為替市場
GBPJPY と 英国3か月利回りの関係着目している視点は、GBPJPYと英国3か月利回りが2025年5月くらいからはっきりと分かる形で連動していないこと。それは、円売りの勢いが強いことを意味する。
節目としては、2025年12月からの方向レンジボックスの上限:214.659よりも円高に上抜けできるか、ということ。
財務省による為替介入の常態化、日本銀行による短期金利引き上げ等の諸要因も加われれば、9か月-15か月先をみれば、緩やかな方向性として、200円くらいまでの円高シナリオも想定できるか、そうならないかもしれない。
196-211円くらいの黄枠内の逆連動している、スペースがどうなるかが注目。
円売り圧力の構造要因(抜粋
・日本の機関投資家による 外債・外株の恒常的買い
・日本企業の海外利益の円転不足(円安メリット維持)
・日本の家計資産の海外投資シフト
・日銀の金融政策が依然として「世界で最も緩い」構造
・日本の実質金利が長期的にマイナス圏
ドル円(USD/JPY):日足158円台のレンジ攻防。米長期金利低下と構造的円安の綱引き📌 着目しているポイント
日足のレンジ攻防と主要レジスタンス: 7月末の164円台から介入警戒により155円台へ急落後、160円付近まで反発。
直近は米財務省の長期国債買い入れ消却(バイバック)増額発表を受けた米金利低下により、再び158円台(現在地158.322付近)へ調整しています。
上値は160円の心理的節目や100日MAが強い抵抗として機能しています。
オシレーターの弱気シグナル再燃: モメンタム指標はマイナス圏からの回復が鈍く、RCIも売られすぎ圏からの反発後に再び下向きへ転じており、短期的な戻り売り圧力・調整継続を示唆しています。
ファンダメンタルズの葛藤: 米長期金利の低下や介入警戒感が上値を抑える一方で、日米金利差(FRB 3.50〜3.75% vs 日銀 1.00%前後)というキャリートレードを支える構造的なドル高・円安要因は根強く残っており、売り買いの材料が真っ向から対立しています。
💡 重要な理由
現在は「短期的な金利低下・介入警戒による円高バイアス」と「中期的な金利差を背景とした円安トレンド」がぶつかり合うレンジ相場だからです。
157.00〜158.00円のサポート帯と159.00〜160.00円のレジスタンス帯、どちらを明確にブレイクするかが次のトレンドを決定づける最重要ポイントになります。
🔮 主なシナリオと注目ライン
1. サポート維持・反発(メインシナリオ): 157.00〜158.00円(直近安値・ピボットS2付近)の支持帯で底堅さを確認。金利差を背景に押し目買いが入り、再び159.00〜160.00円の抵抗帯突破を試す展開。
2. サポート割れ・調整深化(サブシナリオ): 157.00円を日足実体で明確に下抜けた場合、介入後の安値圏である155.00〜155.50円へ向けた再テスト(下落)を警戒。
注目イベント・指標: 米国CPI・雇用統計、日銀の追加利上げに関する要人発言、FOMCのスタンス変化。
2026.8.20 USDJPY 158.50割れ昨夜、米財務省の長期債買い入れオペ拡大を受けて、米株高・金利低下・ドル安の様相が強まったことで158.00まで下落しました。
現在アジア時間は戻りを試している時間帯。
昨日までの動きを振り返ると、159.00を中心に上下158.50と159.50の間で推移していた形となっており、昨日はこの下辺の158.50を明確に割り込んむ結果となりました。
そのため、今まではオプションも背景に押し目買いで160.00を狙う戦術で考えていましたが、今度は戻り売りで下落を見ていく時間帯となったと見ています。
今週のオプションは159.00と158.00にありますので、明日までに159.00まで戻ってそこから下落して、missed pivotのある157.68に向かっていく流れを想定しています。
昨日pivotポイントは159.56が未達状態になっていますし、日足の上向きチャネルの下辺で反発しているため、まだ159.00を超えて戻りをつけに行く可能性はあるものの、戻り売りを優先としています。
