マーケット指数
ナスダック100先物、上昇継続今週の振り返り
今週のナスダック100は前週比+361.7(+1.32%)で続伸した。週足ベースではこれで8連騰目となり、3月末からの急落をほぼ完全に巻き戻したあとも、なお上値追いが続いている。
先週時点で上値目標だった27,949.5の週足400.00%フィボナッチ拡張ラインにかなり接近した。終値27,662.9はまだ同ラインを明確には上抜けていないが、高値27,790.0まで伸ばしており、28,000手前の抵抗帯を試す位置まで到達している。
一方で、週足の標準偏差バンドでは上限に到達しており、短期的にはやや過熱感が出ている。上昇トレンド自体は強いが、8週連続上昇のあとに上限バンド付近まで来ているため、ここからは上値余地よりも、押し目の深さと下値支持の確認が重要になりやすい。
日足では、下降チャネル上抜け後の上昇がさらに加速した。直近足は始値27,493.5、高値27,790.0、安値27,408.0、終値27,662.9で、前日比+199.4(+0.73%)。価格はVWAPを上回って推移し、短期線も急角度で上向いている。ローソク足の並びだけを見ると、上昇の勢いはまだ崩れていない。
VWAP・RVWAP・VWMA75・VWMA200の位置関係は引き続き強い。価格はこれらの主要ラインをすべて上回り、特に日足ではVWAP近辺を下値にしながら上方向へ伸びている。ただし、価格とVWMA75・VWMA200との乖離は拡大しており、短期的な調整が入っても不自然ではない距離感になっている。
出来高面では、直近の上昇局面で出来高が増えており、買い参加を伴った上昇と見られる。右側の出来高プロファイルでは27,400〜27,700付近にも厚みが出始めており、直近高値圏での売買が増えている。一方で、下には25,000〜25,800付近の厚い出来高帯が残っており、強い調整になった場合はそのゾーンまで空白を埋めに行く可能性もある。
モメンタム指標は強気優勢のままだが、こちらも高水準に到達している。週足ではHighs 15、Lows 1と高値更新側のシグナルが圧倒的に優勢で、日足オシレーターも上限圏に張り付いている。トレンドの強さを示す一方、短期的な買われすぎを示すサインとしても見ておきたい。
今週のポイントは、強い上昇トレンドが継続していることと、同時に過熱感が明確になってきたことの両方である。27,000台を維持している限り基調は強いが、28,000手前では利確売りが出やすく、ここからは上昇に追随するよりも、押したときにどこで止まるかを確認する局面に入ったかもしれない。
次週のシナリオ
①上昇する場合
27,400〜27,500付近を維持しながら高値27,790を上抜ける場合、まずは週足400.00%フィボナッチ拡張ラインの27,949.5、心理的節目の28,000前後が次の焦点となる。ここを終値ベースで突破できれば、上昇トレンド継続の見方がさらに強まり、次の目標は127.20%拡張ライン28,611.2となる。
28,000を明確に上回った場合でも、週足8連騰後かつ標準偏差バンド上限到達という条件を考えると、短期的な深追いはしにくい。上昇継続を見る条件は、ブレイク後に27,950〜28,000がサポート化すること、または一度押しても27,400〜27,500付近で買い直されること。勢いだけで上に伸びる場合は、上値を追うよりも反落時の支持線確認を優先したい。
②下落する場合
利確売りが出る場合、最初の確認点は今週安値26,875.3となる。ここを維持できれば、強い上昇トレンド内の浅い押し目として扱いやすい。次に重要なのは、週足361.80%フィボナッチ拡張ラインの26,839.3付近で、ここは先週までのブレイク後サポート候補でもある。
26,839を割り込む場合は、以前の高値である26,254付近が次の重要ラインとなる。ここを終値ベースで守れるなら、上昇トレンドの範囲内での調整と見たい。
