2026.8.13 20日に向けて160.00の可能性先週米雇用統計の結果が悪く下落しましたが、その後上昇して今週はFR38.2~50.0での推移となっています。今は介入による下落後の戻りをつける時間帯で、指標結果が悪くても円安圧力がかかりやすい環境となっているようです。
今回の介入下落に対しての適度な戻りであるFR38.2ラインも超え、次はFR50.0へ。
押し目買い待ち継続。
昨日の米消費者物価指数は予想通りの結果でした。発表後乱高下していましたが、固定VWAPのアッパーバンドでの反発があり、再度159.00浮上していきました。
(アッパーバンドで反発して159.00を超えるのを確認し、買いエントリー実行)
場所の情報を見ると、オプションが159.00と160.00にあり、今週159.00を中心に動き、来週160.00を目指す流れを予想。
AIにも意識される根拠を確認。
159.00→オプション集中、オーダー・流動性プール、ラウンドナンバー
160.00→ラウンドナンバー、流動性プール、心理的ポイント(介入懸念)、オプション集中
159.00での押し目買い、160.00での戻り売り提示あり。
コミュニティのアイデア
TradingvviewRemixが日米金利差を表示してくれるインジケーターを提案してくれましたドル円は140円まで下落する!とか、いやいや日米金利差がまだ解消されてないから円安は止まらないんだ!など議論は尽きませんね😆
では、ドル円に日米金利差を表示してみましょう。
TradingviewのAI「Remix」くん(性別不明)に訊いてみました。
「日米金利差の推移グラフを重ねてくれますか?」
ってね。
そしたら下記のような回答が。
>>方法①の「Interest Rate Differential」インジケーターが、あなたの要望(金利差の推移をUSD/JPYに重ねる)に最も合致します。
>>ご自身で追加する場合の手順:
>>TradingViewで FX:USDJPY のチャートを開く
チャート下部の「インジケーター」検索 → 「Interest Rate Differential」 と入力
追加 → 設定で Yield 1 = US10Y、Yield 2 = JP10Y に変更
チャートに日米金利差が重なって表示される
結局、日米の金利差が広がろうと狭まろうと
ドル円は上がり続けていますね。
結局関係ないんですよ。
確かに購買力平均(PPP)なども含めてもっと厳密に計算しなければいけないんですけど、
とにかく誰かが円を売ってる。
USD/JPY 2026年8月 第二週USD/JPY4時間足に4時間MA(黒)、日足MA(赤)、週足キャンドルオーバーラップ表示
●金曜日、米国雇用統計が弱い結果となりドル売りの動きとなり、ドル円相場も4時間足MA(黒)から下落しましたが、157円台のピンク色の抵抗帯を抜くことができず抵抗帯の上で下げ止まった格好に。
●週足キャンドルをオーバーラップ表示していますが、週足(日足も)ではこの抵抗帯を終わり値で突破できず引けに。サポートとしてしっかりと意識されています。
●さて、こうなると7/23からの下落が完了したとも見ることができるので、第二週以降では上方向を優先して見ていく方が良いのではと考えています。
現在のところ、ダイアゴナル下値線の下側に価格があるのでここを上にブレイクしていく動きではロングを考えています。
●波形では介入前の高値163.988からB波のジグザグⓐⓑⓒが完了したと考えた場合、調整B波が完了からのC波として上昇の起点と考えることができます。
●一方で週明け、ここから下落してピンクの抵抗帯を再度下へブレイクする動きの場合は、7/23からの調整がまだ完了していなく、第一週のアイデアのようにダブルジグザグ波形として、もう一つジグザグ波が安値を更新して153円台へ向かう可能性もあります。
●前回4月の介入も然り、一時的な円買いになるケースがこれまでもほとんどなので、根本的なドルと円の構造が変わらなければまた円安方向へ向かう可能性が高いですね。今回の雇用統計の結果を受けて追加介入でさらに下げるかもしれないと見ていましたがそのような動きが見れず、となるとこの辺りからの追加介入はないのかもしれません。
まだアップトレンドではない日経平均。SQ週と米CPI日経平均は8月になってから上昇して来ていますが、
まだ切り下げているだけでアップトレンドではありません。
しかしながらフィボナッチエクスパンションのライン(緑)63624円を越えて月が終わったので、
67447円がターゲットです。
そもそもこのエクスパンションの1である72460円に付いたから下落しているわけで、このライン(チャート緑)の重要性はかなり大きいと言えるでしょう。
※FE(エクスパンション)を引き、その値位置に水平線を引いてあります。
ライン青が一番長期のもの(日経平均開始以来の安値から引いた)
ライン緑は今年3月から引いた
