イオン(8267)上昇分が行ってこい。買い戻しは反発を見てから

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イオンは2,900円台で三尊を形成したあと、大きく下落。2025年あたりからの上昇を、ほぼ丸ごと打ち消す「行ってこい」になりました。
上昇の背景には、ツルハとの再編や株式分割への期待があり、好決算や月次売上の改善も重なりました。ただ、3,000円を目前に買いが一巡。自分は、高値圏での利確や材料出尽くしもあったのではないかと見ています。その後は、増益でも市場の期待に届かない決算が売り材料になりました。

チャートでは、三尊の高さに相当する値幅をほぼ下げたように見えます。三尊が機能した形ですね。ただ、値幅分を下げたからといって、底打ちしたとは限りません。
注目しているのは、赤い長期の上昇トレンドラインです。過去にも高値更新後の調整で、このライン付近から反発し、次の上昇につながった場面がありました。今回も支えられるのか、それとも下に抜けてしまうのか。

自分は2014年から100株だけ保有していました。1株を3株にする分割のあと、2,700円付近で200株を利確。その後、1,400円付近で100株を買い戻しましたが、まだ下落が続いています。少し早かったですね。

業績は、国内スーパーの厳しさが気になる一方、ベトナムの小売やモールは好調。中国も小売は苦戦していますが、モール事業は利益を伸ばしています。まずは10月13日発表予定の決算を確認したいです。

ただ、直近では再び安値を更新していて、まだ下落が続きそうな形です。今の段階で買い向かうのは難しいと感じています。
逆に、ここから切り返して今回の安値更新を否定し、直近高値の1,481円を上抜けてくれば、上昇に転換する可能性が高まると見ています。


決算とその後の反発を確認して、もう100株の買い戻しを考えたいです。そのうえで、赤いトレンドラインがサポートになるのか、下に抜けるのかを見ながら、損切りするかも判断します。
安くなったからといって急がず、今回は反発を確認してから動きたいと思っています。

※2026年10月12日時点の相場観。週足、価格は円。チャート内の矢印は想定シナリオです。

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