現時点の基本シナリオは上昇トレンド継続。ただし、週足8連騰、標準偏差バンド上限到達、日足オシレーターの高止まりを考えると、次週は「さらに28,000を突破できるか」だけでなく、「押したときに26,875、26,839、26,254のどこで止まるか」を確認する週となる。強い相場ではあるが、短期的には過熱を冷ます調整にも備えておきたい。
(NI225)日経平均株価高値更新後、6万円前後で方向感を探る展開に入った日経平均株価
■上昇シナリオのポイント
ここから続伸する場合、2025年高値と2026年2月高値を結んだ平行チャネル上限と重なる 63,000円付近が次の主要ターゲットとして意識されやすい
ただし、現在は最高値圏に位置しているため、「天井を取りたいショート勢の攻勢」→「ボラティリティ急拡大」
という流れが発生しやすい点は、上昇シナリオでも必ず織り込んでおきたい
■下落シナリオの分岐ポイント
① 56,500円付近(浅めの押し)
この水準以上で反発する場合、
・上昇トレンドの構造は全く崩れない
・“通常の押し目”として処理される
ため、トレンド継続の可能性が高い
② 54,500円付近(4/8 持ち合いブレイクライン)
ここまで下落した場合、
・反発の強弱で市場の目線が大きく変わる
・割り込むと「上昇一服 → 調整入り」の認識が広がるため、最も警戒すべき重要ライン
■最悪シナリオ(現時点で確率は低い)
仮に53,000円付近の平行チャネル下限を下抜けし、直近安値ゾーンまで戻すような深い調整が入ると、チャート上は右肩上がりのダブルトップが完成する形となり、中期的なトレンド転換を示唆する強いシグナルになり得る
■まとめ
これはあくまで中期目線での値動き大きめの個人的な分析だが、日経が最高値圏で推移している以上、上・下どちらの方向にも明確なシナリオを持っておくことが重要
複数のシナリオを事前に描いておくことで、急な値動きにも振り回されずに対応できるフェーズだと思う
ナスダックは順調すぎて怖い。目標値達成じゃない?ナスダック100はかねてより目標だった、28000にほぼ付きました。
後は週明けに若干上昇したら売り戻される可能性が出て来ます。
ただ、5月半ばウォーシュ氏のFRB議長就任を祝って上昇する可能性、
そして
5月3週目のSQ、NVIDIAの決算日20日。
これらが全部重なっている 5月3週目が勝負どころ でしょう。
※1日が金曜日なので、ごめんなさい違いました。15日金曜日がSQ。なので15日か20日が勝負時
そのため、雇用統計で売り戻されてもまだまだ復活して来る可能性が高く、
容易にショートは打てません。
とは言えイベントが終われば買う理由はないので
月末まで売れる展開を想定しています。
3万を目指しちゃったら(笑)もう手が付けられないので
とにかく 高値を切り下げてから、ショート を狙いたい。
そして 27300を割れたらいよいよ下落に転じる 可能性があります。
まあ今、 まっ直線に上がっています ので当たり前のように戻るはず。
AIバブルの崩壊がついに楽しめそう!
楽しみな5月ですね。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※ナスダック、ドル円、日経平均を週替わりで配信しています。
フィボナッチエクスパンションとフィボナッチファン、エリオット波動原理による分析です。
ナスダック100先物、上昇トレンドキープ今週の振り返り
今週のナスダック100は始値26,386.6、高値27,316.0、安値26,381.4、終値27,301.2となり、前週比+619.6(+2.32%)で続伸した。週初の安値を割り込むことなく週末まで高値を切り上げ、週足はほぼ高値引けに近い強い陽線となった。
先週時点で焦点だった旧高値26,254付近の維持、および361.80%フィボナッチ拡張ライン26,839付近の突破は達成された。価格は26,839を上回って引けており、次の上値目標として400.00%拡張ライン27,949.5、心理的節目の28,000前後が意識されやすい位置に入った。