ライン茶色は今年7月から引いた
ライン青で言えば、戻り売りポイントを作って56395円に行く事になります。
そして緑では76089円には付かずに
59303円を付けたならば51104円まで下落します。
最後、茶色のラインによれば次のようになります。
買い場は64326円
65744円をブレイク出来なかった(CFDは越えている)
67617円がターゲットでもあり売り場
68936円を付ければ上昇確定
来週14日はSQなので普通はそれまで買われますが、水曜日に米CPIがあります。
ここの数値次第では、米国株価指数の下落につられて売られると早めに売りが入るはず。
この2点に気を付けながら乗り切りましょう。
スリースタータードットジェーピー 大野
※フィボナッチエクスパンションとエリオット波動原理による分析をお届けします。
※週替わりで日経平均、ナスダック、ドル円を配信しています。
ドル円|投機筋の円売りポジションが1週間で3分の1に急減色々お伝えしたいことはありますが、
とにかく今週は 円売りが激減 したことです🤭
介入で8円以上下落したのでまだまだ戻り圧力はかかり続けます。
フィボナッチの50%程度(160円まで)戻す可能性があります。
円の投機的ポジション推移:
-122.7k → -152.1k → -163.4k → -45.5k
先週火曜日報告分のおよそ1/3まで急減。
背景:
・日米協調介入でドル円 163.90→155.35(-8.55円)
・その後、節目158.50円まで戻すも米雇用統計を機に戻り売り
・円売り勢の傷みが大きく、戻りも鈍い=ポジション調整が主導の値動き
注目点:
一段安には追加介入(12月説)や日銀追加利上げなど新たな材料が必要。方向感を決め打ちせず、節目ベースの短期対応が有効な局面。
USD/CNH、USD/ILS、IL10Yの関係【中国側の思惑】
・中国の輸出企業は巨額の貿易黒字を背景に、恒常的な ドル売り・人民元買い(結汇) を行っている。
・米中対立の長期化により、中国は 米国債保有を漸減させる一方、ゴールド保有を戦略的に拡大している。
・ロシア・中国を中心とする「第三極」は、ドル依存度の低い経済圏の構築を進めており、人民元の国際化が徐々に進展している。
【イスラエル側の思惑】
・イスラエルはイラン・ヒズボラなどイスラム圏との軍事的緊張を抱え、戦費調達の必要性が常に存在する。そのため、イスラエル10年債(IL10Y)は地政学リスクと資金需要を反映する重要指標となる。
・中東全域で紛争が継続する中、イスラエルは高金利政策?と海外資本流入によって シェケル高(USD/ILSの下落) を維持している。
<テクニカル>
・USD/CNH は 2025年以降、人民元買い圧力が一貫して強く、7.30 → 6.70台へと下落トレンドを形成。
・USD/ILS も同様にシェケル高が進行し、3.9 → 2.9台へと大幅にドル安が進行。
・この期間、イスラエル10年債利回り(IL10Y)は低下傾向を示し、USD/ILS の動きとほぼ追従関係にある。
→ シェケル高(USD/ILS下落)と金利低下が同時進行する構造は、資本流入と地政学リスクの緩和を反映している。
USD/CHF 2026年8月 第一週USD/CHF 日足に日足MA(赤点線)、日足EMA200(赤実線)表示
●前回4月末のアイデア投稿では、ターゲットの0.812へ到達しその後様子見をしていましたが、このペアもそろそろ再注目し、次の段階ではロングで2ndターゲットまでを考えています。
●今年1月末に安値をつけてから折り返しゆっくり上昇していますが、日足200EMAの上での推移できていますので、この上での推移ではロングを検討しています。
●波形では全体の動きとしてダイアゴナル上昇と見ていますが、現在そのダイアゴナル5-ⓑの修正期間の動きとしてまずは見ています。現在ロングのセットアップ待ちですが、価格が日足EMA200の上、0.800付近までの下落が確認できると時間足を落として下げ止まりが確認できるような形が出ればポジションを選択する意向。この位置は気休めですが抜けてきた日足雲の上限あり。
●次のターゲットとしては2nd ターゲットである、大きな節目の抵抗帯0.84レベルまでの空間までのトレードを期待してます。
●このアイデアでは日足200EMAを大きく下抜けする動きでは様子見です。
*前回投稿分↓
本日のビットコイン2026/08/06/#1
◯MAから見るビットコイン
短期:20SMA白 40SMAオレンジ
長期:75EMA黄 200SMA赤
4本のMAの並びも傾きもロング目線となります。しかし、ローソク足が短期MAの内側に入ってきており、ここから短期MAは下り目になる可能性が出てきました。なので、安易にロングエントリーは避けた方が良さそうです。
◯ラインから見るビットコイン
