ETHUSDT – 2026~2030年サイクルの詳細分析 | 長期的な見通しイーサリアムは現在、月足(1M)チャートにおいて非常に重要な局面を迎えています。長年にわたり高値圏で推移した後、現在の市場構造は過去のサイクルで見られた「分配局面」に非常によく似ています。以下は、私が注目しているシナリオです。
市場サイクルの概要
2020年以降、イーサリアムは次の3つの段階を経験しました。
2020~2021年の強力な強気相場
2022年の弱気相場
2023年から現在までの回復局面
現在、価格は過去に何度も強い売り圧力が発生した長期的なレジスタンスゾーンへ接近しています。歴史的に見ると、大きな上昇相場の後には深い調整局面が訪れ、その後に新たな上昇サイクルが始まる傾向があります。そのため、現時点ではETHがすぐに史上最高値を更新するとは考えていません。
重要なレジスタンスゾーン
チャート上のピンク色のエリアは長期的な供給(Supply)ゾーンです。
このエリアでは、
長期保有者が利益確定を行う可能性がある。
クジラや機関投資家がポジションを分配し始める可能性がある。
買い圧力よりも売り圧力が優勢になりやすい。
ETHがこのゾーンの上で月足を確定できなければ、大きな調整が発生する可能性が高まります。
調整シナリオ
私の分析では、ETHは次のような流れになる可能性があります。
560ドル付近まで下落。
テクニカルリバウンド。
その後、300~400ドルの需要ゾーンまで再び下落。
これらの価格帯には明確な根拠があります。
月足の大きな需要ゾーン。
2021年の強気相場前の蓄積エリア。
過去に高い流動性が集中した価格帯。
機関投資家の長期的な買い集めが期待されるエリア。
もしETHがこの価格帯まで下落すれば、今回のサイクルで最も重要な監視ポイントになるでしょう。
市場心理
暗号資産市場では毎回のサイクルで、多くの投資家が
自信を失い、
パニック売りを行い、
市場は終わったと考える
時期が訪れます。
しかし皮肉なことに、そのような局面こそ大口投資家が静かに買い集めるタイミングになることが少なくありません。
ETHが本当に300~400ドルまで下落した場合、多くの個人投資家は保有を続けられなくなる可能性があります。
次の強気サイクル
十分な蓄積期間を経た後、ETHは新たな上昇サイクルに入る可能性があります。
私が想定している流れは、
長期的な底を形成。
数か月間の蓄積。
下落トレンドを突破。
1,300ドル付近まで上昇。
強い出来高を伴って1,300ドルを突破できれば、さらに高い価格目標を目指す土台が整うでしょう。
このシナリオが無効になる条件
以下の条件が満たされれば、弱気シナリオは無効になります。
ETHが現在の供給ゾーンを明確に上抜けて月足を確定する。
出来高が新たな買い需要を裏付ける。
月足で高値・安値ともに切り上げる構造を維持する。
その場合、新たな長期強気相場へ移行する可能性が大きく高まります。
結論
私の見方では、2026~2028年はETHにとって大きな調整局面となる可能性があります。
もし大規模な売りが発生した場合、300~400ドルのゾーンが最も重要な注目エリアとなるでしょう。
その後、十分な蓄積を経てETHは1,300ドル付近まで回復し、新たな長期トレンドを形成する可能性があります。
免責事項: 本分析は価格構造と市場サイクルに基づく私個人の見解であり、投資助言ではありません。 投資判断は自己責任で行い、適切なリスク管理を心掛けてください。
あなたはどう考えますか?ETHはこのまま史上最高値を更新するでしょうか。それとも次の強気相場の前に、最後の大きな調整が訪れるでしょうか。
トレンドライン
(BTCJPY)ビットコイン大きな転換点を迎えつつあるビットコイン
高値を起点に引かれる下降トレンドラインを5月中に一時的に上抜け、トレンド転換を示唆する動きが見られたものの“ブレイク失敗(Failed Breakout)”として再度下落に転じた
