【moomoo証券】イラン情勢でもAI関連は買われるのか?半年で30%下落したPLTRのチャートを分析※本記事は2026年5月2日に米国で公開された記事の翻訳版です。
AIサイバーセキュリティの寵児、パランティア NASDAQ:PLTR は、2〜3年にわたる歴史的な上昇を経て、11月の最高値から約30%下落しています。来週の決算発表を前に、同社のファンダメンタルズとチャートを確認してみましょう。
パランティアのファンダメンタルズ分析
NASDAQ:PLTR は、5月4日(月)の取引終了後に第1四半期(1月〜3月期)の決算発表を予定しています。(ちなみにこの日は「スター・ウォーズの日」として知られる「May the Fourth」です。)
市場予想では、調整後EPS(1株当たり利益)が0.28ドル、売上高は約15.5億ドルとなっています。
もしこの通りであれば、調整後EPSは前年同期(0.13ドル)比で115.4%増、売上高は前年比74%超の増収となります。また、アレックス・カープCEO率いる同社にとって、11四半期連続での「前年比売上成長率の加速」を記録することになります。
実際、同社をカバーするアナリスト22名のうち、今期開始後に収益予想を引き上げたのは18名にのぼり、下方修正した者はゼロ(4名は据え置き)となっています。
パランティアのテクニカル分析
次に、直近6ヶ月間(4月28日火曜午後まで)のチャートを見てみましょう。
まず目につくのは、12月後半から2月中旬にかけての売りです。
しかし、その期間の中盤で興味深い動きがありました。年初から現在にかけて、強気の反転パターンである「ダブルボトム」(チャート上の緑の線と網掛け部分)を形成しています。このパターンのピボットポイント(転換点)は162ドル付近にあるようです。
ところが、そのピボットポイントは、強気のダブルボトムの形成過程で現れた、小さな弱気の反転パターンである「ダブルトップ」(赤いボックスとピンクの網掛け部分)のピークとも重なっています。
現在、株価は21日指数平滑移動平均線(EMA:緑の波線)および50日単純移動平均線(SMA:青い線)の奪還に向けて攻防を繰り広げています。
これらのラインを上回ることができれば、スイングトレーダーやポートフォリオマネージャーが買い(ロング)のポジションを増やす検討材料となるでしょう。
一方で、注視すべきは200日単純移動平均線(SMA:赤い傾斜線)です。このラインは、前述のダブルトップ形成時に強い抵抗線(レジスタンス)として機能しました。
他の指標を見ると、チャート上部の相対力指数(RSI:グレーの線)は完全に中立、悪く言えば「無風」の状態です。
また、チャート下部のMACD(青い棒グラフ、黒と金の線)も苦戦しています。
9日EMAのヒストグラム(青い棒)はかろうじてプラス圏にありますが、12日EMA(黒)と26日EMA(金)はともにゼロラインを下回っており、かつ黒い線が金の線の下に位置しています。これらはわずかに弱気なサインと言えます。
(※執筆時点で、Moomoo Technologies Inc. のマーケットコメンテーターであるスティーブン・"サージ"・ギルフォイル氏はPLTRをロング(保有)しています。)
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コミュニティのアイデア
円高・株高は両立するのか ― 日本市場に見え始めた構造変化
今日は5月10日。
前回(4月27日)は、中東情勢悪化以降の固定期間出来高プロファイルから、
日経225先物やナスダック先物だけが、他市場の“均衡”を無視するような突出した上昇を見せている点に注目しました。
多くの市場がバリューエリア(紫の出来高集中帯)内で推移する中、
225だけがそのレンジを上放れ、構造的な違和感を伴う強さを示していたわけです。
そして、5月10日時点。
今回あらためて日本市場に絞って確認すると、
その構造には少し変化が見え始めています。
■日経225先物 ― 相変わらず“均衡を無視した強さ”
日経225先物は、前回指摘した構造と大きくは変わっていません。
3月初旬〜4月末のバリューエリアを大きく上抜けた後、
そのまま高値圏を更新し続けています。
つまり、依然として「市場コンセンサス価格帯」を大きく上回る水準で推移しており、225単体で見れば、かなり強い状態です。
ただし、これは前回同様、外部環境の不透明感が完全に解消されたわけではない中での上昇でもあります。
そのため、引き続き「強いが、構造的にはやや先行しすぎている」という見方も必要でしょう。
■ドル円 ― バリュー下抜けが示す“構造転換”
今回、最も大きな変化が見えるのはドル円です。
通常、ドル高円安は日本株にとってプラス材料として捉えられやすいものですが、今回のドル円は、単純な円安歓迎という見方だけでは捉えにくい局面に入っていました。
4月末には160円を超える場面があったものの、その後の日銀による為替介入をきっかけに急反落。
そして、重要なのは、その下落によって、
ドル円が明確にバリューエリア(紫)を下抜けたことです。
これは単なる一時的な価格変動というより、
「市場コンセンサスそのものが下方向へ崩れ始めた」可能性を示唆します。
また今回の円高方向への修正は、
従来の“円高=日本株に逆風”という単純な構図ではなく、
過度な円安への警戒感が和らぐことで、むしろ市場に一定の安心感を与えている側面もありそうです。
■TOPIX先物 ― 日本株全体の本当の分岐点
そして、今回の日本市場で最も重要なのがTOPIX先物です。
これまでTOPIXは、225ほど突出せず、
比較的バリューエリア付近=市場全体の平均的水準に近い位置にありました。
しかし足元では、そのTOPIXが徐々に上方向へ浮上し始めています。
これは非常に重要です。
なぜなら、225主導(値がさ株主導)の相場から、
TOPIX(より広範な日本株全体)へ資金の広がりが出てくるなら、
「日本株全体が本格的に堅調化する可能性」
が出てくるからです。
特に、2月末高値を明確に超えてくるようであれば、
これまで225だけが先行していた構造から、
“日本株全体への上昇波及”へ移行する可能性があります。
■現時点の整理
現状をまとめると、
・日経225先物:依然として突出した強さ
・ドル円:バリュー下抜けによる構造変化
・TOPIX:日本株全体へ広がるかの分岐点
つまり、
中東情勢の不透明感は依然残るものの、
