指数は平均値です。そして平均値は多くのものを隠します。値上がりに追従する銘柄が減っていても、市場全体は上昇し続けることがあります。あるいは水面下で力強い動きが広がっている一方で、主要指数の動きは平穏に見えることもあります。
マーケットブレドス指標は、そうした見えない層を補います。価格パフォーマンスに加え、どれだけ幅広い銘柄が値動きに加わっているか、また市場全体が指数の動きを裏付けているかどうかを確認できます。これらすべてがTradingViewで利用可能になりました。
価格以上のシグナルを読み解く
マーケットブレドス指標を見ることで、市場の内部状態を素早く把握できます:
- 騰落銘柄数は、上昇と下落のどちらが優勢かを示します。
- 主要な移動平均線を上回る銘柄の割合は、トレンドがどれだけ幅広く支持されているかを測る指標になります。
- 新高値・新安値銘柄数は、強気相場や弱気相場がより広い範囲に波及しているかどうかを示します。
これらのシグナルを指数自体の値動きと合わせて確認しましょう。価格とマーケットブレドスが足並みを揃えて強含んでいる場合、その動きは、幅広い銘柄に支えられています。逆に両者が乖離している場合、主要指数の数値は水面下のまったく異なる状況を隠している可能性があります。

市場を横並びで比較
指数ページや世界の株式ページでは、マーケットブレドスがテーブル内に直接表示されるため、主要市場の内部状況を一目で比較できます。
見かけのパフォーマンスが似通っている市場であっても、マーケットブレドスを比較してみると全く異なる様相が見えてきます。
マーケットブレドスで市場の内部を読む
国別ページでは、マーケットブレドスでその国の株式市場全体の裾野を把握できます — コンパクト版でブラウジング中に素早く確認できます。
個別指数のページでは、マーケットブレドスがその指数の構成銘柄を反映するため、現在の値動きが市場全体に広がっているのか、それとも一部の銘柄に集中しているのかを判断する新たな視点を提供します。
すべての値動きを、より広い視野で
価格は方向を示します。マーケットブレドスは、どれだけ多くの銘柄がその方向に動いているかを示します。
両者を組み合わせることで、市場の強弱とその裾野をより包括的に把握できます — TradingView のマーケットページおよび指数ページで、今すぐご利用いただけます。
TradingViewチーム



