ナスダック100先物、リバウンドするがRVWAP手前今週の振り返り
今週のナスダック100先物は前週比+3.74%の反発となったが、前週高値や直近戻り高値の更新には至らず、高値切り下げの流れはまだ崩れていない。
先週のシナリオでは、Badシナリオとして赤色点線ゾーン・61.80%フィボナッチ水準(22,943.9)の攻防、GoodシナリオとしてVWAP回復からRVWAP・VWMA200への回帰を想定していた。実際には週前半に22,782.6まで下押ししつつも、赤色点線ゾーンかつ61.80%水準近辺で値止まりし、その後は自律反発に転じたため、サポート想定は概ね機能したと見受けられる。一方で戻りは最低限のオレンジ色点線ゾーンまでに留まり、RVWAPには届かなかった。
週中の値動きでは、赤色点線ゾーンと61.80%水準が短期的な底固めポイントとして意識された。日足ベースではここから鋭い反発が入り、オレンジ色点線ゾーンを回復する場面が見られたが、RVWAP、下降トレンドライン、VWMA75が上値に重なっており、上昇の勢いはその手前で鈍化した。反発局面としては最低限の戻しを達成した一方、下落トレンドの否定にはまだ届いていない。
週末時点では下ヒゲを伴う反発が確認でき、赤色点線ゾーン割れを回避した点は一定の安心材料である。ただし、RVWAPと高値を結ぶ下降トレンドラインの明確な上抜けは次週に持ち越しとなった。本格的な反転確認にはなお時間が必要と判断される。
整理すると以下の通り。
①今週は反発したものの、新高値更新はなく、前週の週足高値も上回れていない
②週末終値はRVWAP下にあり、依然としてレジスタンスとして機能している
③日足では下降トレンドラインの内側、もしくはその直下での戻しに留まっている
④本格回復の分水嶺であるVWMA200を依然として下回っており、中期的には戻り売り優位の構図が残る
短期指標面では、RVWAP未達のまま失速しているため、反発の質はまだ限定的であり、来週は戻りの継続性が試される局面となる。
センチメント面では、3月31日から4月3日にかけて中東情勢を巡る緩和期待と再緊張が交錯し、株価と原油が振らされる週だった。3月31日から4月1日にかけてはイラン情勢の緩和期待が相場の支えとなった一方、4月2日には強硬姿勢再燃で原油上昇とともに警戒感が再び強まった。4月3日の米雇用統計は市場予想を上回り、景気不安はやや後退したが、Fedの利下げ期待は後退しやすい内容でもあった。したがって今週の反発は、リスク後退を一部織り込んだ自律反発としては説明できるが、トレンド転換を織り込むほどの強さではまだない。
来週はBadシナリオではRVWAPや下降トレンドラインに再度叩かれ、23,943近辺のオレンジ色点線ゾーンを再び割り込むと、22,943.9の61.80%水準を再テストする流れが警戒される。Goodシナリオでは、RVWAPと下降トレンドラインを同時に上抜き、さらに前週週足高値を回復できるかが焦点となる。そこを満たして初めて、VWMA200回復を視野に入れた本格的な改善シナリオが成立する。
次週のシナリオ
①上昇する場合
赤色点線ゾーン・61.80%フィボナッチ水準(22,943.9)をサポートとして維持しながら、RVWAPと下降トレンドラインを明確に上抜けできれば、まずVWMA200、その上はVWMA75の上抜けが次のターゲットとなる。本格的なトレンド転換の条件は、VWMA200を終値ベースで回復し、あわせて前週週足高値を上回ること。
②下落する場合
オレンジ色点線ゾーンを再び終値ベースで割り込む場合、次の主要サポートは赤色点線ゾーンの61.80%フィボナッチ水準(22,943.9)となる。ここは今週実際に反発の起点となった重要防衛ラインであり、再度割り込むと下の赤色点線帯への下押し余地が広がる。
マーケット指数
日経の週足がおもろいよ。日経平均は週足が拡大しており、いわゆる逆三角持ち合い。
これは面白いで(笑)。
よって、今の状態なら多分先に上のはず。
56000円台後半に付けてから、安値割れを予想します。
エクスパンションの1が56354にあり、
少し長期のラインが56800円台にあります。
※CFD価格です