この失敗が1000万円割れを誘発し、短期のロング勢が一掃される形でポジションの整理が進み一時、1000万円を割り込む場面もあった
しかし直近では再び1000万円台へ復帰し、これまで複数回レジスタンス/サポートとして機能してきた1050万円付近へ向けてじわりと値を戻す展開となっている
このまま続伸した場合、下降トレンドラインへの再アタックが重なるため、「トレンド転換の本命」か「再度の失速」かを決める大きな分岐点となる
上方向へ明確にブレイクした場合は 1170万円付近までの上昇が期待でき、逆に下方向へ失速した場合は 940万円を再び目指す可能性が高まる
また、ドル建てBTCも同様に下降トレンドラインへの接触が迫っており、両市場が同時に“節目”へ向かう形となっている点は特に注目したい
この位置は、急騰・急落・騙し(フェイクブレイク)が発生しやすい
典型的な局面であり、方向感をしっかりと見定め、明確に出た側へ素直にトレンドフォローすることでリターンを狙いやすいタイミングになりつつある
(NI225)日経平均株価7万円の攻防戦が下方向で終結しつつある日経平均株価
日経平均は7万円台での定着に何度も挑んできたものの、上値を更新できず、高値切り下げによる上昇否定の形が明確になりつつある。これまで 68,000〜69,000 円では継続的な買い支えが入り、押し目形成から「7万円台の明確突破」への期待がチャート上でも優勢だった。しかし現状は、上昇波の勢いが鈍化し、反転下落の初動が出ている局面といえそう
■ 下落が継続した場合のシナリオ
65,000 円付近
ここは直近の需給が厚く、一定の買い支えが入りやすい価格帯。ただし、反発の強弱が重要で、弱いリバウンドに留まる場合は下値模索が続く可能性が高まる
悪材料が重なるシナリオ:61,000 円(先月安値)が視野に入ってくる。
現時点では可能性が低いが万が一ここを目指す展開が発生すれば、短期だけでなく中期の調整入りが深まる。
■ 中長期トレンドの位置づけ
中長期では依然として上昇トレンドの調整範囲内にあるものの、今年に入っての急騰によるトレンドラインからの乖離が大きい点が最大のリスク要因
乖離が大きい相場は、「調整幅が深くなりやすい」・「下方向への値幅が出やすい」・「一度崩れると戻りが鈍くなる」という特徴があるため、今回の下落局面は「通常の押し目」よりも慎重な判断が求められる
■ 反転上昇した場合のシナリオ
反発に転じたとしても、69000円までの上値は依然として重く、これまでサポートとして機能していたラインがレジスタンスへ変わる可能性が高い。高値切り下げの流れを否定できるほどの強い上昇が続くかどうかが焦点で、戻り局面では「反発の持続性」を厳密に見極める必要がある
(USDJPY)ドル円保ち合いを上抜けし、160円台のレジサポ転換を確認しつつあるドル円
これまで強固なレジスタンスとして機能していた160円台を明確に上抜け、先週末は一時的に下落へ転じたものの、160円ちょうど付近をタッチした後に再度急反発しており、現時点では“レジサポ転換が成立した可能性が高い”局面
160円台での滞留時間が増えてきている点を踏まえると、「160円台を新たなレンジ下限とした上昇波」へ移行しているシナリオが優勢
短期的には押し目を作りながらの上昇トレンド継続が想定され、サポートラインを明確に割り込み、下で定着する展開がない限り、トレンドフォローのロング優位は継続しそう
一方ショートは、天井を当てにいくよりも
・サポート割れ
・トレンドライン割れ
・高値更新失敗からの戻り売り
など、下方向への“確定シグナル”が出るまでは勝率が上がりにくい環境が続きそう
(NIKKEI225)日経平均株価高値圏での調整が続く中、6月の月足を7万円台で確定した日経平均株価
今年に入ってからは、毎月のように「そろそろ天井で調整入りか」という警戒感が意識されつつも、結果として高値更新を繰り返す強い上昇モメンタムが維持されている
足元の値動きでは、69,000円を割り込んだ局面でも買い支えが入り、68,000円前後で押し目を形成するパターンが継続している
