フジクラ(5803)今後の3つのシナリオチャート上には4本の移動平均線を表示しています。
安定上昇期の移動平均線の並び順は、以下のようになります。
上からの並び順:「5日移動平均線」「20日移動平均線」「40日移動平均線」「200日移動平均線」
現在のフジクラは、5日移動平均線が20日移動平均線や40日移動平均線をデッドクロスしています。
これは、安定上昇期が終わったことを示唆しています。
ここから、どういったシナリオが想定できるのか考えてみましょう。
その前にチャート上の4月9日のところのシナリオを考察してみましょう。
高値更新したことで、買い方の損益は全員利益、売り方の損益は全員損失となりました。
こういうところを「明確に買いにエッジ(優位性)」が発生したと考えます。
シナリオは「買い」
では、今回の本題である今のシナリオを考察してみましょう。
3本の波動ラインを引いています。
どの展開になっても、はじめは同じルートを通っています。
これが意味することは、「買い」も「売り」も「もみあい」も想定できる局面であるという事です。
つまり、今は、分かりやすい局面から難しい局面に移行したという事です。
(5838)楽天銀行本日ストップ安となった楽天銀行
背景には、昨日公表された楽天金融子会社の再編詳細が大きく影響している
今回の再編では、楽天銀行が 株式交付によって楽天カードと楽天証券HDを子会社化 する形となり、市場では 想定以上の希薄化とPERの割高感 が意識される展開に
さらに、再編後の自己資本比率が低水準となる見通し から、将来的な株主還元への懸念も売り圧力につながった。加えて、期待されていた みずほの追加出資が見送られた こともネガティブ材料となった模様
株価は 終値 5,480円 と、3月4日の安値に迫る水準まで急落
ここを割り込むと、これまで「上昇に向けた調整」と見ていた層も下落トレンド継続 の目線へ切り替わる可能性が高い
現状の地合いでは、5,900円付近までの上値の重さ を踏まえると5,000円近辺までは積極的な買いも短期リバ狙いも入りにくい展開となりそう
もし 5,000円付近でも反発が弱わく明確に割り込む ようなら、中期的には 次の下値メドとして 4,550円付近 まで視野に入ってくる
(8725)MS&AD本日決算を発表したMS&AD
年初に高値を更新して以降は、高値圏で三角保合いを形成しながらの持ち合い相場が続いていたが、GW明けにその上限を明確に上方向へブレイクしてきた
(決算・中計の簡潔ポイント)
2026年3月期は経常利益が1兆円超えと、セクター内でも頭ひとつ抜けた水準
海外事業の利益成長が顕著で、今後の収益ドライバーとして存在感が増している
中計では「保険+リスクソリューション企業」への転換を掲げ、国内損保2社の合併(2027年4月予定)も大きなテーマ
株主還元も積極姿勢を継続(自社株消却・増配方針)
チャートは依然として綺麗な上昇トレンドを維持しており、このまま4,000円台での底固めが完了すれば、次の節目となる5,000円を目指す上昇波動に移行する可能性が高い
一方で、下落リスクとしては、日経平均に大幅な調整が入った場合、短期的に連動してブレイクラインの4,150円付近まで押し戻される余地がある点は注意したい
ただし、その場合でも押し目買いが入りやすい価格帯と考えられるため、中期目線では依然として強気バイアスが維持される展開になりそう
6976 高値からのトレンドフォローの成功事例既に投稿した銘柄ではあまり上手くいっていないので、Rebound V-Fib のIFエントリーサインによるトレンドフォローを検証するなかで、比較的成功している事例をピックアップして紹介します。
当初の想定以上に急上昇してわけが分からなかったのですが、1時間足のトレンドフォローでエントリーしたつもりが、週足ではリバウンドでエントリーしたことになっていました。トレンドフォローを狙う場合でも他の時間足のリバウンドを見ておくのが有効という事例でした。
高値圏では変動が大きすぎるので、トレーリングストップが刈られやすいという課題は残っていて、たまたま上手くいっただけという可能性も大いにあります。活用は自己責任でお願いします。
(3563)FOOD&LIFECOMPANIES4連騰で最高値を更新した後は、2025年8月高値—2026年3月高値—直近高値 が一直線で結べる上値トレンドラインとして押さえられ、高値圏での調整が続いている
