【ドル円分析】TradingViewのAI機能(Remix)でSMC分析を試してみた結果ドル円は相変わらずじりじりと高値を更新する展開が続いていますね。基本戦略としては「押し目買い回転」を継続したい時間帯ですが……いかんせん、まともな押し目が来ません。片山大臣の発言があるたびに老人の尿漏れのようにチョロっと下がるくらい。。😭
以前からお伝えしている通り、連日 ピボットポイント(Pivot Point)を中心とした値動き が続いています。上辺や下辺がはっきりと定まっておらず、かといって急にボラが上がるなど単調なトレンドでもない。僕らはトレードに関してはGrokを使っているのですが、直近では161.30-161.60での押し目買い、ターゲットは163.00で、さしたる押し目の兆しもなくターゲットに達して一旦アイデア終了の状態です。
この「ピボット(主軸)を中心に価格がぐるぐると不規則に回る」ような相場は、実務では「ピボット・チョップ(Pivot Chop)」や「チョッピーな相場(Choppy Market)」などと呼ばれます。典型的なミーン・リバージョン(Mean Reversion=平均回帰)の性質が強く出ている状態ですね。
💡 チョッピーな相場での主な立ち回り
1. 逆張り戦略:レンジの上限(レジスタンス)で売り、下限(サポート)で買う
2. 取引を手控える:明確なトレンド発生(ブレイクアウト)まで静観する
3. オシレーターの活用:RSIやストキャスティクス等で過熱感を測る
私自身、ここ数日は「2. 取引を手控える(チャンスがあればやる程度)」を選択して静観気味に立ち回っています。3. オシレーターの活用でも良いのですが、値幅が狭くて労多くして益少なしです。
AI(TradingView Remix)が導き出したトレードアイデアの検証
先日、4月にパブリックベータ版として実装されたTradingView Remix(AI Chart Copilot)を試してみました。Google Chromeの拡張機能として動作し、チャート画面の右側にウィジェットとして常駐するツールです(ゆかてぃんさんも動画で触れていましたが、まさに近未来の分析体験ですね)。トレーダーは孤独な職業なので、対話相手に最適です。
試しにドル円のチャートを開き、次のようにプロンプトを打ち込んでみました。
> 「流動性プール(Liquidity Pool)を利用して、買いのエントリーポイントを推論して」
すると、しっかりとSMC(スマートマネーコンセプト)の文脈を理解した回答が返ってきました。(↑赤丸の画像を参照してくださいね)
検索の終焉と「生きたノウハウ」の回帰
2024年の5月頃を境に、世の中の空気感が一変したように感じます。GoogleにAI検索(AI Overviews)が本格実装されたことで、ユーザーはSNSやブログを自発的に探さなくなり、見知らぬ人のリンクをクリックすることもなくなりました。
AIに聞けば、最も妥当な回答が最速で返ってくるからです。「検索する」という行為そのものが不要になりつつあります。
かつてMT4のインジケーター開発界隈で有名だった「φ(ファイ)」さんというプログラマの方がいました。当時、私は手法こそ固まっていたもののMQL(プログラミング言語)の知識はなく、山中先生も使われていた「Molanis Strategy Builder」というツールを触っていた程度でした笑。
φさんの圧倒的なMQLの知識と相場への深い洞察には大きな影響を受けたものです。しかし、彼はブログの最後のページでこう語っていました。
> 結局、プログラムで相場のすべてを表すことは不可能だった」
これは決して無力感からの言葉ではなく、「従来のMQLのような狭いプログラム言語で拾える情報には限界がある」という意味だったのだと今なら良く分かります。
そして今、その限界や縛りを打ち破ってくれたのがAIです(もちろん、AI“だけ”で勝てる時代ではありませんが)。
トレードの悩みもすべてAIが解決してくれるようになり、かつてのインジケーター作成やプログラマー頼みの時代は終わりを告げました。知人の開発者も売り上げが一瞬で蒸発したと言っていましたし、「フォロワー数やいいねの数と売上は完全に無関係になった」と語る情報発信者もいます。
