での“日本株堅調”へ評価が変わる可能性があります。
逆にTOPIXが失速する場合は、
225だけが浮いた状態=再び構造的違和感に戻ることになります。
■最後に
前回は「均衡を無視した225の上昇」に違和感を感じましたが、
今回はそこに、
ドル円の構造変化
TOPIXの追随可能性
という新たな変化が加わってきました。
まだ地政学リスクは完全には消えていません。
ただ、固定期間出来高プロファイルから見える日本市場は、
為替の過熱修正を伴いながら、
“円高・株高”というこれまでとは少し異なる構造変化
を示し始めているようにも見えます。
今週以降、
TOPIXがその流れを本物にできるか。
日本市場全体を見る上で、非常に重要なポイントになりそうです。
USD/JPY 2026年5月 第三週USD/JPY4時間足に4時間足MA(グレー)、週足MA(青)表示
●第二週の動きでは相変わらずどっちつかずで上下からの圧力で身動きが取れないドル円。
週足のキャンドルをオーバラップ表示していますが、週足終値では依然としてゾーン下限を抜くことができず上方向の可能性も示しています。
●よって、再三週でも両方向で値動き次第の戦略を考えています。
●上方向
上方向では(2)の高値を超える動きではその後の押し目買い。
現在4時間足MAに頭を抑えられている状態ですが、ここを抜けていけば一つ上方向の可能性として、赤いレンジボックスの中へ価格が入り込めばロング方向へ。
ただし、上方向は介入の恐れありなので欲張らず細かい利確、159円を超えるといつ落とされてもおかしくない水準なのでその付近までのトレード。
●下方向
表題では下方向のナンバリングを入れてありますが、下方向であれば、第二週のノートでも触れたように3/30からの動きがフラット波形で現在そのフラットのⓒ波であれば5波構成のダイアゴナル波形、ダイアゴナルの(5)波狙いでダイアゴナル下値線付近、154円程度までの下落のショート。
●どちらにしても節目の抵抗帯を挟んでの動きが展開中なので先に動いてからの次の一手でついて行くような考えで見ています。
●今週はこの辺から考えて行くような感じでしょうか。






