ただし、下向きに引いた(緑色の)FEの1、
つまり50270円には若干付けていない。
すると、安値割れの後は
最大46800円まで狙えます。
今は買っても良いと思う。
週明けの様子を見ながら判断しましょう。
スリースタータードットジェーピー 大野
※週替わりで、日経平均、ドル円、ナスダックを配信しています。
フィボナッチエクスパンションとファン、またはエリオット波動原理を使った分析です。
※使っているインジケーターは無料提供しています。my candle、私のスクリプトからダウンロードしてください。背景に週足を表示してあります。
P.S.なお、先週の急展開については投稿のコメントに書いてあります。
それではまた。
DXY(ドルインデックス)2026年4月 第二週DXY(ドルインデックス)日足に日足200MA(赤)、月足MA(緑)表示
●ドルインデックスは重要なポイントに位置しています。
上位足のネックポイント、月足MAが現在抵抗帯として上値をがっちりと抑え込んでいる状態。
足元では日足200EMAでサポート、サンドイッチ状態で身動きが取れない環境です。
●イラン戦争では残り48時間、日本時間の4/6月曜日の夜9時ごろがデッドラインで、そこまでにアメリカ側の要求が通らない場合はトランプが何かしらの行動に移すとのこと。一部情報では地上部隊がイラン側に乗り込むとの話も。
●戦争の行方がこのポイントを上にブレイクするか、下に失速していくかの重大なトリガーになると考えています。
●当然ながら戦争の終わりが見えない場合は株価は売られ、ドル買い。一方なんとか合意に至ることができれば、マーケットは急騰し、大きくドル売りの流れ。
週明けの4月の第二週、月曜日は山場ですね。
GMMAチャートでトレード 4時間足で上転換がダマシになるなら要注意!GMMAチャートでトレード 4時間足で上転換がダマシになるなら要注意!
4時間足で下値ブレイクダマシとなり上転換して下落終了かと期待が高まりましたが、
新年度の買いがたまたま重なって上転換した可能性がでてきました。
めったにないですが、下値ブレイクダマシからの上転換ダマシは下値ブレイクの可能性大です。
売り方をダマシで損切りさせてからの買い方まで損をさせる全員損するという最悪パターンです。
しかも米国がGood Fridayで連休。来週はSQ週。米国が戦争から手を引かせたくないイスラエルがなにかする可能性もあります。
とにかく不確定要素多すぎます。私は日経平均のプットを買いますが長期投資家の方はリスクを減らしてSQ週をやり過ごすのを推奨します。
GMMA チャートでトレード 今度は売りが続くかの分岐点!買いサインでるか?GMMA チャートでトレード 今度は売りが続くかの分岐点!買いサインでるか?
前回の投稿時は分岐点で結局下転換して下値トライとなりました。
下値トライして51000円割れではすごい買いが入り4時間足で短期間に2回下ヒゲです。
これで1時間足が上転換すれば1時間足で火曜日の上転換という最強の組み合わせになるかもしれません。
51000割れの底堅さと明日から新年度入りでニューマネーが入ってくることを考慮すると少しフライングでロングもありです。
フライングでロングはしっかりと損切りができる人限定です。
さてどうなるでしょうか。楽しみですね。
EU50EU50で注目しているポイントは、
上昇トレンドの最終局面で、値が崩れ始めている気がします。2022/9月から始まった上昇相場では、何度も赤丸のところでサポートを受けて、上昇トレンドは継続しました。
その後、イラン戦争前にピークを付けてから、約30日前後で10%くらい下げているので、推計モデル通りな気がします。1株利益の押し下げ幅という意味で、適合しています。
左軸には、OR(化粧品関係にしています。
特に驚くこともなく、ナフサや石化資源の高騰を受ける業種です。思った以上に巡りに巡った影響が出ると思います。それが下押し圧力を強く受けている理由です。
季節要因では、
6月-9月は下がりやすい局面ということ。
2024年平均値:4872 から
2023年平均値:4275 くらいの水準。
約25% - 約30%下がった位置で、悪くない水準だと思います。