昨日の投稿で示した水色のチャネルが継続して適応しており、緩やかなアップトレンドが形成されていました。しかし、チャネル内にローソク足が入ってきており、トレンド転換かあるいは、調整のフェーズにきたかもしれません。
新たにできる抵抗帯やチャネルを見ながら判断していきましょう。
USD/JPY 2026年8月 第一週USD/JPY30分足
●7/23につけた163.988の高値を最後に下落開始。もう少し上値がある見方をしていましたがここを頂点としたため、それ以前の波形を少し変更して、7/23の高値でダイアゴナルⓥ波のジグザグ(c)が収まるように見直しています。
●BOJ会合の前日に介入を行うという意表を突いた形でまず5円ほど大きく下げ、戻り売りを狙っていましたが、160.40付近からのショートポジション、狙いどころは前々から言及していた価格、157円台のサポートゾーン(ピンク色)までしっかり落ちて引けています。
●現在価格のサポート帯で止まれば、上からⓐⓑⓒジグザグ波形として修正完了となりますが、このサポート帯を抜けていく動きでは、155円、または152円あたりの下落も十分考えられるところです。その場合は現在の下落がインパルス途中なのか、またはダブルジグザグのような形になるのか特定はできませんが、とりあえずは波形で追っても仕方がないので現在のサポート帯をしっかり抜けていくならばその時点でショートが狙えるならポジションを立てたいと考えています。
●現状の介入からの下落の動きでは、インパルスであればⓐ波の(i)(ii)(iii)波目の動き、緑色で示したジグザグ波形ではⓐⓑⓒのⓒ-(v)波目の動きには見えますが、週明けの動き次第です。
ユーちゃる監督の相場観【為替介入はまだ終わらない】
結論から言うと
週明けも最大限、
ドル売り・円買いに警戒⚠️
シートベルト3重で
ちょうどいいくらいなんだわ
——————————
まず、30日木曜日の夜
22:30前後に実施された、
日本当局による為替介入
→6兆〜7兆円規模との観測が出てる
NYタイムでの介入なので
当然、米当局の承認は降りてる
木曜深夜2:30前後には
NY連銀のレートチェック
日本の円安抑制に
アメリカがかなり協力的
三村財務官からはこんな表現
「(米当局から)精神的支援超える支援」
アメリカのベッセント財務長官も
「円が過小評価されている」とリップサービス
両国の協力体制はかつてなく
強固になっていることが窺える
それが確信に変わったのは
米財務省がユーロ円で介入との
ヘッドラインを聞いたとき
「まさかアメリカも実弾使ってくるとは…」って話なんだよね
ユーロ円介入は
金曜深夜2:30前後との声が多い
しかし、
チャートや
通貨強弱をみると
ユーロの売りが
大きくなっているのは
金曜22:30前後
(おそらくここがアメリカの介入)
その他の金曜の急落は
日本当局による為替介入と
考えていいだろう
当然、気になるのは
今後の介入の本気度
それについては最大限、
警戒せざるを得ない
——————————
その1番の根拠は
日本の財務省のツイート
米当局との連携による、
米ドル調達手段があると
わざわざアピール
FIMAレポを使用して
米国債を売らずとも
介入原資となるドルを
調達できるという意味
ドル売り・円買い介入は
原資となるドルが尽きると
実施できなくなる
ドルを円に両替する
=為替介入なわけだから
ドルが手元にあることが
スタートラインなんだわ
介入の話題になると
常にドルの残りの弾丸数が
取り沙汰されていたが
これで憂いはなくなったよう
——————————
2番目の根拠はIMFルール
3営業日以内に行われた介入は
全て「1回」とカウントされる
木曜・金曜と介入したので
月曜は3営業日以内となる
スケベロンガーは軒並み、
焼かれる公算が高い
さらに、
半年間に介入できるのは
原則3回までという基準も存在する
ゴールデンウィークに
複数回為替介入したわけだが
これはおそらく3営業日以内ではない
となると、
4月末から5月にかけての介入を
1回目、2回目とカウントすると
今回が3回目となる
そのため、
しばらく介入できなくなるのを見越して
当局がさらに大きく下げてくるシナリオも
想定しなければならない
まー、世界最強のアメリカを
完全に味方につけてるから
あまり考えすぎても
仕方ない部分もあるけど(笑)
IMFルールは
絶対に従わなければ
ならない類のものではない
でも2022年以降の
円買い介入はすべて
このIMFルールに則って
実施されているのも事実
——————————
大前提として、
介入だけで
トレンドを完全に
転換させることは不可
真に長期的な効果を
得るためには、
米国のファンダメンタルズが
ドル安に傾くことが必須条件
ところが今回は
アメリカのファンダが
ドル安に傾いてるわけではない
(9月FOMCでは利上げがメインシナリオ)
異例の日米協調体制が
ドル円の上昇にフタをしている形
長期の円安フローが
なくなったわけではない
だがついに
日米協調介入まできたので