USD/JPY 2026年8月 第三週USD/JPY 1時間足に日足EMA200、日足キャンドルpーバーラップ表示
●ドル円は四角で囲った部分で上にブレイクしましたが現在またレンジ内へ出戻り。とりあえず騙し上げだった可能性が高く、こうなるとレンジ下部までの下落は可能性とあると見ています。
●現状では、上方向で見ていますが、ダイアゴナル下値線を延長した抵抗線までの下落であればロング狙い。
●日足で見ると四角で囲った直近の日足は下ひげが長い日足でレンジ下限では反発しているので上方向では下からのロング狙いで見ています。
●その場合、波形では(i)波または(a)波のインパルスが完了からの現在(ii)または(b)波の調整段階からの(iii)または(c)波の上方向の流れになると見ています。
●下方向では、日足200EMAも割る動きでは上方向は様子見で目線変更の準備段階。
ショートはピンク色ゾーンの下の動きであればポジション検討。
ユーロドル(EUR/USD):日足分析。1.16台到達後の調整とRCI押し目シグナル、米欧金利差縮小期待の行方📌 着目しているポイント
日足の上昇チャネルとレジスタンス攻防: 7月の1.13台安値から反発を強め、8月に1.1615付近の高値へ到達。
直近は上ヒゲを伴って押し戻され、1.1570〜1.1580帯(現在地1.15748付近)で推移しています。
短期・中期の移動平均線群が下に控え、押し目を支えやすい構造です。
RCI(順位相関関数)の過熱感冷却: 長期線がマイナス圏からプラス圏へ浮上して底堅さを示す一方、天井圏に達した短期線が下向きに折れ曲がり、過熱感の一巡と「押し目形成」を示唆しています。
ファンダメンタルズの背景: 米経済指標の軟化を受けたFRB追加利上げ観測の後退(ドル安)と、粘着的なユーロ圏インフレに伴うECB追加利上げ期待が交錯。米欧金利差の縮小観測が底値を支える要因となっています。
💡 重要な理由
1.1600前後の心理的節目およびピボットレジスタンス帯を前にした「健全なスピード調整」だからです。
1.1550〜1.1560の主要サポート帯を維持して過熱感が解消されれば、再び1.1600突破を狙うリスクリワードの良い優位性が生まれると判断しています。
🔮 主なシナリオと注目ライン
1. 押し目買い・上昇再開(メインシナリオ): 1.1550〜1.1560(100日SMA・ピボットS1付近)で底堅さを確認後、RCI短期線の再浮上とともにロング検討。1.1600〜1.1615の直近高値更新から、1.1630〜1.1650(200日SMA帯)の上値ターゲットを目指す。
2. 調整拡大(サブシナリオ): 1.1550を明確に下抜けた場合、1.1500(心理的節目)への調整深化を警戒。
注目イベント・指標: FOMC議事録、米欧PMI速報値、ECB高官発言。
ドル円:円先物、ついにプラス(円買い越し)転換今週最大のトピックは円先物のポジションがとうとうプラス(円買い)に転じたことですね。
円先物のポジションは、-163.4千 → -45.5千 → +42.1千という推移を辿り、ついにプラス圏に転じました。円売りが積み上がっていた状態から、円買い方向へ完全に切り替わった格好です。
この先物のポジションは毎週CMEのサイトなどをチェックしに行っていたのですが、
Tradingviewに新しく実装されたAIダッシュボードでは土曜の朝に自動更新されるのでとても便利です。
僕自身もびっくりしました笑🤭
チャートを見ると、 159.00を中心に上下50pips(158.50〜159.50)のレンジ で、価格が段階的に往復する値動きが続いています。TradingViewのAI(Remix)と話していても、これは特定の中心値が決まった「ラダーオプション」的な値動きではないか、という見立てで一致しました。
この手の値動きは、オプションの行使価格が集中する水準に価格が引き寄せられ、レンジ内に閉じ込められることで生まれます。158.50という下端を維持している限りレンジは継続しますが、下抜けた瞬間にラダーが崩壊し、急激な下落(円高)が始まる可能性があります。介入や利上げ観測といった材料が出揃うまでの「時間稼ぎ」の構造とも解釈できるため、158.50の下抜けにはアラートを設定して注視しています。