しかし、これは 正しい情報を発信してきた人間にとってはむしろ追い風 です。
かつての「検索ユーザー優先(SEO)」から、AIによる情報最適化(AIO / GEO)へと時代がシフトしたことで、AIはより信頼性の高い情報を重視するようになりました。バズやフォロワー数の多さという過飾ではなく、「実践や実体験からくる生きたノウハウ」にAIのフォーカスが回帰しているのです。
最後に:どれだけAIが進化しても変わらないもの
ちなみに海外では、TradingViewのデスクトップ版(Chromiumベース)をClaude Codeと連携させ、Chrome DevTools Protocol(CDP)経由で操作して自動分析・自動トレードをさせる試みが流行しているようです。ただ、デスクトップ版の仕様変更や廃止のリスクを考えると、そこにリソースを割くのは少し勿体ないかなと個人的には思っています。
AIを使っていて痛感するのは、「ネット上に存在しない概念や文脈は、AIも答えられない」という当たり前の事実です。
AIは圧倒的に便利で作業を劇的に効率化してくれます。しかし、AIに投げかける「問い」の精度を決めるのは、結局のところ自分自身が培ってきた相場観や 『これが正しい』と信じられるトレード手法 に他なりません。
ツールがどれほど近未来化しようとも、軸となるロジックを持つ重要性は、昔も今も変わらないのかもしれませんね。
コミュニティのアイデア
USD/JPY 2026年7月 第四週USD/JPY4時間足に日足MA表示
●先週までのプランは上昇、高値を更新したため若干見直しています。
●波形の上では変わらずダイアゴナル上昇ですが、7/1の高値で完了していなく、現在まだダイアゴナルv波目の上昇過程にあると見直しています。
ただこのケースではダイアゴナル上値ラインをオーバーシュートして推移した動きで、v波目のジグザグ(b)波が直近のレンジ部分としてトライアングル、その後昨日からの上昇が(c)波として現在進行中と見ています。
●または、ダイアゴナルが下記のようにまだiii波の途中でiii波目の内部構造として(w)(x)(y)として進行中であれば、iv波の下落を経てv波上昇も一つオプションとして考えています。
●どちらにしてもなかなか難しい展開でドル円に関しては手を出していませんが、介入がなければ引き続き上昇から大きく下落するのは考えずらい局面ですが下落する場合は、今月末のBOJで何かしらの材料が出れば可能性はあるかも?なところでしょうか。
●表題のダイアゴナル進行とサブでのダイアゴナル進行ではどちらのケースでも上昇が継続しても164円程度までと見ています。もしそれ以上上昇する場合は、この見方ではない可能性を考える段階と見ています。
XAUUSD (M30) | 金価格、祝日の薄商いの中4,115ドルを目指す
市場環境
金価格はNFP(非農業部門雇用者数)のブレイクアウト後も強気基調を維持しています。
米国市場は独立記念日のため休場となり、流動性は低く、アルゴリズム取引による価格変動が見られます。
本日は主要な経済指標の発表がないため、テクニカル分析が市場を左右する可能性が高いでしょう。
テクニカル分析
強気ブレイクアウトは依然として有効です。
価格は4,037~4,056ドルのレジスタンスラインを突破した後、上昇トレンドラインを再テストしています。
サポートラインが維持されている限り、上昇モメンタムは継続を示唆しています。
主要レベル
🔹 サポート:4,037~4,056ドル
🔹 動的サポート:上昇トレンドライン
🔹 ターゲット:4,100~4,115ドル
シナリオ
価格が4,056ドルを上回って推移すれば、強気モメンタムは4,115ドルまで続く可能性があります。
トレンドラインが崩れた場合、次の上昇局面に入る前に、より深い押し目が発生する可能性があります。
MMFLOWの見解
短期的な見通しは引き続き押し目買いです。年末年始の流動性低下は、誤った値動きを生み出す可能性があるため、高値圏での価格を追いかけるのではなく、確実な押し目に注目してください。
💬 金価格は週足終値までに4,115ドルに達するのか、それとも流動性低下が予想外の反転を引き起こすのか?