短期的(maybe中期的)には
最大限、円高に警戒なんだわ
——————————
週末に大相場だったね
トレーダー全員、お疲れ様でした💪🏾
土日はゆっくり休もう
ところで
日曜・月曜は
新潟で有名な
長岡花火にいくんだわ🎆
月曜はかなり荒れそうだし、
チャートとの距離感を
近くしたくないから
ちょうどいい
みんなも特に月曜は
メンタル管理重視でいこう
ボラティリティー高いと
メンタルも降らされるので。
いろんな意見や情報が
SNSで錯綜するけど
1番大事なのは資金を守ること
荒れてるその最中よりも
それが収まる過程の方が
チャンスは多い(経験則)
ではでは、みんなも良い週末を💪🏾
そんな感じです
日経225先物(月足):超長期上昇トレンドの健全な調整局面。円高警戒と60,000円サポートの攻防📌 着目しているポイント
月足超長期の上昇構造と現在地: 2015年からの長期上昇トレンドは非常に堅調です。
緑の長期移動平均線が強い下支えとなっており、構造的な強気相場は崩れていません。
2025〜2026年の急騰(70,000円超)を経て、現在は高値から約20%程度の押し目調整(現在地62,950円付近)に入っています。
月足オシレーターの挙動: 中央のモメンタム指標が高値圏から低下に転じ、過熱感の冷却を示唆。
最下段のRCI/ストキャスティクス系指標は過熱圏から脱して中立圏へ移行しつつあり、売り一巡後の下げ止まりラインを探る展開です。
ファンダメンタルズの背景: 7月末の現物急騰後に夜間先物が急落。
米ハイテク決算の材料出尽くし感や、為替介入観測に伴うドル円急落(163円台→157円台)が輸出・ハイテク株の重荷となっています。
ただし、中長期的なAI需要や日銀の正常化プロセスという構造的追い風は不変です。
💡 重要な理由
現在の下落は「長期上昇トレンド内の健全な調整」であり、パニック的なトレンド転換ではないためです。
短期的には為替(ドル円160円復帰の有無)や半導体株の需給に左右されますが、月足主要サポート帯への引きつけを見極めることで、リスクリワードの非常に良い押し目ポイントが浮き彫りになると判断しています。
🔮 主なシナリオと注目ライン
1. 押し目形成・反発(メインシナリオ): 60,000〜61,000円(直近安値帯・心理的節目)で底堅さを確認。
ドル円の下げ止まりとともに反発へ転じ、再び65,000〜66,000円(7月末高値圏)、さらには70,000円の奪還を目指す展開。
2. 調整深化(サブシナリオ): 万が一60,000円の大節目を月足終値ベースで割り込んだ場合、55,000〜58,000円帯(長期移動平均線群の密集エリア)に向けた一段深い調整を警戒。
注目イベント・指標: ドル円の160円台回復可否、主要半導体銘柄の決算通過後の需給変化。
S&P500先物、安値圏で買い戻し今週の振り返り
S&P500先物は週中に7,324.00まで売られたものの、そこから7,519.25まで戻し、前週比+0.96%の陽線で引けた。前週安値7,411.75も割り込んだため高値圏の調整は続いているが、安値圏では買い戻しが入ったと見受けられる。
前回の下落シナリオでは、7,411.75を割り込み、次に7,357.25を終値で明確に下抜ける場合はHigher Lowの構造が弱まり、続いて7,294.75を割ると下方バンドウォークへ移行する可能性を想定していた。実際には7月29日に7,411.75と6月26日安値7,357.25を割り込み、週安値7,324.00まで下落したため、下落シナリオは途中まで進行した。一方、6月11日安値7,294.75には届かず、翌30日に反発したため、深い調整への移行条件は成立しなかった。
前回の上昇シナリオでは、日足RVWAPと価格帯別出来高の厚い7,460〜7,550台を終値で回復できるかを最初の確認点としていた。7月30日の反発後はこの帯へ戻り、週末終値7,519.25でRVWAPを再テストしたため、上昇シナリオの初期条件までは回復した。ただし終値はRVWAPとほぼ同水準であり、明確な上抜けやサポート転換は未確認である。次の確認点としていた7,563.50と7,602前後にも到達しておらず、上昇再開が確定したとはいえない。
今週の値動きは、前回の下落シナリオが7,357.25割れまで進行した後、7,294.75手前で下げ止まり、反発シナリオの最初の回復帯へ戻った形となる。短期的には売り一辺倒の状態を回避したが、RVWAPを挟んだ攻防が続いており、方向感はまだ確定していない。
短期調整がまだ終了したと判断できない根拠は次のとおり。
①直近高値7,694.75を更新できず、高値圏レンジの上限を突破していない。
②週末終値がRVWAPとほぼ同値で、RVWAPの上抜けとサポート転換が未確認である。
③上昇平行チャネルの下限付近まで戻したものの、チャネル内への明確な復帰が確認できない。