出来高プロファイル構造だけを見るなら、
為替の過熱修正と日本株全体の底堅さが同時進行する可能性
が見え始めています。
■今週以降の注目点
今後の最大のポイントは、
TOPIXが2月末高値を超え、日本株全体の上昇確認となるか。
ここが確認されれば、
単なる225主導ではなく、
より広い意味での“日本株堅調”へ評価が変わる可能性があります。
逆にTOPIXが失速する場合は、
225だけが浮いた状態=再び構造的違和感に戻ることになります。
■最後に
前回は「均衡を無視した225の上昇」に違和感を感じましたが、
今回はそこに、
ドル円の構造変化
TOPIXの追随可能性
という新たな変化が加わってきました。
まだ地政学リスクは完全には消えていません。
ただ、固定期間出来高プロファイルから見える日本市場は、
為替の過熱修正を伴いながら、
“円高・株高”というこれまでとは少し異なる構造変化
を示し始めているようにも見えます。
今週以降、
TOPIXがその流れを本物にできるか。
日本市場全体を見る上で、非常に重要なポイントになりそうです。
USD/JPY 2026年5月 第三週USD/JPY4時間足に4時間足MA(グレー)、週足MA(青)表示
●第二週の動きでは相変わらずどっちつかずで上下からの圧力で身動きが取れないドル円。
週足のキャンドルをオーバラップ表示していますが、週足終値では依然としてゾーン下限を抜くことができず上方向の可能性も示しています。
●よって、再三週でも両方向で値動き次第の戦略を考えています。
●上方向
上方向では(2)の高値を超える動きではその後の押し目買い。
現在4時間足MAに頭を抑えられている状態ですが、ここを抜けていけば一つ上方向の可能性として、赤いレンジボックスの中へ価格が入り込めばロング方向へ。
ただし、上方向は介入の恐れありなので欲張らず細かい利確、159円を超えるといつ落とされてもおかしくない水準なのでその付近までのトレード。
●下方向
表題では下方向のナンバリングを入れてありますが、下方向であれば、第二週のノートでも触れたように3/30からの動きがフラット波形で現在そのフラットのⓒ波であれば5波構成のダイアゴナル波形、ダイアゴナルの(5)波狙いでダイアゴナル下値線付近、154円程度までの下落のショート。
●どちらにしても節目の抵抗帯を挟んでの動きが展開中なので先に動いてからの次の一手でついて行くような考えで見ています。
●今週はこの辺から考えて行くような感じでしょうか。
(BTC/JPY)ビットコイン上昇が続き、ついに長期の下降トレンドラインを明確にブレイクした BTC
現状のチャートは多くの時間足で右肩上がりを維持しており、短期〜中期のトレンドは完全に上向き
この過程で一時的に 1230万円付近までの押し目(サポート確認) が入る可能性はあるものの、サポートが明確に機能すれば、直近の下落起点である 1450万円付近を再び試す展開が濃厚になってくる
ただし、BTC の過去チャートを振り返ると、「高値からの下降トレンドを上抜け → 強い上昇 → 下落起点にタッチ → ダブルトップorトリプルトップ形成 → 大幅下落」というパターンが繰り返し出現している点には注意したい
今回も同様に、1450万円付近に短期間で到達することがあれば、高値圏での反転パターン形成リスクを頭の片隅に置いておく必要がある
現時点では可能性が低いものの、もし再びトレンドラインを割り込み、下方向に定着するような動きが出れば1,000 万円台を再度試すシナリオも視野に入ってくる
短期的にはトレンドフォロー優勢の地合いだが、1450万円を短期間で一気に目指すような急騰が出た場合は、反落リスクも同時に高まるため、ポジション管理にはやや慎重さを持ちたい局面
USD/JPY 2026年5月 第二週USD/JPY4時間足に日足MA(赤)、週足魔(青)表示
●先週は介入により大きく円高へ触れて目安にしていたゾーンの下側へ若干ブレイクして引けていますが、その若干下に位置する週足MAで現在サポートされている状態です。
よってほぼゾーン内で下げ止まりと見ています。
●ただし介入の影響もあるため、ゾーンを境に上下方向どちらでもあり得る状況と判断しているので様子をみて足場を作り動きた方向へポジションを取っていこうと考えています。
●上方向であれば、青色レンジボックスの上限へのロング、下方向であればもうワンサイズ拡大した赤色レンジボックス下限、152円までのショート戦略を考えています。
●基本的には目線は上、ただし介入の影響があるため慎重に短い利確、ゾーン下への推移はショートで152円の安値目安。こんなところでしょうか。
ナスダック100先物、上昇継続今週の振り返り
今週のナスダック100は前週比+361.7(+1.32%)で続伸した。週足ベースではこれで8連騰目となり、3月末からの急落をほぼ完全に巻き戻したあとも、なお上値追いが続いている。
先週時点で上値目標だった27,949.5の週足400.00%フィボナッチ拡張ラインにかなり接近した。終値27,662.9はまだ同ラインを明確には上抜けていないが、高値27,790.0まで伸ばしており、28,000手前の抵抗帯を試す位置まで到達している。
一方で、週足の標準偏差バンドでは上限に到達しており、短期的にはやや過熱感が出ている。上昇トレンド自体は強いが、8週連続上昇のあとに上限バンド付近まで来ているため、ここからは上値余地よりも、押し目の深さと下値支持の確認が重要になりやすい。
日足では、下降チャネル上抜け後の上昇がさらに加速した。直近足は始値27,493.5、高値27,790.0、安値27,408.0、終値27,662.9で、前日比+199.4(+0.73%)。価格はVWAPを上回って推移し、短期線も急角度で上向いている。ローソク足の並びだけを見ると、上昇の勢いはまだ崩れていない。
VWAP・RVWAP・VWMA75・VWMA200の位置関係は引き続き強い。価格はこれらの主要ラインをすべて上回り、特に日足ではVWAP近辺を下値にしながら上方向へ伸びている。ただし、価格とVWMA75・VWMA200との乖離は拡大しており、短期的な調整が入っても不自然ではない距離感になっている。
出来高面では、直近の上昇局面で出来高が増えており、買い参加を伴った上昇と見られる。右側の出来高プロファイルでは27,400〜27,700付近にも厚みが出始めており、直近高値圏での売買が増えている。一方で、下には25,000〜25,800付近の厚い出来高帯が残っており、強い調整になった場合はそのゾーンまで空白を埋めに行く可能性もある。