日足では、3月末から4月初旬にかけての急落後にV字反発を形成し、4月中旬以降に白色の下降チャネルを明確に上抜けた。直近足は始値26,876.1、高値27,316.0、安値26,867.9、終値27,301.2の大陽線で、下降チャネル突破後の上昇が継続している。
移動平均線・VWAP系の状態は強い。VWAP、RVWAP、VWMA75、VWMA200はいずれも上向きで、価格はそれらをすべて上回って推移している。特に短期線は急角度で上昇しており、日足・週足ともに上昇トレンドは崩れていない。
出来高面では、右側の出来高プロファイルで25,000〜25,800付近に厚い出来高帯が確認できる。現在値はその上の薄い価格帯にあり、上方向には値が軽くなりやすい一方、利益確定売りが出た場合は出来高帯まで押し戻される値幅も出やすい。直近上昇は出来高を伴っており、単なる薄商いの上げというより、買い参加を伴ったブレイクと見たい。
モメンタム指標は強気優勢。週足ではHighs 13、Lows 2となっており、高値更新側のシグナルが優勢。オシレーターもマイナス圏から急反発して高水準に達しているため、トレンドの強さは確認できる一方、短期的な過熱感も同時に意識したい局面となっている。
今週の上昇は、途中で利益確定売りを挟みながらも下値を切り上げた点が重要。大きく崩れることなく旧高値圏をサポート化し、終値で27,300台まで伸ばしたことで、押し目買い優勢の地合いが継続している。
来週はマグニフィセント・セブンを中心とする大型テック決算へのリアクションが焦点となる。決算シーズンでは、売上成長やAI関連投資の継続性に加えて、原油高やインフレ圧力が企業の収益性悪化につながっているかも確認点となる。チャートは強いが、決算後の材料出尽くしやガイダンスへの反応で短期的な振れ幅は大きくなりやすい。
次週のシナリオ
①上昇する場合
27,000台を維持しながら直近高値27,316を上抜ける場合、次のターゲットは週足400.00%フィボナッチ拡張ラインの27,949.5、心理的節目の28,000前後となる。ここを終値ベースで突破できれば、さらに上方の127.20%拡張ライン28,611.2、141.40%拡張ライン29,841.8、30,000の大台が中期的な意識ラインとして浮上する。
上昇継続の条件は、VWAP・RVWAP・VWMA75の上方維持と、押しが入っても26,839付近または旧高値26,254付近で買いが入ること。決算リアクションで一時的に売られても、旧レジスタンスがサポートとして機能するなら、上昇トレンド継続の見方を優先したい。ただし過熱感があるので短期的には深追いしにくいだろう。
②下落する場合
利益確定売りや決算後の材料出尽くしで反落する場合、まずは361.80%拡張ライン26,839付近、次に以前の高値である26,254付近がサポートとして意識されやすい。26,254は直近ブレイクの基準点であり、ここを維持できるかどうかが強気継続の最初の確認点となる。
さらに一段下げる場合は、日足の白色点線ゾーンである25,500〜25,650付近での攻防が注目点となる。このゾーンは過去の上値抵抗帯であり、右側の出来高プロファイルでも厚い価格帯に近い。ここを維持できるなら上抜け後の健全な押し目と見られるが、明確に割り込む場合は25,000前後のVWMA75・RVWAP付近まで調整が深まる可能性がある。
現時点では、移動平均線がすべて上向きで、価格も主要ラインの上にあるため、基本シナリオは上昇トレンド継続。ただし、短期オシレーターは高水準にあり、来週は大型テック決算をきっかけに、28,000方向へのブレイク継続か、26,254〜25,600への押し目確認かを見極める週となる。
日経の売り場まだあと少しか?日経平均は
4/5の週足拡大の予想
4/12のナスダック配信での上値を目指す展開
という配信まで進んだところです。
※各市場の配信は3週に一度です。
現在はその上値を追っており、天井の6万円をブレイク!
売り場は61000-62000台。
ここが狙い目か?