④フィボナッチ23.6%の7,393.00は回復したが、前回シナリオの上昇確認点7,563.50と7,602前後は未達である。週足Highs/Lowsでは移動平均線7,088.00の上に位置し、現在のATR距離は上方2.13ATRであるため中期の強さは残る一方、今期間の上方向最大3.62ATRは前回の3.8ATRを下回っている。
週末終値はVWMA75とVWAPを上回る一方、RVWAPとはほぼ同値である。RVWAPを明確に上抜けて、その上で推移できるかを確認したい。上抜けに成功すれば、7,563.50、7,602前後を経て、前回超えられなかった水色ゾーン下限の6月15日高値7,648.75への再トライが視野に入る。その上は直近高値7,694.75が主要な抵抗となる。
週足では上昇平行チャネル下限付近まで戻したものの、チャネル内へ明確に復帰したとは判断しにくい。直近高値も更新していないため、現段階は上昇トレンド再開ではなく、高値圏レンジ内の反発として捉えたい。
7月29日の下落ではフィボナッチ23.6%の7,393.00も一時的に割り込んだが、週末には回復した。日足でも安値更新が連続する下方バンドウォークには移行せず、7月30日の反発で下値追いは止まった。ただしRVWAP上での定着が確認できていないため、本格反転の確認には至っていない。
センチメント面では、7月29日のFOMCが政策金利を3.50〜3.75%に据え置いた一方、3人が0.25ポイントの利上げを主張した。声明もエネルギーを含む供給ショックの影響によりインフレが依然高いと指摘しており、金利上昇への警戒が同日の下落局面と重なった。週末は大型ハイテク決算を支えに反発し、現物S&P500は3週間ぶりの週間上昇となったが、原油高と長期金利上昇への警戒は残っている。
来週は8月4日のJOLTS、8月6日の生産性・コスト、8月7日の雇用統計が予定されている。Badシナリオでは、インフレや金利上昇への警戒が強まりRVWAPで反落すると、7,357.25〜7,294.75を再び試す可能性がある。Goodシナリオでは、大型株決算が相場を支え、RVWAPを上抜けて維持できれば、7,648.75の再テストへ進む可能性がある。
次週のシナリオ
① 上昇する場合
RVWAPを終値で明確に上抜け、押し目でも支持として維持できることが最初の条件となる。その場合は、前回シナリオで未達だった7,563.50、続いて7,602前後を確認したい。この帯を上抜けて定着できれば、水色ゾーン下限の6月15日高値7,648.75への再トライが視野に入る。7,648.75を突破できれば、直近高値7,694.75の更新が次の焦点となる。
② 下落する場合
RVWAPで再び上値を抑えられ、VWMA75とVWAPを順に割り込む場合は、フィボナッチ23.6%の7,393.00、6月26日安値7,357.25、今週安値7,324.00を確認する展開が想定される。さらに6月11日安値7,294.75を明確に割ると、直近安値を切り上げる構造が崩れ、日足の下方バンドウォークへ移行する可能性が高まる。
7,294.75を割り込んだ場合は、フィボナッチ38.2%の7,206.25から今年1月レンジ高値7,155.75までのオレンジ色点線ゾーンが次の主要支持となる。地政学リスクやインフレ懸念、金利上昇が重なる場合は、時間経過で同ゾーンへ近づくVWMA200まで値幅が拡大する可能性にも注意したい。
日経225(日足):急ピッチな下落で雲下抜けも、RCI3本が完全底打ち圏へ。パニック売り一巡後の反発を注視📌 着目しているポイント
日足レベルの急落とサポート割れ: 70,000円台の高値圏から強い売り圧力が継続し、一目均衡表の雲や中期の移動平均線群を大陰線で完全に下抜けています。
現在は61,800円台で推移しており、短期的には下落トレンドが非常に強い状態です。
RCI(順位相関関数)のセリングクライマックス示唆: 下落の勢いが強い一方で、短期線、中期線、長期線の3本すべてが-100%付近の底値圏に到達・集結しています。
テクニカル指標上は「極端な売られすぎ」の水準に達しています。
💡 重要な理由
トレンドが強いとはいえ、日足レベルでRCIの3本が同時に-100%に張り付く局面は、売り方のエネルギーが一旦枯渇しやすく、パニック的な売りが一巡した後の「自律反発(ショートカバー)」が起きやすいポイントだからです。
ここからの安易な追っかけ売り(突っ込み売り)はリスクリワードが悪化しやすく、逆に下げ止まりのサインを見極める優位性の高いフェーズだと分析しています。
🔮 今後のシナリオと注視ポイント
反発を狙う場合のサイン: 現在の価格帯、あるいは心理的節目の60,000円付近で日足レベルの長い下ヒゲや陽線が出現し、底に張り付いているRCI短期線が明確に上向きに折れ曲がる(底打ちする)のを確認してからのロング検討。
上値の目処(戻り高値): 反発した場合は、今回下抜けた一目均衡表の雲の下限や、64,000〜65,000円付近に位置する移動平均線が強力なレジスタンス(上値抵抗)として機能するかどうかに注目。
