すべてのスクリーニングは「何十年も保有できる優良配当株」や「52週安値圏にあり、かつフリーキャッシュフローがプラスのS&P 500銘柄」といったアイデアから始まります。これらをスクリーナーに落とし込むには、以前はフィルターパネルを掘り下げ、適切な項目を見つけ、値を設定し、カラムを選択し、結果を並べ替える必要がありました。
しかし、もうその必要はありません。「AIスクリーナー」をご紹介いたします: 株式スクリーナーで探したい条件を入力するだけで、フィルター、カラム、並べ替え設定を含むスクリーンが設定されます。たった一文を入力するだけで、数秒後にはすぐに確認できる結果が表示されます。
言葉から、すぐに使えるスクリーンへ
フィルターパネルの左上にあるAIアイコンをクリックするか、Shift + Aキーを押してリクエストを入力します。入力したプロンプトは、スクリーナーの標準フィルターにシームレスに反映されます。「時価総額が最も大きいインドの企業」を入力すると、インド市場で時価総額 > 200Bインドルピーという条件が適用されます。複雑な構文を覚える必要はありません。言葉で伝えられるものなら、そのままスクリーニングできます。
フィルター設定だけにとどまりません。AIスクリーナーは結果を表示する表も設定します。質問に一致するカラムセットを選択し、足りないカラムがあれば表の左側に配置した上で、最も重要な項目に基づいて結果を並べ替えます。例えば「配当利回り8%超」と入力すれば、利回りの高い銘柄から順に表示されます。別の表示形式を使用していた場合でも、自動的にテーブルレイアウトに切り替わります。アイデアを入力すると、「タスク一覧」ではなく、完成したスクリーンが出来上がります。
透明性を備えた設計
ブラックボックスではありません。AIアイコンをクリックして「解説」を開けば、適用された各フィルターについて、理由(例:「B3はブラジルの主要取引所です」)に加え、結果の並べ替え方法や追加されたカラムの詳細も確認できます。
柔軟な対応も可能です。例えば「golden gross(ゴールデングロス)」と誤入力しても、AIがタイプミスを認識し、正しい「golden cross(ゴールデンクロス)」の条件を適用して、その旨を通知します。リクエストを条件に変換できない場合は、言い換えを促すメッセージが表示されます。マーケット名、指標、条件などを指定すると、うまくいくことがほとんどです。
すぐに始められるアイデア
何を聞けばよいか迷っていますか?AIアイコンをクリックして、あらかじめ用意されたリクエスト用テンプレート(「本日のゴールデンクロスが発生した銘柄」、「決算発表直後の小型株」など多数)をご覧ください。キーワードを入力し始めれば、瞬時にリストを絞り込むことができます。
テンプレートのリクエストは毎月の利用回数にカウントされないため、完全に無料で機能を試すことができます。
すべてのプランからリクエスト
AIスクリーナーはすべての有料プランでご利用いただけます。入力欄の上部に残りの利用回数が表示され、毎月1日にリセットされます。
注意事項
AIスクリーナーは現在パブリックベータ版であり、株式スクリーナー内でのみ利用可能です。今後他の資産クラスにも対応予定です。以下の点にご注意ください:
- リクエストはどの言語でも入力可能です(ヒント: 英語で入力すると、より良い結果が得られます)
- モバイル版はまだサポートされていません
- AIリクエストを実行すると、手動で設定したフィルターは置き換えられます(プロンプトで指定しない限り、選択したマーケット設定は変更されません)。
- ベータ版の期間中は、機能は現状のまま提供されます。リクエストの制限が変更されたり、機能が無効化されたりする場合があります。
これまでと同様: 結果はあくまでご自身で調査を行うための出発点であり、投資助言や推奨を提供するものではありません。
スクリーナーを開き、Shift + Aキーを押して、探している条件を入力してください。
機能に関するご意見・ご感想を、こちらのRedditスレッドにお寄せください。チーム一同、皆様からのフィードバックを心よりお待ちしております。
TradingViewチーム