モメンタム指標は強気優勢のままだが、こちらも高水準に到達している。週足ではHighs 15、Lows 1と高値更新側のシグナルが圧倒的に優勢で、日足オシレーターも上限圏に張り付いている。トレンドの強さを示す一方、短期的な買われすぎを示すサインとしても見ておきたい。
今週のポイントは、強い上昇トレンドが継続していることと、同時に過熱感が明確になってきたことの両方である。27,000台を維持している限り基調は強いが、28,000手前では利確売りが出やすく、ここからは上昇に追随するよりも、押したときにどこで止まるかを確認する局面に入ったかもしれない。
次週のシナリオ
①上昇する場合
27,400〜27,500付近を維持しながら高値27,790を上抜ける場合、まずは週足400.00%フィボナッチ拡張ラインの27,949.5、心理的節目の28,000前後が次の焦点となる。ここを終値ベースで突破できれば、上昇トレンド継続の見方がさらに強まり、次の目標は127.20%拡張ライン28,611.2となる。
28,000を明確に上回った場合でも、週足8連騰後かつ標準偏差バンド上限到達という条件を考えると、短期的な深追いはしにくい。上昇継続を見る条件は、ブレイク後に27,950〜28,000がサポート化すること、または一度押しても27,400〜27,500付近で買い直されること。勢いだけで上に伸びる場合は、上値を追うよりも反落時の支持線確認を優先したい。
②下落する場合
利確売りが出る場合、最初の確認点は今週安値26,875.3となる。ここを維持できれば、強い上昇トレンド内の浅い押し目として扱いやすい。次に重要なのは、週足361.80%フィボナッチ拡張ラインの26,839.3付近で、ここは先週までのブレイク後サポート候補でもある。
26,839を割り込む場合は、以前の高値である26,254付近が次の重要ラインとなる。ここを終値ベースで守れるなら、上昇トレンドの範囲内での調整と見たい。
現時点の基本シナリオは上昇トレンド継続。ただし、週足8連騰、標準偏差バンド上限到達、日足オシレーターの高止まりを考えると、次週は「さらに28,000を突破できるか」だけでなく、「押したときに26,875、26,839、26,254のどこで止まるか」を確認する週となる。強い相場ではあるが、短期的には過熱を冷ます調整にも備えておきたい。
ユーちぇる監督のチャート分析【片山さつき大臣を舐めるな】
4月30日に実施された為替介入の裏側
そして今後のドル円の展開について。
まず、今後確実に「次の介入」が
やってくると思ってるんだわ
———————————
今回の介入は常識的に考えて
「筋がわるい」と言わざるを得ない
前回2024年7月の為替介入と
「介入効率」で比較してみたい
※介入効率
同じ金額でより値幅落とせた
=介入効率が高い
●2024年7月11日
3.1兆円で約350pips下落
➡️1兆円あたりの下落幅は約113pips
●2026年4月30日の為替介入
5.4兆円で約370pips下落
➡️1兆円あたりの下落幅は約69pips
つまり、今回の介入効率は
なんと前回の約6割しかない
→非常に効率が悪かった
なぜこれほど効率が悪かったのか?
海外勢の長期ポジションを
IMMで確認してみると答えが出る
介入直前の「円売りポジション」の絶対量自体は
2024年も今回もほぼ同じ水準だったが、
「円買いポジション」の量が大きく異なってた
今回は、
2024年時の倍以上の
円買いポジションが溜まってた
円売りと円買いの差引きである、
「円売り越し幅」が少なかったんだよね
だから、
介入によって相場が下落した所は
円買いポジションを持っていた人たちの
買い戻し(利益確定や損切り)が
多く発生してしまう
下落幅が限定的になり
反発しやすくなってしまった理由
ここから分かるのが
財務省の戦略が2024年と2026年とで
明確に変わっていることなんだわ
2024年の時は
152円という防衛ラインをあえて放棄し、
円売りポジションが十分に溜まるまで
待ってから介入を打つことで効果を最大化させた
(当時は神田財務官)
しかし今回の介入では、
ポジション状況が
介入に適してないにも関わらず、
160円という節目を意地でも
守ることを優先してしまった
特定の防衛ラインを
固守する姿勢を市場に見せると
世界中の投機筋に標的として
狙われやすくなるからね
普通に考えたら「悪手」
———————————
だが、悪手に見える今回の介入を
あえて打ってきた財務省の「本気度」には注目
実際、1月には
日米協調レートチェックという
離れ業が飛んできた
アメリカは
ディール好きなトランプ政権
なにが起こってもおかしくないし、
「どうせ円安でしょ」で円売るのは
自分の相場センサーが許してくれない
もちろん、超長期では
文句なしに円安なんだけどさ
ではでは
みんなも良いGWを💪🏾
そんな感じです
ドル円はボリンジャーバンド+2σのヘッドフェイクで財務省の為替介入どうもトレードアイデアラボの猫飼いです。14年前からTradingviewを使って相場の分析をしております。
さて、先日からお伝えしておりましたがドル円は為替介入がいつか?というところにフォーカスしておりました。三村財務官はボリンジャーバンドの+2σを注視していると明言。
未来予想系のインジケーター”ECHO FOCAST”でもボリンジャーバンドにタッチしたら下落を示唆しておりましたし、
AIも為替介入の可能性があり、ロング方向に対しては強く警告してくれていました。
片山大臣も昨今の冬季的な円安について口先介入の頻度が格段に上がっておりましたね
毎年、GWには本邦不在の中、ドル円の上攻めがありますのでそれを叩くためのミニ介入があります。
ですから今年も警戒(というかむしろ期待)をしつつボリンジャーバンドにアラートを設定して待っていたところです。
TradingViewはインジケーターそのものにもアラートを設定できるので便利ですね。
昨夜のFOMCを受けてボリンジャーバンドの+2σを上抜けていたドル円ですが、
今日の夕方、ボリンジャーバンドを下抜けてきました(ヘッドフェイク)。
これは文句なく事前準備可能な介入トレードでしたね。
僕らもGWにひと稼ぎさせてもらいました。片山大臣ありがとう。
では、どこまで下落するか?
