(4272)日本化薬2020年の安値を起点に、深めの押しを挟みながらも中長期では着実に高値・安値を切り上げてきた日本化薬
1,420〜1,450円の強いレジスタンス帯を出来高を伴って突破したことで、トレンドは一段階上のステージに移行した
その後は2,000円の心理節目まで急伸したが、現在は1,750〜1,800円を中心とした調整局面
直近安値の1,750円を割らずに反発するようであれば、1,400円ブレイク〜2,000円までの上昇を“カップ”としたハンドル形成が進行する可能性が高い。この場合、1,800円台の上抜けから再び最高値を目指す展開が想定される
一方で、日本化薬は節目割れで出来高が膨らみやすい特性があり、1,750円を明確に割って下で定着する場合は、1,650円の再テストや1,600円台前半までの調整も視野に入るため注意したいところ
(3608)TSIホールディングス先週末の決算発表と増配を受け、本日ストップ高のTSIホールディングス
長らく上値を抑えていた 1,150円の強レジスタンス帯をギャップを伴って一気に突破し、終値は1,360円まで急伸した
1,350円は昨年の高値水準で、短期的には利確売りが出やすい価格帯。
ただし、出来高を伴ったレジスタンス突破後の初押しは買いが入りやすいため、下げた局面では一定の買い支えが入る可能性が高い
調整の下落が入ったとしても押し目を形成して再上昇する場合、カップウィズハンドルの右側を形成する展開となり、トレンドの持続性はさらに強まる
一方で、続伸した場合の上値目処としては、2000年代に複数回意識された1,500円前後の心理的節目が次のターゲットとなりやすい
ここは長期チャートでも機能してきた価格帯のため、短期勢と中長期勢の攻防が発生しやすいポイントとなりそう
(9984)ソフトバンクグループ高値圏から依然として調整下落が続いているSBG
昨年11月から続いていたレンジを下抜けした後、いったん反発したものの、3/11に再び上値を抑えられ下方向へ反転
その後、3/23以降は急反発が入り、本日は再び3,850円ラインを突破し、レジサポ転換を試す動きが見られる
現在は、
① 高値から引いた下降トレンドライン(約4ヶ月機能)
② 昨年から複数回反発してきた3,850円付近の中期レジスタンス
この2つの節目の間で価格が圧縮されており、方向感が出る直前の重要局面に向かっている
特に3,850円は、過去に何度も反発・失速しているほか、出来高が集まりやすい価格帯という背景があり、ここを明確に抜けられるかが短期の焦点
直近の急反発局面では出来高も増加傾向にあり、短期的な買い圧力の強まりが確認できる一方、下降トレンドラインの上値抵抗は依然として強く、トレンド転換にはもう一段のエネルギーが必要な印象
📉 下方向シナリオ
3,850円を再び割り込み、価格がその下で定着するようであれば、ダウントレンド継続
次のターゲットは 3,500円 → 3,200円
📈 上方向シナリオ
水平線と
(8267)イオン日経平均が高値圏で推移する中、イオンは決算を受けて大幅下落し、指数とは逆行する弱い値動きが続いている。本日もギャップダウンから始まり、年初来安値を更新する形で下落トレンドを加速させている状況
一方で、2025年の上昇トレンドにフィボナッチを当てると、1,800円前後は61.8%付近の調整帯に位置し、テクニカル的に反発が入りやすい価格帯に突入している。さらに、昨年8〜10月にかけて押し目として機能したゾーンと重なることから、需給的にも意識されやすい水準といえる
ただし中期的には明確な下降ダウが継続しており、高値切り下げ・安値更新の流れは変わっていない。仮に反発が入ったとしても、2,000円付近は心理的節目に加えて下降トレンドラインが重なる強いレジスタンスとなるため、戻り売りが出やすいポイントとなる
直近は日経の上昇に連動できていないが、逆に日経が下落に転じた場合には連動しやすくなる可能性が高い。上昇には反応しないのに、下落には反応しやすい“弱い銘柄の特徴”が出やすいため、この点は特に注意したい
【3923】ラクス ~そこそこ質の高い初動か!?2025年9月下旬頃から下降トレンドが続いていた【3923】ラクスに、ついに変化の兆しが見え始めたか──。
月足チャートで確認すると、下値支持線・上値抵抗線を抜ける場面はあったものの、2022年3月頃から784円処〜1,178円処(点線)のボックス圏で推移しているように見受けられます。
現在は、そのボックス圏のちょうど下限付近に位置していると考えられます。
【日足分析】
価格と指標の間に、明確な強気ダイバージェンスが確認できます。
・移動平均線は下向きで、価格も下値を切り下げている。
・一方でRSIは①´→①→②と徐々に上向き。
・特に①、②では下値を更新しているにもかかわらず、RSIは30を割り込まなくなっている。
・MACDも緩やかに切り上がっている。
【週足分析】
日足ほど明確な強気ダイバージェンスは見られないものの、売り圧力の弱まりが示唆される。
・2月16日の週にRSIが30を下回り、最も深い谷を形成。
・その後は下値を切り下げつつも、RSIは30付近から反発している。
●MACD
・谷が浅く、ヒストグラムが急速に縮小。
下落
(8316)三井住友フィナンシャルグループ2月につけた高値を起点に下落が続き、直近ではレンジ帯を形成していた三井住友FG