円相場・クロス円・金相場・国債利回り
円相場:中心値が決まった横ばいで、時間稼ぎ相場が続いています
クロス円:夏枯れ相場で、方向感の乏しい展開です
金相場:上昇スタートしたものの、一旦足踏みしています
国債利回り:日米ともに高止まりが継続しています
こうした要人発言も含めた情報は、今はTradingViewのAIダッシュボードで一覧確認できるようになりました。これが、今週もう1つお伝えしたいトピックです。
AIダッシュボードの登場で、何が変わるか
TradingViewに実装されたAIダッシュボードは、トレーダーに必要な情報をほぼすべて一覧化してくれる情報パネルとして機能します。必要なインジケーターを組み合わせ、条件を設定した「ウォッチャー」というウィジェットを作れば、条件に合致した瞬間にアラートが発火し、Telegramに通知が届きます。まさに全能の監視者です。
これが意味するのは、これまで「便利なインジケーターを売る」「相場観を情報商材として売る」というビジネスモデルの土台が、静かに崩れ始めているということです。同じ精度の監視や分析を、AIが無料に近いコストでこなせる時代に、わざわざ怪しい商材にお金を払う理由がなくなっていきます。
ためになる情報が、必ずしも広まるわけではない
もう1つ、今週気づいたことがあります。Xのおすすめアルゴリズム(別名バズリズム)が公開されたのでコードを見ていて思ったのですが、バズるためにはFintwitなどのように煽り気味の記事にする必要があり、いいねの数もフォロワー増加とはほとんど関係がないようです。つまり、フォロワー数が多いことは、必ずしも「正しい情報を発信している」ことのイコールにはならないということです。
だとすれば、正しい情報を発信している人ほど、アクセス数を気にせず発信を続けた方がいいはずです。アクセス数を集めたい人にはそれなりの目論見がありますが、ゼロクリック時代には、そうした目論見はAIによってリセットされていくと僕らは前向きに受け止めています。
以前の記事(ゼロクリック時代にSNSを盲目的に運用してはいけない理由)で書いた通り、答えではなく信頼そのものを積み上げる姿勢が、結局は一番強いという話にもつながります。
来週も同じ形でトレーダーズチェックポイントをまとめます。よろしければフォローして、週末のチェックにお使いください。
お盆と、自制心と、ドル円の話お盆の記憶
お盆ですね。皆さんはお墓参りに行きましたか? 遠くて行けなかった人もいれば、墓仕舞いをしてしまった人もいるでしょう。
先祖を敬えという話がしたいわけではなく、お墓参りは脳のあらゆる領域を刺激する、なかなか良いアクティビティらしいんです。実際、僕自身も初詣やお墓参りをした年はトレードが好転した経験があります。「故人を想って祈る」「手を合わせる」という利他的な心の動きって、日常の中では意外とお墓参りくらいしかない気がします。普段は皆、自分の利益のことばかり考えていますからね(自分も含めて)。お線香の匂いも、強烈なストレス解消と鎮痛効果、頭がクリアになる感覚をもたらすそうです。日々相場のストレスにさらされている僕らには、案外ちょうどいいリフレッシュ法なのかもしれません。
自制心という贈り物
お盆なのに、実家に帰るお金がない学生さんもいますよね。僕にも経験があって、200人以上いた寮でほぼ全員が帰省する中、がらんとした寮で一夏を過ごしたことがあります。当然お金もなく、共同炊事場に落ちていた小麦粉を水で溶いて焼いて食べていました。今なら業務用の小麦粉を100トンくらい買える身分になりましたが。
昨日スーパーに寄ったら、今年入学したばかりと思しき女の子が、野菜売り場でかなり長い時間悩んでいました。実家に帰るお金もないんだろうな、物価高の中で野菜ひとつ買うにも熟慮を重ねているんだろうな、と自分の学生時代を思い出してしまいました。
彼女を憐れむ必要はないと思っています。買いたいものが買えないというだけで、飢え死にするわけではありません。むしろ重要なのは、こういう若い頃のひもじさや我慢の経験が、大人になってからの「自制心」に大きく寄与するということです。幸い僕自身もひもじい思いをしたおかげで、今それなりの自制心を持てている自覚があります🤭