ですが、日足での上向きのチャネルの下辺(155.00円近辺)までは狙えるかと思います。
【moomoo証券】アップル、CEO交代発表後、初の決算──チャートが示す現在地と今後の焦点アップル NASDAQ:AAPL は、「マグニフィセント・セブン」の一角であるマイクロソフト NASDAQ:MSFT と同様に、2026年に入ってから力強さを欠く展開となっています。過去6カ月では約0.5%の下落にとどまっています。
同社は4月30日に四半期決算の発表を予定しています。今回はファンダメンタルズおよびテクニカルの観点からアップルの現状を整理します。
■ファンダメンタルズ分析
アップルは3月30日時点で245.51ドルまで下落し、年初来では約9.7%の下げとなりましたが、その後は回復基調を見せています。直近では270.71ドルで取引を終えており、昨年12月の過去最高値288.62ドルからは約6.2%低い水準です。
今回の決算は通常以上に市場の注目を集める可能性があります。というのも、CEOのTim Cook氏が約15年務めたCEOを9月に退任し、会長に就任する予定であると発表されたためです。
後任には、ハードウェアエンジニアリング部門を率いてきたJohn Ternus氏が就任する見通しです。
今期(第2四半期)について、市場では1株当たり利益(EPS)は1.95ドル、売上高は約1,097億ドルと予想されています。これは前年同期のEPS1.65ドルから約18.2%の増益、売上高も約15%の増収となる見込みです。
これが実現すれば、長期にわたる売上成長の停滞(15四半期)を経て、2四半期連続で2桁の増収を達成することになります。
また、アナリストの見方は比較的強気です。筆者が把握している32人のセルサイドアナリストのうち、26人が業績予想を引き上げており、引き下げたのは1人にとどまっています(5人は据え置き)。
■テクニカル分析
過去8カ月のチャートを見ると、2025年後半に「ヘッド・アンド・ショルダー」と呼ばれる弱気の反転パターンを形成し、その後2026年初にかけて下落しました。
その後、3月初旬にかけて方向感に欠ける展開が続いたものの、「フォーリングウェッジ(下降ウェッジ)」と呼ばれる強気の反転パターンが形成され、株価は反発に転じています。
現在は「カップ型」のパターンを形成しつつあり、約276ドル付近が節目として意識されています。このパターンは一般的に強気シグナルとされます。
ただし、このカップが今後「カップ・ウィズ・ハンドル」に発展する可能性もあり、その場合は一時的な調整(ハンドル形成)を挟む展開も想定されます。
また、テクニカル面では、
21日指数平滑移動平均線(EMA)を回復
50日単純移動平均線(SMA)を回復
EMAがSMAを上抜ける「ゴールデンクロス」を形成
といった動きが確認されています。
ただし、クロス時点でSMAが上昇トレンドに入っていなかったため、シグナルの強さはやや限定的とみられます。
その他の指標では、
RSI:健全な水準で過熱感は限定的
MACD:強気シグナルを示唆
9日EMAヒストグラム、12日EMA、26日EMA:いずれもゼロライン上
と、短期から中期にかけてポジティブなシグナルが確認されています。
■総括
アップルは2025年後半の調整を経て持ち直しつつあり、テクニカル面では回復の兆しが見られます。一方で、重要な価格帯に接近しており、上昇継続か一時調整かの分岐点に位置していると考えられます。
今後は、決算内容に加え、経営体制の変化に関する市場の評価が、株価の方向性を左右する重要な要因となりそうです。
(Moomoo Technologies Inc.のマーケットコメンテーターであるスティーブン・“サージ”・ギルフォイル氏は、本コラム執筆時点においてAAPL株のポジションを保有していませんでした。)
※掲載されている内容は作成時点のものであり、現時点における数字を保証するものではありません。また特定の商品や銘柄を勧誘・推奨するものではありません。
※金融商品には価格変動リスク、信用リスク、流動性リスクなどが伴います。投資元本が保証されるものではなく、損失が発生する可能性があります。
※本資料の利用により生じた損害、または本資料に基づく投資判断の結果について、当社は一切の責任を負いません。
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🇯🇵経済環境インジケーターから読み解く、足元の国内経済環境(2026/04/27)日本のマクロ経済環境を可視化するオリジナルのインジケーターを使った足元の国内経済環境の分析です。
<全体感>
現在は景気拡大を示す緑ゾーンを維持しており、総合スコアは1.0と最高水準にある。3つの構成要素を見ると、センチメント指数と実体経済はいずれもスコア1.0と高水準を維持している。株式市場のスコアは0.8とやや劣後しているものの、日経225ETFの価格は62,650円と過去最高値圏にあり、インジケーター全体としては極めて良好な経済環境を示している。
<構成要素の動向>
① 株式市場 株式市場のスコア(緑線、0.8)は3つの構成要素の中で唯一最高値に達していないものの、依然として良好な水準にある。スコアが1.0に達していない背景としては、直近の価格変動の速さや短期的なボラティリティが影響している可能性があり、引き続き動向を注視したい。
② センチメント指数 ロイター短観が示す企業の業況感(スコア1.0)は、足元で最高水準を維持している。ただし、ロイター短観は月次更新の調査ベース指標であり、地政学リスクなどの足元の環境変化が、次回以降の調査結果にどう反映されるか引き続き注視が必要である。
③ 実体経済 景気先行指数(赤線、スコア1.0)は最高水準を維持しており、実体経済の底堅さが確認できる。2024年後半に一時的にマイナス圏まで落ち込んだ後の回復トレンドが定着し、現在は過去最高水準近辺で安定している。遅行性のある指標ながら安定したシグナルを示しており、今後も緑ゾーンを維持できるか引き続きモニタリングしていきたい。
(6526)ソシオネクスト2025年は4月から力強い上昇トレンドを描いたものの、11月を境に流れが反転し、現在も中期的なダウントレンドの中にあるソシオネクスト
直近では 2度の反発 を見せたものの、
2,100円付近の上値は依然として重く、戻り売りが規律的に入っている
まず注目すべきは、2,000円という節目をどこまで維持できるか
ここを明確にキープし、再び 2,100円を突破できれば短期トレンド転換が視野に入り、その先は ひとつ前のレンジ上限である 2,380円 がターゲットとして浮上する
一方で、2,000円を割り込むと、出来高帯の薄いゾーンに滑り込みやすく、1,850円付近までの下落余地が一気に開く
そして 1,850円を割り込む展開 になれば、中期のダウントレンド継続がより濃厚となり、“戻り売り優位”の相場が再び強まる
決算を見る限り、業績は底打ちからの反転気配が出ているものの、チャート上で越えるべき価格帯(レンジの壁)はまだ高く、需給の重さが完全に解消されたとは言い難い
遥かなる一大イベント到来の予感、お久しぶりです黄金骸骨です。
投稿待ってた人もいるんじゃないかと思います。
何せ今は数年に一度のビッグイベント!