この価格帯は短期的な需給が集中しており、実質的な“サポート帯”として機能している印象が強い
🔼順当に上昇へ転じる場合
◆ 7万円台での定着
◆ 直近高値 71,500円の明確な突破
この2点が最初の焦点となる
特に71,500円は市場参加者の視線が集まりやすく、ここを上抜けられるかどうかが最高値更新への前哨戦となりそう
🔽一方で下落に転じた場合
◆現在サポートとして機能している68,000円を明確に割り込み、価格がその下で定着する展開となれば、65,000円までの急落リスクが一気に高まる
高値圏特有の“上も下も速い”ボラティリティが出やすい局面であり、過信は禁物
中長期の上昇トレンド自体は依然として崩れていないものの、7月はまず「7万円を維持できるか」が最大の注目ポイント
高値圏ゆえの急騰・急落の大幅変動には引き続き警戒しつつ、トレンドの持続性を見極めたいところ
JPYUSD H2: EMA34/EMA89の下方で推移する下落構造JPYUSDは、過去の保ち合い(レンジ)ゾーンをブレイクアウトし、0.006240 – 0.006250付近のサプライゾーン(供給領域)の下方を維持したことで、明確な下落トレンドを継続しています。戻り高値がいずれもEMA34およびEMA89の下方で抑えられていることから、現在の構造は依然として売り勢力が圧倒的に優勢です。
H2チャートでは、価格が直近で下方にブレイクダウンし、0.006160 – 0.006170付近で新たな安値を更新し続けています。これは、買い勢力にはまだ反転させるほどの強さがないことを示しており、下落トレンドは下降チャネルと継続的な売り圧力によってさらに補強されています。
メインシナリオ: JPYUSDが一時的に反発したとしても、0.006180 – 0.006200のゾーンを超えられない場合、売り勢力が引き続き主導権を握り、価格を0.006150、さらには0.006140まで押し下げる可能性があります。価格が0.006220を明確に上抜けて確定(クローズ)した場合にのみ、短期的な下落の勢いが弱まります。
トレードプラン:
Entry(エントリー): 価格が0.006180 – 0.006200のゾーンまで上昇し、反落(レジスタンス確認)のシグナルが出たらSELL(売り)。
Stop Loss(損切り): 0.006220の上方。
TP1(利確1): 0.006150
TP2(利確2): 0.006140
この記事は参考情報に過ぎません。常に ご自身の分析に基づいてトレードを行ってください。
(8053)住友商事日経平均が高値圏で推移する一方、住友商事の株価は上値の重い展開が続いており、総合商社全体としてもやや逆風が意識される状況が続いている
ただし、昨年の“トランプ関税ショック”以降、継続して機能してきた上昇トレンドラインに再び接近しており、中期トレンドの継続可否を左右する重要な分岐点に差し掛かりつつある
🔼上昇トレンド維持シナリオ
トレンドライン(6100円前後)を明確に割り込まずに反発した場合、まずは 6400円付近の戻り売りポイントが最初の攻防ラインとなる可能性が高い
この価格帯は直近で売り圧力が強まったゾーンでもあり、ここを上抜けられるかどうかが「トレンドライン死守 → 再度上昇波動へ」の鍵を握る
🔽トレンド割れシナリオ
一方で、トレンドラインを割り込み、同水準での滞留が続くようであれば、5月急騰の起点となった 5800円付近までの調整を想定しておきたい
この水準での反発の強さ次第では、中期トレンド転換の初動となる可能性も視野に入る
■ エリオット波動の観点
現状の波動構造を見ると、上昇期間・角度ともに一つのサイクルの区切りに入りつつあり、“5波動の終盤”を示唆するようなチャート形状が意識される
そのため、
・6100円の攻防
・5800円での反発強度
この2点は、「波動カウントの継続」「修正波への移行」を判断する上でも重要なポイントとなりえる
(9201)日本航空2020年の急落以降、日本航空(JAL)は株価の調整が続いている
