S&P500先物、過熱も上昇継続今週の振り返り
今週のS&P500先物は、週足で前週終値から +161.00pt(+2.22%) と大きく続伸した。週足の終値は 7,419.00、高値は 7,427.75。前週時点で見ていた7,400〜7,500方向の上値メドにかなり近づき、4月安値からの戻りが一段と強まった週だった。
重要だったのは、押し目が浅かったこと。週足の安値は 7,199.50 で、前週に下値メドとして見ていた 7,141.00前後 や、白色点線で示した下の価格帯まで下ることなく上昇を継続した。下に確認へ行く前に買いが入り続けた形で、短期の上方向への圧力はかなり強かった。
日足でも、直近のローソク足は出来高プロファイルが厚めになっている 7,350〜7,430近辺 に入ってきている。通常ならいったん売買がぶつかりやすい価格帯だが、そこで大きく失速せず、終値ベースで高値圏を維持している。出来高の厚い場所を上に抜けるほど、今度はその帯が下値支持に変わりやすくなる。
上昇を支えているのは、マグニフィセント・セブンの堅調さと半導体主導の値動きと考えられる。半導体が牽引し続けるうちは、指数全体も崩れにくい。ただし、金融セクターが下落している点は頭の片隅に置いておきたい。指数だけを見ると強いが、内部で強弱が分かれ始めると、上昇の持続力は少しずつ確認が必要になる。
一方で、日足のボリンジャーバンドと標準偏差の見え方では、価格が上側に寄り、短期的には上値にフタがかかりやすい位置にいる。MA50より上の銘柄数を見ても低下傾向、イコールウェイトS&P500を見ても横ばい気味な動きに変調している。ここからさらに一気に伸びるには、過熱感をこなしながら進む必要がある。
まとめると、今週は「押すべき場所まで押さずに上がった」ことが最大のポイント。下値確認不足という見方もできるが、現時点ではそれ以上に買い圧力の強さが目立つ。短期的には伸びにくさや時間調整を挟みやすいものの、7,200台を保てるかぎり、上昇トレンド継続の見方を優先したい。
次週のシナリオ
上昇継続する場合
7,400台を維持し、直近高値の 7,427.75 を明確に上抜けてくる場合、次の節目は心理的な 7,500。ここはチャート上でもかなり意識されやすく、いったん利確が出ても不思議ではない。7,500を上抜けると、週足のフィボナッチ361.8%付近である 7,571.50、さらに上では 7,649.50 近辺が次の上値メドになる。
下落する場合
注意したいのは、7,350近辺を割り込み、さらに4月23日安値の 7,079.25を明確に下回るケース。白色点線ゾーンや出来高の厚い 6,900〜7,000近辺 への再確認を考える必要が出てくる。
見ておきたい確認点
半導体主導の上昇が続くか、マグニフィセント・セブンが崩れずに指数を支えられるかが、来週も最重要になる。一方で、金融セクターの弱さが広がる場合は、指数の表面上の強さと内部の弱さがズレる可能性がある。価格だけならまだ強いが、7,500接近後は「上に伸びる力」と「短期過熱を冷ます動き」のどちらが勝つかを見たい局面。
トレンド分析
本日のビットコイン2026/05/10/#1
◯MAから見るビットコイン
20EMA赤 40EMA青 200EMA緑
3本のMAの並びはロング目線です。しかし、短期MAが下がり始めており、調整の期間に入っているかもしれません。なので、今すぐのロングエントリーは避けたほうが良さそうです。
◯ラインから見るビットコイン
ブルーのチャネルが三尊のトリガーとなっていましたが、否定されて、上抜けていきました。
ブラックのチャネルが利確目標となります。
現在は、ブルーのチャネルにタッチしており、おそらくリテストしている段階だと思われます。もしこのリテストに成功し、上昇していくならそれをトリガーにロング。
ブルーチャネルを下抜けてしまったら、チャネルラインの引き直しになるので、ステイとなります。
円高・株高は両立するのか ― 日本市場に見え始めた構造変化
今日は5月10日。
前回(4月27日)は、中東情勢悪化以降の固定期間出来高プロファイルから、
日経225先物やナスダック先物だけが、他市場の“均衡”を無視するような突出した上昇を見せている点に注目しました。
多くの市場がバリューエリア(紫の出来高集中帯)内で推移する中、
225だけがそのレンジを上放れ、構造的な違和感を伴う強さを示していたわけです。
そして、5月10日時点。
今回あらためて日本市場に絞って確認すると、
その構造には少し変化が見え始めています。