(NI225)日経平均株価上下の値動きが激しい日経平均株価。ここ最近は 1,000~2,000円規模の値動きが頻発 し、まるで“毎週の恒例行事”のように 月曜日の急落 が続いている
先週末の先物市場の終値を確認すると、来週のマンデーも 大きな値動きがほぼ確定的 と見られる状況
先週月曜日の急落後は比較的強い反発を見せたものの、 「昨年4月から続く主要トレンドライン」「急落前の価格帯」 は、いずれも上抜けられず、結局は 下側での定着 となった
ただし、日足では 明確な下髭を2度形成して反発 しており、再び上昇へ転じるシナリオもまだ残されている
一方で、この2度の下髭反発を 明確に否定する下落 が続くようであれば、これまでの1,000~2,000円幅を超える より大きな下落の可能性が高まる
その場合、短期的な天井が確定し、相場は 中長期の調整フェーズ へ移行することが視野に入ってくる
さらに来週は 月足が確定 するタイミングでもあり
「トレンド継続」「調整期間への移行」
どちらに振れるかで中長期の分岐点 となる可能性がありそう
GMMAチャートでトレード 重要な分岐点 どっちだ?GMMAチャートでトレード 重要な分岐点 どっちだ?
1時間足で上転換して再度の押し目ですが、4時間足の売り場です。
ちなみに日足では下げトレンドの売り場です。
このまま押し目となって上がっていけば4時間足が上転換となり下げ相場はいったん小休止。
1時間足が下転換となってしまうと、1時間・4時間・日足とすべてが下向きで再度 下値トライとなってしまう分岐点です。
通常ならある程度予測はつくのですが、ちょうど3月末の期末と新年度が始めるため実需が多く発生するタイミングで予測が難しいです。
長期投資の方は新年度の荒い値動きが終わってからポジションとることを推奨します。
スイングトレーダーはいつもよりも細かく利益確定していきましょう
(NI225)日経平均株価先週末の先物の流れを引き継ぎ、今週の日本株は急落でスタート
日経平均は前回安値 51,400円 を割り込み、50,688円 まで下落。しかしその後は買い戻しが入り、終値は51,515円 と下髭を残して引けた
この値動きから、前回安値付近を意識した売買が活発だったことが伺える。依然としてテクニカルの範囲内で推移しており、現時点で悲観一色という状況には程遠い
本格的な悲観が強まるのは、50,000円を明確に割り込んだ場合 だろう
短期的には、今日の安値を割らない限りは反発継続の可能性があり、ロングも選択肢として有効。ただし、戻り局面では直近レンジ下限の 53,000円付近での失速に注意したい
もし明日以降も下落が続く場合50,000円付近では一定の買い・反発が入りやすいと考えられるが、同時に割り込みリスクも高まる重要ライン
いずれにせよ、今日の下落で年初からの上昇分を全戻ししており、ここから再びどちらの方向を目指すのか、相場のノイズに振り回されず丁寧に見極めたい局面が続きそう
ナスダック100先物、トライアングルからオーバーシュート今週の振り返り
今週のUS100は始値24,316.5・週高値24,981.3・週安値23,758.6・週末終値23,991.3(前週比-1.42%)と続落。高値・安値の切り下げが続いており、下降トレンドの継続を示している。フィボナッチ78.60%水準(24,399.8)を週前半に試す場面もあったが、週を通じて有意な上値回復には至らなかった。
先週のシナリオ(VWMA200付近での攻防)は概ね的中した形だが、RVWAP上抜け失敗・VWMA200下抜けと、弱気方向に動いた。回復期待を持たせつつもレジスタンス化が進んだと見受けられる。
週明けはVWMA200(約24,300付近)をサポートに機能させ、週高値24,981.3まで上値を伸ばし、RVWAPへの上抜けを試みる動きが出た。しかし上ヒゲを形成して跳ね返され、RVWAP(約24,750付近)上抜けに失敗。その後は失望売りが入る展開となった。週末金曜日には一段とVWMA200を明確に下抜け、大きくオーバーシュート。特殊設定のボリンジャーバンド-2σに到達したことで短期的な売られ過ぎ水準に達した。金曜大引けにかけてオレンジ色点線ゾーン(レンジ安値サポート、23,840〜24,000付近)にて下ヒゲを形成し一定の下値支持を見せたが、翌週の値動きを見るまで本格的なサポート確認とは言えない。