押し目か転換か。73765高値からの下落が、
押し目とするなら、緑を上抜いて、黒TLも上抜く。
日足レベルでは、75MAサポの形になっている為、高値付近までの上昇が期待されている。
しかし、3月末の安値50425から続いていたTLを割り込んでしまって、
25と50MAのDCから、上値抵抗になると、週足レベルの押し目へとサイズが大きくなる。
気になるのは、50425-73765の半値押しが、50%へ少し届かなかった点。
目先は下落TLの下で推移中なので、
TL際の動き次第で、一旦は売りを入れてみるが、この下落が一旦底打ちしたような長いローソクの切り替えしなので、勝率は低いと考えておきたい。
ファンダでのリスク環境次第で、
簡単に上抜けてくる可能性もある。
天井やら、押し目やら、決め付けづに、ライン際での損益レシオの良い場所で、エントリを心がけることか。
ナスダック100先物、下落するもレンジ安値で反発今週の振り返り
ナスダック100先物は前週比で -1,263.9ポイント安、-4.23%下落しました。29,700〜29,800台まで戻したものの、その水準を維持できず、大陰線をつけて28,500台まで押し戻されている。
金曜日の日足も弱い動きでした。29,018.9で始まり、上値は29,028.5まで。そこから28,219.1まで下押し、終値は28,583.9と前日比1.36%安でした。75日出来高加重移動平均線(VWMA75)を下抜けている点は短期的な弱さを示している。7月前半の小幅な高値・安値切り上げは崩れ、短期的には調整局面入りを警戒したい形である。
週足では4月安値からの上昇チャネルの下側へ近づいている。価格はVWAP・RVWAPが位置する29,600台を下回り、VWMA75(28,821.3)も終値で割り込んだ。一方で、上昇チャネル下限と重なる28,200〜28,600台は、4月以降の上昇構造を維持できるかを判断する重要な支持帯になる。
フィボナッチでは、29,745.6〜29,841.8が直近の戻り抵抗として機能し、下方は28,611.2(オレンジ色点線ゾーン)が近い節目。次の下値の観測ポイントは6月9日安値28,187である。金曜日はこの安値の手前で止まって下ヒゲの反発を示した。また、28,000の節目付近も意識されやすいか。これを明確に割る場合は下方はVWMA200まで調整の可能性もある。
日足では、6月高値30,759.2を起点とする下降トレンドラインの下に価格があり、短期の戻りは何度も29,700〜30,000台で抑えられている。右側の出来高プロファイルも29,000〜29,800台に厚みがあり、現在値はその下縁を割り込んだ位置にある。上値へ戻るには、まずこの出来高集中帯を回復して定着する必要がある。
日足はRVWAPは約29,580に位置し、いずれも上値抵抗へ転じている。価格はVWMA75近辺まで下げ、28,864.3のピボットを割り込んだ。28,500台を終値で回復できない間は、戻り売り優勢として整理するのが自然である。
まずは金曜日に示した6月9日安値28,187付近での反発が本物か確認するのが次週ポイントである。RVWAPを上回り、黄色の点線ゾーンの抵抗帯を上抜けできることが必要である。
まとめると、週足・日足ともに29,600〜29,800台の支持転換に失敗し、短期的な地合いは悪化した。ただし28,200〜28,600台は、上昇チャネル下限、日足の支持帯、週足のフィボナッチ水準が近接するため、次週に下げ止まりと反発を確認できるかが最重要になる。
次週のシナリオ
① 上昇する場合
まずは28,200〜28,600台で下げ止まり、日足でVWAPの上を回復できるかを見たい。VWAP付近を上回るなら、急落後の自律反発が29,600台まで続く余地が出る。
29,600〜29,800台はRVWAP、週足の28,611.2〜29,841.8の節目、出来高集中帯が重なる重要な戻り売りゾーンである。この帯を終値で明確に上抜け、下降トレンドラインを越えられるなら、高値圏の30,324〜30,759.2が次の上値目安になる。
② 下落する場合
28,200〜28,600台での反発が弱く、28,187.3近辺を明確に割り込む場合は注意が必要になる。週足の上昇チャネル下限を下抜けることになり、4月から続く上昇トレンドはより深い調整へ移行する可能性が高まる。
その場合は、まず日足の61.8%である27,712.1、次にVWMA200が下値目安になる。反発局面でも28,864.3や29,160を回復できない限り、戻り売りに押されやすい。下値での出来高増加と長い下ヒゲなど、売りの吸収を示すプライスアクションを確認してから反転を判断したい。