下落継続の警戒ライン: 自律反発すら起こらず、60,000円の大台を実体で明確に割り込んだ場合は、さらに下位の長期サポート(チャート緑色のライン付近)に向けた一段安を警戒し、様子見(ニュートラル)を推奨します。
日経が下がっていた理由についてTradingview Remixに訊いてみました。より確度の高い説明
7/30の下落は、グローバルCTA/トレンドフォロー系ファンドのポジション調整が主因と見るのが自然です。彼らは年初からの日本株上昇で大きなロングポジションを積み上げており、GDPショックをきっかけに系統的なリスクパリティ調整が発動。これが「誰かが大量に売っている」ように見える現象を作り出しています。
アブダビ委託先のヘッジ外しが一部寄与した可能性はありますが、下落の主役はCTAの機械的なポジション調整であり、アブダビ説は「補完的なサブストーリー」と位置付けるのが妥当です。
結論
「アブダビの委託先がヘッジを外して引き揚げている」という仮説はメカニズムとして間違っていないが、日経下落の主因と断定するには証拠が足りない。むしろ、グローバルCTAの一斉ロング解消+日銀前のポジション調整の方が、規模・タイミングともに説明力が高い。
明日の日銀発表後、下落が加速するか反発するかで、この仮説の検証ができます。日銀通過後も売りが止まらないなら、何らかの構造的な資金引き揚げ(アブダビ説を含む)が疑われますが、反発した場合はCTAの一時調整で片付く可能性が高いです。
(7735)SCREENホールディングス高値圏でダブルトップを形成し、現在は下落調整中のSCREENホールディングス
(決算要約)
2027年3月期・第1四半期は、
・売上高:1,217億円(▲10.3%)
・営業利益:143億円(▲41.1%)
主力の半導体製造装置(SPE)が中国・台湾向けを中心に減速し、利益が大きく落ち込む結果となった。一方で、グラフィックアーツ(GA)やディスプレー成膜装置(FT)は増収増益で底支え。通期予想は上方修正されたものの、短期的には需給悪化が意識されやすい決算内容だった
チャートを見てみると、直前までサポートとして機能していた16,000円を明確に割り込み、決算発表後のPTSではさらに売りが加速。夜間取引では一時 12,000円付近まで急落しており、短期的にはセンチメント悪化が強い状況
ただし、12,000〜11,000円台は今年に入りレンジを形成していたゾーンで、厚い支持層が存在するため、下げ止まりからの一定のリバウンドは十分に期待できる
一方で、反発した場合でも、まずは本日の終値14,175円を上抜けることが最初の関門となる。その先に控える16,000円は強いレジスタンスとして機能する可能性が高く、再度上抜けするには出来高を伴った調整と時間が必要になりそう
GBP/USD 2026年7月 第四週GBP/USD4時間足
●上昇が継続せず下落。株価が下落に転じて、米国長期債利回りも上昇しているのでドル売りが続かずドル買い方向へ。
●ポンド相場もレンジ継続ですが、波形から現在ⓑ波がトライアングル形成の場合、トレンドライン付近までの下落からもう一度反発するとトライアングルⓑ波が完了から、本格的な下落方向へと見ています。(またはⓑ波がトライアングルではなく(w)(x)(y)複合修正波の可能性も←の場合はさらにレンジが続く可能性)
●またはチャート下側のように、全体が角度の緩いダイアゴナル下落になる場合は、トレンドラインを抜いて安値を更新。このケースですと今回表示していませんが、月足MA(過去4回反発)を割ってくる動きとなり、ダイアゴナル完了から戻りを経て下落になる可能性も考えています。
●上記2つは下方向ですが、一応上方向ではⓑ波トライアングル上値線を明確にブレイクしていく流れで先週つけた高値を超えていく場合は、一転して上方向有利な展開となり今年の最高値を超えていく流れになると思われます。
●波形の流れから展開が現在ではまだ読めない状況なのでエントリーは控えますがもう少し進行して形が見えて来ればエントリー候補へ。
ドル円は「Pivot Chop」継続中。AIがトレードの学び方を変えるかもしれない。ドル円は、以前からお伝えしていたとおり、PP(Pivot Point)を軸に価格が往復する 「Pivot Chop(ピボット・チョップ)」 の展開が続いています。
方向感がないように見える相場ですが、実際には非常に素直です。Pivotを中心に参加者の注文が集まり、そのレンジを何度も往復する典型的な値動きになっています。
今週このような相場になっている理由は比較的シンプルです。
FOMC・BOE・BOJという3つの重要イベントが連続して控えているため、市場全体が大きなポジションを作りづらい状況だからです。
オプションを見ると見えてくるシナリオ
現在のドル円では、