弱気継続の根拠を整理すると以下の通り。
①今週は新高値更新なし。高値・安値いずれも先週比で切り下げており、トレンドは下降継続
②RVWAPは上抜け失敗、週末終値はRVWAPを大幅に下回っており、レジスタンス化が進みつつある。VWMA200も下抜けており、これまでのサポートがいずれも機能しなかった形
③三角保ち合い(トライアングル)からの下抜けが完成した週。平行収縮ウェッジの下限を突き抜けており、テクニカル的な上値圧力は強い
④修正波の観点では、週足の上昇ムーブに対するフィボナッチ拡張で261.80%(23,933.0)が現在の終値直近に位置するサポート。ここを割り込むと次は300%(25,043.2)ではなく、下方の200%(22,136.9)・61.80%(22,943.9)が意識される。VWMA75(オレンジ線、約25,000付近)も遠く上方に位置しており、中期トレンドの重しとなっている。週足のHighs/Lowsは Highs: 11・Lows: 37 と大幅に売り優位を示しているがメジャーSQの影響があったのだろう。
ボリンジャーバンド(特殊設定)-2σ到達は短期的な売られ過ぎシグナルで、テクニカルリバウンドの素地はある。ただし-2σ到達がそのまま底打ちになるかは、来週の反発の質(出来高を伴うかどうか、VWMA200まで戻れるか)次第となる。
センチメント面では、スタグフレーションリスクの織り込みが進んでいる局面。市場参加者の悲観が強まりつつあるが、まだパニック的な投売り水準には至っておらず、底打ち判定には慎重さが必要と見受けられる。週足で安値切り上げを確認する必要がある。
来週はBadシナリオでは追加の悪材料が重なると、オレンジ色点線ゾーンを割り込んで下落が加速するリスクがある。Goodシナリオでは、金曜の下ヒゲを起点に底打ちで反発し、VWMA200(約24,552)への回帰を試みる展開が想定される。いずれにせよ、VWMA200とRVWAPがレジスタンスとして機能し続ける限り、基本的な弱気バイアスは変わらないと判断される。
次週のシナリオ
①上昇する場合
オレンジ色点線ゾーン(23,800〜24,000付近)および261.80%水準(23,933.0)をサポートとして維持し、出来高を伴った反発が実現すれば、まず78.60%フィボナッチ水準(24,399.8)=VWMA200(約24,300付近)が最初のターゲット。その上にVWAP(約24,500)・RVWAP(約24,750)が控えており、段階的なレジスタンス突破が必要。本格的な転換の条件は、VWMA200とRVWAPの双方を週足終値ベースで上回ること。
②下落する場合
オレンジ色点線ゾーン・261.80%水準(23,933.0)を終値ベースで下抜けると、次の主要サポートは赤色点線ゾーンの61.80%水準(22,943.9)がサポートとして意識される。
NYダウ先物、下値目途(39500-37125注目しているのは、以下の4つ
1.NYダウ指数が2026.2.24にトレンドラインを割ったこと。これはイラン戦争が始まる前の週と重なっています。
2.200SMAは明確に下向きにトレンド変化を示唆。
3.マイクロソフト(MSFTの先行指標としての見方で、イラン戦争に泥沼化の様相を呈してくると、4月初旬を超えて進展がない限り、7月問題が起きる気がします。
4.上昇期間別分析
2025/4.7 →2025/6.19 約73日
2025/6.19→2025/11.18 約152日
2025/11.18→2026/2.24 約97日
過去の下落局面の平均値:210-250前後とすれば、2026/2.24から2026年9月22日-2026年11月1日ごろで、米国中間選挙の前後です。
ファンダメンタル要因で、最悪の事態を想定すると、
NYダウ先物を下値目途は、39500 - 37125 と見てます。約-19.84% - 約24.66%という水準です。
【番外編】2025年12月末時点から買われた、売られた5銘柄 (寄与度別上位、下位)
買われた方(5社