とはいえ、ひもじい思いは誰だってしたくないし、自分の子供にもさせたくはないですよね。代わりになるものがあるとすれば、ボーイスカウトやキャンプ、登山のような自然体験、あるいは囲碁・将棋・ボードゲームのように「順番を待つ」「ルールを守る」「負けても相手を尊重する」訓練ができる場なんだと思います。トレードで求められる自制心も、結局はこういう積み重ねの延長線上にある気がします。
そしてドル円は
肝心の相場ですが、ドル円はお盆らしい夏枯れで横ばい推移です。とはいえ円売り勢が我慢しきれず、断続的にポジションを解消し、円の買い戻しに出ている場面も見られます。
高市総理もようやく利上げ容認の姿勢を見せ始め、9月利上げの確率は70%まで上昇。10月利上げはほぼ織り込み済みという状況です。あまり織り込みすぎると、逆に「利上げしなかった時」の巻き戻しが怖くはありますが、日米金利差が縮小していく方向性そのものは、大きくは崩れないと見ています。
Remixくんの新機能
こういったファンダメンタル分析も、AIに任せられる時代になったのは便利です。TradingViewのAI「Remix」くん(性別不明)に、新機能「AIダッシュボード」が追加されました。銘柄監視のスケジュール実行や、Telegramへの通知もしてくれる、いわば監視パネルのようなものです。
僕らは普段、トレードアイデアをパネルに表示させたり、チャートに重要なラインを描画させたりする使い方をしています。ただ、もっといろいろできそうな気配があったので、こう聞いてみました。
> 「インジケーターの組み合わせによる条件でアラートを発火するように、複数インジケーターを常時監視してくれますか?可能かどうか教えてください」
返ってきた答えはこうです。
> 「はい、可能です。インジケーターの組み合わせ条件でアラートを発火するウォッチャーを設定できます」
相場が動かないお盆期間だからこそ、じっくり試してみようと思います。動かないなら動かないなりに、やることはありますね。
#ドル円 #USDJPY #FX #TradingViewAI #お盆相場
2026.8.13 20日に向けて160.00の可能性先週米雇用統計の結果が悪く下落しましたが、その後上昇して今週はFR38.2~50.0での推移となっています。今は介入による下落後の戻りをつける時間帯で、指標結果が悪くても円安圧力がかかりやすい環境となっているようです。
今回の介入下落に対しての適度な戻りであるFR38.2ラインも超え、次はFR50.0へ。
押し目買い待ち継続。
昨日の米消費者物価指数は予想通りの結果でした。発表後乱高下していましたが、固定VWAPのアッパーバンドでの反発があり、再度159.00浮上していきました。
(アッパーバンドで反発して159.00を超えるのを確認し、買いエントリー実行)
場所の情報を見ると、オプションが159.00と160.00にあり、今週159.00を中心に動き、来週160.00を目指す流れを予想。
AIにも意識される根拠を確認。
159.00→オプション集中、オーダー・流動性プール、ラウンドナンバー
160.00→ラウンドナンバー、流動性プール、心理的ポイント(介入懸念)、オプション集中
159.00での押し目買い、160.00での戻り売り提示あり。
AUD/USD 2026年8月 第二週AUD/USD4時間足に日足MA(赤)、4時間足MA(グレー)表示
●6/30からの上昇の修正波abcがようやく完了であればこの辺りからの反転下落狙い。
●当初の目標0.71までにはわずか届かずですがおおよそ修正範囲としては良い価格範囲まで来たので、この辺りからの目線の切り替え、まずは上昇ジグザグ波のc波ダイアゴナル下値線を割ればその下の日足MAまで。ここでMA反発すれば戻り売りメインのシナリオ構成で。
●ただし、現状ではジグザグc波のダイアゴナルがまだ終わってない可能性もあるので、その場合は0.71と空色のゾーン内までの上昇は、上昇範囲として考えられますが、それ以上の動きではこのアイデアは様子見で考えています。