(NI225)日経平均株価高値圏からの調整が続く日経平均株価
先週末は大きく売り込まれたものの、6月高値を付けた際の上昇起点となった62,330円を割り込まずに維持して反発し、終値を確定した
この水準を割り込まなかった点は、短期的な下落一服のシグナルとして一定の評価ができる
連休明けの値動きは、
■反発継続となるのか
■再度下落に転じるのか
の分岐点として注目度が高い
反発が続く場合、急落の起点となった66,000円への回帰が最初の重要ポイントとなる
ただし、この水準まで戻したとしても、高値から引ける下降トレンドラインを明確に上抜けられない限り、下落トレンドは継続する可能性が高く、場合によっては、高値圏でトリプルトップ形成のリスクも意識しておきたい
一方で、再度下落に転じた場合は、直近安値である62,700円の維持が焦点となる。ここを割り込み、下で値が定着するようであれば、次のサポート帯である60,000円台を試す展開も視野に入る
また、これまで日経の上昇を牽引してきたAI半導体関連がどこまで下支えとして機能するか、あるいは、足元で資金流入が見られる金融・銀行など他セクターが新たな支えとなるかにも注目したい局面となりそう
ゴールド(GOLD):週足トレンド転換の兆候。RCI3本が底値圏集結で強烈な下落勢いを維持📌 着目しているポイント
週足レベルのサポート割れと雲入り: 長期にわたり上昇を支えていた主要な移動平均線群を大陰線で完全に下抜け、一目均衡表の雲の上限も割り込んで雲の中へと突入しています。
心理的・テクニカル的節目である4,000ドルラインの攻防を迎えており、大局的なトレンドの崩壊(転換)が強く意識される形状です。
RCI(順位相関関数)のトリプル・ボトム圏突入: 短期線(黄)、中期線(青)、長期線(赤)の3本すべてが-100%付近の底値圏(売られすぎ領域)へ一斉に急降下し、集結しています。
長期線までもが完全に下を向いて底に到達しつつあり、中長期的な下落圧力が極めて強いことを証明しています。
💡 重要な理由
週足という大きな時間軸において「RCI3本が底値圏に集結する」のは、それだけ強烈な下落トレンドが発生している証拠だからです。
安易な「値ごろ感からのロング(買い)」は非常に危険な水準であり、4,000ドルの節目を明確に割り込んだ場合は、さらなる下落加速(セリングクライマックス)を警戒する必要があります。
🔮 今後の予想・シナリオ
エントリーの狙い目: 4,000ドルの節目付近での一時的な自律反発(あや戻し)を待ち、再度上値の移動平均線や雲の上限で頭を抑えられて再下落するタイミング、あるいは4,000ドルを明確に実体で下抜けた底割れタイミングでのショート(売り)。
利確目標(T/P): 週足レベルで次に意識される過去の主要な安値(サポートライン)や、一目均衡表の雲の下限目安。
損切り目安(S/L): 急落の起点となった直近の週足高値、または割り込んだ移動平均線群を週足終値で明確に上抜けて奪還したタイミング。
USD/JPY 2026年7月 第三週USD/JPY4時間足に日足MA(赤)表示
●ドル円は高値圏での攻防。
●現状の見方では前回と変わらず、7/1で上昇のダイアゴナルが完了して現在下方向への調整の動きをまずは考えています。
●ただし前回も触れたように介入以外で下押しする動機が見当たらず、下がれば下から買い上げられる状況が続いています。今週は米国インフレ率低下などによりドル売りの流れがありますがドル円に関してはその恩恵は皆無のようですね。
●よってテクニカル的には一旦高値へ到達したので下落しても良いのですが、介入がない場合は下押しは難しい展開は変わらず。7月はシーズナルで見ると円買い傾向はあるので投機筋の夏休みでポジション調整に合わせて介入が起こるなんてことがあれば下押しも考えられるところですが、どうなるでしょうか。
●直近の7/1以降の動きとして、上昇ダイアゴナルから調整(下落)と仮に見た場合では、現在、フラット波ⓐⓑⓒを形成していくのではないかと見ています。
その場合現在、ⓑ波としてここも(a)(b)(c)フラットの(c)波として緩い角度のダイアゴナルが形成途中であれば、7/1の高値付近、または163円に寄せてくる動きの最中なのではないかとまずは見ています。
●仮に表題のような動きになる場合は、163円付近からのショートは検討していますがこれも値動きとタイミング次第。下落のケースでは第一目標としては157円台。ここを突破するような大規模な介入がある場合は152円台までは下落の余地はあると見ています。
●163円を大きく上振れする動きでは様子見です。