①CAT:673ドル 上昇率:19.13%
②CVX:313ドル 上昇率:33.66%
③JNJ:182ドル 上昇率:14.33%
④HON:169ドル 上昇率:14.10%
⑤AMGN:140ドル 上昇率:7.00%
売られた方(5社
①MSFT:-620ドル 下落率:20.86%
②AXP:453ドル 下落率:19.95%
③CRM:428ドル 下落率:26.25%
④GS:375ドル 下落率:6.96%
⑤IBM:325ドル 下落率:17.91%
セクター別要因
プラス寄与度は、資本財・インフレ系、エネルギー、ヘルスケアです。
マイナス寄与度は、ハイテク・IT、金融です。
3月最終日に向けてリバウンドは可能か?NAS100さて、FOMCでタカになったパウエル議長が株価指数を下落に追いやったわけですが
予定していた23000台に来ました。
予定では「23000台でショートカバーをする」と話していました。
【買い場】
23700
23200
23000
22300
22000
【売り場】
24700
24300
24200
この買い場より上で3月終値を迎えられなければ、かなり危ない状況になります。
これより上が持ち合いエリア。
これより下は?(笑)
長期下落エリアです。
【目論見】
10年債利回りを見る限り、株価指数は一旦リバウンドするも、結局下落。
その後10年債利回りが高値を迎えると再度株価指数も反発。
今はその、 金利が(まだ上がるとしても)一旦調整に入るのを狙った株価指数最安値でのショートカバー狙い か?
そして高値切り下げが続く限りは再度売りたい。
以上です。
神経質な下落基調なので気を付けて取り組みましょう。
24700を再度越える事を祈っています。
スリースタータードットジェーピー 大野
※ナスダック、日経平均、ドル円を週替わりで配信しています。
※フィボナッチエクスパンションとフィボナッチファンを使った分析をお届けします。
(NI225)日経平均株価連休中の日本市場を横目に、先物では日経が急落中。予定していた分析を変更して、現状の値動きを考察してみます
日経先物の終値は 51,020円。すでに 直近安値の 51,400円 を割り込む展開になっています
■ 週明け最初の焦点
まず意識されるのは 51,400円(直近安値)月曜日、このラインを日足で割ったまま終えるのか、それとも反発が入るのかが最初のポイント
■ 下落が続いた場合の意識ライン
50,000円(心理的節目)ここは短期勢の買いが入りやすい大台
48,000円台 (50,000円を割り込むと、この辺りまでの調整も視野に入ってくるが…)かなり反発が入りやすい価格帯
■ 3月特有の需給がどう働くか
短期的にどこまで下方向へ過剰反応するかは読みにくいものの、3月末は配当・優待の権利確定が集中する時期
そのため、特定の個別株には“権利取り”を意識した買い支えが入る可能性がある
これが日本株、日経全体の下落に対してどこまで歯止めになるかが注目ポイント
逆に、外国勢がその買い支えを無視して売りを継続するのか ここも今週の焦点
■ 上昇恩恵が少なかった銘柄は注意
ここまで日経の上昇に乗れていない銘柄は、むしろ地合い悪化の影響を受けやすく、場合によっては真っ先に被弾する可能性もある
ただし、その中には過剰に売られ後に大きなリターンをもたらす優良株を拾えるチャンスという側面もある
■ まとめ
51,400円 → 最初の攻防
50,000円 → 心理的節目
48,000円 → 深めの押し目候補
3月末の権利取りが“部分的な支え”になる可能性と外国勢の動きが主導権を握る双方の攻防がおきそう
総じて…今週のマンデーも投資家にとって忙しくなりそうなことだけは確定している
(NI225)日経平均株価毎日 1,000 円近い値動きが当たり前になりつつある日経平均株価
18 日は、昨年 4 月 5 日の“トランプ関税ショック”以降続いていた上昇トレンドラインへ一度回帰したものの、本日は再び大きく下落し、終値は53,372 円でこれにより、週足では上ヒゲの陰線が確定した
チャート形状だけを見ると天井感が強まりつつあり、下方向への意識がさらに高まりそうな局面