165円付近に非常に大きなオプション
162円付近にも大きなオプション
が存在しています。
現在価格はちょうどその中間。
つまり、
「165円を試す可能性」と
「162円へ押し戻される可能性」
の両方が十分に残されています。
特に165円付近には、市場参加者なら誰もが意識するレベルの巨大なオプションがあり、こうした水準では価格が引き寄せられるケースも珍しくありません。
僕自身は、
今週中に165円を一度トライ(FOMCきっかけで)してから急落するシナリオ
も十分あり得ると考えています。
もちろん相場に絶対はありませんが、イベント前の値動きとしては十分想定しておきたいケースです😒
AIはトレーダーの学び方まで変え始めている
最近、個人的に非常に興味を持っているのがClaudeの「Coworks」にあるRecord a Skillという機能です。
もしこの仕組みが期待どおりに進化すれば、
プロトレーダーの暗黙知そのものをAIに学習させられる可能性
があります。僕らはその暗黙知をMarkdown形式にしてpine script化している最中です。
要するに、暗黙知も皆さんに渡せるってこと🙌
今までトレードを学ぶには、
- 本を読む
- 高額なインジケーターを購入する
- 長年チャートを見続ける
- 経験を積み重ねる
というプロセスが当たり前でした。
しかしAIが、
「このチャートでは何を見ているのか」
「なぜここでエントリーしたのか」
「どんな条件なら見送るのか」
といった判断基準まで再現できるようになれば、学習方法そのものが大きく変わる可能性があります。
インジケーターより価値があるもの
多くの人は「勝てるインジケーター」を探します。
しかし本当に価値があるのは、インジケーターではなく、
『そのインジケーターを、どんな相場で、どう使うか』という判断力
です。
この部分は今まで言語化が難しく、いわゆる「職人技」とされてきました。
もしAIがその暗黙知まで扱えるようになれば、
「本を読んで覚える」
「何年も経験を積む」
という学習スタイルは、大きく変わるかもしれません。
まとめ
ドル円は引き続きPivot Chopが継続中。
今週はFOMC・BOE・BOJというイベントが控えているため、レンジ相場が続いても不思議ではありません。
165円・162円という大きなオプション水準を意識しながら、イベント後のブレイクを待つのが基本戦略になるでしょう。
そしてもう一つ。
AIは「チャート分析」を支援するだけでなく、「プロトレーダーの思考」を学ぶ時代に入りつつあります。
トレードで最も価値があるのは、インジケーターではなく判断力です。
その判断力までAIが再現できるようになれば、トレーダーの学び方はこれまでとは全く違うものになるかもしれません。
(5911)横河ブリッジホールディングス本日、第1四半期決算を発表した横河ブリッジホールディングス
(決算超要約)
◆売上高は 412億円(前年比 +23.2%) と大幅増となり、これは BRホールディングスの完全子会社化が大きく寄与 したもの
◆営業利益は 11.3億円(+1.5%)、経常利益は 10.8億円(+0.7%) と増益幅は限定的。橋梁事業の利益率低下が重しとなったほか、買収関連費用を特別損失として計上したことで、純利益は前年同期比で大きく減少した
◆受注残高は 2,500億円超 まで積み上がり、今後の業績を支えるストックは依然として厚い
◆さらに、自社株買い(上限100万株・20億円)を決定 しており、株主還元姿勢の強化も確認された
チャート分析をしてみると、これまでレジスタンスとして機能していた 2,800円を明確にブレイク した後、今年2月の高値を起点に調整が続いていたが、レジサポ転換を確認してからは再び上昇トレンドへ回帰している
今回の決算を受けて、上昇の勢いが継続できるかが次の焦点
まずは 3,000円の定着 が意識され、ここを割り込まない限りは 3,265円の高値更新 を目指す展開が期待される
一方で、仮に下落局面が訪れたとしても、直近安値2,708円を下抜けて定着しない限りは中期の上昇トレンドは維持される可能性が高そう
S&P500先物、レンジ内調整続くも安値はVWMA75で耐える今週の振り返り
S&P500ミニ先物は週初からの戻りを維持できず陰線となったが、7,400台前半で下げ止まっており、急落ではなく高値圏レンジ内の調整として推移している。
週末終値はRVWAPおよび短期VWAPを下回っており、短期的には上値の重さが残る。価格帯別出来高が厚い7,460〜7,550付近とRVWAPの重なる帯を終値で回復できるかが、反発の強さを判断する最初の確認点となる。
日足ではVWMA75の7,357.25が直下の重要支持として機能している。終値はこの水準の上にあり、ボリンジャーバンドの下限付近で耐えている。連続して安値を更新する下方バンドウォークは、現時点では確認されていない。