直近では、安値を切り上げつつ高値の更新幅が縮小する“価格の収縮局面”に入っており、アセンディングトライアングルの形状が明確になりつつある
高値側では 3,200円が強いレジスタンスとして機能しており、わずかに上抜ける場面はあったものの過去3回、明確に跳ね返されている
一方で安値側は、「トレンドライン“に沿った”連続的な切り上げ」により、買い圧力が徐々に強まっている
このままトレンドラインを割らずに価格の収縮が進めば、まず注目すべきは 3,000円の再突破
ここを明確に上抜けると、次は3,200円のレジサポ転換が最大の焦点 となり、「長期調整レンジからの脱却を試す重要局面に入る」
逆に、2,500円のトレンドライン割れが発生した場合は、アセンディングトライアングルの否定となり、再び下値模索の展開に移行するリスクが高まる
「決算要約」
◆ 2026年3月期:増収増益、国際線とマイル事業が牽引
売上収益:2兆125億円(+9.1%)
純利益:1,376億円(+28.6%)
→ 国際線の回復・インバウンド需要・マイル事業の伸びが寄与
◆ 財務面
現金同等物:1兆101億円(+2,611億円)
自己資本比率:40.3%(+5.4pt)
◆ 来期見通し(2027年3月期)
売上:2兆950億円(+4.1%)
純利益:1,100億円(▲20.1%)
→ 中東情勢・燃油価格など外部要因を織り込んだ保守的ガイダンス
(9101)日本郵船2020年から続く長期上昇トレンドを維持してきた日本郵船だが、現在は重要な分岐点に差し掛かっている
2023〜2025年にかけて形成していた高値圏での三角保合いを上抜け、一段上のレンジへ移行するかに見えたものの、現状は 5,350円前後のサポート帯で方向感を探る展開が続いている
このサポートが明確に機能すれば、直近高値 6,394円を再び試す上昇シナリオが浮上する
しかし、
・地政学リスク
・ONEの業績鈍化
・海運市況の不透明感
といった外部要因を踏まえると、三角保合い上抜け後の値動きとしては力強さに欠けるのも事実
さらに、2020年から続く長期上昇トレンドラインが目前に迫っており、このラインを上で維持できるか、あるいは下抜けるかが 中長期トレンドの分岐点となる可能性が高い
特に、5,150円を明確に割り込む場合は、長期トレンドの崩れを警戒すべき局面となる
現時点ではトレンドライン上に位置しているため、積極的にショートを狙う場面ではなさそうであるが、ロングを検討する場合も“トレンドラインの攻防”を強く意識したい局面といえる
(8593)三菱HCキャピタル2025年4月の下落以降、力強い上昇トレンドを継続していた三菱HCキャピタル
しかし、直近では2月につけた高値を起点に高値圏での調整が続き、さらに昨年から意識されていた上昇トレンドラインも下抜けたことで、短期的には下方向へのバイアスが強まっている
このまま下落が進行した場合、昨年8月〜11月に形成したレンジ帯へ再突入する可能性が高く、株価水準としては配当利回り4%が視野に入るゾーンでもあるため、一定の買い支えや自律反発は期待される
ただし、反転したとしても、これまでサポートとして機能していた1,400円は、現時点ではレジスタンスとして意識されやすく、上値の重さが残る展開が想定される
1,200円台は最初の押し目候補として機能しやすい水準だが、新規での買いを検討する場合は、上値の重さを踏まえると1,200円前半まで引きつけたい局面といえそう
(5838)楽天銀行本日ストップ安となった楽天銀行
背景には、昨日公表された楽天金融子会社の再編詳細が大きく影響している
今回の再編では、楽天銀行が 株式交付によって楽天カードと楽天証券HDを子会社化 する形となり、市場では 想定以上の希薄化とPERの割高感 が意識される展開に
さらに、再編後の自己資本比率が低水準となる見通し から、将来的な株主還元への懸念も売り圧力につながった。加えて、期待されていた みずほの追加出資が見送られた こともネガティブ材料となった模様
株価は 終値 5,480円 と、3月4日の安値に迫る水準まで急落