介入祭りが開催される季節ですからね。
先実からのイラン戦争、原油危機や、
企業努力でも抑えきれなくなったインフレ上昇、など
どれをとっても日本の低金利が原因なんだと思うけど、
痛い痛いと言って、動かないと余計悪化する典型だね、って、
今日はおそらく起こるであろう介入が起こる価格帯と実施時期についてだよ
チャート見てわかる通り、161.986ここは絶対防衛線になっていて、
ここが起点になってくると思う、実施時刻についてはいろいろ意見あるけど
個人的には、4月30日深夜か5月1日だと思ってる、
なんでだと思う、、、、
それはねユーロ圏5月1日(金)はメーデーで休日になってて、
3連休なんよ。介入も3回くらい分割して行うので効率がいいと推測されるんね、
先週くらいからダウ、S&P500の急落があったけど、早めに利確していたり
昨日はSOXが売られていたね、これを見るとやっぱりあるんだろうと思うのね、
ところでさ、じゃあどこまで落ちるんよ、と言われたらチャート緑 水平線まで
来ると考えている、つまり152割れ、フィボ50%が151なので短期的にはここまで行かないと
そもそも介入の意味がないんよ。
1000ピピトレードになるかもしれない。
とはいえ相場はわからんので自己責任ですぞ。
ちなみに骸骨はこの時点でS入れてます。
均衡を無視した上昇 ― 日経225先物の構造的違和感今日は4月27日13時頃。
中東情勢の悪化が始まった3月初旬以降、
この固定期間出来高プロファイルはこれまでも何度か見てきましたが、
足元の状況を改めて確認してみます。
その期間から先週末までの出来高プロファイルを見ると、
多くの市場は、紫で示したバリューエリア(出来高の集中帯)内での推移にとどまっています。
つまり、価格はそのレンジ内で消化されており、
上下いずれにも明確なトレンドが出ている状況ではありません。
中東情勢の不透明感を背景に、
市場全体としては「落としどころ待ち」の均衡状態にあると考えられます。
一方で、日経225先物やナスダック先物は、
こうしたバリュー内の動きを無視するかのように上昇を続けています。
ハイテクやAI関連の上昇がけん引しているものの、
他市場との比較で見ると、この上昇は一方向に偏っており、
構造的には違和感のある動きに映ります。
仮に中東情勢が悪化した場合、
この“バリューを伴わない上昇”は、
想定以上に深い調整につながる可能性もあると考えています。
TOPIX先物
ドル円
WTI先物
COMEX金先物
独DAX先物
ナスダック先物
日経225先物
【moomoo証券】インテルが25年ぶり高値更新——AI半導体競争の中、チャートが示す次の分岐点インテルは今週、株価がここ約25年半で最高値を更新したタイミングで、第1四半期(Q1)決算を発表します。同社のチャートとファンダメンタルズが何を示しているのか見ていきましょう。
インテルのファンダメンタルズ分析
インテルは木曜日の取引終了後(大引け後)に決算発表を予定しています。市場のコンセンサス予想は、売上高約124億ドル、調整後1株当たり利益(EPS)を0.01ドルとしています。
これらの数値は、前年同期に発表された調整後EPS 0.13ドルと比較すると見劣りし、売上高も前年同期比で約2.5%の減収となる見込みです。
実際、インテルをカバーしているセルサイド・アナリスト34名のうち、私が把握している限りでは24名が今期の利益予想を下方修正しており、上方修正したのはわずか8名です(2名は据え置き)。
総じて、インテルが絶好調というわけではないようです。しかし、昨年就任したリップブ・タンCEOが再建を試みる中で、ウォール街は先行きの改善を株価に織り込んできました。
インテル株は昨年6月から約200%上昇しており、そこには確かな「何か」があるはずです。もちろん、その多くは同社の主力であるチップ・ファウンドリ部門がいかに効率的に稼働し、営業損益の黒字化に近づけるかにかかっています。
インテルのテクニカル分析
次に、昨年7月から水曜日午後(4月15日)までのチャートを確認しましょう。
インテルの上昇トレンド全体は、チャート全域に広がるオレンジとピンクの網掛け部分、ラフ・リグレッション(Raff Regression)モデルによって示されています。
また、チャート中央の黒いボックス型の線で示されている通り、9月頃から2025年12月下旬にかけて底値を固める「保ち合い(ベース形成)期間」があったことがわかります。
その後、株価は上放れ(ブレイクアウト)し、1月から4月初旬にかけて新たな保ち合い期間を形成しました(チャート右側の2つ目の黒いボックス)。
その後、4月初旬に21日指数平滑移動平均線(EMA、緑の線)と50日単純移動平均線(SMA、青の線)を奪還しました。これにより、スイングトレーダーやポートフォリオマネージャーたちがこの銘柄に惹きつけられた可能性があります。
1月21日の高値である55ドルがピボットポイント(転換点)として機能する可能性がありましたが、株価はすでにこれを上抜けています(火曜日の終値は66.26ドル)。
一方、RSI(相対力指数、チャート上部のグレーの線)は買われすぎの水準に入っています。
同様に、日足のMACD(移動平均収束拡散手法、下部の青い棒グラフと黒・金の線)は非常に強気な設定になっています。
9日EMAのヒストグラム(青い棒)はゼロラインを大きく上回っており、12日EMA(黒の線)と26日EMA(金の線)も同様です。これらはテクニカル的にすべてポジティブです。さらに強気な材料として、黒のラインが金のラインを大きく上回って推移しています。