ここ最近、毎週忙しいマンデーが下落スタートであれば前回の下落局面で出来高が溜まっていそうな 52,500 円付近で反発できるか、それとも 直近安値の 51,400 円付近まで再び下落するのか、注目していきたい
来週も、上方向:55,000 円~下方向:51,500 円のあたりが意識される価格帯になりそう
(NI225)日経平均株価 先週の月曜日、日経平均株価は大きく下落して週をスタートした
安値は 51,400円 まで売られたものの、その後は反発し、終値は 52,600円。この値動きから見るに、52,500円付近では一定の買い需要が存在していたと考えられる
翌日以降も反発が続き上昇したが、金曜日の終値では再び反落の展開となっている
◆急落後に出やすい3つのパターン
急落後の典型的な値動きとして、以下の3つが想定される
・ショートカバーを巻き込んだV字上昇
・往復ビンタ型(安値を割らず、51,500円付近より上で再反発)
・上昇分をダラダラ全戻し(安値割れの可能性が高い)
現時点では ①のV字上昇は否定されているため、②か③のシナリオがメイン となる
◆高値圏特有のリスク
高値圏では、
ニュース
市場イベント
ファンダメンタルズ
の影響を受けやすく、値動きが普段以上に荒くなる傾向 があるので引き続き、大きな値動きには注意したい局面が続きそう
ナスダック100先物、200日出来高加重移動平均線まで下る今週の振り返り
今週のナスダック100先物は、先週末終値24,646.3からギャップダウンして月曜始値24,312.4でスタートし、週間安値23,937.3・週末終値24,336.6(前週比 -309.7、約-1.26%)で引けた。火曜には一時VWMA75(約25,100〜25,200付近)まで反発する場面があったが、週末にかけて再び下落。今週高値は火曜日の25,188.3で先週高値25,201.3をわずかに下回り、高値の切り下げが継続。今週安値23,937.3は先週安値24,315.2を大きく下回り、安値の切り下げも鮮明に確認された。
先週のシナリオ検証では、下落シナリオ「黄色の点線ゾーン(24,600付近)でのサポートが機能せず、24,400付近が次の主要サポートとなる」が週初から実現した。月曜日(3/10)に78.6%水準(24,399.9)を下抜けてVWMA200も下抜け、さらに先週の下落シナリオ延長として示した「2月安値24,138.7→オレンジ色の23,960〜24,000ゾーン」も下抜けて週間安値23,937.3まで到達した。当日中にリバウンドしたものの、オレンジ色の点線ゾーンまで下げたことは下方圧力の強さを示している。先週の上昇シナリオ「RVWAP回復→VWMA75への挑戦」は翌火曜に試みられたが、VWMA75到達後に上値を抑えられる形となり、条件達成には至らなかった。
週中の特筆点は、月曜日(3/10)の急落と翌火曜日(3/11)の急反発の二段構えの動きである。月曜は始値24,312.4から78.6%フィボナッチ水準・VWMA200・オレンジ色の点線ゾーン(24,000付近)を次々と下抜け、週間安値23,937.3まで急落した。しかし当日中にリバウンドし、翌火曜日には今週高値25,188.3まで一気に回復してVWMA75(約25,100〜25,200付近)に到達した。だがVWMA75は依然として頭上の抵抗として機能し、長めの上ヒゲで終値を大きく下回る形で天井を形成。その後は水曜以降に再び下落基調へ転じた。
週末(3/13)の動きは、RVWAPへの到達を試みたものの届かず、長めの上ヒゲで再び上値を抑えられる展開となった。終値24,336.6はVWMA200のほぼ同水準で着地。さらに、安値を結ぶ上昇傾向の白色トレンドライン(下限ライン)をわずかに下抜けており、短期的なサポート構造の崩れを示唆している。VWMA200上での維持が精一杯という状況で、本格的な反転確認とは言い難い引け方となった。
テクニカル面の総合判断
①高値・安値の切り下げ:火曜の反発高値25,188.3はVWMA75(約25,100〜25,200付近)に到達したものの先週高値25,201.3をわずかに下回り、高値の切り下げが継続。今週安値23,937.3は先週安値24,315.2を大きく下回り、安値の切り下げも鮮明に確認された。高値・安値ともに切り下げが継続しており、下降トレンドが続いている。