■日経225先物 ― 相変わらず“均衡を無視した強さ”
日経225先物は、前回指摘した構造と大きくは変わっていません。
3月初旬〜4月末のバリューエリアを大きく上抜けた後、
そのまま高値圏を更新し続けています。
つまり、依然として「市場コンセンサス価格帯」を大きく上回る水準で推移しており、225単体で見れば、かなり強い状態です。
ただし、これは前回同様、外部環境の不透明感が完全に解消されたわけではない中での上昇でもあります。
そのため、引き続き「強いが、構造的にはやや先行しすぎている」という見方も必要でしょう。
■ドル円 ― バリュー下抜けが示す“構造転換”
今回、最も大きな変化が見えるのはドル円です。
通常、ドル高円安は日本株にとってプラス材料として捉えられやすいものですが、今回のドル円は、単純な円安歓迎という見方だけでは捉えにくい局面に入っていました。
4月末には160円を超える場面があったものの、その後の日銀による為替介入をきっかけに急反落。
そして、重要なのは、その下落によって、
ドル円が明確にバリューエリア(紫)を下抜けたことです。
これは単なる一時的な価格変動というより、
「市場コンセンサスそのものが下方向へ崩れ始めた」可能性を示唆します。
また今回の円高方向への修正は、
従来の“円高=日本株に逆風”という単純な構図ではなく、
過度な円安への警戒感が和らぐことで、むしろ市場に一定の安心感を与えている側面もありそうです。
■TOPIX先物 ― 日本株全体の本当の分岐点
そして、今回の日本市場で最も重要なのがTOPIX先物です。
これまでTOPIXは、225ほど突出せず、
比較的バリューエリア付近=市場全体の平均的水準に近い位置にありました。
しかし足元では、そのTOPIXが徐々に上方向へ浮上し始めています。
これは非常に重要です。
なぜなら、225主導(値がさ株主導)の相場から、
TOPIX(より広範な日本株全体)へ資金の広がりが出てくるなら、
「日本株全体が本格的に堅調化する可能性」
が出てくるからです。
特に、2月末高値を明確に超えてくるようであれば、
これまで225だけが先行していた構造から、
“日本株全体への上昇波及”へ移行する可能性があります。
■現時点の整理
現状をまとめると、
・日経225先物:依然として突出した強さ
・ドル円:バリュー下抜けによる構造変化
・TOPIX:日本株全体へ広がるかの分岐点
つまり、
中東情勢の不透明感は依然残るものの、
出来高プロファイル構造だけを見るなら、
為替の過熱修正と日本株全体の底堅さが同時進行する可能性
が見え始めています。
■今週以降の注目点
今後の最大のポイントは、
TOPIXが2月末高値を超え、日本株全体の上昇確認となるか。
ここが確認されれば、
単なる225主導ではなく、
より広い意味での“日本株堅調”へ評価が変わる可能性があります。
逆にTOPIXが失速する場合は、
225だけが浮いた状態=再び構造的違和感に戻ることになります。
■最後に
前回は「均衡を無視した225の上昇」に違和感を感じましたが、
今回はそこに、
ドル円の構造変化
TOPIXの追随可能性
という新たな変化が加わってきました。
まだ地政学リスクは完全には消えていません。
ただ、固定期間出来高プロファイルから見える日本市場は、
為替の過熱修正を伴いながら、
“円高・株高”というこれまでとは少し異なる構造変化
を示し始めているようにも見えます。
今週以降、
TOPIXがその流れを本物にできるか。
日本市場全体を見る上で、非常に重要なポイントになりそうです。
USD/JPY 2026年5月 第三週USD/JPY4時間足に4時間足MA(グレー)、週足MA(青)表示
●第二週の動きでは相変わらずどっちつかずで上下からの圧力で身動きが取れないドル円。
週足のキャンドルをオーバラップ表示していますが、週足終値では依然としてゾーン下限を抜くことができず上方向の可能性も示しています。
●よって、再三週でも両方向で値動き次第の戦略を考えています。
●上方向
上方向では(2)の高値を超える動きではその後の押し目買い。
現在4時間足MAに頭を抑えられている状態ですが、ここを抜けていけば一つ上方向の可能性として、赤いレンジボックスの中へ価格が入り込めばロング方向へ。
ただし、上方向は介入の恐れありなので欲張らず細かい利確、159円を超えるといつ落とされてもおかしくない水準なのでその付近までのトレード。
●下方向