ここを割り込むと、これまで「上昇に向けた調整」と見ていた層も下落トレンド継続 の目線へ切り替わる可能性が高い
現状の地合いでは、5,900円付近までの上値の重さ を踏まえると5,000円近辺までは積極的な買いも短期リバ狙いも入りにくい展開となりそう
もし 5,000円付近でも反発が弱わく明確に割り込む ようなら、中期的には 次の下値メドとして 4,550円付近 まで視野に入ってくる
(3563)FOOD&LIFECOMPANIES4連騰で最高値を更新した後は、2025年8月高値—2026年3月高値—直近高値 が一直線で結べる上値トレンドラインとして押さえられ、高値圏での調整が続いている
この3点が重なるラインは意識が集中しやすく、一旦の天井として機能した可能性が高い
現在はレンジを形成しており、次の方向を狙った値動きが続く
上抜ければ最高値更新トレンドの再開 が視野に入る一方で下方向は、直前の保ち合いを上抜けた 9,600円前後が最初の重要サポートライン
ここまでの下落余地はあるものの、この水準で反発が確認できれば、「業績 × 人気 × 分割期待」 の3拍子が揃う銘柄だけに、押し目買いが入りやすい地合い
新規で狙うなら、9,000円台のブレイクライン付近まで引きつけて拾う戦略が最もリスクを抑えられる
海外展開の加速と既存店の回復で、外食セクターの中でも “成長の持続性” が際立ち、売上・利益ともに2ケタ成長が続く見通しで、スシローの海外店舗網はアジア圏を中心に拡大ペースが加速。「国内成熟 × 海外成長」 の構造が明確になってきた点は、長期資金が入りやすい最大の材料
ただし、現在の PER約40倍・PBR10倍超 は外食としては異例のプレミアム評価で、“良い決算が出て当たり前” の期待値ゾーン に入っている
チャートでは1万円台での攻防が続き、短期では上値を抑えやすい需給。強い企業であることは間違いないが、株価は常に先行して動くため、期待値と実力のギャップをどう読むかが今後の焦点となりそう
(USDJPY)ドル円トレンド維持に向けた攻防が続くドル円
4月末に直近レンジを上抜けたかに見えたドル円だが、為替介入の影響もあり急落
しかし、長期トレンドラインではしっかりと反発を見せ、依然として“上昇トレンドの最終防衛ライン”上での攻防が続いている
その後はレンジ下限で再び売り圧力に押され下落し、5/6には一時的にトレンドラインを割り込む場面も発生。ただし現時点では再びトレンドライン上へ復帰しており、次の方向感を探る持ち合いに入っている状況
🔼 上方向シナリオ(トレンド維持)
・トレンドラインを維持したまま 158円台へ復帰できるかが第一関門
・158円台を明確に回復 → レンジ上限へ再トライ
・レンジ上限を突破できれば、160円台を目指す上昇シナリオが再点灯
特に158円台は「戻り売りが出やすい価格帯」でもあるため、ここを強く抜けられるかがトレンド継続の鍵
🔽 下方向シナリオ(トレンド崩壊リスク)
・直近2回のリバウンドを否定する形で再下落
・トレンドライン+直近安値155円を同時に割り込むと、下目線が一気に増加
・155円割れは「長期上昇トレンドの崩壊シグナル」として意識されやすい
このラインを割ると、介入警戒感よりも“トレンド転換”が意識されるため、下方向への加速に注意
(4502)武田薬品工業今年に入り強い上昇を見せていた武田薬品工業だが、直近では高値圏での保ち合いを下抜けたことで、短期的な調整局面に入っている
このまま明確な反発が入らず下落が続く場合、まず意識されるのは 5,000円の心理的節目。この価格帯は過去にも買いが入りやすく、反発の可能性が高いゾーンとなる
仮に短期的に 5,000円を割り込んだとしても、4,900円付近までは中期上昇トレンドの押し目として買い支えが入りやすい
そのため、明確な反発シグナルが出るまでは、極力 5,000円付近まで引きつけて判断したい局面といえる
一方で、反発が入った場合でも、現時点では 5,500円を超えた辺りからは、戻り売りの出やすい上値抵抗帯となっている