AUD/USD 2026年7月 第三週AUD/USD4時間足に4時間MA(黒)、日足MA(赤)、週足MA(青)表示
●5/6からの下落(ダイアゴナル)に対しての修正ターン狙い。
●直近の流れからドル売り、オージー買いの方向で反転上昇が継続すると考えられますが、現在地は日足と週足のMAが交差しているのでここを抜けていけば、ターゲットの0.71付近までの上昇(下落に対して61.8%)が見込まれるのではないかと見てます。
●ロングポジションは昨日米国CPIの下振れで株価上昇に伴いドル買いに大きく伸びたので、一旦押し目を4時間足MAあたりまで見られればですが、このまま日足、週足MAの現在地の抵抗帯をブレイクしていく流れでは、次の段階でタイミングをみてロングのポジションどりでしょうか。
●再度4時間足MAを下回る動きでは一旦様子見がよろしいかと思われます。
(6752)パナソニックホールディングス本日、大きく下落したパナソニックホールディングス
年初来、株価は上下動を挟みながらも押し目を丁寧に形成し、レンジ上抜けを繰り返すことで、日足ベースでは一貫した上昇トレンドを維持してきた
直近では、7月2日の高値を意識した高値圏での持ち合いが続いていたが、本日はその支持帯を割り込み、出来高の増加を伴って下抜けた点は短期筋の投げを示唆している
短期的にはトレンドの崩れを示す値動きとなったものの、週足では依然として上昇チャネル内の推移を保っており、中長期のトレンド自体に大きな変化は見られない
まずは、再びレンジ内へ回帰できるかが最初の重要ポイントとなる
上方向は、4,250〜4,300円を日足で維持できるかに注目。ここを明確に上抜けられず、跳ね返される展開が続く場合は、次のサポート帯である3,900円台(下位レンジ上限)までの調整も視野に入る
また、日経平均自体が調整局面に入りつつあり、同社は日経225採用銘柄であることから、指数の値動きに連動しやすい点にも注意が必要
現状は“短期の崩れ × 中長期の維持”が同居する局面で、方向感が出るまでは価格帯ごとの反応を丁寧に追う必要がありそう
GBP/USD 2026年7月 第二週GBP /USD4時間足に日足MA(赤)、週足魔(青)、月足MA(紫)表示
前回からの続きです。
●水平線1.32、トレンドライン、更には4回目の月足MA(紫実線)で支えられて反発上昇
●ここから上方向では、週足MAが現在直上の抵抗帯となっているのでしっかりブレイクしていけばロング方向へ。まずは1.366の直近の高値までのトレードへ。
●下方向は、週足MA、ダイアゴナルライン上値線で現在レジスタンスにあっているのでここで跳ね返されれば下方向でダイアゴナルv波の流れになると見ています。
●よって下方向では次の下落のケースでは、これまでサポートとして機能している月足MA(及び水平線1.32、トレンドライン)を抜けていくものと考えられます。その場合は大きな流れとしてチャート上の上昇→横ばい→下降トレンドへ。
●本日は木曜日なので週末が近いですが来週以降、次の動きの方へポジションが取れるのではないかと観察ペア。
ナスダック100先物、下で支えられ上の抵抗を越えるタイミング今週の振り返り
ナスダック100先物は、週間では +191.6(+0.65%)の着地だった。前週時点で焦点だった 29,841.8近辺(黄色の点線ゾーン) まで戻し、終値ではその水準をわずかに上回っている。強い上抜けとまでは言い切れないが、6月後半の急落後に29,800台を回復した点は改善として見られる。
日足では、直近の終値が前日比 +138.6(+0.47%)。6月下旬から7月上旬にかけての持ち合いを経て、価格は下向きの短期チャネル上限付近まで戻している。上抜けの初動に見える一方、まだ30,000台にしっかり乗せていないため、ここからの値持ちが重要になる。
大きいのは前週に続いて 6月安値を割り込まず、安値切り上げの形を保っていること。4月安値からの上昇後、6月に深い調整を挟んだが、28,600台で止まり、29,800台まで戻した。特に7月8日安値がオレンジ色点線ゾーンの上で値止まりしてから下ヒゲ陽線を形成した点がプライスアクションとしては良い点だった。チャートの骨格としては、上昇トレンドの中の調整から再び上を試す余地が残っている。
上値では、まず現在値近辺の黄色の点線ゾーンを明確に上回ったまま維持できるかが最初の確認点になる。前回まで抵抗として意識されていた黄色点線ゾーンで、今回の終値はほぼその上に乗った。次に見るべき壁は、日足の 30,000台前半〜30,759.2(100%)、週足の赤い抵抗帯である 30,300〜30,800台 になる。