【個別株】
東京エレクトロンやアドバンテスト、ファーストリテイリングなど
もう若干上昇が可能な銘柄があり、
これらの影響で 少しだけ上昇の可能性 が見えています。
東京エレクトロンの5万、ファーストリテイリングの77000円辺りが節目となりそう。
という事で
これからは売り場を探すぞ、というタイミングでしょう。
いよいよですか。
いつもしつこく上がるからね(笑)。
楽しみにしています。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※日経平均、ナスダック、ドル円を週替わりで配信しています。
Tradingviewの配信では、FEを主に使った分析です。
ナスダック100先物、連騰で新高値更新今週の振り返り
今週のナスダック100先物は始値24,606.9、高値26,719.9、安値24,758.8、終値26,681.6となり、前週比+1,533.4(+6.10%)の大幅上昇となった。週足では前週高値を大幅に上回り、旧ATH26,254を終値ベースで明確に上抜け。高値・安値ともに切り上げが継続し、週足Highs 10・Lows 0という強気シグナルの最大値を計測した。
先週シナリオとの比較:前週シナリオで想定していた黄色点線ゾーン(25,400–25,650)の突破、およびVWMA75・RVWAP維持を条件としていた上昇継続シナリオが完全に実現した。前週終値25,148から一気に26,681まで駆け上がり、361.80%フィボナッチ拡張ライン(26,839)への接近も達成した。
週中の特筆点:月曜にVWMA75をサポートに発射し、そのままRVWAP・VWAPを一気に上方突破。ナスダック総合では12連騰(2009年以来最長の連勝記録)と報じられており、個別のモメンタムも追い風となった。出来高を伴いながら長らく機能していた下降トレンドライン(高値を結ぶ白色ライン)を週足で明確に上抜けし、トレンド構造の転換シグナルが点灯した。
週末の動き:引けにかけて26,681.6で着地。移動平均線との乖離率が標準偏差+2σを超過しており、日足ボリンジャーバンドの上バンドをバンドウォーク中のさらに外側に位置している。短期的なオーバーシュート状態は確認されており、ごく短期間での「息継ぎ」的な巻き戻しは自然な展開と見受けられる。
強気継続の根拠を整理すると以下の通り。
①新高値更新:旧ATH26,254を終値ベースで上方突破済み。高値・安値の切り上げが継続しており、強気フェーズへの移行を確認
②VWAP/RVWAP:ともにサポートへと立場を転換し、価格は上方で推移
③下降トレンドライン:週足で明確に上抜けており、長期的なトレンド構造の転換シグナルが点灯
④ピボット拡張ライン:現値26,681は361.80%ライン(26,839)への接近段階にあり、このラインが次の即近レジスタンス。週足Highs 10・Lows 0は強気モメンタム最大値を定量的に示す
センチメント:米国・イラン軍事衝突懸念の緩和と交渉への楽観論台頭が今週の主要ドライバー。雇用統計(失業保険申請207,000件、予想215,000件を下回り)も追い風。原油高緩和がリスクオンを加速させた一方、スタグフレーション懸念や主要決算の「材料出尽くし」リスクは潜在的に残存している。
来週の注目材料:Badシナリオでは、短期オーバーシュートの巻き戻しが深まりVWAP(26,000付近)割れとなる場合、VWMA75付近までの調整が想定される。Goodシナリオでは、26,254・VWAP付近が押し目サポートとして機能し、361.80%ライン26,839突破から400%拡張ライン27,949方向への上値余地が広がる。
次週のシナリオ
①上昇する場合
戻りが旧ATH26,254またはVWAP(26,000付近)でサポートされ反発継続となれば、次の照準は361.80%拡張ライン26,839。ここを週足終値ベースで突破できれば、400%拡張ライン27,949が中期ターゲットとして視野に入る。本格強気継続の条件はVWAP上方での推移維持と、押し局面でVWMA75を再確認できること。
②下落する場合
短期オーバーシュートの巻き戻しが深まり、VWAP約26,000割れとなる場合、次の主要サポートは白色の点線ゾーン。イラン和平交渉が決裂・戦闘再激化となった場合は原油急騰とリスクオフの同時発生が尾リスクとなるが、現状チャート構造においてVWMA75を押し目の起点として活用する展開がGoodシナリオの基本線となる。
