国債
日米長期金利差とドル円の連動性
日米10年もの国債利回り差とドル円の週足を比較してみました。
2014年ー2016年を除いては比較的連動性が高いことがみてとれます。
直近1年では
値幅はあるものの概ね連動しています。
かつ2021年になって連動性が高まっています。
・為替への影響
長期金利差は"その通貨への魅力度合い"を表すといっても過言ではありません。
だからこそ、マーケット参加者は代表的な金利である10年もの国債利回りの差を注視します。
一時的に為替に連動しない時期もありますが、ここ最近は連動性の高まりを見せています。
よって、為替を見る際にも長期金利差は欠かさずチェックしておくことをおすすめします。
【NYダウ短期予想】3月前半は調整が続く?【2021年3月1日-5日】米金利上昇からリスクオフの様相を呈してきた2月末でした。このムードで3月も進むのでしょうか?
アノマリー的には、3月は中旬から上昇に転じることが多いらしいです。3月前半、当面は2月からの下落基調が続く可能性も高いかと思われます。さて?
■来週の主な予定
1日(月)
米ISM製造業景気指数(2月)
3日(水)
米ISM非製造業景気指数(2月)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
5日(金)
米貿易収支(1月)
米雇用統計(2月)
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回りの4つのチャート(1時間足)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
ゴールドと債券利回り・ドルインデックスの関係昨年の後半からゴールドの上昇が一服しています。
一方で、その過程でアメリカの債券利回りは上昇してきていました。
そこで、ゴールドとアメリカの10年債利回りとの関係を改めて見てみました。
また、ドルが強くなるとゴールドが下がる、みたいな話もよく聞くので、ゴールドとドルインデックスの関係も見てみました。
チャートは上がアメリカ10年債利回りとゴールド、下がドルインデックスとゴールドの関係になります。
それぞれオレンジ色の線がゴールドです。
チャートを見ると、
・10年債利回りとゴールドは反対に動いている
・ドルインデックスとゴールドは、そこまで関係がなさそう。ただし、短い期間で見ると反対に動いている
ことが分かりました。
以上より、ゴールドをトレードする際は、ドルインデックスよりも債券利回りに注意しトレードしたいと思います。
特に10年債利回りは1.2の節目を超えてきているの注目したいです。
OANDA:XAUUSD
TVC:US10Y
TVC:DXY
2021年相場を読み解く~米10年債利回り~(US10Y)米10年債利回り 月足
米国の10年債利回りの月足チャートを見るケースは少ないのではないでしょうか。
米国の利回りは何十年以上下がり続けていますね。
2016年に安値を付けた後の動きを見ていて、もしかしたら底打ちしたかと思っていましたが更に安値を更新しました。
2020年の3月に安値を付けてから少しだけ切り返しています。
ここから、金利が上昇する時代に変わるのか、それとも、金利が下がり続ける流れが続くのかに注目しています。
2本の水平線を引いていますが、このどちらに抜けるかによって方向性は見えてきます。
金利がマイナス金利が常態化するようであれば、まだまだ下がるかもしれません。
だたし、マイナス金利というのは現実的ではありません。
お金を貸した人よりも借りた人が金利をもらえるというのは、長く続くものではありません。
どこかで下がり続ける金利が上昇する時代に移行すると考えています。
もしかすると、2020年3月が大局の大底になるかもしれません。
そうなると、マーケットの流れが大きく変わるかもしれません。
2021年相場の米10年債利回りのチャートにも大注目しています。
皆さんも、金利の動向に注目していきましょう。
US10Y:モデルナ社のワクチン効果95%発表で再び長期金利が上昇US10Y(米国債10年利回り)
モデルナ社の発表があり、ファイザー社の発表のときのように、金利が上昇している。ドルインデックスも上昇。
同社は、今後の試験で安全性が確かめられれば米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可(EUA)を申請する見込み。
発表資料によると、モデルナは数週間内に申請する可能性がある。
ファイザー社が発表したワクチン効果90%よりも高い、モデルナ社の95%以上の発表だが、市場は落ち着いている様子にみえる。
FDAの承認が出たわけでもない(あくまでも自社発表)
もしもFDAで承認されなければ、新型コロナワクチンの期待が崩れ、暴落の可能性もある。
安易な飛びつきは避けたい。
動かないからこそ、たまには覗いてあげましょう(US10Y) 米10年債利回り 日足
アメリカはゼロ金利政策を2022年まで継続するということです。
本来は景気によって金利は自由に決定されるべきものですが、今はコロナ禍にありFRB(米連邦準備制度理事会)が金利を抑えています。
よって、米10年債利回りの動きも抑えられているような動きになっています。
半年以上も動きのない展開を続けているわけですから、興味もなくなり、話題性も低くなっています。
昔は金利の上下で為替や株価へ強い影響を与えていましたが、現在は株式やFXのニュースを見ても金利の話は殆ど出てこなくなりました。
理由はシンプルで、動きが無くなったからです。厳密にいえば無くなったのではなく動きが小さくなったからですね。
相場はボラティリティ(変動率)が高い銘柄に注目が集まります。
米10年債利回りの動きが小さいからといって、ほったらかしにしていてはいけません。
時々チャートを見ていくようにしましょう。
小さな変化が大きな変化に変わってくるところが出てくるかもしれません。
マーケットにおいて人気というのは循環していきます。
人気の後追いをするのではなく、人気の推移を予測できるようになりたいですね。






