30,759.2近辺を抜けると、週足では 31,574.4(N値) と 31,609.5(161.8%) が次の目標として見えやすい。
下値では、まず 29,566.4 近辺と日足のVWAP/RVWAPが重なる 29,600〜29,700台 が短期の防衛線になる。ここを割り込むと、再び6月26日安値28,864や7月8日安値28,679まで押し戻される可能性が出る。28,600台を維持できるかどうかは、6月安値切り上げの見方を保つうえで大事なポイントになる。
出来高プロファイルでは、右側に 29,000〜30,600台 の厚い価格帯があり、現在値はその上半分に戻っている。厚い価格帯の中にいるため上下に振れやすいが、29,800台を維持できるなら30,000台前半への再挑戦を見やすい。反対に29,500台を割って滞在時間が長くなると、戻り売りに押されて29,000台前半まで再確認する形になりやすい。
まとめると、今週は 29,841.8近辺を終値で回復し、6月安値切り上げシナリオを一歩前進させた週 だった。ただし、まだ30,000台を明確に回復したわけではない。次週は、上では 30,000台前半〜30,759.2 の突破、下では 29,566.4〜29,052.3 の維持が焦点になる。
次週のシナリオ
① 上昇する場合
まず見たいのは、日足で 29,841.8近辺 を下回らず、30,000台に乗せて終値を作れるか。29,800台を支持帯に変えられるなら、6月下旬からの持ち合いは再上昇前の足場だったと整理しやすくなる。
その場合の次の上値目安は 30,300〜30,800台 の週足抵抗帯。特に 30,759.2(100%) を明確に上抜けると、直近高値圏を再び攻略する形になり、31,574.4〜31,609.5 が次の目標として意識される。
② 下落する場合
注意したいのは、29,566.4近辺を割り込み、29,052.3まで押し戻されるケース。この場合は、今週の29,800台回復が上抜けではなく、厚い出来高帯の中での戻り売りだった可能性が出てくる。
その場合の下値目安は、まず 29,052.3(78.6%)、次に28,864、さらに弱い場合はオレンジ色点線ゾーンからVWMA75付近が試される。
ユーちぇる監督の相場観【大注目の米CPI】
今後のドル高・ドル安は
7月14日(火)の米CPIで
運命が決まる
今回はCPIの
結果別のシナリオをまとめる
まず前提として
今回のCPIは
原油価格下落を反映して
総合指数は低い予想値となってる
————————
<シナリオ①>
総合もコアも予想を下回る
これが最も強いドル売り材料
総合指数だけではなく、
コア指数まで予想を下回れば
エネルギー価格の
一時的な低下だけではなく、
アメリカのインフレそのものが
落ち着いてきたと判断される
利上げ確率が低下
→米金利低下
→ドル売り
ドル円も大きく下落しやすいので
この場合は先週解説した、
「CPI便乗型の為替介入」に最も警戒が必要
————————
<シナリオ②>
総合は弱いが、コアは強い
一番判断が難しいミックス型
発表直後は
総合指数の低下に反応して
ドルが売られるかもしれない
しかし、
コア指数が高ければ
FRBが警戒している、
基調的なインフレは
残っていることになる
最初はドル売りでも
その後ドル買いに反転する可能性
発表直後の短期足だけを見て飛び乗ると
最も往復でやられやすいパターン
————————
<シナリオ③>
総合もコアも予想を上回る
→明確なドル買い材料
現在、市場では
9月利上げの可能性が
意識されている
複数のFRB関係者も
インフレの上振れリスクを警戒してる
総合とコアがそろって強ければ、
7月または9月の利上げ確率が上昇
→ドル高
ドル円が162円を
明確に抜ける可能性
ただし、この場合は
日本政府による、
「緊急出動型の為替介入」を警戒
→これも先週解説してあるからね
————————
<シナリオ④>
ほぼ市場予想通り
総合指数もコア指数も
予想とほぼ変わらなければ、
ドルが方向感を出せない可能性
発表直後は上下に振れても
結局は発表前の水準に戻る
こういった値動きが想定される
この場合、
無理にCPI直後で
トレードする必要はない
ドルインデックスが
101.80水準を上抜けるか、
100.20水準を下抜けるか。
どちらかの節目の
ブレイクを待つ方が安全
————————
もう石垣島から
沖縄本島に移動してて。
本来なら宮古島に
いる予定だったけど、
台風の影響で本島に
留まってるんだわ
台風通過後も
本島で楽しんで
そこから大分に移動
オレたちの聖地、
ハーモニーランドに
行ってくる💪🏾
みんなも夏を楽しんで!