この3点が重なるラインは意識が集中しやすく、一旦の天井として機能した可能性が高い
現在はレンジを形成しており、次の方向を狙った値動きが続く
上抜ければ最高値更新トレンドの再開 が視野に入る一方で下方向は、直前の保ち合いを上抜けた 9,600円前後が最初の重要サポートライン
ここまでの下落余地はあるものの、この水準で反発が確認できれば、「業績 × 人気 × 分割期待」 の3拍子が揃う銘柄だけに、押し目買いが入りやすい地合い
新規で狙うなら、9,000円台のブレイクライン付近まで引きつけて拾う戦略が最もリスクを抑えられる
海外展開の加速と既存店の回復で、外食セクターの中でも “成長の持続性” が際立ち、売上・利益ともに2ケタ成長が続く見通しで、スシローの海外店舗網はアジア圏を中心に拡大ペースが加速。「国内成熟 × 海外成長」 の構造が明確になってきた点は、長期資金が入りやすい最大の材料
ただし、現在の PER約40倍
【2594】キーコーヒー ~逆相関開始の1秒前!?チャートは、キーコーヒー(2594)の月足とNYコーヒー先物の月足を並べたものです。
ご覧の通り、生豆価格に業績が左右されるキーコーヒーの株価とコーヒー豆相場は
長期でほぼ逆相関を描いています。
ーー現在位置:どちらも重要ライン
キーコーヒーは10年来のサポート1,930円処を割るかどうかの瀬戸際。
一方、コーヒー先物はダブルトップ形成後、ネックライン2.56付近へ下落中です。
ーー1,930円処は「先物安を株価が織り込むか」の分水嶺
ここを割れば「豆安でも業績回復せず」という失望売りで下値模索へ。
守れれば「半年後の原価安」を先取りし、逆相関の株高スタートとなる可能性があります。
ーーテクニカル面
売られ過ぎ:月足RSIは30台で過去10年では反発確率が高い水準
ダイバージェンス:株価は安値を更新しているものの、MACDは2022年安値時より切り上がり。
下げの勢いが鈍化
出来高減少:下落局面で出来高が細り、売り枯れの兆候。
ーーシナリオ
下値:1,930円処を明確に割ると節目1,800円が視野に。
そこを下抜けるとほぼ真空地帯で1,600円台も想定されます。
上値:信用
(5803)フジクラ本日決算を発表したフジクラは、今期経常9%増・5期連続最高益見通しという内容だったにもかかわらず、株価はストップ安(−19.1%)まで急落
決算自体は微増益・増配と比較的ポジティブだが、高値圏での過熱感や“期待値の天井”が意識され、需給の崩れが一気に表面化した印象
特に、短期勢の利確と逆指値の連鎖が重なり、板の薄い価格帯を一気に叩き抜いた形に見える
このまま下落が続いて 6,000円を目指す展開 になると、直近のレンジ帯に突入するため、人気銘柄であることを踏まえるとこのゾーンは買い支えや短期リバ狙いのロングが増加しやすくなるポイント
ただし、ここで反発が入らない場合は“逆張りロングの焼かれ”→“投げ売り連鎖” の流れが発生する可能性もあり、その場合は 5,000円台中盤 までの調整も視野に入る
一方で、急落中とはいえ長期トレンドは依然として上昇基調を維持。しかし、中長期での投資を前提とするなら、6,000円前後での反発の強弱次第では、もう一段下の押し目を待つ選択肢も戦略として十分にあり得る
(7011)三菱重工業本日決算を発表した三菱重工業
最終利益は前期比35%増の3321億円と着地し、今期も14%増で“4期連続最高益”を見込む内容。さらに配当は前期+1円、今期+4円の増配方針と株主還元も強化だが…チャートを見てみると、今年に入り高値圏で何度も意識されていた 4,400円のサポートラインを割り込み急落するも、その後は強いリバウンドを見せ、終値は4,300円で引けた
ここから上昇し、再び4,400円を明確に奪回できるかが、中期トレンド維持の重要な分岐点となりそう
一方で、4,400円より下でレジスタンスが機能し跳ね返される展開となれば、上値の重さがより強く意識される
その場合、次の押し目候補としては、まず節目の4,000円が意識されるが、その価格帯でのリバウンドの強さ次第では、上値の重さを考えれば平行チャネル下限の3,850円付近まで可能な限り引きつけたい局面