本日は大幅に上昇し、終値は 5,455円。この価格帯はこれまでレジスタンスとして機能してきた水準であり、今回はさらに、2月高値から引ける下降トレンドラインと交差する位置
「水平ライン × トレンドライン」 が重なる、上下の方向性が決まりやすい重要な分岐点に差し掛かっている
◆ 明確に上抜ける場合
レジスタンスと下降トレンドラインを同時に突破できれば、高値更新を目指す上昇波動の再開が視野に入り、出来高が伴えば、短期勢の買い戻しも入りやすい
◆ 押し返される場合
再び跳ね返されてレンジ内に戻るようであれば、5,000円付近までの調整が再度意識される展開もある
🏦メガバンク全体の連動性について
三井住友FGに限らず、メガバンク3行は、価格帯こそ違えど、ほぼ同一のチャート構造を描いている
そのため、今後もしばらくは
「どれか1つが抜ければ、他もついていく」 という連動した値動きが続く可能性が高そう
(5801)古河電気工業昨年の関税ショック以降、古河電気工業は電線セクターの中でも強い上昇トレンドを描いてきた銘柄のひとつ
2月以降は高値圏での持ち合いが続き、“上昇トレンドの踊り場”のような形を保っていたが、直近は再び高値をつけたあと、日経の地合い悪化とともに反転下落。現在は2月から続くレンジ帯の中で推移している
特に意識されるそうなのは 26,500円付近のサポート帯。ここは過去に複数回反発している価格帯で、再び支えとして機能する可能性がある一方、
割り込んだ場合は「前回より上値が重くなっている」ことが明確になる
現状のチャート構造だけを見るなら、
レンジ内での
・上限付近はショート
・下限付近はロング
が最も機能しやすい相場
ただし、日経平均のボラティリティが高まっているため、どちらかにブレイクした場合は値動きが大きくなる可能性がある点には注意したい
方向感が出るまでは、レンジの端を丁寧に拾うのが良さそう
(3350)メタプラネット昨年大きな話題を呼んだメタプラネット
2025年6月につけた高値から下落が続き、その都度多くのインフルエンサーや投機家に「絶好の買い場」と煽られ、いくつか反発はあったものの明確なトレンド転換は見られていない
現在は、昨年から何度も機能してきた300円ラインで踏ん張る展開。ただし、この価格帯で日経とBTCのダブルパンチを受ける可能性があり注意が必要
さらに、直近ではmNAV(保有BTC価値との比較指標)が1.0を割り込む場面もあり、企業価値がBTC保有量を下回る“異常値”を示している点も気になるところ
加えて、本業の収益源が見えにくく、実質的にBTC依存の企業構造である点も投資家心理を揺らしやすい
万が一300円ラインを割り込んだ場合、BTCのトレンドサイクルや保有量を考えれば、総悲観で誰も話題にしなくなったタイミングこそ本当の買い場になる可能性がある
一方で、懸念点としては、BTC下落局面で保有BTCを売却してしまうリスクが残っている点は頭に入れておきたい
現時点では、短期や全力で買うにはリスクがかなり高いが、長期銘柄として少量を持っておく分にはこの先も面白い銘柄には変わ
【4480】メドレー ~下降トレンドに変化の兆し。これは“初動”?~2023年後半から続いていたメドレー(4480)の下降トレンド。
しかし直近の値動きを見ると、トレンド転換の初動とも捉えられるサインが
いくつか出てきています。
普段はスイングトレード中心の私ですが、今回は中期目線でこの銘柄を見守りたい
と思っています。
■ トレンド転換を示唆する「価格と指標の乖離」
今回、初動の可能性を感じた理由は、価格とトレンド指標の強気乖離が複数確認
できたためです。
【日足分析】
● RSI:価格は下げても、RSIは下げない
価格は下値を更新しているにもかかわらず、RSIは徐々に切り上がっています。
①の局面では RSI が 30 を下回る「売られすぎ」の状態です。
しかし③では、安値更新にもかかわらず RSI は 30 を割り込んでいません。
● MACD:モメンタムの反転
MACD も少々興味深い動きをしています。
移動平均は下向き → 3月上旬に ゴールデンクロス
ヒストグラムは①で深い谷を形成していますが、安値更新時には ゼロラインを割らず
むしろ山を形成しています。
● 13日EMAを突破
しばらく上値を抑えていた13日
トレンド転換となるか?(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足
大局のトレンドを見極めるのが200日移動平均線
シンプルな見方だが、
株価>200日移動平均線 = 大局の上昇トレンド
株価<200日移動平均線 = 大局の下降トレンド
次に、上からの並び順が
5日>20日>40日 = 買いのパーフェクトオーダー(買いに優位性がある)
5日<20日<40日 = 売りのパーフェクトオーダー(売りの優位性がある)
現状は、買いのパーフェクトオーダーが終わり、売りのパーフェクトオーダーとなってきている
後は、この並び順で、200日移動平均線を割ってくると、大局の下降トレンドとなる
上昇トレンドに戻るには、買いのパーフェクトオーダーに戻る必要がある
それまでは、無理なトレードは控えるべき局面です。
パーフェクトオーダーのところでトレードをしよう!