表題では下方向のナンバリングを入れてありますが、下方向であれば、第二週のノートでも触れたように3/30からの動きがフラット波形で現在そのフラットのⓒ波であれば5波構成のダイアゴナル波形、ダイアゴナルの(5)波狙いでダイアゴナル下値線付近、154円程度までの下落のショート。
●どちらにしても節目の抵抗帯を挟んでの動きが展開中なので先に動いてからの次の一手でついて行くような考えで見ています。
●今週はこの辺から考えて行くような感じでしょうか。
ユーちぇるのチャート分析【為替介入は0点?】
介入は効果ないと
思っている皆さん、
お疲れ様です。
4月30日からの
10兆円規模の介入でも
ドル円は大して下がらず。
「財務省は頭悪い」
「またどんどん上がる」と
XやYouTubeで嘲笑する声が後を絶たない
でも、そんなことは
財務省も百も承知
真の狙いは別のところ
大前提として、
財務省は皆さんのような
個人トレーダーの損益なんて
1mmも気にしていない
海外の大口を
やっつけようと
してるわけでもない
今回、
彼らが介入で
救おうとしたのは
「日本の輸入企業」
現在、イラン戦争で
ホルムズ海峡が封鎖され、
ブレント原油は70ドルから
100ドル超えへと高止まりしてる
日本はエネルギーの9割以上を
中東からの輸入(ホルムズ海峡通過)に
頼っている
ドルを買って
原油を仕入れるため
原油高になれば、
必然的に円安が進む
この状況下で
160円を上抜けて定着すれば
「原油高×円安」のダブルパンチになる
だからこそ、
円の売り越し幅が不十分な段階でも
160円近辺で介入せざるを得なかった
本来、
160円という防衛線を引くことは
ヘッジファンドに狙われるため、
「悪手」とされる
それでも
企業を救うために
防衛線を引いたのが
今回のGW介入
つまり、あれは
「これ以上は行かせない」という
意思表示に過ぎない
では、皆さんが思い描く、
「本番の叩き落としにくる介入」はいつ来るのか?
重要なのは今週のニュース
アメリカの
ベッセント財務長官が
3日間の日程で訪日し、
高市首相、
そして為替介入の陣頭指揮をとる
片山さつき財務大臣と会談する
(植田日銀総裁はスイス出張で不在)
日米ともに為替の管轄は
中央銀行ではなく財務省
米財務省は
すでに4/30の介入時に
「緊密に連絡を取り合っている」と
介入への容認姿勢を示している
トップ同士の会談を経て、
再び円安に向かった時に
片山大臣が何を言うか。
これが今後の相場を
左右する最大の焦点
今後の相場については
150円台前半の景色はくると見てる
財務相が何の手立てもなく
負け戦とわかった状態で
為替介入を始めるとは考えづらい
そんな感じです
(USDJPY)ドル円トレンド維持に向けた攻防が続くドル円
4月末に直近レンジを上抜けたかに見えたドル円だが、為替介入の影響もあり急落
しかし、長期トレンドラインではしっかりと反発を見せ、依然として“上昇トレンドの最終防衛ライン”上での攻防が続いている
その後はレンジ下限で再び売り圧力に押され下落し、5/6には一時的にトレンドラインを割り込む場面も発生。ただし現時点では再びトレンドライン上へ復帰しており、次の方向感を探る持ち合いに入っている状況
🔼 上方向シナリオ(トレンド維持)
・トレンドラインを維持したまま 158円台へ復帰できるかが第一関門
・158円台を明確に回復 → レンジ上限へ再トライ
・レンジ上限を突破できれば、160円台を目指す上昇シナリオが再点灯
特に158円台は「戻り売りが出やすい価格帯」でもあるため、ここを強く抜けられるかがトレンド継続の鍵
🔽 下方向シナリオ(トレンド崩壊リスク)
・直近2回のリバウンドを否定する形で再下落
・トレンドライン+直近安値155円を同時に割り込むと、下目線が一気に増加
・155円割れは「長期上昇トレンドの崩壊シグナル」として意識されやすい
このラインを割ると、介入警戒感よりも“トレンド転換”が意識されるため、下方向への加速に注意
USDJPY 26年5月11日週 トレードシナリオ📊【先週のトレード振り返り】 USDJPY 26年5月4日週
トレード結果:1勝0敗
✅トレード ① +152.9pips
先週アップしたトレードシナリオ通りの動きとなった。
サポレジ転換したゾーンまで上昇し、そこから下降反発の流れとなり、
更にそのタイミングで2度目の為替介入も入った事で短時間で大きな利益を生む事ができた。
📊【トレードシナリオ】 USDJPY 26年5月11日週
🔎 週足の環境認識
週足は上昇チャネルの中にあり、
ダウ理論的にも未だラス押しをブレイクしていない状態。