なお、武田薬品は 4,000〜4,500円で約1年間のレンジ形成を経て底固めを完了し、その後に上昇トレンドへ移行している、この長期的な構造を踏まえると、中長期では依然として上昇トレンドが継続しやすい形状といえそう
4月29日のダウ理論とチャートパターンを用いたドル円相場の環境認識【環境認識】
ー週足レベルで下降トライアングルを上にブレイクしており、勢いが強いです。
ー日足レベルでレンジ相場です。
ー4時間足レベルでレンジ相場です。
【ファンダメンタルズ】
ー今週は重要な経済指標を控えているため、発表前後の急な値動きには注意が必要です。
ー今週は中央銀行関係者の発言を控えているため、発言内容によっては大きく方向感が変わる可能性があります。
【テクニカル分析】
週足で下降トライアングルを上に抜けたということは、長期目線で見ると上昇優位であることが見て取れます。ですが月足の抵抗帯付近で反発が起きレンジが日足レベルで起きている状況です。この状況下で下にエントリーする場合、レンジとトレンドラインを下にブレイクする必要があります。ですが長期的に上昇優位であるため、伸びにくく上位足の押し目で終わる確率が高いです。ですので週足に順張りである上方向のシナリオを立てるのが無難です。
【エントリーポイント】
ーエントリーポイントは、1時間足レベルでレンジ上限(160.461円台付近)を上に抜けた後の押し目買いです。
ー利確位置は、次の抵抗帯となる161.807円台の少し下を想定しています。
ー損切りは、1時間足レベルの再高値を作った起点の少し下です。また、1時間足の上昇トレンドラインを下にブレイクしたら撤退します。
【注意点】
ー今週は多くの重要指標を控えているため、発表前の無理なエントリーは控えたい場面です。
ー現在はレンジ気味で方向感が出ていないため、上下どちらかに明確に抜けるまでは様子を見たい場面です。
(6305)日立建機ブレイク後の上昇をほぼ全戻ししつつある日立建機
約8年にわたり強力に機能していたレジスタンスラインを明確に突破した後、急伸したものの、上昇が一巡し現在は調整局面に入っている
下落の下限としては節目の 5,000円 がまず意識されるだろうし、仮に割り込んだとしても 4,900円 のラインが “レジスタンス → サポート” に転換していれば強く機能する可能性が高い
一方、このまま反転した場合は、短期的には 5,700円を超えた辺りから上値が重くなる展開が想定される
現時点では上昇後の戻しが大きく見えるものの、中長期のトレンド自体は崩れておらず、サポートが機能すればレンジがこのまま一段階上にシフトする展開も十分に考えられる
(8729)ソニーFG保ち合いの終点で、まさかの悪材料を受けて下方向へブレイクしたソニーFG
上場以来、何度も下値を支えてきた143円のサポートラインを明確に割り込んだことで、信用買い残の積み上がりとともに、140円台の上値が一気に重くなる構造が形成された
短期的には一定の買い支えは期待できるものの、反発が入った場合でも143円前後はは“レジスタンス”として機能してくる可能性が高い
チャート構造としては、「サポート割れ → レジサポ転換」「下落トレンド継続」「信用買い残の重し」という三重苦が重なり、上値追いはしばらく難しい地合い
一方で、長期スタンスであれば、
“悪材料での投げ売り → 需給の整理”という王道パターンに入りつつあり、
ここからの買い下がり戦略も十分に合理的
ただし、トレンドフォロー型の戦略なら、140円台のレジスタンス帯と下降トレンドを明確に上抜けてからでも全く遅くない
むしろ、需給が軽くなった後の“戻りの初動”を拾う方が期待値は高い場面
(USDJPY)ドル円レンジ帯を一段切り上げて以降、ドル円は高値圏で再び“新たなレンジ”を形成中
昨夜は一時的に下落したものの、現状はレンジ下限でしっかりと買いが入り、下値を固める動きが続いている
日~週足に目を移すと、毎週のように下髭を残しており、下方向の圧力よりも“押し目買いの強さ”が際立つ構造