オプション取引の選択肢
一部のオプショントレーダーは、今週の決算を受けて株価が55ドルのピボットを上方からテスト(押し目を確認)する場合に備え、決算発表前にいわゆる「ブル・プット・スプレッド(強気のプット売り戦略)」を検討しているようです。
ブル・プット・スプレッドとは、あるプットオプションを売り、同時にそれより権利行使価格の低い、同じ満期日のプットオプションを買う手法です。例を挙げます。
プットの売り(ショート): 4月24日満期(決算後)、権利行使価格55ドル。直近の価格で約0.75ドルのプレミアムを受け取ります。
プットの買い(ロング): 4月24日満期、権利行使価格50ドル。コストは約0.25ドル。
ネット・クレジット(受取金額):$0.50
満期時にインテルが55ドル以上で取引されていれば、これらのトレーダーはネット・クレジットの0.50ドル(理論上の最大利益)を手にします。
もし満期時に55ドルを下回っていても50ドルを上回っていれば、実質54.50ドル(55ドル - 0.50ドル)のコストでインテル株を所有することになります。
しかし、もし満期時に50ドルを下回った場合、トレーダーは55ドルで株を買わされ、すぐに市場で50ドルで売却することになります。0.50ドルの受取クレジットを考慮しても、差し引き4.50ドルの純損失を被ることになります。これがこの取引における理論上の最大損失です。
(※moomoo証券のマーケット・コメンテーターであるスティーブン・"サージ"・ギルフォイル氏は、本稿執筆時点でインテル株のポジションを保有していません。)
※掲載されている内容は作成時点のものであり、現時点における数字を保証するものではありません。また特定の商品や銘柄を勧誘・推奨するものではありません。
※金融商品には価格変動リスク、信用リスク、流動性リスクなどが伴います。投資元本が保証されるものではなく、損失が発生する可能性があります。
※本資料の利用により生じた損害、または本資料に基づく投資判断の結果について、当社は一切の責任を負いません。
moomoo証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3335号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人資産運用業協会
USD/JPY 2026年4月 第五週USD/JPY 4時間足に日足MA(赤)、週足MA(青)表示
●第四週ではギャップアップスタートからの窓埋め、おおよそ目標としていた159.90まで上昇で引けています。
●基本的にはドル円に関しては下がったら買いを繰り返していますが、日米の金利差の構造上の問題に変化がない場合はこの流れは変わらないとシンプルに考えています。
●第四週では一旦の上昇のターゲットを162円台と見て上昇のケースとして3つ挙げていますが、ここから上昇する際に日足MA(赤)付近からの再上昇、または下押ししてくる場合は前回も指摘してましたがピンク色の抵抗帯付近まで若干大きく押してくる可能性も波形からは考えられます。(波形の変更はないので波形の確認は第四週のアイデアで確認してください)
●よって、第五週でも現在地付近での値動きを見ながらロングが打てそうな場合はポジション取りを考えています。この価格帯を抜ければ、もう一つ下からのロング(LP#2)を検討。
●とりあえずはこのような感じで戦略を立てていますが、値動きにより違った動きの場合はアップデートしていきます。
●ロング目線継続のアイデアですが、ピンクの抵抗帯を著しく割っての推移が見られる場合は一転してショート目線です。
ユーちぇるのチャート分析【日銀・FOMCの展望】
「どうせ円安」と油断している人、
今回の日銀・FOMCは
絶対に甘く見てはいけない
現在、
ドル円は158円〜160円の
狭いレンジで推移してるけど、
来週に控えた
日銀とFOMCという
2つの特大イベントで
ついにこの無限レンジを
抜ける時がやってくる
長期的な目線が
円安方向であることに
疑いの余地はない
ただ、今回ばかりは
ドル円に強い下落圧力、
つまり円高方向への警戒が不可欠
シンプルに、
日銀とFOMCの結果を経て
ドル円が下がるシナリオが1つ目
日銀は今回の会合での
利上げの可能性は低いものの、
同時に発表される展望レポートで
物価見通しが上方修正され、
次回6月会合での利上げを
匂わせる地ならしが行われる可能性
(現状、6月利上げ確率は60%以上)
FOMCに関しても
地政学的なインフレ圧力があるとはいえ
利上げ効果が出るまでの
タイムラグを考えると
すぐに利上げできる環境ではない
イラン戦争の不確実性が晴れて
経済指標次第で利下げできることが
強調されれば、ドル安に向かうシナリオ
2つ目のドル円下落シナリオは。
もし日銀とFOMCを通過して
ドル高・円安が進んでも
片山さつき財務相による、
円安対策が飛んでくる可能性が高いんだよね
財務省による為替介入はもちろん、
日米協調でのレートチェック、
あるいは他の変化球も含めて
強烈な下落圧力が飛んでくるリスクを
見落としてはいけない
現在のドル円を
トレードする上で
最も重要な戦略は、
高値掴みをして飛び乗ならない
中長期的な押し目買い目線を崩さずに
大きな下落が来た時に
「下で待つ態勢」を整えておくこと
テクニカルだけで判断せず、
世界中の投資家が当たり前に
見ているファンダメンタルズの情報を
しっかり分析して備えること
--------
今週はハローキティ新幹線で広島へ
宮島に泊まってめちゃくちゃ充実してた!