値動きの構造では、先行する安値7,294.75に対して直近安値7,357.25がHigher Lowとなっている。今週安値7,411.75も7,357.25を上回っており、下値を切り上げる構造とレンジは維持されている。7,357.25を終値で明確に割るまでは、支持帯からの反発余地を残す。
直近高値7,694.75が主要な上値抵抗である。その上はフィボナッチ127.2%の7,728.25、8,000が目安となる。7,400〜7,550台は、上昇再開に向けて回復・定着を確認したい帯になる。
下値では、VWMA75の7,357.25、次いで7,294.75が短期構造の分岐点となる。7,294.75を割る場合は、38.2%水準7,206.25から今年1月レンジ帯の高値7,155.75のオレンジ色点線ゾーンを認したい。時間経過でVWMA200がオレンジ色点線ゾーンに重なってくるので、より大きな支持候補となり得る。
次週のシナリオ
① 上昇する場合
VWMA75近辺から下げ止まり、まず日足RVWAPと価格帯別出来高の厚い7,460〜7,550台を終値で回復できれば、短期の弱さは和らぐ。さらに7,563.50を上抜け、7,602前後の戻り高値帯で定着できるかが、週足での上昇再開を判断する焦点となる。
② 下落する場合
7,411.75を割り込み、VWMA75の7,357.25を終値で明確に下抜ける場合、Higher Lowの構造は弱まる。続いて7,294.75も割るなら、ボリンジャーバンド下限に沿った下方バンドウォークへ移行するリスクが高まる。
その場合は7,206.25〜7,155.75のオレンジ色点線ゾーンの支持帯を確認する展開となる。
ナスダック100先物、直近安値を下回る警戒ライン今週の振り返り
ナスダック100先物は28,630から始まり終値28,148で引けて前週終値から435.6ポイント安、-1.52%の下落である。S&P500がレンジ内で推移するのに対し、ナスダック100はセクターローテーションのなかで売られる側に回り、弱い値動きが続いた。
直近安値28,187.3を下抜けてLower Lowを更新した。上値を抑えられ続けるなかで安値を更新しており、右肩下がりのチャートへ移行する入口として警戒したい。先週から今週にかけて耐えていたオレンジ色の点線ゾーン、フィボナッチ127.2%の28,611.2も金曜日に下へ抜けている。
VWMA75は28,821.3に位置する。S&P500がVWMA75で支えられている状況に対し、ナスダック100は週足終値でこれを明確に下回り、VWMA75から距離を取り始めた。週足のRVWAPも29,200台、VWAPは29,656.4付近にあり、いずれも戻りの上値抵抗として意識される。
VWAP・VWMA75・RVWAPを下回ったまま引けている。6月高値圏から引かれた右下がりのトレンドラインにも抑えられており、短期の戻り売り優勢は変わらない。
日足の出来高プロファイルは28,700〜29,600台に厚みがあり、特に29,200〜29,600台は戻りで売りが出やすい価格帯となる。直近では28,400〜28,500台の下限も割り込み、支持帯から抵抗帯への転換を警戒する局面である。
28,000近辺で週末を迎えたため、横ばいから上昇へ戻るには週末終値から急反発を示せるかが重要になる。反発するなら、まずRVWAPの上に戻せるか、次に右下がりのトレンドラインを上抜けられるかを確認したい。
まとめると、週足・日足ともに短期の構造は悪化した。28,187.3を下回ってLower Lowを作ったことで、28,600〜29,600台を回復できない限りは戻り売り優位として扱う。下方ではVWMA200が次の大きな支持テストになる。
次週のシナリオ
① 上昇する場合
28,000近辺で下げ止まり、日足でVWAPを回復できるかをまず確認したい。RVWAPおよびVWMA75がある28,700〜29,200台を終値で上回るなら、急落後の自律反発が進む余地が出る。
その後、29,200〜29,600台の出来高集中帯と右下がりのトレンドラインを明確に突破できるかが焦点になる。この帯を定着して上抜けられるなら、29,841.8付近、さらに30,300〜30,650台の過去ピボットが次の上値目安になる。
② 下落する場合
28,000近辺で反発が弱く、28,052.3の今週安値を明確に割る場合は、下落トレンド入りがより鮮明になる。週足のVWMA75から乖離を広げたままなら、戻り局面でも28,611.2を回復できない限り売りが出やすい。
その場合は、まずVWMA200が位置する26,800台が大きなサポートテストになる。26,600.1、25,838.4、さらに25,600付近の出来高・過去ピボットも下値の観測ポイントである。下げ止まりを判断するには、支持帯での出来高増加や長い下ヒゲなど、売りの吸収を示すプライスアクションを確認してからにしたい。






