②RVWAPとの位置関係:週末終値24,336.6はRVWAP(チャートから約24,700〜24,800付近と読み取れる)を大きく下回った状態で引けた。火曜日に一時RVWAPを上抜けたが週末にかけて反落しており、この水準を明確に回復・定着できない限り、弱気バイアスが継続と判断される。
③出来高加重移動平均線:VWMA75(約25,100〜25,200付近)は火曜に上値目途として機能し、頭上の主要抵抗として依然健在。VWMA200(赤線、約24,336付近)は終値とほぼ同水準にあり、ここでの攻防が続いている。かろうじてVWMA200上での終値維持という状態で、これを明確に割り込むようであれば一段安が加速しやすい局面となる。
④トレンドライン・収束ウェッジ:チャート上の上値トレンドライン(白、右肩下がり)と下値トレンドライン(白、右肩上がり)から成る収束ウェッジが続いているが、今週は下値トレンドラインをわずかに下抜けて引けた。ウェッジ下限の維持ができていないことは、収束パターンが下方ブレイクに傾きつつある警戒シグナルである。
出来高プロファイル(チャート右側)を確認すると、24,600〜25,200付近に出来高の厚い帯(青色)が存在し、上値の壁として機能し続けている。現在の価格水準(24,336付近)はやや出来高が薄い帯にあり、サポートの強度は相対的に低い可能性がある。78.6%フィボナッチ水準(24,399.9)はすでに下方に位置しており、そこまでのリターンすら容易ではない状況となっている。
センチメント面では、月曜のオレンジ点線ゾーン下抜け(23,937.3)→火曜の急反発→週末にかけての再下落という目まぐるしい値動きが投資家心理を大きく揺さぶったと考えられる。火曜の反発で「最悪期は過ぎた」との期待感が一時醸成されたが、VWMA75での上ヒゲ反落・週末の再下落でその期待は裏切られた形となり、悲観ムードが再び優勢となっている可能性がある。月曜に一時オレンジゾーンを下抜けながらも終値ベースで回復したことは短期的な底値感を示す一方、終値でVWMA200付近にとどまる弱さとの乖離が来週の動向を見定める上での鍵となる。原油価格の週末にかけての上昇がインフレ再燃・長期金利上昇への警戒を呼び、これが株式市場の重石として継続的に意識されている。中東情勢(イラン有事の長期化)が鎮静化し金利懸念が後退すればセンチメント改善の余地があるが、現状はリスクオフムードが維持されている。
来週の注目材料としては、引き続きトランプ政権の関税動向・地政学リスク(中東情勢)・原油価格の動向が焦点となる。Badシナリオとして、関税強化やイラン情勢の悪化が続けばVWMA200割れが本格化し、収束ウェッジの下方ブレイクが現実味を帯びる。一方Goodシナリオとして、地政学リスクの緩和や経済指標の改善があれば、VWMA200→78.6%水準(24,400)→RVWAP回復という段階的な戻りが期待できる。どちらに動くかは来週序盤のVWMA200をめぐる攻防が試金石となりそうだ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
VWMA200(24,336付近)をサポートとして機能させ反発上昇する場合、まずは黄色の点線ゾーン(24,600付近)の上への回復が視野に入る。
黄色の点線ゾーンを上抜けてRVWAP(24,700〜24,800付近)を明確に回復・定着できれば、収束ウェッジ下限ラインへの回帰と「下降トレンドの一旦の落ち着き」が視野に入る。そこからVWMA75(25,100〜25,200付近)への挑戦が本格転換のシグナルとなる。
②下落する場合
VWMA200(24,336付近)を終値ベースで明確に下抜ける場合、次の主要サポートは今週月曜安値23,937.3の再テストとなる。同水準は今週一時的には下抜けたものの当日中に回復しており、再度試される場合にここで反発できるかが焦点となる。