みんなも週末たのしんで💪🏾
そんな感じです
【moomoo証券】テスラ株急騰の裏で高まる不確実性 戦争と原油高が左右する決算相場テスラ(TSLA)は先週のある1日で7.6%急騰し、ここ9ヶ月以上で最高の単一セッションを記録しました。EV大手の第1四半期(Q1)決算発表を控え、わずか2週間足らずで約15%上昇しています。個人的には、決算に向けて株価が急騰するのは好みではありませんが、テスラのテクニカル面とファンダメンタル面はかなり整いつつあるようです。
詳細を見ていきましょう。
テスラのファンダメンタル分析
テスラは水曜日の取引終了後に決算を発表する予定です。株価は12月中旬から本格化した下落により、年初来で約13%下落している局面での発表となります。
ウォール街の予測では、第1四半期の業績は、売上高約223.5億ドル、調整後1株当たり利益(EPS)は0.36ドルと見込まれています。
この数値が実現すれば、売上高は前年同期比で約15.5%増、調整後EPSは前年同期の0.27ドルから33%増となります。
興味深いことに、テスラをカバーしている26人のセルサイド・アナリストのうち、今期が始まってから利益予想を引き下げたのが9人であるのに対し、引き上げたのはわずか4人です。残りの13人は変更していません。このことから、多くのアナリストも今後の展開を完全には読み切れていないことが伺えます。
テスラのテクニカル分析
次に、昨年秋から4月16日(木)午後までの、過去8ヶ月間のチャートを確認してみましょう。
反転パターンとトレンド転換:
昨秋、チャート左側の2つの赤い枠で示された「ダブルトップ」の弱気反転パターンが見られ、それは見事に的中しました。しかし、直近ではラフ・レグレッショ・モデル(チャート右側のオレンジとピンクの網掛け部分)で示される通り、下降トレンドを上抜けしています。
移動平均線の攻防:
株価は21日指数平滑移動平均線(EMA、緑の線)を奪還しており、スイングトレーダーたちに再び活気を与えています。一方で、50日単純移動平均線(SMA、青の線)と200日SMA(赤い傾斜線)の抵抗に直面しています。
先週末に両方の線を上抜けましたが、維持できるかは不透明です(月曜には200日SMAを割り込み、火曜の日中には50日線も下回りました)。もしこれら2つのラインを維持できれば、テスラに利害関係を持つポートフォリオ・マネージャーたちが、買い持ち(ロング)ポジションの拡大を検討する可能性があります。
オシレーター指標:
RSI(上部のグレーの線)とMACD(下部の青い棒グラフと黒・金の線)は改善傾向にあります。ただし、どちらもまだ強い強気姿勢には至っていません。MACDでは、9日EMAのヒストグラム(青い棒)がゼロを上回り、短期的な強気シグナルを発しています。また、12日EMA(黒い線)が26日EMA(金の線)を上回ったのも強気材料ですが、両方のラインが依然としてゼロ以下にあるため、その勢いはやや抑制されています。
オプション取引の戦略:ブル・コール・スプレッド
テスラに対して強気であるものの、下値リスクも抑えたいと考えるオプショントレーダーの中には、「ブル・コール・スプレッド」を利用している人もいるでしょう。これは、ある銘柄のコール・オプションを買い、同時にそれより高い権利行使価格のコールを売る(期限は同じ)戦略です。
【例:4月24日期限(決算発表後)のオプション】
買い: 権利行使価格 390ドルのコール(50日SMA付近)。コストは約12.90ドル。
売り: 権利行使価格 405ドルのコール。受け取りプレミアムは約6.80ドル。
ネット・デビット(純コスト): 6.10ドル
この取引のリスク(最大損失)は支払った6.10ドルに限定されます。一方で、最大利益は8.90ドル(15ドルの差額からコストを引いた額)となります。
満期時に株価が405ドル以上であれば最大利益(8.90ドル)を得られ、逆に390ドル以下であれば最大損失(6.10ドル)となります。
(注:この記事の執筆時点で、著者のStephen "Sarge" Guilfoyle氏はTSLAのポジションを保有していません)
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中東情勢とマーケット環境(4月20日)ドル円(4時間足)出来高プロファイル分析
中東情勢が落ち着きませんね。
今回はドル円4時間足を用いた出来高プロファイル分析から、現在のマーケット環境を整理していきます。
出来高プロファイルは「固定期間出来高プロファイル」を利用し、中東情勢が悪化した3月初めから先週末までの間のプロファイルを示しています。
現在のドル円はレンジ相場の推移ですが、
上側は159.80付近(バリューエリア上限)
下側は157.68付近です。
今後の中東情勢の動き次第で、以下の3パターンが想定できます。
変化なし → そのままレンジ内での推移
好転 → 157.68辺りを下方向にブレイク
悪化 → 159.80辺りを上方向にブレイク
どのケースも外部環境の変化待ちの相場ですが、ドル円は「動いているようで動いていない」典型的なレンジ構造なので、出来高の位置関係を軸に判断していきたいところです。
USD/JPY 2026年4月 第四周USD/JPY 1時間足に4時間足MA(グレー)、日足MA(赤)表示
●金曜日の急落によりこれまで表示していた波形が崩れたので表題のように変更です。
●ただし幾つか上昇のパターンが考えられる展開になったので絞りづらい形です。
●まずは表題のアイデアでは、1/28からの上昇をダイアゴナル上昇として、現在レンジ部分をiv波のフラットが完成からのv波上昇へ。
●2つ目はひと回り小さなダイアゴナルa波が3/30で完了して、現在b波修正中の流れ。
●3つ目は、2つ目と似た流れですが、すでにa波、b波まで完了していて、現在c波として上昇へ。
●基本的にピンク色のレジスタンスゾーン上での展開であればこの3つのうちのどれかでの上昇と見ていますが、現段階では157.5-160円のレンジ中間点なので4時間足から上のサイズのトレードには不向きな環境。
●第四週で進行状況によって絞れるタイミングまでは静観です。
波動の変化を読み解く(9984)ソフトバンクグループ 日足
チャート的には上昇してきて流れが良くなってきました。
底打ちムードもでてきたチャートです。
皆さんは、この時点で底打ちしたと見るでしょうか。
私は、底打ち夜明け間といった感じです。
何で判断しているかというと、ずばり、「波動」です。
波動には「上昇のN波動」「下降のN波動」があります。
ロジックはシンプルです。