S&P500は延々と上昇しているが暴落はありうるかどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
S&P500(だけじゃなく株式相場全体)は延々と上昇してますよね。
炎炎ノ消防隊は意味不明なままやっと終わりましたが、、🔥
途中に調整の下落は発生したものの、
中長期的に見れば上昇し続けているのは事実です。
これだけ長い期間上昇を続けているのは
アメリカが好景気だとか、 企業の数が増えたから
という理由だけでは 到底説明がつきませんよね。
上昇を続けるには、
投資家が買いたいと思う 投資熱 が必要です。
これは投資家だけではなく、 一般市民を含めた経済活動にも
ポジティブな雰囲気がなくてはいけません。
戦争や災害が頻発していますが、
裏ファンダメンタルズのセクションでお伝えしている通り、
もはやそういったもので 民衆はパニックになったりしません。
次に、実際の企業が好業績であること、
上場する企業が増える(MBOやSPACを含む)、
特定の業種、 企業の人気・注目度が上がるという 投資材料 が十分に必要です。
あとは、 投機マネーと信用創造 です。
これも常に拡大させ続けないと失速してしまいます。
今は株価上昇を支えるこの3つが完全に揃っている。
しかもAI関連株やスペースXの上場などへの期待はまだまだ続く可能性があります。
逆にいえばこの3つの要素が全てゼロになれば、
暴落が起こりますがリーマンショック級はあり得ないでしょうね😊
目先では7000ドルで一旦止まって調整してほしいと思いますが、
JPモルガンの見通しでは今年中に7300ドル、2028年までに7600ドルに到達するとも。
【moomoo証券】S&P 500が200日移動平均線を割り込む:チャートが示す今後の展望主要指数であるS&P 500( CBOE:SPX $)は、最近200日単純移動平均線を割り込み、ここ数日で約7カ月ぶりの安値を付けましたが、足元では反発に転じています。チャートが示唆する次の展開を見てみましょう。
S&P 500のファンダメンタルズ分析
イラン戦争の終結と、最近のビッグテック株の売りへの懸念が和らいだことで、米国株を取り巻く状況(ゲームのルール)は急速に変化しました。
まず、先週のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道によると、ドナルド・トランプ米大統領は、重要拠点であるホルムズ海峡が閉鎖されたままであっても、米国の対イラン作戦を終了させる意向を周囲に漏らしたとのことです。また、トランプ氏は公の場でも、米軍は2〜3週間以内にイランを去ると発言しました。
その後、週後半の報道では、中東和平の現実的な可能性が指摘されました。トランプ氏は、2月下旬に自身が予測した6週間という期間を超えて戦争を長引かせるつもりはないと見られています。
一方、イランのマセウド・ペゼシュキアン大統領も、自国には戦争を終わらせる用意があるが、一定の保証が必要だと改めて表明しました。
同時に、一部の船舶はすでにホルムズ海峡を妨害されることなく通過し始めています。これは、イラン軍の弾薬が底をつきかけているか、あるいは世界の石油生産量の約**20%**を運ぶタンカーが通る重要航路から撤退するよう指導部から指示が出たことを意味している可能性があります。
これらすべてが要因となり、先週火曜日にはS&P 500をはじめとする主要指数が急騰し、その上昇は水曜日まで続きました。市場は「早期和平」という見通しをポジティブに捉えたようです。
S&P 500のテクニカル分析
それでは、4月1日(水)午後までの過去約4カ月間のS&P 500( CBOE:SPX $)のチャートを見てみましょう。
読者の皆さんは、まずイラン戦争の勃発とともに、指数が「トリプルトップ(三尊天井)」の弱気反転パターンから下落したことが分かるでしょう。
下落の過程で、S&P 500は3つの主要なサポートレベルを割り込みました。50日単純移動平均線(**SMA**、青い線)、200日**SMA**(赤い線)、そして21日指数平滑移動平均線(**EMA**、緑の線)をすべて失ったのです。
また、火曜日の突然の強気反転が起こるまで、出来高を伴う下落トレンドが4回にわたって確認(または再確認)されていました。
しかし、指数は10日間200日線の下に沈んだ後、21日**EMA**と200日**SMA**の両方に向かって戻り始めています。200日**SMA**を奪還できれば、ポートフォリオ・マネージャーたちは米国大型株市場へのロング(買い)ポジションの積み増しを検討し始めるでしょう。