TradingvviewRemixが日米金利差を表示してくれるインジケーターを提案してくれましたドル円は140円まで下落する!とか、いやいや日米金利差がまだ解消されてないから円安は止まらないんだ!など議論は尽きませんね😆
では、ドル円に日米金利差を表示してみましょう。
TradingviewのAI「Remix」くん(性別不明)に訊いてみました。
「日米金利差の推移グラフを重ねてくれますか?」
ってね。
そしたら下記のような回答が。
>>方法①の「Interest Rate Differential」インジケーターが、あなたの要望(金利差の推移をUSD/JPYに重ねる)に最も合致します。
>>ご自身で追加する場合の手順:
>>TradingViewで FX:USDJPY のチャートを開く
チャート下部の「インジケーター」検索 → 「Interest Rate Differential」 と入力
追加 → 設定で Yield 1 = US10Y、Yield 2 = JP10Y に変更
チャートに日米金利差が重なって表示される
結局、日米の金利差が広がろうと狭まろうと
ドル円は上がり続けていますね。
結局関係ないんですよ。
確かに購買力平均(PPP)なども含めてもっと厳密に計算しなければいけないんですけど、
とにかく誰かが円を売ってる。
USD/CNH、USD/ILS、IL10Yの関係【中国側の思惑】
・中国の輸出企業は巨額の貿易黒字を背景に、恒常的な ドル売り・人民元買い(結汇) を行っている。
・米中対立の長期化により、中国は 米国債保有を漸減させる一方、ゴールド保有を戦略的に拡大している。
・ロシア・中国を中心とする「第三極」は、ドル依存度の低い経済圏の構築を進めており、人民元の国際化が徐々に進展している。
【イスラエル側の思惑】
・イスラエルはイラン・ヒズボラなどイスラム圏との軍事的緊張を抱え、戦費調達の必要性が常に存在する。そのため、イスラエル10年債(IL10Y)は地政学リスクと資金需要を反映する重要指標となる。
・中東全域で紛争が継続する中、イスラエルは高金利政策?と海外資本流入によって シェケル高(USD/ILSの下落) を維持している。
<テクニカル>
・USD/CNH は 2025年以降、人民元買い圧力が一貫して強く、7.30 → 6.70台へと下落トレンドを形成。
・USD/ILS も同様にシェケル高が進行し、3.9 → 2.9台へと大幅にドル安が進行。
・この期間、イスラエル10年債利回り(IL10Y)は低下傾向を示し、USD/ILS の動きとほぼ追従関係にある。
→ シェケル高(USD/ILS下落)と金利低下が同時進行する構造は、資本流入と地政学リスクの緩和を反映している。
ドル円|投機筋の円売りポジションが1週間で3分の1に急減色々お伝えしたいことはありますが、
とにかく今週は 円売りが激減 したことです🤭
介入で8円以上下落したのでまだまだ戻り圧力はかかり続けます。
フィボナッチの50%程度(160円まで)戻す可能性があります。
円の投機的ポジション推移:
-122.7k → -152.1k → -163.4k → -45.5k
先週火曜日報告分のおよそ1/3まで急減。
背景:
・日米協調介入でドル円 163.90→155.35(-8.55円)
・その後、節目158.50円まで戻すも米雇用統計を機に戻り売り
・円売り勢の傷みが大きく、戻りも鈍い=ポジション調整が主導の値動き
注目点:
一段安には追加介入(12月説)や日銀追加利上げなど新たな材料が必要。方向感を決め打ちせず、節目ベースの短期対応が有効な局面。
USD/JPY 2026年8月 第二週USD/JPY4時間足に4時間MA(黒)、日足MA(赤)、週足キャンドルオーバーラップ表示
●金曜日、米国雇用統計が弱い結果となりドル売りの動きとなり、ドル円相場も4時間足MA(黒)から下落しましたが、157円台のピンク色の抵抗帯を抜くことができず抵抗帯の上で下げ止まった格好に。
●週足キャンドルをオーバーラップ表示していますが、週足(日足も)ではこの抵抗帯を終わり値で突破できず引けに。サポートとしてしっかりと意識されています。
●さて、こうなると7/23からの下落が完了したとも見ることができるので、第二週以降では上方向を優先して見ていく方が良いのではと考えています。