上昇のN波動は、高値、安値共に切り上がります。
下降のN波動はその反対です。
昨年の高値からは下降のN波動が出現しているのがわかります。
一方で、直近は小さな上昇のN波動が出てきます。
夜が明けるポイントは、下降のN波動の高値を更新することです。
そうなると、下降のN波動が否定されます。(高値、安値が切り下げではなくなったから)
このように、波動で変化を捉えると、現状がどういった状況かが見えてきます。
波動でチャートを見てみましょう。
【moomoo証券】AI提携で急騰のブロードコム(AVGO)、1年で株価2倍──チャートが示す次の展開は半導体大手のブロードコム NASDAQ:AVGO は、過去12カ月で100%超上昇しました。
また、1カ月から5年といったほぼすべての期間において、S&P 500 SP:SPX を上回るパフォーマンスを示しています。
今回は、ブロードコムのファンダメンタルズおよびテクニカルの両面から、今後の展開を整理します。
■ファンダメンタルズ分析
ブロードコムは高性能半導体の設計に加え、ソフトウェア分野でも事業を展開しており、多角的な成長を図っています。
同社は3月初旬に第1四半期決算を発表し、調整後1株当たり利益(EPS)は2.05ドル、売上高は193.1億ドルとなりました。いずれも市場予想を上回り、売上高は前年同期比29.4%増と高い成長を示しています。
第2四半期の売上見通しについても市場コンセンサスを大きく上回るガイダンスが示されました。なお、第2四半期決算の発表は6月に予定されています。
■テクニカル分析
2025年11月中旬から直近(4月15日)までのチャートを見ると、2026年に入ってから株価は「レクタングル(ボックス)」または「フラットベース」と呼ばれる横ばいのレンジを形成していました。
しかし足元では、このレンジを上抜けし、
・50日単純移動平均線(SMA)
・200日SMA
・21日指数平滑移動平均線(EMA)
をすべて回復しています。
こうした動きは、機関投資家やスイングトレーダーのロングポジション構築を後押しする要因となりやすいと考えられます。
また、現在は「カップ型」のパターンも形成しつつあります。このパターンは、ハンドルの有無にかかわらず、一般的に強気シグナルとされます。
ハンドルを伴わない場合のピボットは、カップ左側の高値付近(本チャートでは約414ドル)となります。一方で、ハンドルが形成された場合は、右側にピボットが移動します。
一部の投資家は、ハンドル形成の有無を見極めてからエントリーを検討している可能性があります。ハンドルが形成される場合、一時的な調整局面を押し目として捉える動きも想定されます。
その他のテクニカル指標では、
・RSI:過熱圏に入り始めている
・MACD:改善傾向で強気シグナル
・9日EMAヒストグラム:プラス圏(短期的に強気)
・12日EMAが26日EMAを上回り、両者ともゼロライン上
と、中期的にもポジティブなシグナルが確認されています。
■オプション戦略の一例
強気スタンスの投資家の一部は、「ブル・プット・スプレッド」を活用しているとみられます。
これは、より高い権利行使価格のプットを売却し、同時により低い権利行使価格のプットを購入する戦略です。
例えば、6月19日満期・権利行使価格330ドルのプットを売却(約11ドルのプレミアム受取)
同満期・310ドルのプットを購入(約7ドルの支払い)
この場合、ネット受取額(ネットクレジット)は4ドル(11-7)となります。
この戦略では、
・株価が330ドルを下回らなければ、両オプションは無価値で満期を迎え、4ドルの利益が確定
・株価が330ドルを下回り310ドルを上回る場合、実質約326ドルで株式を保有する形となる
・株価が310ドルを下回った場合、最大損失は約16ドル
となります。
現物株を現水準で購入するリスクを抑えつつ、一定のプレミアム収入を狙う戦略といえます。
■総括
ブロードコムは高い成長性を維持しつつ、株価も長期的に市場平均を上回るパフォーマンスを示しています。テクニカル面でもレンジ上抜けや移動平均線の回復など、ポジティブな変化が確認されています。
一方で、RSIが過熱圏に入りつつある点から、短期的な調整を挟む可能性も考えられます。今後は、カップ・ウィズ・ハンドルの完成有無や次回決算の内容が、株価の方向性を左右する重要なポイントとなりそうです。
(Moomoo Technologies Inc.のマーケットコメンテーターであるスティーブン・“サージ”・ギルフォイル氏は、本コラム執筆時点においてAVGO株のポジションを保有していませんでした。)
※掲載されている内容は作成時点のものであり、現時点における数字を保証するものではありません。また特定の商品や銘柄を勧誘・推奨するものではありません。
※金融商品には価格変動リスク、信用リスク、流動性リスクなどが伴います。投資元本が保証されるものではなく、損失が発生する可能性があります。
※オプション取引には元本を超える損失が生じるリスクがあります。契約締結前交付書面・約諾書等の重要事項(リスク・手数料等)を必ずご確認の上、自己の判断でお取引ください。
※本資料の利用により生じた損害、または本資料に基づく投資判断の結果について、当社は一切の責任を負いません。
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USD/CAD 2026年4月 第三週USD/CAD 4時間足に週足MA(青)表示
前回からの続き
●1/30からの上昇と見ています。
●前回、上昇の初動の動きとして(ii)の安値から1.393の高値までのロング戦略をポストしましたが無事にポジション2つ利確、その後大きく下落して現在に至ります。
●ボトム3つつけたレンジ部分のネックラインへ現在価格が下落していますので、この辺りで下落が完了すればもう一度ロング狙いを考えています。
●波形で見る場合は、反転初動の上昇波としてダイアゴナル形成、現在第四波の下落から五波目の上昇として、次のターゲットは週足の戻り高値の1.414、またはダイアゴナル上値ライン付近への上昇を取りに行く戦略となります。
●今週はこの価格帯で下落が止まれば、来週はロングポジションを入れていくつもりですが週足MAの下の推移ですのでその上へ価格が抜ければ更に追加エントリーを考えています。
●1.37の赤線を抜ける動きでは様子見、1.36461の水平線を下回る動きでは上目線は解除としています。
よって、この辺りの動きをしっかり確認してから1.37より上の推移ではロング検討です。






