ただし、160円を明確に突破できず、直近3週間は、わずかに高値を切り下げている点は無視できない“上昇トレンド内の持ち合い”である一方、買いの勢いが鈍化しているサインでもある
レンジを上抜ければ、長期上昇トレンド継続がより明確になり162円突破が視野に入る一方、下抜ければ上昇トレンドライン割れリスクもあり、下方向への意識が一気に強まる局面
◆中長期では依然として上昇トレンドの中にいるものの“高値圏での持ち合い”がどちらに抜けるかで次の数円幅が決まる重要局面。ローソク足の確定位置と出来高の伴い方を丁寧に追いたいタイミング
(5243)note好決算を受けて新高値を更新し、続伸が期待された局面だったが、短期需給の崩れによって急落という意外性のある展開となったnote
昨年は決算時に Google関連の材料 で急騰したものの、その後は約1年にわたり調整レンジを形成し、今年に入ってようやく上昇トレンドへ復帰していた
直近の上昇には確かにやや過熱感があったが、急落を正当化するほどのファンダメンタルズ要因は乏しく、今回の下落は“需給要因が主導したオーバーシュート”の色合いが強い
特に、短期勢の利確と逆指値の連鎖が重なり、板の薄い価格帯を一気に叩き抜いたことで、需給が瞬間的に崩壊した構造がチャートから読み取れる
現状、2,500円が初動の反発ポイントとして機能しているが、ここを明確に割り込む場合は、昨年の長期調整を終えて上昇に転じた際の主要トレンドライン(2,200円台)までの再調整も視野に入る
一方で、2,500円を維持したままリバウンドが入る場合は、短期的には2,800円付近までの戻り余地が十分にある
全体としては 投機的 な値動きが続いているが、年単位で見ると高値・安値を切り上げる長期トレンドは維持されており、今回の急落も“トレンド中の深い押し目”として整理できる
投資 視点では、依然として面白い銘柄だと感じる
(NI225)日経平均株価今日は、ここ最近では珍しく比較的穏やかなマンデーで始まった日経平均株価
依然として上下のボラティリティは高く、往復ビンタを食らっている投資家もいそうだが、前回の投稿で示した平行チャネル内での推移は継続している
このチャネルは、直近の乱高下相場の中でも比較的“素直に機能している”ため、短期勢の意識も集まりやすいゾーンだと思う
一方で、日足より短い時間軸では上向きの兆しが出始めており、再びチャネル上限へ向かう展開が視野に入る
◆明確にブレイクする場合
→ 風向きが変わり、再び高値方向を試す“トレンド再開シナリオ”が浮上。特に、上限ブレイク後の押し目形成が確認できれば、短期勢が一気に乗ってくる可能性もある
◆上限で再び叩かれる場合
→ これまで同様、戻り売りが入りやすく、ブレイクできずに下落するようであれば次のチャネル下限は心理的にも節目となりやすい50,000円付近
現状は、
「チャネルを抜け出すのか、それとも再び居座るのか」
この分岐点に差し掛かっている印象
短期の勢いとチャネルの機能性、どちらが勝つのかを注視したい
(USDJOY)ドル円ドル円は前回の投稿から時間を置いたものの、長期トレンドが崩れる気配はなく、再び160円台を明確に突破してきた
昨年1月以降、160円手前で3度跳ね返されてきたレジスタンス帯をようやく上抜けたことで、150円台での底固めが完成しつつある
次に意識されるのは、2024年7月につけた161.951円
直近の上値ターゲットとして市場参加者の視線が集中しやすい水準
上昇が続いた場合でも、最大で158円台のブレイクライン付近までの押しは想定されるが、ここでサポートが確認されれば、再び高値更新を狙う上昇トレンドが継続する可能性が高い
逆に、158円を明確に割り込み、その下で定着するようなら、短期的にはいったん目線をフラットに戻す必要がある
為替介入などのリスク要因は依然として存在するものの、長期上昇トレンド自体が崩れる兆候は現時点では全く見られない
むしろ、押し目を作りながら高値を切り上げる“典型的な強い相場”の構造が続いている






