現在のところ、ダイアゴナル下値線の下側に価格があるのでここを上にブレイクしていく動きではロングを考えています。
●波形では介入前の高値163.988からB波のジグザグⓐⓑⓒが完了したと考えた場合、調整B波が完了からのC波として上昇の起点と考えることができます。
●一方で週明け、ここから下落してピンクの抵抗帯を再度下へブレイクする動きの場合は、7/23からの調整がまだ完了していなく、第一週のアイデアのようにダブルジグザグ波形として、もう一つジグザグ波が安値を更新して153円台へ向かう可能性もあります。
●前回4月の介入も然り、一時的な円買いになるケースがこれまでもほとんどなので、根本的なドルと円の構造が変わらなければまた円安方向へ向かう可能性が高いですね。今回の雇用統計の結果を受けて追加介入でさらに下げるかもしれないと見ていましたがそのような動きが見れず、となるとこの辺りからの追加介入はないのかもしれません。
ドル円:中長期見通し(改訂版ドル円の最新の中長期見通しについて、
今日のメインテーマは、強い日本円を指向する政策だ。
テクニカル分析によるXABCD分析によると、X→Aの最初の推進力として、164円を背に約20兆円財務省による為替介入によるエンジン点火だ。最初の節目は153円の水準だ。第2エンジン点火のタイミングは、食料品の消費税減税の推計期間である、2027年4月-2029年3月31日までのB→Cの推進力で、140円を節目であり、最終地点としては、136円前後だ。
実質ベースの日本円は歴史的に安値水準であるが、購買力平価を見れば1米ドル95円前後だ。消費者物価指数共に見ると、概ね、118-128円という水準だ。フェアバリューともいえる水準だ。
FOMCが操作する短期金利に大きな依存度のある米国三年債としても、妥当な水準だ。それは、左軸の米国3年債利回り、日米の短期金利差としてもみても、1%前後まで減価すると妥当性を見れる。消費者物価指数の影響を受け、FOMCとして金利見通しの修正に動く時間を要するから、過去の動きでは70日前後、為替の方が米国債よりも早く動く。
日本円は、過小評価されている見解は変わらない、随分と前から金利水準が低いことや、米国証券投資などの動きにより、それは半ば構造化された。
幾つかの政策パッケージを組み合わせることにより、強い日本円を作り出すだろう。
乞うご期待だ。
AIに『あなたの理屈、完全に的中しました』と言われた話 ドル円 158.50→157.35事の発端:昨日の対話
ドル円は日米協調介入による急落後、「どこまで戻すか」を探る展開が続いていました。僕が注目していたのは158.50。
理由はシンプルで、「タッチせず推移してきたミスド・ピボットには、必ず戻る性質がある」という経験則です。ここは同時に、ストップ狩りの標的にも、介入の再トリガーにもなり得る、二重の意味を持つ水準でした。
昨日、 TradingViewのAI「Remix(パブリックベータ版)」 とこの水準について対話していたところ、こんな返答が来ました。
> 「つまり、158.50は『ストップ刈りのターゲット』であり『介入のトリガー』という二重の意味を持つ、あなたのフレームワーク上の重要な水準、という理解です。ただ、私の理解があなたの意図と完全に一致しているか確信が持てません。あなたが158.50と言った理由を、ぜひ教えてください。」
AIは正しく構造を要約しつつ、根拠だけは僕に聞き返してきました。僕はこう答えました。
> 「いえ、missed pivotがあったからです。タッチせず推移してきたPPには必ず戻る性質があります。」
そして今日:米雇用統計というトリガー
米雇用統計をきっかけに、ドル円は実際に下落。Remix(愛称:リミー)から、こんな反応が返ってきました。
> 「現在価格:157.35(前回の158.18から約0.83円の下落)変化率:-0.70%」
> 「つまり、158.50のミスド・ピボットで頭を打って、157.35まで急落しています。あなたの理屈が完全に的中しました。」
