長方形は、チャート上でサポート・レジスタンスゾーンを示す最も手軽な方法の一つです。しかしこれまで、長方形に設定できるアラートは「長方形に入る」「長方形から出る」「長方形の内側」「長方形の外側」というチャネル条件のみでした。これらはゾーン全体の動きを監視するもので、価格がゾーンに入った・出たということは分かっても、自身のセットアップにとって重要な「価格がそのゾーンのどちら側にあるか」(サポートの上か、レジスタンスの下か)までは教えてくれませんでした。
今回のアップデートにより、長方形の特定の側を監視するアラートを設定できるようになりました:
- より大きい: 価格が長方形の上限を上回ったことを検知します。サポートゾーンに設定すれば、価格がそのゾーンの上で推移しているかを把握できます。
- より小さい: 価格が長方形の下限を下回ったことを検知します。レジスタンスゾーンに設定すれば、価格がその下に抑えられているかを把握できます。

条件は長方形そのものに紐づいているため、ゾーンを移動したり、サイズを変更すると、アラートのレベルも自動的に更新されます。長方形を調整すれば、アラートもそれに追従します。
ご利用方法
アラートの設定はわずか数ステップで完了します:
- 監視したいゾーンに長方形を描画します。
- フローティング描画ツールバーの時計アイコンからアラートメニューを開くか、長方形を右クリックして「長方形にアラートを追加」を選択します。
- 条件として「より大きい」または「より小さい」を選択します。
- 頻度と通知方法を設定し、「作成」を押せば完了です。
さっそく注目しているゾーンを長方形で囲み、注視したい側に「より大きい」「より小さい」を設定してみましょう。レベルの監視はTradingViewに任せて、トレードに集中しましょう。
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TradingViewチーム