GW中に2度の為替介入で下落となったものの、
25年4月21日からのトレンドラインでヒゲ反発しブレイクしていない。
また、ラス押しからの上昇にFiboを当てると61.8%からの反発にも見える。
週足の環境認識としては上昇トレンド継続中と判断。
🔎 日足の環境認識
26年4月30日の為替介入で、強いサポートゾーンを大きく下抜けしたが、
4月21日から始まるトレンドラインで上昇反発の動きを見せた。
その上昇もサポレジ転換したゾーンで再度下落の動きとなったが、
トレンドラインをローソク足の実体ではブレイクに至っていない状況である。
トレンドラインの下には日足のチャネル下限ラインや日足のラス押しとなる
2月12日の水平線もあり、サポートの勢力が強い、攻防の分岐点といえる状況。
🔎 4H足の環境認識
為替介入の流れからレジスタンスゾーンを上抜けさせる事は考えにくい。
上限はレジスタンスゾーン、下限は25年4月から始まるトレンドラインの中で
レンジを形成しながら力を蓄え、最終的にはトレンドラインを下抜けするのではないか 🤔
ただし、日足の環境認識でも書いたようにサポートも非常に強力である。
🎯 今週のシナリオは大きく2つ。
① レジスタンスラインとトレンドラインの中でレンジを形成するシナリオ
② トレンドラインを下抜けして下降するシナリオ
ドル円は持ち合い。2つのラインブレイクまで手を出す必要無しドル円は上昇目標値が158-159にありますが、
フィボナッチファンを割れるところまで介入で売ったので
上昇出来なくなっています。
上に行きたい が 抑えらえる
という事ですね。
なので持ち合いになっています。
やるべき事は特にないので、154円を割れるまでは放置でOK。
もしも159付近に来たら、他市場の状況を確認したのち
ショートを入れても良いでしょう。
ただし、安値を割れて154円も割れないとやはり持ち合いです。
上値は162.7が目標値で変わらず。
しかしこの度の4/30の為替介入によって達成の可能性は低くなっています。
チャートにある文字は、前回までの配信です。
今回の5/9は緑色のもの。
なお私は160.571円を平均として売っています。
連休最終日の介入も天井で売りましたがそれは利食いしました。
買いも入れて両建て。
で159は売り増し。
154割れは売り増し。
ご参考になれば幸いです。
それではまた。
素敵な休日をお過ごしください。
スリースタータードットジェーピー 大野
※ドル円、日経平均、ナスダックを週替わりで配信しています。
※フィボナッチファンとフィボナッチエクスパンションによる分析を配信しています。
XAUUSD:本日トレードレベル分析本日の金価格は高値圏で狭いレンジを保ち、上昇調整のもみ合い推移となっています。日内変動幅は4680~4750ドルです。雇用統計発表を前に市場資金は慎重姿勢を強め、変動幅が縮小しており、相場は統計データによるレンジブレイクを待機しています。
4時間足:高値圏でもみ合い、RSIが買われ過ぎ圏に接近しており、調整下落による勢い溜めが必要な状況です。
サポートライン:4670 / 4650
レジスタンスライン:4740 / 4760
トレード戦略:
買い 4680 - 4690
SL 4665
TP 4720 - 4740 - 4760
売り 4740 - 4750
SL 4765
TP 4700 - 4680 - 4670
本日の米雇用統計は相場の重要な節目となります。
予想を下回る結果の場合:金に追い風、4740ブレイク後4730まで押し戻したタイミングで買い、SL4715、TP4780→4800。
予想を上回る結果の場合:短期的な調整安を誘発、4670割れ後4685までリバウンドしたタイミングで売り、SL4705、TP4650→4620。
週末のドル円はSQでピボットポイント156.63に収束。べっさん待ち。今日はオプションSQ(特別清算指数)ですね。オプションの効力が強く動かないか、やりにくい日。 フォレックスノート2026 を持っていればこういったカレンダー情報も、うっかり忘れてた!ってことがなくなりますので購入をお勧めしてます。
確かに、メールやSNSでそういった経済指標や経済イベント情報を発信している方もいてありがたいのですが、リアルな紙の手帳の方が解像度が高く、脳に入ってきやすいです。
また、一週間分、一ヶ月分、一年分までまとめてみれますし、めくればいいだけですので急いでいる時でも一瞬でチェックできるのも実物の手帳のいいところです。
(↑スマホやPCで来月の経済指標を秒で出せます笑?)