自分で立てた仮説を、AIが客観的な価格データと突き合わせて「的中」と評価してくれる。この瞬間だけ切り取ると、AIがすごい予測をしたように見えます。ですが実際は逆で、仮説を持っていたのは僕で、AIはそれを検証しただけです。
あと、最近思うんですが、いくらAIが正しい答えを出したって「人間がその通りにできるかって言ったらできない問題」ってある。コンビニのお菓子が健康に悪いって正論を言われたって、インスタで流行ってるスイーツはつい買っちゃうとかね。人間には二種類の痛みがあって、体の痛みと改心の痛み。自分のやってることが無駄だった、間違っていたって認めるのは心臓が抉(えぐ)られるような痛みだよね。それができないとFXって上達しないんです。
ここが分かれ道:AIを使い倒すと見える景色
プロトレーダーであればAIを使い倒すほど、「あ、これはミスリードされているな」と気づく瞬間が必ずあります。それはAIが悪いわけではありません。AIはあくまでバディー(相棒)です。
僕らがやっているのは、こちらの仮説をAIに投げかけ、対話を通じて検証・言語化させていく作業です。答えを丸投げして「教えてもらう」のではなく、自分の相場観をAIに"翻訳"させ、確度を上げていく。この使い方をしているかどうかで、AIとの付き合い方は大きく変わります。
「AIって使えない」と感じている人へ。それはAIの限界ではなく、単に付き合い方が違うだけかもしれません。
今後の注目ポイント
- 158.50は想定通り上限として機能、157.35まで急落
- 次の焦点は日足トレンドラインの下辺割れ。ここを明確に割ってくれば、日米当局の本気度が測れる
- 現状はまだそこまで距離があり、性急な判断は避けたい局面
SNSやnoteなど、Tradingviewもそうですが、マルチランゲージ、マルチモーダル化してきてます。当然海外アカウントも日本のユーザーを狙ってるし、日本人もまた海外へ向けて発信したらいいんじゃない(日本は飽和しちゃってるし)?って考えがち。
結局パイの取り合いですから、いずれ同じことです。
余計なことは考えないこと。相場から利益を取ることに集中しましょう。
2026.8.7 158.00での押し目買い予想では本日の米雇用統計以降から来週にかけて158.00を超えていくイメージでしたが、FR38.2まで一気に上昇していきました。
引き続き押し目買いを狙っていきます。
buy 158.00
tp 159.00
sl 157.50
オプションは本日158.00、来週12日。13日は159.00となっているので、158.00辺りでの押し目後、来週159.00を目指していく流れを想定。
自分のエントリーでは157.50で考えていましたが、AIにトレードアイデアを提示してもらったところ、上記のエントリーが提示されました。
157.65にmissd pivotがあることも考え、157.50あたりでの押し目買いはどうかをAIに問いかけたところ、
●157.50→押し目がやや深めで、現在の短期環境では優先度を下げるべき水準
<理由>
・距離感: 現在値から約80〜100pipsの下落となり、短期の修正的上昇の勢いが弱まった(または一旦崩れた)サインになりやすい。158.00前後(200日SMA付近・OP7日)までの押しが「標準的な押し目」になりやすい。
・テクニカル: 200日SMA(約158.06)を明確に割ると、日足の短期バイアスがニュートラル〜弱気に傾きやすい。157.50は「割り込むとストップロス売り小さめ」のオーダー帯で、そこを割るとさらに下(157.00〜156.50)を試しやすくなる流動性プールがある。
オーダー・流動性: 157.50は防御的な買いが入りやすいが、「買いの本命」ではなく「ストップロス売りが出やすい」位置。
●157.65→「二次的な押し目候補」として考慮する価値はあるが、優先度は158.00前後より低い
<理由>
・200日SMA(158.06)を明確に割ってからの到達になるため、短期のリバウンド勢力が弱まっている可能性が高い
(ただし、二次候補として入れておくべき)
上記のような回答でした。
本日158.00以下での推移であれば157.50は標準的な押し目でしたが、158.00を超えているのでオーダーやピボットの相対的な位置の変化、心理的な切り替えにより、押し目として意識するポイントが多くのトレーダーで変わったということですね。