そんな感じです
JPYUSD H2: 売り圧力減退、ブレイクアウトからのBUY狙い相場動向:
JPYUSDは長期的な下落トレンドの後、現在は保ち合い(対称三角保ち合い)の構造内で推移しています。直近では、サプライゾーン(供給領域)での流動性(ライクイディティ)をハンティングしたものの、すぐに反落して下降トレンドラインの下側へと戻されました。これは売り圧力が依然として存在することを示していますが、同時に安値を切り上げながら振幅を縮小させており、下落の勢いが徐々に弱まっていることも示唆しています。
下降トレンドラインと上昇サポートラインが交差するエリアが、次の方向性を決定づける重要な局面となります。もし価格が下降トレンドラインを明確に上抜けしてクローズ(確定)した場合、これまでの調整フェーズの終わりを意味し、新たな反発トレンドが始まります。その場合、短期的には買い手が圧倒的に優位となるでしょう。
エントリーのポイント:
戦略: 価格が下降トレンドラインをブレイクアウトし、そのブレイクラインの上位で足場を固めた(定着した)ことを確認後、買い(BUY)ポジションを優先。
ターゲット(利確目標): 0.00618 – 0.00620 エリア。
無効化条件:
H2足の終値が、三角保ち合いの上昇サポートラインを完全に下抜けて確定した場合、この買いシナリオは無効となります。
ユーロドル(EUR/USD):日足強い下降トレンド継続、調整上昇からの戻り売り局面を注視📌 着目しているポイント
長期下落トレンドの継続: 日足チャートは移動平均線がパーフェクトオーダーの陰の形を形成し、一目均衡表の雲の下で推移する強い下落トレンドです。
直近は1.13500付近で底堅さを見せて一時的に反発していますが、あくまで大きな流れは下向きです。
RCI(順位相関関数)の二面性: 長期線(赤)が-100%付近の底に完全に張り付いており、下落の勢いが非常に強いことを示しています。
その一方で、短期線(黄)と中期線(青)は底圏から反発し、特に短期線は上端付近まで上昇しており、デッドクロス(再下落)のタイミングを伺う局面に入りつつあります。
💡 重要な理由
長期RCIが下張り付きしている局面での短期・中期RCIの上昇は、トレンド転換ではなく、絶好の「戻り高値(一時的な調整の上昇)」を形成しているパターンが多いためです。
上値に控える移動平均線や過去のサポレジラインがレジスタンスとして機能しやすく、再び売り手が優勢になりやすいポイントだと判断しています。
🔮 今後の予想・シナリオ
エントリーの狙い目: 現在の調整上昇が上値の移動平均線(レジスタンス)付近で頭を抑えられ、RCI短期線(黄)が天井圏から下向きに反転(デッドクロス)し始めたタイミングでショート(売り)を検討。
利確目標(T/P): 直近安値付近(1.13500近辺)、またはピボットサポートのターゲット。
損切り目安(S/L): 今回の調整上昇の高値、あるいはレジスタンスとなっている移動平均線を明確に実体で上抜けた終値。
SMH(VanEck Semiconductor ETF)日足での押し目→上昇ターンとなるか【SMHの概要】
NASDAQに上場している米国ETFで、半導体関連企業にまとめて投資する商品。半導体の製造・設計・装置関連企業の株価動向。
【分析】
現状SMHの日足チャートでは押し目買いポイントと根拠が重なっているため、今後日足目線での上昇が考えられる。米国株でこの流れとなると日本株も同様に上がりやすい。7月9日時点で日本株も再び半導体AI関連の銘柄に買いが戻ってきているので、今後も数日~数週間この流れで上昇する可能性も十分にあり。
そうなると日経225もナスダックも一旦、
日足目線での上昇ターンになるかもしれません。
(NI225)日経平均株価7万円の攻防戦が下方向で終結しつつある日経平均株価
日経平均は7万円台での定着に何度も挑んできたものの、上値を更新できず、高値切り下げによる上昇否定の形が明確になりつつある。これまで 68,000〜69,000 円では継続的な買い支えが入り、押し目形成から「7万円台の明確突破」への期待がチャート上でも優勢だった。しかし現状は、上昇波の勢いが鈍化し、反転下落の初動が出ている局面といえそう
■ 下落が継続した場合のシナリオ
65,000 円付近