さて、 ドル円の環境認識 は大きな上向きのチャネルの中におり、
その チャネルの下辺(155.00円)に瞬間的にタッチしたところ で落ち着いてます。
155円にしっかり到達するまではまだまだ下落圧力がかかっていると思います。
現在は PPピボットポイント156.63 で硬直。
本日は上下にオプションが密集しており、先物も156.25付近にありますから、
156円を切り下げて下落していくような日ではありませんね。
また、ベッセント財務長官が、トランプさんと中国に行く”ついで”に、日本に立ち寄る(11日)そうですよね。
為替介入に釘を刺すことが予想されますが、介入のために米国債の大量売りをするなということでしょう。ですから、しばらくは 為替介入の第三弾を行えないはず です。
ちなみに 金利平価説 を基に計算すると、今後の米の金利は下落していくしかないので、
本来は常に円高圧力がかかっているはず。理論上は152円まで円高になってもおかしくない。
そもそも超円安・超インフレ攻撃を仕掛けているのは彼自身なので日本の為替介入に協力することもないでしょう。
今日の金価格上昇の主要要因:✨ 今日の金価格上昇の主要要因:
📊 1. 日足チャートは、強固なサポートラインに支えられた堅調な上昇トレンドを示しています(コア上昇要因):
金価格は4600/4650の主要抵抗線を突破しました。日足の5日移動平均線、10日移動平均線、20日移動平均線は強気クロスオーバーを形成しており、MACDもゼロラインを上回る強気クロスオーバーを示しています。テクニカル分析上、上昇トレンドは依然として維持されており、押し目買いのチャンスが生まれています。大幅な下落の可能性は極めて低いと言えます。
4時間足のボリンジャーバンドの中央線である4660は強力なサポートラインとなっており、1時間足チャートでは4690に短期的な強力なサポートラインが見られます。これらのサポートラインは段階的に強化され、信頼性も高まっているため、下落余地を効果的に限定しています。
💵 2. 非農業部門雇用統計の好調な見通しと、利下げ期待の継続(潜在的な強気要因):市場は、4月の米非農業部門雇用者数が18万5000人(前月の30万3000人を下回る)に減少すると予想しており、失業率は3.8%で横ばい、賃金上昇率も鈍化すると見ています。このデータは予想を下回る可能性が高く、利下げ期待が高まり、金価格の反発を後押しするでしょう。
たとえデータが予想通りだったとしても、利下げ期待は依然として高く、米ドルと米国債の弱含みの傾向は変わらず、金価格の中長期的な下支えは堅調です。
(7203)トヨタ自動車本日決算を発表したトヨタ自動車
今期最終は22%減益予想となった一方で、5円増配を発表している
チャートを見てみると2024年につけた高値を今年2月に更新したものの以降は、短期~中期では下落トレンドが素直に続いている状態
この下落により、日足より長い時間軸では“高値圏でのダブルトップ形成”が意識されやすい形状になりつつある
続落した場合 2,800円台は過去に複数回買いが入った価格帯で、需給的にも買い支えが入りやすいゾーン。ここで強い反発が入り、3,000円台を再び上抜いて定着できるなら、ダブルトップ否定からの再上昇シナリオも可能性として残る
一方で、2,800円台を割り込み、下での滞留が続く場合は“ダブルトップ完成 → 中期の調整波拡大”の可能性が一段と高まる
現状、明確な反発シグナルが出ていないため、反発が見られなければ無理に拾うよりは、ゾーン下限であ2,500〜2,600円台まで引きつけたい局面
弱気圧力の主要ロジック✨ 弱気圧力の主要ロジック
📉 1. 高値圏での利益確定売り、売り圧力の継続
価格は78,000ドルから82,850ドルまで反発し、6.2%上昇しました。しかし、5月の月間上昇幅は大幅に縮小しており、高値圏での大規模な利益確定売りを示唆しています。高値圏での継続的な売り圧力が上昇を抑制しています。
80,500ドル~80,800ドルのゾーンは、最近のレンジ相場であり、注文が密集しているエリアです。最初の反発は抵抗線にぶつかり、下落に転じる可能性が非常に高いです。
📊 2. 短期的な弱気パターン、弱気の継続
4時間足と1時間足の両方で、明確な弱気パターンが示されています。MACDヒストグラムは下方向に拡大しており、弱気モメンタムの増大を反映しています。
現在の反発は出来高を伴っておらず、典型的な弱い反発とブルトラップパターンを形成しており、その後反落する可能性があります。短期的な上昇モメンタムは明らかに不十分であり、今回の反発は単なるテクニカルな調整に過ぎず、下落圧力の強い反落は依然として非常に起こりやすい。






