先週火曜日には、出来高の増加を伴う「デイ・ワン(初日)」の強気反転の兆候が明確に見られました。ただし、この特定のテクニカル指標を有効にするには、検証のための「確認の日(Day of Confirmation)」が必要であり、かつ「デイ・ワン」と「確認の日」の間には、非強気(ニュートラル)な足踏み状態がなければなりません。
したがって、水曜日の2日続伸は喜ばしいニュースではありますが、テクニカル分析の観点からは、あくまで「デイ・ワン」の強気パターンの延長に過ぎません。この指標を確定させるには、依然として一度の足踏みと、その後の「確認の日」が必要です。
他のテクニカル信号に目を向けると、相対力指数(**RSI**、チャート上部のグレーの線)は、わずか2日足らずで「売られすぎ」から「中立」の水準まで回復しました。
さらに、日足の**MACD**(チャート下部の青い棒グラフ、黒い線、金色の線)も急速に改善しています。
この指標にはまだ後押しが必要ですが、9日**EMA**のヒストグラム(青い棒グラフ)はゼロラインに向かって上昇しています。このレベルを上抜ければ、短期的な強気シグナルとなります。
加えて、12日EMA(黒い線)が26日EMA(金色の線)に接触しました。両方の線は依然としてゼロを大きく下回っていますが、黒い線が金色の線を上抜けるゴールデンクロスが発生すれば、追加の中期的な強気シグナルとなります。
(ステファン・”サージ”・ギルフォイルは、Moomoo Technologies Inc.のマーケット・コメンテーターです。)
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(NI225)日経平均株価今日は、ここ最近では珍しく比較的穏やかなマンデーで始まった日経平均株価
依然として上下のボラティリティは高く、往復ビンタを食らっている投資家もいそうだが、前回の投稿で示した平行チャネル内での推移は継続している
このチャネルは、直近の乱高下相場の中でも比較的“素直に機能している”ため、短期勢の意識も集まりやすいゾーンだと思う
一方で、日足より短い時間軸では上向きの兆しが出始めており、再びチャネル上限へ向かう展開が視野に入る
◆明確にブレイクする場合
→ 風向きが変わり、再び高値方向を試す“トレンド再開シナリオ”が浮上。特に、上限ブレイク後の押し目形成が確認できれば、短期勢が一気に乗ってくる可能性もある
◆上限で再び叩かれる場合
→ これまで同様、戻り売りが入りやすく、ブレイクできずに下落するようであれば次のチャネル下限は心理的にも節目となりやすい50,000円付近
現状は、
「チャネルを抜け出すのか、それとも再び居座るのか」
この分岐点に差し掛かっている印象
短期の勢いとチャネルの機能性、どちらが勝つのかを注視したい
ナスダック100先物、主要MAを超えて高値圏へ接近今週の振り返り
今週のナスダック100先物は前週比+4.98%の大幅上昇となった。週足では前週高値を明確に上回り、直近の戻り高値も更新したことで、3月以降の高値切り下げ基調はいったん否定されたと見受けられる。
先週のシナリオでは、GoodシナリオとしてRVWAPと下降トレンドラインの同時上抜け、さらにVWMA200回復を想定していた。実際には週前半に23,776.0まで押した後、報道や材料をきっかけに買い戻しが強まり、日足ではRVWAP、VWAP、VWMA200、VWMA75をまとめて上抜ける展開となった。前週時点で求めていた反転条件は概ね達成したと判断できる。
日足ではRVWAP上抜け後に勢いが加速し、ボリンジャーバンド+2σ付近まで一気に到達した。上昇の初動としては強く、売り方の買い戻しも巻き込んだ動きだった可能性がある。
週末時点では25,148.2で引けており、週足の終値ベースでもVWMA200とVWMA75を上回っている。これらを来週以降も維持できるなら、中期的な地合いは戻り売り優位から押し目買い優位へ改善していく兆しがある。ただし、上値は最上部の黄色点線ゾーンに近づいており、25,400から25,650近辺では利益確定売りの圧力が高まりやすい。
強気転換に向けた根拠を整理すると以下の通り。
①今週は前週高値を上回り、直近戻り高値も更新した
②RVWAPを明確に上抜け、日足ではレジスタンスからサポートへ転換できるかを試す位置に移った
③下降トレンドラインを上抜け、短期の下落チャネルからは上放れた
④週足Highs/LowsはHighs 7、Lows 11と読み取れ、まだ完全な強気優勢ではないが、価格面の改善が先行している
