出来高は、市場分析において極めて重要なデータで、値動きの背景にある重要なコンテキストを提供し、トレーダーがトレンドの強さを評価するのに役立ちます。TradingViewではこれまで、インド市場で最も注視されている2つの指数、Nifty50指数とNifty銀行指数については、すでに出来高データが利用可能でした。
本日、私たちは次の一歩を踏み出しました。出来高データのカバレッジを幅広いNSE株価指数に拡大し、セクター別の活況度、より広範な市場の動き、そして日中の需給動向、すべてチャートから直接利用できるようになりました。
指数の出来高の算出方法
NSEは指数の公式な出来高データを提供していないため、私たちは透明性の高い、ルールベースの算出方法を実装しました。
指数の出来高は、計算当日のすべての指数構成銘柄の取引高の合計として算出されます:
- 日足の場合: すべての構成銘柄の日足の出来高の合計です
- イントラデイ (分足ベース) の場合: 各分ごとに、構成銘柄の出来高を合算して計算されます
- その他の時間足も、同様のロジックを用いて集計されます
指数の構成銘柄に変更があった場合、出来高の計算は更新された構成銘柄のセットを反映するように自動的に調整されます。
このアプローチにより、どの時間足においても一貫性が保たれ、個別銘柄と同様の信頼度で指数の動きを分析することができます。
新たにサポートされたNSE指数
Nifty50 (NSE:NIFTY) および Nifty銀行指数 (NSE:BANKNIFTY) に加え、以下のNSE指数の出来高データが利用可能になりました:
- Nifty日用消費財指数 (NSE:CNXFMCG で シンボル検索)
- Nifty自動車指数 (NSE:CNXAUTO)
- Nifty金属指数 (NSE:CNXMETAL)
- Niftyインフラ指数 (NSE:CNXINFRA)
- Nifty IT指数 (NSE:CNXIT)
- Nifty製薬指数 (NSE:CNXPHARMA)
- Nifty金融サービス指数 (NSE:CNXFINANCE)
- Nifty金融サービス25/50指数 (NSE:NIFTYFINSRV25_50)
- Niftyヘルスケア指数 (NSE:NIFTY_HEALTHCARE)
- Niftyメディア指数 (NSE:CNXMEDIA)
- Nifty民間銀行指数 (NSE:NIFTYPVTBANK)
- Nifty PSU銀行指数 (NSE:CNXPSUBANK)
- Nifty不動産指数 (NSE:CNXREALTY)
- Nifty耐久消費財指数(NSE:NIFTY_CONSR_DURBL)
- Nifty石油・ガス指数 (NSE:NIFTY_OIL_AND_GAS)
- Niftyネクスト50指数 (NSE:NIFTYJR)
- Nifty500指数 (NSE:CNX500)
- Nifty200指数 (NSE:CNX200)
- Nifty中型株セレクト指数 (NSE:NIFTY_MID_SELECT)
- Nifty小型株100指数 (NSE:CNXSMALLCAP)
- Nifty中型株100 (NSE:CNXMIDCAP)
- Niftyエネルギー指数 (NSE:CNXENERGY)
- Nifty中型株50指数 (NSE:NIFTYMIDCAP50)
出来高はすべてのチャート時間足でご利用可能で、短期的な日中の分析と長期的な分析の両方に対応しています。
出来高データは、シンボルページの「主要データポイント」セクションで確認できるほか、スーパーチャート上で出来高インジケーターを使用して表示することも可能です。
私たちは今後も、より多くのNSE指数へと出来高のカバレッジを拡大していく予定です。TradingViewは数百ものデータフィードに接続されており、世界中の200万以上の金融商品に直接アクセスできます — 世界の金融市場におけるあらゆる情報への唯一の入り口として、ぜひご活用ください。
