日経平均は持ち合いを割れるのか?

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現在、日経平均がまた今夏のように弱含んで62000円台へ下落中です。

【FEの分析】
エクスパンションの持ち合いエリアは次の通り。

【チャート青】
  • 64820 ~ 68768
  • 61716 ~ 64820
  • 57357 ~ 61716


【チャート赤】
  • 63219 ~ 67019
  • 58178 ~ 63219
  • 54589 ~ 58178

61716 ~ 64820と、58178 ~ 63219の間で10月を終えました。

という事は11月はこのエリア内が基本となるけれど、
戻り売りポイントや押し目買いポイントはエリアから一旦はみ出す事があります。

つまり、売り場は67000円で、買い場は58000円か54000円。
大きく動いた場合ですが。

  1. 小レンジなら61716 ~ 64820
  2. 下落したら58178 ~ 63219

この2つを覚えておきましょう。

※また、今はこの引き方にしましたが違う引き方も出来ます。
その際は56358円が買い場で、61399円を割れた場合にその可能性が高まります。


【FFの分析】
フィボナッチファンでは下落のラインを割れて終わりました。
今年の買いのラインは割れていません。
両方に挟まれたので小レンジはあり得ます。
※ラインを抜けた場合はFEの考え方と同じ。

前の安値が60500円くらいにあるので、その意味で
割れるにはパワーが要ります。

【イベント】
11月3日から4日にかけて、米国の中間選挙の開票があります。

4日の日本時間朝8時に最初の州が投票を締め切り、13時頃カリフォルニアが締め切るそうです。
ただし、開票で大差がなければ、結果はまだ確定しない可能性もあります。

3日は日本では休日なので、4日の朝から昼にかけて方向性を一度考え直したいところです。
  • 下院上院ともに民主党が取るのか?
  • それとも上院は共和党が取るのか?

米国には「上院下院両方を民主党が取れば株価指数は10%超下落しやすい」
と警鐘を鳴らしているストラテジストもいます。


11月6日に雇用統計があります。

今はFedWatchで70%程度の利上げが見込まれています。
しかし雇用が悪いと →利上げ確率が下がり →米国株に追い風。そうなると日経は強気になりやすいです。
ただしもちろんその度合いや、あまりに悲観ムードが漂えばその限りではありません。

まとめると、
中間選挙では民主党が両院ともに取ると政権が弱まるという理由で、米国株に逆風。
雇用統計は利上げ可否の観点で株価指数の動向に影響します。

この両方を見ながらついて行く週となるでしょう。

値位置としてはチャートに書いた通りです。

それではまた。
スリースタータードットジェーピー大野
※日経平均、ナスダック、ドル円を週替わりで配信しています。
※エクスパンション(FE)の分析を中心にお届けします。


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