短期指標面では、日足ボリンジャーバンド+2σに沿ったバンドウォークに入っている。これは上昇トレンドの強さを示す一方、短期的には過熱も伴うため、来週は+2σ沿いの推移を続けられるかが焦点となる。+1σやRVWAP付近までの押しを浅くこなせるなら、上昇継続の信頼度は高まる。
センチメント面では、4月8日から4月10日にかけて中東情勢を巡る緊張緩和と再燃、原油価格の上昇、インフレ指標後の金利見通しが交錯した。4月9日は地政学リスクで朝方に警戒が強まったものの、主要指数は引けにかけて反発し、4月10日はナスダックが大型テック主導で続伸した。したがって今週の上昇は、マクロ不安が消えたというより、AI・大型テックへの買い戻しが地政学リスクを上回った週だったと整理できる。
来週はBadシナリオでは、最上部の黄色点線ゾーンで利益確定売りに押され、25,000割れからRVWAP・VWMA75近辺まで押し戻される展開が警戒される。Goodシナリオでは、25,400から25,650近辺の黄色点線ゾーンを出来高を伴って突破し、日足+2σのバンドウォークを維持できるかが焦点となる。外部材料では中東情勢と原油価格が再び悪化すればリスクオフに傾きやすい一方、落ち着きが続けばテック主導のリスクオンが継続しやすい。
次週のシナリオ
①上昇する場合
25,000近辺を維持しながら、最上部の黄色点線ゾーンである25,400から25,650近辺を上抜けできるかが最初の焦点となる。ここを終値ベースで突破できれば、フィボナッチ300.00%水準25,043.2超えを足場に、最高値への上値余地が広がる。条件としては、RVWAP、VWMA200、VWMA75の上を維持し、日足の+1σから+2σの範囲で推移を続けることが重要となる。
②下落する場合
黄色点線ゾーンで上値を抑えられ、25,000を終値ベースで割り込む場合は、まずRVWAP、VWAP、VWMA75が集まる24,500から24,700近辺への押し戻しを想定する。ここは今週上抜けた重要ラインであり、サポート化できるかを確認する局面となる。さらにVWMA200を割り込む場合は、RVWAPまで再び下値余地が広がるため、今週の上昇がだましになるリスクに注意したい。
ナスダックは微妙な状況。慎重な判断が必要だと言える今週は ナスダックを配信 する週です。週替わりで、ナスダック・日経平均・ドル円を配信しています。
※FE(エクスパンション)を基本とした相場分析です。
【焦点1 SQ】
さて、ナスダックは月末フローで買われて売り場に来る!という予想でやって来ました。
しかし今週は米国のSQ。
だからこそ上がっているわけですが、まだ一週間ある。
かつ米国金利が必ずしも上昇するとは言えない状況になって来ました。 ※現在は持ち合い
米国金利が下落する→ナスダックは上昇する
米国金利が上昇する→ナスダックは下落する
この相関が現在起こっています。
【焦点2 FOMC】
そして4月のFOMCでは据え置き予想。
株価指数には重荷です。
ただ、ケビンウォーシュさんが次期FRB議長として上院で承認されたなら
株価指数にはプラスになるはずです。
直近の課題はそれですが今のところ新議長承認のスケジュールは未定です。
【焦点3 FEによる分析】
テクニカル分析の話です。
まず、今の安値で跳ねたのは完全にFEの理論通りです。
21974ポイントに付けていません。だから跳ねた。
この理屈が分からなければ分からなかったと思います(私は底値で買っています)。
それと同じ理由が今。
25267ポイントに付けるのか?
だから微妙なところで止まっています。
この売りのFEの方が期間が長いので強い意味を持ちます。
つまり、現状では金利据え置きではあるものの、
押し目を24363に付けた後、上昇し
高値を越える可能性が濃厚になって来ました。
【焦点4 イラン戦争】
そして今週末にイランとパキスタンと米国の3か国協議がありましたが、
これが今のところ「合意には至らなかった」となっています。
これは株価指数には重荷です。
【まとめ】
以上の4つのポイントから、
ナスダックは24363で跳ねるか?25263を付けるか?を見ておけば良い事になります。
※なら最初からテクニカルだけで良いだろう(笑)というつっこみが入りそうなのでこれで終わります。
スリースタータードットジェーピー 大野
GMMAチャートでトレード 4時間足明確な上転換は昨年2025年12月以来 ロングだ!GMMAチャートでトレード 4時間足明確な上転換は昨年2025年12月以来 ロングだ!