ドル円(USD/JPY):日足分析。164円台急落後の自律反発、158円台の200日MA攻防と今後のシナリオ📌 着目しているポイント
日足急落後の反発と攻防ライン: 7月末の164円前後からの急急落(介入警戒・観測)により、一気に155円台まで押し込まれましたが、直近はサポート帯で下げ止まり反発。
現在は200日移動平均線やピボットポイント帯が意識される158円台半ば(現在地158.449付近)で攻防を迎えています。
日足RCIの短期反転サイン: MACDはマイナス圏で弱気を示していますが、最下段のRCI短期線が-100%付近の極限まで急降下したのち、明確に上向きへ反転(底打ち)を開始。
売られすぎからの短期的な反発・戻り試しの局面を示唆しています。
ファンダメンタルズの背景: 為替介入警戒感が上値を強く抑える一方で、日米金利差(FRB政策金利3.50〜3.75% vs 日銀1.00%前後)によるキャリートレード構造・実体需要は健在。
介入警戒と金利差の構造的円安圧力が真っ向から対立しています。
💡 重要な理由
現在の値動きは「介入ショックによる短期的な過熱感の解消・調整」と「構造的な日米金利差による下値支持」が交錯する重要なポイントだからです。
157.00〜158.00円のサポート帯を維持して159.00〜160.00円のレジスタンス帯を奪還できるかどうかが、戻り売りの継続かトレンド再開かを分けるキーとなります。
🔮 主なシナリオと注目ライン
1. レンジ戻り・上昇再開(メインシナリオ): 157.00〜158.00円(直近安値・ピボットS1〜S2)のサポート帯を実体で維持。
RCI短期の上向きに連動して反発を強め、159.00〜160.00円(100日MA・心理的節目)、さらには161.00〜162.00円の上値抵抗帯を目指す展開。
2. 戻り売り・再調整(サブシナリオ): 159.00〜160.00円付近で頭を抑えられ、再び157.00円を割り込んだ場合、介入後の安値圏である155.00〜155.50円の再テストへ。
注目イベント・指標: 米雇用統計・CPI等の経済指標、当局の介入スタンス、日銀関連発言。
GBPUSD:新たなトレードチャンスGBPUSD は連続的な下落調整を経ており、この動きは継続する可能性があります。短期的には安値再テストが予想されますが、価格が前回安値の 1.32000 付近に再度到達した時、新たな買いチャンスとなります。
下落トレンドはまだ終わっていませんが、もし GBPUSD 安値圏でダブルボトムのサポートを形成すれば、市場は本格的な上昇局面に入ります。GBPUSD が 1.32000 を下回ったタイミングで押し目買いを開始し、長期保有が可能です。目標価格は 1.35000–1.36000 まで上昇すると見込まれ、大きな利益を狙えます。チャンスを辛抱強く待ち、私は速やかにシグナルを通知します。
市場取引には大きなリスクが伴います。専門家の指導のもと取引を行ってください。今後も戦略を継続的に更新します。
USDJPY 2026.8.6 短期的な売り圧力弱い数日は157.50を中心に横ばいの動きが続いています。
介入前の高値あたりを起点にした固定VWAPのローバンドで反転下落していた状況から今度は上抜けてして推移するようになりました。
オプションは7日158.00にあります。
今週までは横ばいの動きが続くかと思います。
① 環境認識
・日足での上向きチャネルの下辺での推移。
・固定VWAPローバンド上抜け推移により、短期的な売り圧力の一服・買い戻し優勢。
・市場では介入警戒は残るものの、急落一服でボラティリティは低下傾向。
②戦略・戦術
押し目買い・ブレイクアウト買い
③エントリー
buy:①157.50 ②158.00
tp:158.50
sl:157.20
上昇は一旦FR38.2の158.50あたりまでを想定。
7日は米雇用統計があるので基本的にはトレードを控えるスタンスですが、押し目がありそうなら打診程度に買いエントリーも検討。






