ここは直近の需給が厚く、一定の買い支えが入りやすい価格帯。ただし、反発の強弱が重要で、弱いリバウンドに留まる場合は下値模索が続く可能性が高まる
悪材料が重なるシナリオ:61,000 円(先月安値)が視野に入ってくる。
現時点では可能性が低いが万が一ここを目指す展開が発生すれば、短期だけでなく中期の調整入りが深まる。
■ 中長期トレンドの位置づけ
中長期では依然として上昇トレンドの調整範囲内にあるものの、今年に入っての急騰によるトレンドラインからの乖離が大きい点が最大のリスク要因
乖離が大きい相場は、「調整幅が深くなりやすい」・「下方向への値幅が出やすい」・「一度崩れると戻りが鈍くなる」という特徴があるため、今回の下落局面は「通常の押し目」よりも慎重な判断が求められる
■ 反転上昇した場合のシナリオ
反発に転じたとしても、69000円までの上値は依然として重く、これまでサポートとして機能していたラインがレジスタンスへ変わる可能性が高い。高値切り下げの流れを否定できるほどの強い上昇が続くかどうかが焦点で、戻り局面では「反発の持続性」を厳密に見極める必要がある
USD/JPY 2026年7月 第二週USD/JPY日足
●先週と変わらず下方向。
ですが、もはや介入以外で下押しするような動きには到底可能性は低い環境。
●直近につけた高値、162.830を大きく上振れする動きではこの見方に難があると考えています。よって、ダイアゴナルA完了からの下落を波形からは見ていますが、下方向はいつくるかわからない介入頼りなのでショートポジションを安易にとれないので、よっぽどタイミングが合えばという感じでしょうか。
●では、ロング?こちらも高値付近の動きと、もしもの介入警戒なので難易度が高い状況と見ています。
●今週は引き続きドル円は静観。次の動きの後に考えていくような段階と見ています。
三菱重工7011|上昇後に確認したい3つのチャートポイント前回の三菱重工7011の投稿に反応があったので、今回は続編として整理します。
今回は「買い煽り」ではなく、上昇後にどこを確認するかという監視メモです。
三菱重工は、防衛・エネルギー・AI電力需要・ガスタービンといった複数テーマが重なっている大型株です。
ただし、テーマが強い銘柄ほど、株価がすでに期待を織り込んでいる可能性もあります。
そこで、今見るべきポイントは3つです。
1. 25日移動平均線を維持できるか
強い上昇トレンドの銘柄は、短期調整でも25日線付近で買いが入りやすいです。
反対に、25日線を明確に割り込み、戻りも弱い場合は、短期の勢いが一度落ちた可能性があります。
2. 出来高を伴って高値を更新できるか
高値更新だけでなく、出来高が増えているかを見ます。
出来高を伴う上昇なら、新しい買い手が入っている可能性があります。
一方、出来高が細ったままの上昇は、短期的には利確売りに押されやすくなります。
3. テーマが株価にどこまで織り込まれているか
三菱重工は、防衛、原子力、ガスタービン、AIデータセンター向け電力需要など、見られている材料が多い銘柄です。
だからこそ、「良い会社だから買う」ではなく、
・材料がまだ伸びるのか
・市場がすでに織り込んだのか
・次のカタリストがあるのか
を分けて確認したいです。
個人的には、三菱重工はまだ監視価値の高い銘柄だと思います。
ただ、ここから追いかけるなら、上値追いよりも、押し目・出来高・25日線との距離を見ながら判断したい場面です。
これは売買推奨ではなく、日本株をチャートとテーマで確認するための個人的な実践メモです。
My note:
Mitsubishi Heavy Industries is one of the key Japanese stocks linked to defense, energy, gas turbines, and AI-related electricity demand.
I am not treating this as a simple buy signal.
I am watching whether the stock can maintain its short-term trend, attract volume on breakouts, and keep its theme momentum without being fully priced in.






