イラン戦争が始まって下げ相場が1か月超ありましたが、ついに明確に4時間足で上転換です。
下げ相場が少ないというのもありますが、下げから明確に上転換したのは実に昨年12月以来の5か月振りの買い場ということになります。
少しピンク帯から離れているので押し目を買うのがおすすめです。
これだけ停戦交渉が難航したり悪いニュースしかないですが、確実に売り方を焼いて下値を固めています。ニュースを追いかけずGMMAチャートの4時間足に乗っていきましょう。
4/11【US100 / ナスダック】1H足:主要ライン上抜け。ADXもトレンド発生を示唆し強気局面へ4月11日、US100(ナスダック)1時間足の環境認識と、戦略的なシナリオについて共有します。
■ テクニカル分析:論理的優位性
現在、チャートには「買い」の優位性を示す複数の根拠が重なっています。
1. レジスタンス突破
画像内の「点線(これまでの意識ライン)」を明確に実体で上抜けたことにより、上値の真空地帯へと足を踏み入れたと判断しています。
2. トレンドの強度(ADX 22.9)
オシレーターのADXは22.9。20のラインを超え、本格的なトレンドの「加速フェーズ」に入ったことを客観的に示唆しています。
3. EMAの構造(パーフェクトオーダー)
下から「1D:200EMA」「4H:200EMA」「1H:200EMA」が順序よく並ぶ、盤石なパーフェクトオーダーを形成中。さらに「1H:10EMA」が価格を押し上げるサポートとして機能しており、強いモメンタムを維持しています。
■ 戦略的シナリオ
ターゲット(◎)
上段に位置する抵抗帯(◎)の到達を第一目標に設定。
リスク管理(×)
画像内の×印付近(直近安値)を損切りラインとして想定。このラインを割り込まない限り、強気目線の押し目買い戦略を継続します。この強気が本物ならば、スッと伸びてしかりですが、上値が重くなるなら即撤退。
■ 結び
不確実な相場で生き残るには、感覚ではなく「根拠の積み上げ」が不可欠です。ADXの推移とEMAのサポートに注目しつつ、ターゲットへの到達を見守ります。
※独自の環境認識ロジックを用いた解析です。活動の詳細やプロジェクトの最新情報は、プロフィール欄のリンクからご覧いただけます。今後の更新の励みになりますので、アイデアへの「いいね(ブースト)」もぜひお願いします。
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【TOPIX】杞憂であってほしいトリプルトップ ~Please tell me you were wrong~今週もお疲れさまでした。沖縄はもう夏の気配です!
沖縄はもう、ほとんど夏の空気ですね。季節の移り変わりの早さに、相場のリズムまで
重ねてしまいます。
2月27日(金)の高値 3938.68pt。
ここを軽やかに超えていってくれることを、静かに、でも強く願っています。
ただ、世界情勢や物価高の現実を見ていると、「これから暮らしは良くなるのだろうか」
という疑問がどうしても頭をよぎります。
相場の数字とは別に、生活者としての感覚が追いつかない。そんな違和感も抱えながらの
一週間でした。
【日足チャートの気づき】
シンプルな分析ですが、価格と指標の乖離が目立ち始めています。
- RSI:価格は上昇しているのに、①・②と山が徐々に低くなっている
- MACD:RSIと同じく、価格の上昇とは逆に下降気味
「上がっているのに、指標はついてこない」このズレは、いつも少し胸に引っかかります。
【週足チャートも同じく】
週足でも、日足と同様に価格と指標の乖離が見えています。
ネックラインまではまだ距離があるので断定はできませんが、ここからはさらに慎重に
丁寧に見ていきたいところです。
【日経平均とグロース市場指数】
日経平均は、一部の銘柄が大きく上昇したこともあり、今日は上値抵抗線を抜けたように
見えました。とはいえ、全体の雰囲気はTOPIXと大きく変わらない印象です。
グロース市場指数は、しばらくボックス圏での推移が続いています。
上値抵抗線を明確に抜けたとはまだ言い切れず、こちらも慎重に見守りたいところです。
せめて週末は、心をゆるめて
相場のことを考え始めると、どうしても視野が狭くなりがちです。
だからこそ、週末くらいは少し肩の力を抜いて、好きな景色や音楽に身を預けたいですね。
来週もまた、静かに、淡々と、でも確かに積み重ねていきましょう。
皆様、良い週末を。






