23,937.3を出来高を伴って下抜ける場合は、オレンジ色の点線ゾーン(23,960〜24,000)の機能が失われたとみなされ、より下方の水準を探る展開となりやすい。収束ウェッジの下方ブレイクが鮮明になった場合や、イラン戦争などのネガティブ材料が重なった場合は、売りが売りを呼ぶボラ拡大シナリオも視野に入る。
NYダウ指数「サブタイトル:冬のとき(Great Winter Season ポイントだけ
NYダウ指数は、200SMAを下抜けました。イラン情勢が緊迫した影響にも見えるが、左軸のようにマイクロソフト(MSFTが不調で、AIが理由だとか、半導体不足が要因とか、規制当局の商流とか色々言われています。
先週だったか?言及したのは、概ね、8%くらい下がりそうな気がすると言及したが、過去の景気後退局面のように、少し長めの下落に局面に入るかも。その幅は22-30%前後。
季節要因では、4月は下落しやすく、8・9月も下落しやすい。ちょうど、米国の中間選挙時期です。
本格的に動くのは、来年2月でも遅くない気がする
52497(日経CFD)この値位置を守りたい今週は日経平均の配信週です。
【要点】
日経平均は52497のラインが重要 です。
今のところはまだ割れていません。
※これはエクスパンションの手法ではない
そして、エクスパンションでは52717が0.618、次が50296。
だから 5万程度で跳ねれば御の字 。
52717のサポートが機能し、54542を越えれば最高です!
※その場合、56633を越えた時点で再度6万が決定。
ただし、52717を割れたら52497も割れるわけで
そうなれば本格的にこの市場を売らなければならなくなります。
特に、週終値、月終値では死守したい。
【下落した場合】
この下の重要なラインは50700-51100。
最悪でもこのサポートが機能すれば一旦の反発はあり得ます。
なので、先週の下落もそこで止まりました。
さあ、全て割れると、または月終値などは上に残しつつ下落した場合も
その下は48247-48500です。
ここまでで止まるなら、高値圏レンジを維持できます。
それらも全て割れたら?(笑)
48200以下に割れたら
本当の下落になります ので注意しましょう。
【まとめ】
という事で、3月16日週は一番重要な週となります。
FOMC,日銀金融政策決定会合の2大イベントで
現在のリスクオフとインフレを止められるのか ?
ここに焦点があります。
チャンスなので大きな値幅を狙いつつ、
気を付けて トレードに挑みましょう!
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※日経平均、ナスダック、ドル円を週替わりで配信しています。
フィボナッチエクスパンションとフィボナッチファンで分析しています。
DXY(ドルインデックス)2026年3月 第三週DXY(ドルインデックス)4時間足に週足MA(青)、月足MA(緑)表示
●前回からの引き続きです。
2025年7月からの横ばいの動きをフラットA、Bの動きからの、C波として拡大型のフラットとして大幅にドル買い方向(上昇方向)への可能性を前回示唆していましたが、前回時点ではドル買いに傾く理由が乏しくどのような動きになるか推移を見ていましたが、先週から大きく戦争での有事のドル買いによりこの波形の優位性が出てきています。
●週末の動きでちょうどレンジトップである、100.370まで上り詰めましたが、この上に月足のMAがあるのでこの価格帯を強く上抜けする場合、表題のアイデアの上昇が見込まれる可能性が高くなると見ています。フラットCなので5波構成がルールなので、インパルスかダイアゴナル上昇になりますが、インパルス上昇であれば、現在第三波目となりやすい形状ですので直線的な強い動きになればインパルス上昇に優位性が出てくるものと考えます。
●もちろん週明けレンジトップから失速し押してくる場合はダイアゴナルの上昇も考えられますが、98ドルを下回る動きではこのアイデアは黄色信号と見ています。
●イランとアメリカ・イスラエルの戦争が長期化、エネルギー供給の不安定化により、株安、ドル高のトレンドが引き続き来週以降継続すると表題の流れに近づいて行きやすいとは考えています。引き続き情勢を注視しながらのトレードとなると思います。






















